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FC Dragon Quest 4 Low Level Clear Report

Chap.2 基礎知識

2.1 経験値分配計画表

低レベル攻略を実現しようと思ったら、適当にいきあたりばったりでボスの経験値を分配すればいいというものではありません。事前に周到な経験値計画を練っておき、それを忠実に実行する必要があります。
経験値については、雑魚敵に関しては、逃げれば経験値を得ずに戦闘を終了させることができます。ニフラムで敵を消し去ったり風神の盾で敵を飛ばした場合や、敵が弾け飛んだりトルネコになだめられて帰った場合には経験値が入りません。パルプンテの効果の「砕け散った」「逃げ出した」「真っ白な竜が連れ去った」についても同様です。
また、ボスや固定キャラからは逃げられないので、経験値獲得を最小限に抑えることを考えます。DQ4の経験値分配方式は、「戦闘終了時に生きているメンバー全員に同じ経験値が入る」というものです。経験値1000の敵を1人で倒すと1人に、8人で倒すと8人に経験値1000が入るのです。低レベル攻略ではこの特性を利用し、逃げられない戦闘では基本的に誰か1人だけを残して倒し、他の仲間の経験値獲得を制限します。ただでさえこちらのLvが低いにも関わらず、単純に勝てば良いってものではないのです。
経験値分配計画により経験値を請け負うキャラを各ボス戦毎に決め、そのキャラ1人だけ(NPCが生き残っていても可)で倒せる段階までボスのHPを減らしたら、パーティアタックを駆使して自殺や仲間割れを行い、そのキャラだけを残してとどめを刺します。こうして8人の総経験値を抑え、低レベル攻略を実現するのです。
ここではどのキャラクターに誰の経験値を請け負わせるか、雑魚戦で取得してよい経験値はいくらかということを表にしてまとめてみます。ちなみに、最高レベル14+合計レベル70攻略を実現するための経験値計画は以下の計画以外には事実上不可能だと思います。ミネアにエスタークの経験値を請け負わせるパターンもないことはないのですが、Lv7ミネアのみ残してエスタークを撃破することがほぼ不可能である上に、武術大会をLv4とかで抜けなければならなかったような気が。違うかもしれませんが、とにかく以下の計画が最善でしょう。
ブライ・トルネコ・マーニャについては一切経験値を取得することがないので記述を省略しました。攻略終了時でもLv1です。「7 : 426〜525」とあるのは、Lv7で許される経験値の範囲のことです。例えばこの例では経験値が526に達したとしてもLv7は7なのですが、極限最低レベル攻略にならないということです。つまり526以上では駄目だということです。ボスの持っている経験値で( )で異なる数値が書いてある場合は、実際には取得経験値は( )内の数値まで抑えられるが、抑える必要がないということを表しています。




イベント EXP 請け負う人 ライアン アリーナ クリフト ミネア 勇者
1章     7 : 426〜525        
ピサロの手先
大目玉
100 ライアン 7 : 526〜625        
王様の餞別 3000 ライアン 11 : 3526〜3625        
2章       7 : 501〜644 4 : 112〜188    
カメレオンマン
暴れ狛犬×2
150 クリフト   7 5 : 262〜338    
        7 6 : 339〜350    
武術大会 0     7      
4章           5 : 260〜394  
バルザック1 500 ミネア       7 : 760〜894  
5章             5 : 285〜389
ベロベロ×2 56 勇者         5 : 341〜445
裏切り小僧×2
吸血コウモリ×2
922(900) 勇者         7 : 1263〜1367
            7 8 : 1368〜1506
灯台タイガー
炎の戦士×2
2000 ミネア       10 : 2760〜2894 8
        7 6 10 8
キングレオ2 5100 クリフト     12 : 5439〜5450 10 8
      11 7 12 10 8
バルザック2 6500 クリフト 11   14 : 11939〜11950   8
      11 7 14 10 8
盗賊バコタ 7400 ミネア 11   14 13 : 10160〜10294 8
      11 7 14 13 8
ライノスキング
ベンガル
970(855) 勇者 11   14 13 9 : 2338〜2476
      11 7 14 13 9
エスターク 15000 勇者 11   14 13 14 : 17338〜17476
      11 7 14 13 14
エビルプリースト
スモールグール×3
6300 アリーナ 11 13 : 6801〜6944 14   14
      11 13 14 13 14
ギガデーモン 4100 アリーナ   14 : 10901〜11044 14   14
      11 14 14 13 14
ヘルバトラー 5500 ミネア     14 14 : 15660〜15794 14
      11 14 14 14 14
アンドレアル×3 0   11   14   14
      11 14 14 14 14
デスピサロ 0   11 14 14 14 14
Lv15になるのに
必要な経験値
    3626 11045 11951 15795 17477



