ここでは主人公である取材班をはじめ、屋敷にいる人物を紹介します。なお、間宮家の家族については前章のストーリーをご参照ください。
間宮一郎が残したと言われているフレスコ画を取材するために派遣された5人のテレビ局の取材班。<星野和夫>(映画での配役:山城新伍・故人)
<プロフィール><早川秋子>(宮本信子)
秋子とお互いひそかにひかれあうTVプロデューサー。「やる時にはやる男」。45歳。
<キャラクター特性>
能力といえばこれといったことはないが、体力が高いのでリーダーには向いている。
<初めから持っている専用アイテム>
ライター(代用アイテム:マッチ)
<プロフィール><田口 亮>(古館伊知郎)
キリリとした眼差しが印象的な女性ディレクター。堂々と悪霊に立ち向かう。35歳。
<キャラクター特性>
メンバーの治療に欠かせない存在。どういう訳か看護婦の格好をしている。
※映画では和夫の傷の手当てもしているからこれは道理がいく。
<初めから持っている専用アイテム>
薬箱(代用アイテム:クッキー)
<プロフィール><アスカ>(黒田福美)
アスカに想いをよせる、天真爛漫なカメラマン。まだ若い28歳。
<キャラクター特性>
フレスコ画の撮影には重宝される。
<初めから持っている専用アイテム>
カメラ(代用アイテム:ポラロイド)
<プロフィール><星野エミ>(NOKKO)
フレスコ画の専門家として番組のレポーターをつとめる。神がかり的な美女。28歳。
<キャラクター特性>
マイクの代わりに掃除機を使いこなす。フレスコ画が汚れている場合にはこれでOK。
<初めから持っている専用アイテム>
掃除機(代用アイテム:ほうき)
<プロフィール><山村健一>(伊丹十三・故人)
和夫の娘。秋子と父を結びつけようとする。不思議な「夏休み」少女。17歳。
<キャラクター特性>
取材なのにノコノコと勝手についてくるのが気になる。でも持っている鍵で大抵のドアは開けられる。
<初めから持っている専用アイテム>
カギ(代用アイテム:針金)
<プロフィール><その他>
間宮邸の近くにすむ自動車工。間宮家の血ぬられた秘密を知っている。60歳。
<キャラクター特性>
ゲームの中盤でようやく会うことができる。パーティーには加わらないが、要所要所でパーティーの手助けをしてくれる。
彼の正体については間宮家の従者とか間宮一郎と同一人物などの説があるが定かではない。
メインキャストではないが情報をくれる貴重な存在である。キー操作、コマンド<先発隊>
我々より先に屋敷を探索しに行った連中。だが、不幸にも魔物に襲われて白骨化していたり体を引きちぎられていたりして無惨なありさまである。<元従者>
間宮夫人の亡霊が屋敷を支配した後でも逃亡できずに屋敷内に閉じこめられている者も少なくない。
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