ガードスコーピオンとの戦い方

　クラウドは魔法、バレットは打撃でダメージを与えてくと効率がいいと思います。尻尾の動きにさえ気をつけていれば特に苦労はしません。クラウドを戦闘不能にしてから倒すようにします。

エアバスターとの戦い方

　普通に戦っていれば負けることは無いと思います。…バレットに回復マテリアを装備させることを忘れたりしない限り。最初の戦闘ではバレット一人にしてから回復ができないせいで負けてしまいました。回復を優先した方がよいでしょう。

アプスとの戦い方

　弱点が炎なのでファイアを使ってダメージを与えていきます。下水津波にはそれほどは警戒する必要は無いと思います。 　下水津波は一定HPを切るごとに使用？。詳しいことは調べていません。最後はエアリス一人にしてファイアで倒します。

レノとの戦い方

　レノは雷属性を半減するため、ファイアで攻撃します。またバレット一人にした際ピラミッドを使われるとゲームオーバーになってしますため、レノの残りHPはきっちり計算しておく必要があります。
　HPの残量を計算しつつ残り一撃程度で倒せる位までHPを削った後、レノの攻撃→クラウド、ティファが自爆→バレットでトドメの順に進めます。

サンプル：H0512＋OPT×3との戦い方

　攻撃を与えるべき本体は後列にいるため魔法でダメージを与えていきます。リミット技でダメージを与えてるのもいいのですが、ティファのリミットは相手が指定できないため使わないほうが無難です。
　経験値が入ることを防ぐため、OPTの方は倒さないようにします。ボスはレッドXIIIだけで倒します。

ハンドレッドガンナー＆ヘリガンナーとの戦い方

　バレットは打撃、他の二人はサンダーを使ってダメージを与えていきます。ヘリガンナーを倒す際にはエアリス一人のみを残しておきます。

ルーファウス＋ダークネイションとの戦い方

　ダークネイションは無視します。戦闘が開始したらルーファウスにバイオを使い、毒状態にします。後は回復を優先して勝手に倒れるのを待っていれば十分です。この戦闘後にクラウドのレベルが上がるため、ステータスの吟味を行いました。

クラウドレベル8のステータス

モーターボールとの戦い方

　この戦闘は強制バックアタックとなるためパーティー編成の際に全員前列にしておきます。初めてまともな戦闘を期待できるボスです。ローリングファイアの威力が高い(ティファ、エアリスは一気に瀕死になります)ため注意が必要です。またHPが減少してくるとカウンターでローリングファイアを使ってくるため非常に危険です。しかしその他の攻撃の威力はたいしたことが無いので、ローリングファイアにさえ気をつけていれば全滅することは無いと思います。
　モーターボールの攻撃パターンは
　『打撃→(体勢を低くする)→ツインバーナー→ホイールアタック→体勢を高くする→ローリングファイア』
　のローテーションになっています。またモーターボールのMPは120しかないため、ローリングファイアは(カウンターを考えなければ)3発しか使えません。そのため戦闘開始直後には守りを固めておき、ローリングファイア3発をやり過ごしてから攻撃に移るようにすると無理なく戦うことができます。

ボトムスウェルとの戦い方

　戦闘開始とともにバイオを使い、毒にします。水球を使ってくるのはこちらの戦闘可能メンバーが複数のときのみなので、エアリス以外に水球がきたらそのままにしておき、エアリスが水球に入れられたらすぐに水球をファイアで破壊するようにします。実際の戦闘ではリエアリスに水球がきたらリセットしました。水球に注意しながらクラウド、ティファを戦闘不能させます。エアリス一人になってからは水球の恐れはないため毒ダメージを中心にダメージを与えていきます。死に際に使うビッグウェーブに注意しつつトドメをさします。

JENOVA:BIRTHとの戦い方

　攻撃のローテーションは　ストップ→レーザー(2〜3発)→テイルレーザー→Wレーザー(1〜3発)→ガス(使わないこともあり)
となっています。物語をこの辺りまで進んでくると敵の攻撃の一発一発が馬鹿にならなくなってくるので防御主体で戦います。MPは回復以外には使わないようにします。
この敵の攻撃で最もいやらしいものはストップです。が、命中率はあまり高くない(50％位？)上に3回しか使わないので危険性はそれほどは高くないと思います