2.2 ステータス値のランダム上昇

DQ4では全員Lv1での攻略は不可能であり、ある程度のレベル上げが必要です。レベルアップ時にはステータス上昇のランダム性を利用して、最大限の上昇を狙います。ただ漠然と冒険を進めた時のLv14と、ステータス上昇値にこだわりLvUP時の戦闘を納得できるまでやり直した時のLv14では、全然能力の違うキャラができます。
低レベル攻略を目指す際にはこの特性を最大限に利用し、LvUP時の戦闘は納得できるステータスが得られるまで可能な限り繰り返します。当然ながら、パーティの誰かがあと1回の戦闘でLvUP、というところまで来たらセーブしておきます。
LvUP時の最大HPの伸びは、体力の伸びの約3倍まであり得ます。僕のプレイでは体力6上昇の際にHPが20上昇したこともあります。しかし、吟味に際して実際に3倍の値を出すのはほぼ絶望的です。確率は1%を下回っているようですし、運良く3倍の値が出たとしても大抵の場合は他のパラメータの伸びも吟味しなければならないことが多いので、もう1つのパラメータが納得できない値が出てしまうことが多いでしょう。
パラメータの吟味に際して注意しなければならないのは、あまりに数値が大きくなってしまうと次のLvUPの際にそのパラメータが突然0or1しか上昇しなくなってしまうということです。この現象は種の大量投与後に平然と成長していくことを防止したシステムによるもので、各パラメータにはLv毎に設定されている数値(この値を「リミット」と呼びます)が存在します。つまり、吟味をする時には良い値を狙いつつ、リミットを超えないように注意する必要があります。最も気を付けなくてはならないのはHPのリミットです。ここでは主要キャラにおけるLv毎のHPリミットをまとめてみます。
「27以上」となっている箇所は、リミットが判明していないけれども、少なくとも27以上であるという意味です。

Lv ライアン アリーナ クリフト ミネア 勇者
1 27以上 30 30 32 38
2 36以上 34 34 36 42
3 45以上 41 39 41 47
4 53 47 43 45 51
5 62以上 54 48 50 56
6 70 60 52 54 64
7 79 67 57 59 73
8 87 73 61 63 81
9 96 80 66 68 90
10 104 86 72 72 98
11 113 93 79 77 107
12 121 103 85 81 115
13 130 114 92 86 124



2.3 武器・防具・アイテム

8逃げ使用低レベル攻略では武器の攻撃よりもむしろ、武器の特殊効果の方が重要な役割を果たします。DQ4では全35種類の武器のうち半分以上が何らかの特殊効果を持っているのですが、その中でも低レベル攻略に有用なものを挙げてみましょう。
【微笑みの杖】

道具として使うと相手の動きを1ターン止めることがあります。灯台タイガー戦・エスターク戦で重要。また、貴重な財源でもあります。
【理力の杖】

1回の打撃攻撃の度にMP3ずつ減っていきますが、MPが2以下でも攻撃力が落ちることなく使えます。
【まどろみの剣】

打撃攻撃を受けた敵が眠りに落ちることがあります。道具として使うとラリホーマの効果です。ラリホーマ効果の方はどうでも良いのですが、打撃攻撃の追加効果の方は超重要です。ラリホー系が全く効かない敵をも平然と眠らせます。これがないと低レベル攻略は成り立ちません。残念なのは勇者とライアンしか装備できないことです。
【祝福の杖】

