この日記は決してブログにしようとか思わないので、これからもこのヘボ&投げやりスタイルで行く。
しかし本来の意味でのブログとはそもそも(以下略)
1/17
1/15
携帯ゲーム・決着編
さて。要するにゲームボーイアドバンスSPは流れを考えると携帯ゲームとしては高すぎる価格設定なのに売れまくったために通常GBAはもはや絶滅してしまった。これは高級志向の携帯ゲーム機に潜在的に需要があったことを示してると思うんだってだけの話でして。ライトと充電池搭載は任天堂が思ったよりも遥かに需要があった。
でニンテンドーDSはお手ごろな価格帯だが、SPが無かった時期から考えるとはっきり言って高い。そのことを忘れてないかと言いたいわけだが高くてもいいもんならやっぱり売れるんだ。メテオスは絶対に手に入れようと思いますはい。
ただ2万円以上とかだと売れるのか?というのはまだわからない。PSPが失速してるのはどう見ても値段以外が原因だしなー
新機能のインパクトに隠れがちだが、GB高級機としてのDSは結構すごい。特にヘッドホンなしで高音質なステレオはよい。SPよりも見やすい綺麗な液晶もあり。
ただ新機能を完全に発揮できるソフトが現れるかは本当のところこれからだと思う…
1/14
携帯ゲームについて語ろうよ 4
当初のゲームボーイが1万円越えで、ゲームギアは2万近くだったのね。便利だなWikipedia、ゲッターのときと大違いだ。ゲームギアって透過型バックライト液晶だったんだ…で当時はそれしかなくてそのせいで高すぎたと。
ええと、つまり新ゲッターロボの続きは出ると思うって話なんですが。新ゲッターロボGとでも名乗るかというと新ゲッターはすでにドラゴンに似ている部分があるので微妙かな。当然最初は神隼人から。たぶん老け込んだ神博士がゲッター作ってるんだ。
ま新ゲッターロボも若干ながら不満点はあるが、個人的に言いたいのは挿入歌が多すぎてありがたみがない演出かな。あと平安京空中戦艦のような「単純にバカ」なノリは現状でも十分あるが、もっともっと前面に押し出してほしかった。(これも石川賢の「柳生十兵衛死す」からの引用らしいが読んだことないのよ)
ゲーム屋でドラゴンボールZ3の映像が出てた。栽培マン自爆でボロクズになるヤムチャ、ナッパの新技「クンッ」など。
1/13-2
混沌とした日記 3!
ギャレンになるときの(中略)以下ゲッター原作・OVAのネタバレだらけだがどうせ読んでない人間には理解できんだろから構うもんか。
で誰もゲッター線を理解できないと書いたが、実は答えは出つつある気はする。
とりあえず新ゲッターは「敵も味方も似たようなもんだ」という世界観であって、敵は鬼だがゲッター1も赤鬼の姿、鬼の親玉の安倍晴明は人間だし、神に至ってはゲッターを恐れているくせに攻撃法がゲッターロボそのものである(多聞天の電撃はたぶんアークのサンダーボンバー)。
つまりゲッターとは何なのかというと、そんなこと分かるわけないのだが(だいたい敵の正体にもまともな説明がない)、ゲッターが何をしようとしているかは分かりつつある。とにかく強くなり続ける本能を持ったのがゲッター線だということは原作でも説明されてたね、はい。
だがゲッターが支配する世界はまるで地獄のようだった。このまま本能に従って進化を続けていいのか?それを止めようとしたのが鬼であり、四天王であり、原作で散っていった勢力だった。善悪の逆転というか、もともとゲッターは善でも悪でもないし、その敵もそうだった。しかしこいつらでは弱すぎてゲッターに勝てない。
一方で、ゲッターに選ばれた流竜馬もゲッターを倒そうとしてだいたいそこで中断してしまうわけだが、ゲッターそのものと化したはずの竜馬は地獄を望んだりはしなかった。そこで號のラストを思い出すとさわやかな竜馬が自らゲッターと同化している。かつて(後付けで)ゲッター地獄を見た竜馬と同じとは思えないのだが、実は理解してしまえばゲッターとは恐ろしい存在ではないのか?