ダインとの戦い方

　戦闘が開始したらバイオを使って毒にします。後は毒でダメージを与えていけば十分です。連続攻撃を行うことがあるのでこちらの残りHPには注意が必要です。特に回復する間も無く「連続攻撃→毒ダメージで倒す→ファイナルアタック」がくると耐えきれない場合があるのでダインの残りHPが少なくなったら回復重視で戦うようにします。

ティファレベル7のステータス

タークス:レノ＋タークス:ルードとの戦い方

　レノのタークス光線の強力ですが、あくまで単体攻撃なのでHPを高く保っておけば戦闘不能になることもありません。またタークスはボスとしては無効化できるステータス異常が少ないためにそこを突いていくと簡単に勝てます。
　戦闘では凶切り、邪気封印の追加効果を利用します。マヒ状態では毒ダメージを受けますが、ストップ状態では毒ダメージを受けません。そのためストップを利用して戦闘する場合は毒は有効な戦闘手段とは言えません。毒で倒すよりも敵の動きが止まっている間に片方に攻撃を集めて倒すほうが効率がいいです。片方にトドメを刺せば戦闘が終了します。とりあえず倒すときにはエアリス一人にしておきました。
　このあと思うところがあってもう一度戦いました。そのときに使った戦法は「眠り毒」作戦です。これは毒を有効利用するためにステータス異常「睡眠」を利用するものです。戦い方は単純で一旦毒にしたら後はスリプルを使って眠らせておくだけです。
　ダメージは毒で勝手に蓄積していきます。時間経過で睡眠が解けたら再度スリプルを使えば十分です。

ギ・ナクタクとの戦い方

　これまでのボスと比べて一回り能力値が高くなっています。打撃攻撃が強力な上、せっかく与えたダメージはドレインによって回復。単体でも十分強いのにソウルファイアのファイラも厄介。それも2体をいる。となかなかいやらしい敵です。
　最大1ターンに3回攻撃してくることになるのでソウルファイアのMPが尽きるまでは防戦一方となります。キャラによっては攻撃が連続すると戦闘不能になってしまい、攻撃が一人に集中しやすくなり他のキャラも戦闘不能になることがあります。ちなみに蘇生を使うとMPを大量に消費してしまうため、使用はできるだけ避けたいところです。
　これではほとんど死角が無いではないか！
　と思ったのですが、コイツには思いもよらぬ弱点がありました。それはアンデッドにはあるまじきことに「毒」、「睡眠」が有効だということです。
　なので戦闘が開始したらさっさとスリプルをかけてさらにバイオで毒になってもらいます。後はソウルファイアのファイラに耐えつつ、本体が起きたらまたスリプルをかけて眠ってもらいます。亡霊には亡霊らしく眠ったまま永眠してもらいます。

ロストナンバーとの戦い方

　攻撃回数は一回に減ったものの、その威力はギ・ナクタク以上の怪物です。モードチェンジを行った後の攻撃は厳しすぎて耐え切るのは少々無理があります。またその前でさえ打撃によるダメージは後列に下がれば対処できるもののサンダラは軽減のしようも無いため(防具がブロンズバングルなのでマテリアが装備できません。)、エアリスでも直撃すれば耐えきれません。
　この相手には計2回勝ちました。1回目はサンダラがこないことを祈りつつ邪気封印、チョコボ＆モーグリ、凶切りで動きを止めてからダメージを与えていくという方法です。ちなみに動きを止めるのはモードチェンジを防ぐことが第一目的です。相手のHPを削るのは毒ダメージが主流です。またストップ状態では毒によってダメージを与えることができないためできるだけ凶切りを使っていきます。
　2回目の挑戦ではエアリスを「かなしい」にして挑みました。この状態ではサンダラに耐え切ることができるため、回復を十分行っていれば毒ダメージで勝手に自滅してくれます。