どう考えてもこれは武器ではないです。低レベルなので神官クリフトは最後までベホイミを覚えませんし、習得する勇者とミネアも最大MPが低いのですぐに唱えられなくなってしまいます。こんな状況下で使ってもなくならない回復アイテムとして極めて重要です。入手の困難さを考慮して余りある威力を発揮します。普通に攻略を進めていると世界樹に落ちている1本しか手に入れられないのですが、ビビンバーが宝として所持していることがあるのでそれを狙えば何本でも手に入れることができます。
何も考えずにプレイしていると、その時点での守備力最高の装備を安易に揃えがちですが、相手の攻撃に対応した防具を適切に選択しなければ低レベル攻略の完遂はあり得ません。守備力以外にも大切な要素として、耐性というものがあります。いくつかの防具が持つ、呪文・ブレスに対する耐性についてはここでは記述を省略します。調査したのは僕ではないので。
【はぐれメタルの盾】

道具使用時にマホステの効果。これを使えば相手からの呪文を無効化できて嬉しいのですが、味方からの呪文も効かなくなってしまうのが難点です。5章冒頭から手に入り、しかも、最後まで非常に重宝します。
【風神の盾】

DQ4にはバシルーラはありませんが、道具使用時に言ってみれば敵全員にバシルーラの効果。エビルプリースト戦でスモールグールを飛ばしたり、アンドレアルを飛ばすのに必要です。これらのモンスターを飛ばさないと余計な経験値を取得してしまうので極限最低レベル攻略を達成することができなくなってしまいます。ライアン最強の盾としても重宝します。
【魔神の鎧】

装備すると呪われますが、ライアンが装備すれば耐性はあるし、素早さは0になるしでいいことずくめです。ライアンはもともと素早さが低く後攻回復要員として役立っているのですが、これでほぼ確実に後攻できるようになりさらに安心です。
アイテムも適切に使っていかなければなりません。主なアイテムについて説明します。
【祈りの指輪】

MPを回復します。低レベルでのダンジョン攻略の要となるアイテムですが、カジノの景品として無制限に手に入るので、アイテム欄はこのアイテムで埋めましょう。宝箱などからアイテムを拾う時に持ちきれなくなったら捨てれば良いのです。壊れる確率は約1割なので、移動中に使えば死者が出ない限り常に無傷の状態で歩けることになります。ただし、戦闘中に使うときの破壊確率はかなり高く設定されているようです。
【星降る腕輪】

装備すると素早さが2倍になります。パーティメンバーの素早さをうまく調節することで戦闘における行動の順番を操れる点が重要です。
【世界樹の葉】

死者を1人復活させます。エビルプリースト戦で必須のアイテムです。1度に1枚しか持てないところもストイックで憎めないところです。
【世界樹の雫】

デスピサロの最終形態の時にあると便利です。ヘルバトラー戦の絶望的な勝率を少し上げるのにも役立ちます。
【時の砂】

使用したターンとその1つ前のターンがなかったことになります。ヘルバトラー戦で理不尽な攻撃を受けたときに使用すると良いでしょう。このアイテムには別の胡散臭い裏技効果もありますが、それは「2.5 テクニック・裏技」をご覧下さい。
【賢者の石】

回復アイテムとしては非常に強力ですが、デスピサロ戦の前にしか手に入らないのが残念でなりません。せめて結界を守る4ボスの前に入手できていれば良かったのですが…。
【種・木の実】

ステータスアップ用のアイテムです。極めて重要ですが、ラックの種は不要です。



2.4 作戦

FC版DQ4には「めいれいさせろ」がないため、非AIキャラをうまく誘導しなければ思い通りに戦闘を進めることはできません。ちなみに、フィールド上での作戦コマンド中の作戦名と戦闘画面での作戦名は一部異なります。ここでは低レベル攻略における各作戦の特徴と使い所を見てみましょう。
【ガンガンいこうぜ】

