・具体的な動きの前に、まず、敵のアクションから。
* くらやみのくも *
始めは2回の打撃攻撃ですが、
HPが80%を切ると、『はどうほう』の使用フラグが立ちます。
この時、敵の行動パターンは以下のいずれかです。
『打撃*2』『はどうほう+打撃』『打撃+はどうほう』
更に、HPが30%を切ると、確実に『はどうほう』を使用します。
この時のパターンは、『はどうほう+打撃』のみです。
* しょくしゅ(左) *
『いかずち』一本槍です。つまりFCケルベロス(笑
しかし全体攻撃+結構大きいダメージなので要注意
* しょくしゅ(右) *
『打撃』『くさいいき』『ヘイスト』『プロテス』をランダムで使用。
・次に注意ポイントと個別の攻略法を。
* くらやみのくも *
プロテス+まもりのうたで、『はどうほう』のダメージは
3桁に押さえられます。
一番気をつけたいのがHP30%〜80%の状態。
『はどうほう+打撃』の行動パターンが出たとき、くらやみのくもは
必ずターンの最後に動き出しますが、『打撃+はどうほう』の場合は、
ターンの途中で動き出します。この時の危険性は、
『はどうほう+打撃』→『打撃+はどうほう』と続いたとき、
こちらのケアルガが間に合わず2連ではどうほうを食らう事。
このため、一旦HP80%まで削った後、HP30%台まで一気に削ります
* しょくしゅ(左) *
『いかずち』のダメージは魔法防御の低いにんじゃとかナイトとかには結構痛手で
『はどうほう』とタッグ組んで撃たれると凄く厳しいです。
よって、くらやみのくもだけを倒せばクリアとなりますが、
こちらのしょくしゅは倒す事にします。
魔法防御は高いですが、物理防御は皆無です。
前列から二刀流で殴れば、なげる級のダメージが入ります
(4000〜5000、ヘイストつきで5000〜6000)
* しょくしゅ(右) *
『打撃』:喰らいはするものの無視できるダメージ
『くさいいき』:リボン(ゆうしゃのたて+クリスタルのたて)で回避
『ヘイスト』:くらやみのくもに掛からなければ平気
『プロテス』:しょくしゅ(左)に掛かっても実質効果なし
ほっといても害は小さいので、こいつは倒しません
・以上より導かれる撃破の流れは以下のとおり。
1.守りを固める
2.しょくしゅ(左)を撃破
3.守りを固めなおす(プロテスの時間切れ
4.くらやみのくも(残りHP96000)から、一気に60000ポイント削る。
5.くらやみのくもを地道に叩く。
・具体的には以下のように動きます。
・アルクゥは、始めに「まもりのうた」「ぼうぎょのうた」でプロテスが掛かるまでの4ターンしのぎます。
つぎに、「はめつのうた」を2回(くらやみのくもに9999ダメージ×2回)打ったあとは、「ぼうぎょのうた」「まもりのうた」で再び守りを固めます。
しょくしゅ(左)を撃破したあとは、「はめつのうた」「まもりのうた」を交互に使って打点を稼ぎつつ被ダメージを減らします。
イングズは、「ディフェンダー」を味方に使ったあと、 魔法アイテムで、くらやみのくものHPを80%手前(96000)まで削り、その後は防御(回復)に回ります。
しょくしゅ撃破後は、プロテスを掛けなおした後、「チョコボのいかり「しろのかおり」で、打点稼ぎにいきます
・レフィアさんは、基本的に、毎ターン、ケアルダ、ケアルガです。
ヘイストがくらやみのくもに掛かるとか悲惨な事になったらルーンのつえでかき消します。
こちらのまもりが固まった時点で、一回ルーネスにヘイストをかけます。
・ルーネスは、始めはしょくしゅ(左)を直接攻撃で倒します。
撃破後は、後列に下げ「げんじのたて」装備後、しゅりけん連打で一気に60000削ります。
・リカバリはケルベロス戦に同じですが、はどうほうに入ってからの『導師落ち』立て直しはほぼムリです。 そのときはしゅりけんで殴りきる選択肢でも。
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