そこでゲッターエンペラーはゲッターの進化の可能性にすぎないと思い至り、新ゲッター最後に出てきた巨大ゲッター(惑星の半分ぐらい・エンペラーほどデカくはない)もそのことを告げた。しかしこのままで進化すればゲッター地獄に行くのも事実。しかもそうなる必然的な理由があるかもしれないのも事実(虚無戦記と同等の敵が宇宙の外から来るかもしれない)。
たぶん流拓馬とカムイはその地獄の救いとしての役割を果たすと思うのだがそこでゲッターアークが中断し終わってる。ゲッターがどこへ行くのかは作者さえ知らないままとなってしまうのだった。
武蔵坊弁慶ってキャラクターはいいね。眉毛は車弁慶似で、巴武蔵の大雪山おろしも使うけど、その本質はゲッターの良心であり、見た目や性格はアークの山岸獏に似て、宗教的なイメージが謎な世界観に大いに合っている。エロ坊主で下品だが。
あと源頼光が実は女だという設定が一切何の役にも立たなかったのはきっとわざとだな。そういや守り刀も何なのか明らかにならなかったけどそれもゲッター線のせいだろう。
自分の文章がゲッター線に汚染されまくってきたが、それとは関係なく「のだめカンタービレ」11巻を買ってきたと言って誰が信じるだろうか。いや面白いよ。別にゲッター線は出てないよ。
1/13
携帯ゲーム機のお話 2
ゲームボーイに対抗する勢力はいくつかあったが、どれも基本的にはゲームボーイと同じ仕様であった。つまり「安価な液晶」「電池使用」「横長画面とコントローラーが一体」などなど。
値段も1万円を越えるようなものはまずなかった。任天堂が満を持して放ったゲームボーイアドバンスは発売当時9800円。セガも参入し大変にぎやかであった。
とここまで書いたところで新ゲッターロボ全部見たのでそっちの話題を書くが、
宇宙を震撼させるその声はまさしく流竜馬のものだった的な内容だった。もうね、とにかく全員新ゲッター見て原作読めと。恐ろしく強かった安倍晴明がほぼ一瞬で死亡したところで残り2話しかないのに現れる神の軍団、声が玄田哲章・銀河万丈・屋良有作・郷里大輔とタガが外れたように超豪華でパワーアップしたゲッターを軽く圧倒する。こちらもさらにパワーアップして圧倒しかえすゲッター。
そしてインフレの果てにオチはつかない。なぜなら制作者の誰もゲッター線を理解などできないからだ。素晴らしい。
やっぱり巨大ロボットには殴りあいが似合うと思うわけだった。
1/12
携帯ゲーム機のお話 1
むかーしゲームボーイっつーのを任天堂が売り出した。
これはさらに昔の任天堂のヒット商品「ゲーム&ウォッチ」と同じ発想だが、すでにTVゲーム機で定着したカセット交換を取り入れたのがその特長である。
とこの辺はまあ簡単なので飛ばそう。
世界的に大ヒットしたゲームボーイだが、時は流れ、性能も足りなくなり、ゲームボーイは死にゆく運命であった。そもそも後発の携帯ゲーム機もほぼ死んでいたので、携帯ゲーム市場そのものが絶滅寸前であった。それでも生き残っていたゲームボーイのしぶとさはすさまじいとも言えるが。
しかし96年のポケットモンスターが全て変えてしまう。思えばこれもスーパーゲームボーイ対応で13色で遊べるソフトだったということをどれだけの人が覚えているか。ポケモンは売れまくった。(と偉そうに語るが私はポケモンやったことない)
以下アドバンス発売までの激しく読みにくい携帯ゲーム年表
95年7月バーチャルボーイ発売
いちおう発表当初のイメージは携帯ぽかった。
96年2月ポケモン赤緑発売
7月ゲームボーイポケット発売
ポケモンブームと連動してたのかどうかよく覚えてないが、この時期にゲームボーイの小型モデルが登場した。多少仕様が違うものの基本的に89年の初期型と同性能。
10月ポケモン青発売
98年1月スーパーゲームボーイ2発売
スーパーゲームボーイには通信機能が無い。しかしそれじゃポケモン交換できない。てわけで通信機能追加したもの。クリアブルーのボディがまぶしい。
4月ゲームボーイライト発売