マテリアキーパーとの戦い方

　戦闘開始直後にトラインを使ってくることがあります。HPが高いときには物理攻撃しか使ってきませんが、HPが半分以下に攻撃を受けると(攻撃を受けた際にHPが半分以下だと)攻撃パターンが変化します。
　HPが半分をきった後は、ケアルラ→トライン→物理攻撃を数回のパターンのローテーションに沿って攻撃を行ってきます。このパターンになると攻撃も厳しくなり、回復まで行ってくるために苦戦は必至です。
　この敵からはトラインをラーニングします。このことによってただ倒すだけよりも難易度が上昇します。というのも、トラインのラーニングを狙わないならば毒ダメージだけで倒せば物理攻撃しかこないため回復を行っていれば簡単に勝つことが可能となります。
　一方、トラインをラーニングするには相手をモードチェンジさせる必要があるため、ケアルラの脅威にさらされてしまいます。トラインの威力はティファはなすすべも無く倒れ、クラウドは体力全快のときでさえ生き残るには運がかかってきます。そのため残りHPができるだけ低い状態してからダメージを与え、ケアルラ→トラインの順に使ってきたら凶切り、邪気封印で動きを封じHPを回復してから一気に攻撃を叩き込み倒します。

　という作戦を立てたのですが、実戦では戦闘開始直後にトラインを使ってきました。この攻撃ではクラウド、エアリスが生き残ったため回復を行いつつ、毒にして後は勝手に自滅を待って入れは十分でした。
　せっかく気合を入れてきたのになにか虚しい…

パルマーとの戦い方

　魔晄銃での攻撃はHPが500あれば耐え切ることができます。そのためエアリスに「HPアップ」マテリアを装備させておけば全滅の可能性は小さくなります。またMP切れになると攻撃を一切行ってこないため勝利確定となります。このときにクラウド、ティファが残っていたら戦闘不能にしておきます。後はひたすら攻撃を行っていれば勝てます。
　ただパルマーはHP、回避率が高いため打撃のみでは時間がかかります。そのためクラウドにバイオを使わせて毒にしておきました。

エアリスのステータス

　基本的にHP,MP、体力、魔力が高くなれば良いです。

レッドドラゴンとの戦い方

　戦闘が開始したらティファがバイオで毒にしておきます。あまり効きやすくないので注意して下さい。クラウドは凶切りを使って麻痺にして相手の行動を封じておきます。ティファは次の戦闘でバリアを使うためその分のMPは残しておく必要があるのでできるだけMPを温存するため毒にならなかったら一回でリセットをする位の気構えで挑みます。
　毒にしたらエアリスができるだけ防御状態にしておき、HPが減ったらケアル(ダメージ量が小さいなら「癒しの風」で回復)を使って回復を行い、レッドドラゴンが力尽きるのを待ちます。

デモンズゲイトとの戦い方

　間違い無くDisc1最強の敵である、デモンズゲイト。その特徴は画面を占める面積の大きさ、もとい馬鹿高い攻撃力、魔法防御力です。魔法防御力が高いためにこちらの攻撃手段は通常「たたかう」または「アイテム」、「バハムート」くらいしか存在しません。このうちアイテム今回使用禁止です。バハムートも貴重なMPを大量消費してしまうため現実的ではありません。この敵には毒も効かない(0ダメージ)ためコツコツと10000ダメージを稼がなければなりません。
　HPの高さに関しては確かに一苦労しますが、10000という数字はエアリスにプリンセスガードを装備させればどうにかなります。むしろ先に戦ったパルマーのほうが時間はかかります。なぜならこの武器は仲間が戦闘不能になっていると2倍、3倍とダメージが高くなるのでエアリス一人ならそこそこのダメージが期待できるためです。

　デモンズゲイトの攻撃についてですが、いくつかある攻撃の中で最も脅威となるのが「石化アイ」です。これは少し意外なことかもしれませんが「アクセサリなし、アイテム禁止」という条件では「徐々に石化」を防ぐことも「石化」から回復することも(この時点では)無理であるため一度エアリスにかけられたら石化するまでの間に倒さなければゲームオーバーです。序盤に着たら即リセットを押すことになります。
　次に怖いのが通常攻撃です。物理攻撃はいくらか軽減手段が存在しますが、「後列」にいるエアリスが「かなしい」状態で、「バリア」を張っていても2発耐えるのがやっとです。そのためHP減ってくると多くなる2回攻撃には耐えることはできるのですが、片方でもクリティカルになると耐え切れません。そしてクリティカル率がまた高いです(泣)。
　デモンズクラッシュや落盤は1ターンで1回しか使いませんし、全体攻撃といってもそこまでダメージが高いわけではないためそこまで注意は必要ではありません。
　これらの攻撃への対策なのですが「できるだけ相手に行動させないで倒せ」という基本に忠実かつ、ありがたみが全く無い方法しか存在しません。

