創作道(最終回)

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第二部(3月4日〜6月30日)

2003年6月30日(月) 

 

ついに今日で最終回。

まとめ

今までに書いて来た文章を整理したもの。

物語作りの試案 連載で積み上げたもの。
連載中に出たアイディア ゲームネタから物語のネタまで色々と。
市販漫画等の感想 主に少年週間ジャンプから。
考察関係 なんとなくゲーム関係が多い。
筆者の場合 一例として。

次回の公募に向けて

前回(昨年12月〜今年3月)の公募では、小説1作品、漫画原作4作品を応募した。複数の作品を応募したが、これらの作品は同一のジャンルではなかった。

小説そう言えばまだ内容を紹介していなかった。簡単にあらすじを紹介すると、元珍走団の主人公が幼なじみと再会。楽しくお喋りしているうちに、彼女がほうが自分より多くの修羅場をくぐってきたことを知って愕然とする。
漫画原作以前に紹介した鬼の話。伝奇っぽい話を狙ってみたが失敗。
漫画原作2まだ結果が出ていないのであまり説明できない(応募条件の中に未発表作という案件が含まれる)が、パラレルワールドもの。もしも○○と××が入れ替わっていたら、という話。入れ替わっているのは人ではなく、ある風習。
漫画原作3まだ結果が出ていないのであまり説明できない(応募条件の中に未発表作という案件が含まれる)が、神話もの。ごめんなさいと素直に謝れない天使の話。
漫画原作4まだ結果が出ていないのであまり説明できない(応募条件の中に未発表作という案件が含まれる)が、いじめられっ子の少年が、姉が主将を務める部でしごかれる話。

作った当時は傑作だと思ってしまった(ぎりぎり締めきり数時間前に完成したという極限状態が気分をハイにさせるのだろう)が、のちに冷静に振り返ると、色々と欠点が目につく。

  • 飛びぬけたものがない。全体的に地味。
  • 作るのにものすごい時間が掛かった。
  • 主催誌のカラーに合わない内容。

そこで、4〜6月は作品作りを休めて、より少ない時間で、より充実した作品を作るにはどうすればいいのか研究してみた。短時間で骨格を作れれば、より多い時間を推敲に当てることが出来るからだ。
7月からはまた作品作りを再開しよう。人に評価されることを前提に作品を作りはじめて8カ月。公募に送るかどうかは別として、今は1つでも多くの作品を作って経験を積むことに力を入れるべきだろうな。

連載を振り返って


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