これもポケモンのヒットによるものなのかな、ライト内蔵の旧ゲームボーイの決定版。カラーの発売が近いのが悲しい…。ポケモンは発売から2年経ってもまだ売れてた。
9月ポケットモンスターピカチュウ発売
当初は前面に押し出してなかったピカチュウがいつしか一番人気のポケモンとなっていた。ライチュウに進化させない人が続出。
10月ゲームボーイカラー発売
望まれていたゲームボーイの後継機はやはりカラー。しかし発売から10年近く経った旧機種の完全互換でもある。ライトはついてないので、住み分けの意図があったかもしれない。
そういえばスーパーゲームボーイ発売より以前、カラーゲームボーイが出るという噂があった。結局カラーのいい液晶を得るには98年まで待つ必要があったのだろう。
10月ネオジオポケット発売
なおも売れるゲームボーイに対抗しようというのか、この頃携帯ゲーム機が急にあふれはじめた。SNKファンじゃなかったのであんまり知らないのですが。白黒。
12月ドリームキャスト発売
ビジュアルメモリは↓のポケステと同じ発想なので。
99年1月ポケットステーション発売
これも一応携帯ゲーム機戦争に仕掛けた勢力のひとつ。32ビットの性能をどこに発揮してるんだろうか…
3月ワンダースワン発売
故・横井軍平氏が開発に関わり、あえて白黒画面を選び、画面を縦に使えるなど独自設計で勝負。
3月ネオジオポケットカラー発売
カラー化早すぎだろ…
11月ポケットモンスター金銀発売
長く望まれていたポケモンの完全新作。当然カラー対応だが、旧ゲームボーイもまだ対応してるらしい。恐ろしいハードだ…
2000年7月PS one発売
液晶モニターで無理やり携帯できなくもない。
12月ポケットモンスタークリスタル発売
カラー専用に。GBCは十分定着していた。
12月ワンダースワンカラー発売
結局カラー化。スクウェアは任天堂で作らせてもらえなかったので、苦戦しつつもゲームボーイの次に頑張っていたワンダースワンに参入。これはスワンの寿命を延ばすのに役立ったがFF3はどうしたよ。
2001年3月ゲームボーイアドバンス発売
ふう。書きたいところまでなかなかたどり着かないぜ。
1/9
「橘が……死んだ」
1/8
ジャスティライザー:
前回の引きでは「正体がばれた、か?」って感じだったがあっさりバレていたことが冒頭のナレーションで確定。
今回のサイバーナイトはすげー格好よかった。透視能力まで持ったスナイパーが使い捨て怪人とは、さすが超星神シリーズ。
さてニンライザーはまだか。
1/7
アドバンスウォーズ2のキャンペーン終了。一週目でSランク取れたんで特典もいただきだ。
続いてハードキャンペーンに。シナリオも変更されててちょっと驚く。
マのつく名前をいろいろ考えた:
マガゼール、マグアナック、マドロック、マドナッグ、マリアン、マクドナルド、マグワイア、マッキー、マッポ、マイラ、マルドゥーク、魔金太郎、マ、マジュニア、マダルト…
「マ」ってどこ系の名前なんだろう。なんで一番手が仮面ライダー龍騎のマイナー怪人なんだろう。魔金太郎ってひどい名前だよな。
1/6
「何だ………今のは!?」
「…サムライ!?」
テニス27巻:
「こんな事 言って笑われるかもしれませんが…
越前と試合した時奴の中にサムライの様なものを見ました」
イワシ水まで収録。注目はギラン・バレー症候群に「酷似した」病気に関する作者の言い訳か。
映画の公開が終わる頃には打ち切られるのではないかと思う今日この頃。
1/2
実機を見てもわからなかったNDSの意味が、言葉でなく心で理解できた。重たくてもいいんだ。「画面一体型の小型ゲーム機」と「携帯ゲーム機」の違いっていうか。
理解するまで一月ほど考えた。そんな年末。
2005年 1/1
とりあえず。
12/29
さてSDガンダムフォースも終わってしまった。最初面白くなかったもんで失速してしまったシリーズだが、途中からめきめき面白くなったのが印象的だった。たぶんつまらなかった理由はアメリカ向けに作ろうとしたバンダイの戦略ミスだな…