　相手の行動回数を減らすためにATBシステムを十分活用させてもらいます。
　まずバトルモードをウェイト、バトルスピードを最遅の1に設定します。これで前準備は完了です。
　戦闘が始まったらクラウドが攻撃を行い、追加効果でスロウにします。成功率は低いですが、スロウがかかるまで何度も切りかかりましょう。まあ、攻撃を行っているクラウドは敵の攻撃ですぐに戦闘不能にされてしまうため、何度もはきりかかるチャンスはないような気もします。ティファは全体にバリアを張ります。次にクラウドはエアリスにヘイストをかけて以降は常に防御状態にしておきます。その間エアリスは常に攻撃を加えておきます。
　一通り戦闘準備が整ったらエアリス以外は防御状態を保ち、エアリスのみが攻撃を行います。エアリスの攻撃モーションの時に他のキャラがウインドウを開いて時間をとめておけば相手の1回行動につき、エアリスは3回行動することが可能となります。
　ティファはすぐにやられてしまいますが、クラウドは一撃ならば攻撃に耐えることができるのでダメージを受けたら回復をしてやり、攻撃を加えていきます。
　そのうちクラウドも倒されてエアリス一人で戦闘を行うことにないます。エアリス一人では3回行動は無理ですが、2回行動までなら可能です。また行動のエフェクト時間を考えると打撃→ケアルの順に行動を行いのがベストです。またバリアが切れたらバリア→ケアルの順に使うようにすると相手に割り込まれる可能性が低いです。
　倒すまで結局100回近く挑戦することになりましたが、ほとんどの場合態勢が整う前にやられてしまうため時間は余りかからなかったと思います。ちなみにMPが尽きて負けるということはありませんでした。

JENOVA:LIFEとの戦い方

　なんといってもアクアブレスが強力です。アクアブレスを受けるとHP全快のシドでも瀕死になってしまい、次の行動が2回攻撃の場合は回復が追いつかず全滅してしまいます(この時点でケアルラを習得するのは無理だと思います)。
　通常の攻略ではこのボスの攻撃を全て遮断できる水の指輪が直前で入手できるため100％勝てるのですが、今回はアクセサリ禁止なので水の指輪は装備できません。また水の指輪以外で水属性防御を行うのはこの時点では無理であるため敵の攻撃をまともに受けることになります。
　敵の攻撃は緩くは無く攻撃しつつ回復を行うのは難しいですが、MP切れにさえできれば勝利は確定します。MP切れまで粘るときの問題点はいかにしてアクアブレスを使わせないかという点に尽きます。確かにJENOVA:LIFEが戦闘中にアクアブレスを使う確率は低いのですがMP切れまで粘るとなると、1回も使わないということはまず考えないほうが賢明です。
　JENOVAの行動に振り返ってみます。JENOVAの行動は青い光、ブルーウェーブが基本となっていて両方とも消費MPが小さいです。そのためターンが長くなり、アクアブレスの脅威も増します。ここで注目するべき点はリフレクです。リフレクは消費MPが30と大きい上に魔法攻撃に対するカウンターをして使ってくるため、こちらの好きなように使わせることができます。ただリフレクの特性上JENOVAがリフレク状態になっているときには使われたくない(仲間にリフレクがかかると回復させることができなくなるため)、一回一回デバリアでリフレクを消していく必要があります。
　実際の戦闘で行うことは単純でシドが攻撃魔法を使い、JENOVAがリフレクを使わせそのリフレクをクラウドが消すだけです。JENOVAが使ってくる攻撃に対する回復はティファが行うようにします。
　MPを削りきったらクラウド、ティファを戦闘不能にして、○ボタンを押しっぱなしにしてJENOVAを倒し、Disc1終了です。