低レベル攻略では、クリフトにマヌーサとマホトーン、ミネアにラリホーを唱えさせる時に使います。この2人に関しては、理力の杖装備時には攻撃力が低く、打撃攻撃ではほとんどダメージを与えられないとAIが判断するので(8逃げ完了後でさえも)、その代わりとして補助呪文を唱えます。他の使い方としては、「いのちをだいじに」に比べてどれくらいHPが減るとAIが回復にまわるかという基準のHPが大幅に低く、あと一撃で敵を倒せると見るとHPが一桁でも攻撃したりします。ボスと一騎打ちになったキャラが、HPは十分にあるが1回でも回復にまわられてしまうと自然回復を上回れなくなる恐れがあるという場面で、この作戦に変更すると良いでしょう。
【みんながんばれ】

オーソドックスな行動をしてくれる作戦で、公式ガイドブックによると「安心して使える作戦」とのことですが、低レベル攻略ではまったく使いません。これといって特徴がなく、AIキャラが次に何をするのかが明確でないため非常に使いにくいです。
【いのちをだいじに】

低レベル攻略では最も使用頻度の高い作戦です。クリフトにスクルトを唱えさせる場合に使いますし、他の作戦に比べて「回復しなければ」とAIが判断するHPがかなり高めです。パーティが守備力の高い装備を整えている場合にはクリフトがスクルトを唱えないなどという現象が起きますが、少し粘っていれば唱えてくれることもあるので我慢しましょう。ただ、ボスをあと一撃で倒せるという状態なのに命を大事にしすぎて回復にまわってしまうことがあるので、そのような場面では他の作戦に変えましょう。戦闘中は「いのちだいじに」と表示されます。
【じゅもんをつかうな】

8逃げ完了後にも関わらず、バギとかラリホーとかを唱えたがるミネアに打撃攻撃をさせるための作戦です。クリフトやミネアのMPが残っている時に、回復にまわって欲しくないという状況にも役に立ちます。AIはマホステがかかっている味方にも平気でホイミをかけようとするので(薬草を持っていてもホイミ)、そういう無駄な行動を封じることもできます。戦闘中は「じゅもんつかうな」と表示されます。
【いろいろやろうぜ】

はぐれメタルの盾を使ってマホステ状態になって欲しい時、ボスのHP調整でこれ以上打撃攻撃をして欲しくない時に使う作戦です。トルネコがビビンバーの祝福の杖を奪う時にもこの作戦で待機です。「いのちをだいじに」のままではもうスクルト・スカラを唱えなくなってしまったクリフトに、さらにスクルトを唱えさせることも可能ですが、確率としては低めなのであまり当てにはできません。注意する点としては、ボスのHP調整時に必ずしも無駄な行動をとるわけではなく、結構な確率で打撃攻撃にまわってしまうということです。
【じゅもんをせつやく】

これは一体どんな作戦なのでしょうか? 僕は低レベル攻略中に1回もこの作戦にしたことがありません。低レベル攻略では不要だと思われます。「みんながんばれ」と同様、中途半端な作戦は使えません。戦闘中は「じゅもんせつやく」と表示されます。



2.5 テクニック・裏技

低レベル攻略を行う際に知っていることが前提とされる技を見てみましょう。仕様の範囲内と思われる技から、胡散臭い裏技まであります。
【8逃げ】

戦闘中に「逃げる」を実行し回り込まれることを計8回繰り返す(連続でなくても良い)と、以後の打撃攻撃がすべて会心の一撃になるという超強力な裏技です。これは初期出荷のロムでないとできない技らしいのですが、初回ロットでないDQ4はまれだという話を聞いたことがあるので、本稿の低レベル攻略では採用しました(初回ロット限定、初回ロット限定と言われ続けていますが、僕はこれまでただの一回も「8逃げができないロムを見ました」という話を聞いたことがありません。本当に初回ロット限定のバグなのでしょうか?)。8逃げが超強力な裏技だとしても、8回逃げることすら著しく困難なボスも多数存在するため(特にエスタークとヘルバトラー)、緻密な戦術が必要になってきます。従ってこの技を封印せずとも低レベル攻略の醍醐味の1つである「スリリングな戦闘を楽しむ」ことはできるので、使用しても問題ないものと思われます。
【時の砂による4逃げ化】