しかしこれでしばらくSDものは停止かのう。
SDガンダムってのは面白いジャンルだから、またしばらくしたら復活することを願いたい。
12/26
バトルファイトの終わりは近い。ケルベロスと融合した天王路は倒され、意外にもギラファが生き残ることになる。
この戦いに勝ち残ったアンデッドには、世界を創りかえるような力が手に入る。いつのまにか「勝った種族が自動的に繁栄する」じゃなくなってるようだが、とにかくそういうことだ。
ギラファが勝てば、おそらくは人間が衰退してクワガタムシばかりの世界が出来あがってしまう。楽しそうだな。
ギャレンがKフォームになるには、ギラファを封印する必要がある。
ギラファを封印できれば、ギャレンがKフォームになる必要がない。
つまりそういうことだ。
…ラウズアブゾーバーをレンゲルに渡せばレンゲルKフォームが使えるはずなんだよな。橘さん、Jフォームになったせいで弱くなったって言われてるぐらいだしなー次週もただのギャレンで戦うみたいだしなー
が最後はバスケットボールで大喜びの橘さんに全て持っていかれてしまった。
きっと役者の素のキャラクターが橘さんのイメージに余計な影響を与えて今に至るんだな。
12/23
ゲーム屋で配ってたスクエニの情報DVDにFF7ACも入ってた。
まあね、大したことないって程度の映像だったらここに書くようなことは無いわけだから、結論から言うとこりゃあかん。
ライフストリームの表現が進化しないことに関しては同じ世界だからいいとして、あの花ビラの散り方も人の吹っ飛び方も映像のつなげ方にいたるまでスコ×サイファーのと全く変わってない。音楽をとりあえず流しとけ的にセフィロスのテーマを選んだのはなんだ。そもそも同じ世界に見えないというのもあるし、出てくる人物みんなスコールかリノアと同じ顔に見えるとかの問題点がまるっきり直ってない。
これじゃ駄目だ。
映画ファイナルファンタジーがなぜ失敗したか。それはFFの映像なんて、本当は誰も見たくなかったからだ。
毎日新聞とテニスの王子様の関係とはなんなのだろう
「それぞれのキャラクターが繰り出す必殺技は」「理論的にも説得力があり」
とか書いときながら話は無我の境地に飛んで「体が無意識に反応して」って、こいつらが意識的に無我ってることに関するフォローは。分身は。
弦一郎の「火」のページを載せてるところはよし。
12/19
天王路が作ったAのカードから生まれた新たなアンデッド「ケルベロス」。カードを吸収する力を持つ恐ろしい存在だ。
カリス・レンゲルから全てのカードを奪い、ふたたびジョーカーに戻された相川始の影響で、剣崎もKフォームを使うことをためらう。
Kフォーム無しで、この強敵をどうやって倒すのか?まさか、ギャレンKフォームか?!と思ったら橘さんの忠告を無視した剣崎がKフォームで苦戦しつつも倒しちゃった。
謎とされていたライダーの給料が、今まで謎の組織から振り込まれ続けていたことが判明。おまえらアホだろう。
確か給料うんぬん発言は井上の回だったな…
森で仲間のクワガタと暮らす金居(ダイヤK・ギラファノコギリクワガタ)萌え。
12/18
ライザーガント平賀真也。彼は頭脳明晰というより、言うことが全て真実になる超推理能力の持ち主らしい。
12/17
今日も今日とてゲームボーイウォーズ。2のキャンペーン残り2つ。イーグルの2回行動を自分で使えるのは楽しすぎるぜげへへへ。
あとは総合S評価を取れるかどうかだ。取れなければ二週目に挑戦するまでだが。トライアルも大半が残っているし、1の2週目3週目もあるしハードキャンペーンも1のトライアルも…
最終的にどんだけ続くのか恐ろしい。これほどのボリュームがあるゲームって、ちょっと思いつかない。そしてプレイするたび強くなる。
このゲームは、ひっそりと伝説になる予感がする。いや海外版を手にした一部プレイヤーの間ではすでに伝説だったみたいなんですが。
ところでガンダムVSZガンダムがほしい。
俺は間違ってるかい?