前回の合計Lv73攻略中のヘルバトラー戦でこの現象を発見したのですが、時の砂を戦闘中に使用するとそれだけで4回分逃げたことになります。ただし、逃げ回数に+4する際に、7を越えることはありません。つまり、

  逃げ回数が0・1・2・3回のとき →時の砂使用→ 素直に逃げ回数に+4
  逃げ回数が4・5・6・7回のとき →時の砂使用→ 逃げ回数は7回になる

厳密に言うと逃げ回数を8で割った余りが〜〜ってことになるのですが、普通に8逃げ(4逃げ)する分にはそこまで関係することはないでしょう。あと、時の砂の本来の効果=「時の砂を使ったターンの一つ前のターンをなかったことにする」において、「なかったことに」されるはずのターンが「にげる」だったとしても、その「にげる」は回数にカウントされたままになります。

要点としては、時の砂を使うと逃げる回数を減らすことができるということです。「8」逃げじゃなくなるのです。
【少ないGでコインを大量に買う】

これも初回ロット限定の裏技のようです。3章と5章のカジノでコインを838861枚買おうとすると、本来ならば膨大なGが必要になるはずなのですが、3章では40G、5章では4Gで買えてしまいます。強力な景品群が気軽に手に入るほか、景品の中で最も売値が高い微笑みの杖(67G)を大量に売り捌くことで、Gも無限に手に入ることになりま す。ゲームバランス崩れまくりの裏技ですが、本稿の攻略では838861枚を少なくとも2回は買うことになるくらい役に立ちます。3章の場合は他の枚数でも安く買える(例:922747枚を24G)ようですが、3章でコインを買う必要は全くありません。
【敵の攻撃の先読み】

敵の中には攻撃パターンが決まっているものがいます。そのローテーションをあらかじめ知っていると、回復と攻撃を計画的に行えるようになり、特にボスのHPを最後になって調整する時に確実性が増します。ボスの中でローテーションを持っているのは盗賊バコタ、エスターク、ギガデーモン、デスピサロ第4形態です。なお、ピサロナイトもローテーションを持っていますが、低レベル攻略では戦いません。また、DQ4ではラリホー・ラリホーマ・まどろみの剣の追加効果のどれでも、眠りの有効時間が最大で3ターンなので、「次のターンでボスが起きる」などということをあらかじめ知ることができる場合があります。
【種と木の実の使い方】

種、木の実等は入手後すぐに使うのではなく、温存しておいて重要なボス戦の前にまとめて使います。入手した時点で使ってしまうと次のレベルアップの際にステータス上限に引っかかることがあるためです。また、種や木の実を使用する際には、必ずセーブ&リセットを繰り返し、最大値の上昇が得られるまで粘ります。最大値は命の木の実が6、不思議な木の実が5、その他が3です。
【パーティアタックの利用】

DQ4はDQ3と並びパーティアタックが可能な作品です。5章では非AIキャラが勇者のみなので、8逃げ完了後にはパーティアタックで仲間を殺したり勇者が自殺したりしないと、予定外のキャラにも経験値が入ってしまい、極限最低レベルを達成できなくなります。
【戦闘中の作戦変更】

非AIキャラを状況に応じてコントロールすることなしに低レベル攻略は達成できません。適切な作戦変更を適切なタイミングで行うことで攻撃と回復の切り替えをスムーズに行うことができます。また、アイテムを使って欲しい時やこれ以上攻撃をして欲しくない時にも作戦変更が有効なことがあります。






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