12/14
仮面ライダー響鬼は32歳。やっと、やっとイケメン路線終わり。そうだ、それだよブレイド!(違)
まあ今年はイケメンが裏目に出まくってそれはそれで面白いことが起こったかって感じだったが、正直イケメンイケメンやかましかったので。
もちろん30過ぎのイケメンでも一向に構わんがマスコミがイケメンと呼ばんから静かになるだろう。どうだ参ったか。
12/13
ゴジラが終わる埋め合わせに、ジャスティライザー映画化らしい。ずいぶん先じゃんか。
12/12
井上がー井上がー
ジョーカーなったらいかんだろ ギャレンがレンゲルに勝てるわけねーだろ
12/9
メカ好きな日記:
PSPだNDSだと暗号のような名前が飛び交うが、今私が欲しいのはGBASPだ。二台目が欲しいのだ。
SPの軽量・コンパクトなボディとシンプルな設計が死ぬほど好きだ。今ならザラス限定のパールグリーンか、ファミコンカラーがねらい目といったところ。今買わんと消えそうな気がする。どっかで値下げしてないかな。
しかしNDSには互換性あるし画面も綺麗らしいのだがうーむ、実機を見たがやはり重いな(私は携帯ゲーム機の重さを重視するので、その意味でもSPが最強なのだ)。FF3発売は信じていないからどうでもいいし。
12/6
イエローコメット編半分ちょっとクリア。歩兵降らし攻撃が面白すぎる。
が緊張感でピリピリしてきたのでキャンペーンの息抜きにやってみるとトライアルモードがむーずかしいのだ。君はその記憶を受け継いだトライアルBじゃないか(謎)
フリーバトルでファミコンウォーズのマップをやるほうが息抜きにはなるが獲得できるものがない。でもやっちゃう。
12/5
井上っぽさがあまり出てなかったからよかった。
仮面ライダーが手加減しないのは前からだし。
12/3
とりあえずアドバンスウォーズ1のキャンペーン制覇。ラストステージは仲間に頼りすぎたためかパワー評価低し。
まだ2のキャンペーンも1のキャンペーン二週目以降もトライアルもその他諸々残っているが。なんちゅうボリュームだ。
ショーグンたちの個性がちゃんとあるのがいいですね。最低限の文章でキャラクターを成立させるところはさすがにFE作ってる会社というか。操作性や理解しやすさもFEばりで。
メモ:チョコあ〜んぱんって、エブリバーガーみたいなスナックじゃなくてふかふかしてるんですね。
12/2
「だから勝つのは…」
「ボクだ」
「俺だ」
〜テニスの王子様 26巻〜
無我の境地発動で赤也勝利かと思われたがガットの代わりにフレーム使用で不二勝利。続いて弦一郎がコートに上がるのに一話、「だが…まだ若すぎる」と開始直前に越前が無我って一話、意識的に無我の境地を扱えるとは、弦一郎の究極奥義風林火山、弦一郎の見えないスイングを返したっ!?もうオネンネか、本当の風は3倍疾いわ、手塚のガット切れ不吉な予感がしたところで、
「所詮この程度か お前を買い被りすぎていた様だ!」
「時間の無駄だ」
「侵掠すること火の如く…」
「フハハハハハハ!!」
皇帝コールのなか真田弦一郎(15)が逆光顔アップで「絶望と共に散るがいい!」で26巻終わり。
たまらん。しかしこの先の展開は(以下略)
11/29
まずい。ゲームボーイウォーズアドバンス。永遠にプレイし続けられる。軽戦車同士なら先制攻撃だ。自走砲は作っておけばいつか役立つ日も来るさ。爆撃機怖い。次ターンのブレイクで逆転があるから進軍止め。
11/28
ブレイドが盛り上がったところで来週井上。ウボァー
本日のgoogle:
ドラえもん:若本の予想(?)が多すぎる件について
11/21
「バトルファイト」の正しいやり方:
場所は謎の海岸。ここに全アンデッドが集まる。
そして思う存分、近くのものから殴りかかる。
勝てば謎の石が相手をトランプカードにしてくれるのだ。
会川先生は橘さんをネタキャラと認知したんだ。そうに違いない。
11/20
BB戦士・ハイパーキャプテンガンダムは非常に良い。
よけいなコレクションシリーズなど出さなくても良かったということだ。
ちなみにハイパーキャプテンのデザインはカトキハジメ。
11/18
下の続き:どうやら以前はもっとまともな内容で余計なことまで書いてなかったのだが、いつの間にか内容がだんだんアレになっていったようだ。
書き足しが蛇足になることに気づかんのか。
11/17
ちょっとブログっぽい日記
ブログっぽいってのは、ちょっぴりネット周辺系の話題ってゆーかー。
Wikipediaってはてなダイアリーのキーワードばりにオタク関連の用語でうめつくされてるような気がしましてよ。
いや、「ゲッターロボ」で検索して上位に来やがったもんで。しかも記述が間違いだらけでやんの。ウザーラがどうのとか蛇足みたいなうぜー記述を増やす前にアトラティス帝国ってなんだよ、アトランティスで合っとらんてぃす(死)書きなおしたろか。しかし微妙に知らん内容が書かれてて合ってるのかこの記述者の妄想なのか判別つかん。おのれ。ここが後発ファンである私の弱さよ。
とにかくはてなのほうが内容が少ないだけだいぶマシだ。
wikiってのは面白いんだけど、匿名で誰でも書けるくせに偉そうなページになるもんだから、人が入りやすいのはいいけど優秀な書き手がいないと非常にウザい存在になってしまう。なんだかなあ。とりあえず私が怒ってるということは伝わったかのう。
11/15
やる気ゼロ状態。
たかが週一回のガンダムの話をちょっと書いただけで俺の体はボロボロだ!
今週のブレイドは脚本が違うということがバトルロワイアル発言から明白でしたよ。不思議なことにこの番組は会川昇のときのほうが面白い。
日常が忙しい。忙しくはないのだがプチ忙しい。
プチをつけるとどんなものでもいかがわしさが減少するとか「食卓にビールを2」に書いてあった。
その論法が本当に意味するところはプチをつけるのはプチうさんくさい状況に対してそうであるということでありましょうか。
新作ゲームソフトがほしい。かつてのファイナルファンタジーのような胸躍る超大作RPGみたいなー。
……ちょっと探してみる。うひょ、ゲームボーイウォーズアドバンスはいいかも。でも私が欲しいのはストーリー性だったりもする。
11/9
誰か理解できるだろうか日記:
某ジャンプ感想サイトによると遠山金太郎はパワー=ダイナミックではないかという。
この説が正しいとすれば、遠山の必殺技はCOOLドライブに続くDYNAMICドライブということになるのか。
これならABCDと続いているからもっともらしい。
11/7
頭が痛くなるほどゲームをやっても、全巻そろえたゲッターアークを読み込んでも気分が落ち着かねえ。ついでに私が大好きなハンバーガーを食べたりもした。
そりゃテイルズじゃ気分もよくなるまいとか、ゲッターで落ち着けるかという指摘もあろうが、そういうことじゃなくて。
今日のテイルズ:
仲間が次々と死んでいくシーンに、昔の少年ジャンプ的アレを狙ってるのかなとちょっと思った。
そしてクラトスとの決闘を放り出して脇道に走る我らが主人公であった。こういうSFCのRPGみたいなところが支持されてるのかな。
10/31
ハジメさん、本格的に嬉しそうだな…
10/29
いーっひひひひひ、ひゃーはははは!
遅ればせながら、「新ゲッターロボ」を見る。
すげ。原作版重視とはいえ、隼人を一番最初のトチ狂った仕様で登場させるとは。
「耳だぁ〜!」←指先だけで人間の耳を削ぎ落とす神隼人・恐怖の一撃。
いつものことながら設定を大幅に変更しておきながら、ヤバいシーンは優先して原作版に準じていて、非常に凶暴な作りとなっている。
ベアー号のパイロットは早乙女博士だし、隼人は当然のようにテロリストで謎のヘルメットで無理やり乗せられるし。隼人と博士のせいで何人死んでるんだ。
絵柄も現在の石川賢に近く、新しくも古くもない、異様なディテール。惜しむらくはゲッターロボだけテカテカしてることか(ロボットものであるという前提はすでに崩れ去っている)
なぜか映像化された「ゲッターロボ」は最初のアニメ版も含めて全部設定がつながっていない。
これは当初から独自設定を押し出した漫画版が主軸として機能しすぎているせいかもしれない。神さんも随分老けた。
10/24
橘さんはどうしてこんなことになってしまったのだろう。
橘朔也の奇行は毎週エスカレートしていく。
みんなそんな橘さんが大好きだぜ!
10/23
ライザーガント推参。ロボット工学専攻、ロボマニア、ストーカー、卑怯。つまりタウロン+ロギアか。
10/21
気がつけばゲッターアーク3巻を買ってきた矛盾ッ
書き下ろしは第2部のプロローグといった感じ。されど再開のメドは立たぬ、と。
石川賢作品を追い始めると大変なことになるのはわかっているのだが。
10/20
本日の「しまった」
ゲッターロボアークの3巻が5月に発売していたことに今日気づいた。
まだ1巻も2巻も持ってないけどさ。書き下ろし部分は知らないぞ。ゲッターザウルスはどうなったの?
お金もないから当面目にすることは無いかな…
「ゲッターロボ」は他のロボットものとはちょっと違う。だから今でも新作が出続けたりするんだろう。各国のロボット軍団が出てくるあたりとか、ゲッターエンペラー(惑星よりデカい巨大戦艦。重力を狂わし、変形するだけで惑星を押しつぶし、ビッグバンを引き起こせるらしい)のむちゃくちゃさとか圧倒されっぱなしだ。
インパルスガンダムはすごい空中合体してるが、邪魔されない限り失敗はしないだろう。ゲッターロボはリアル路線なので、合体(地獄へのエレベーターと称される)に失敗すると乗員は死にます。
10/17
・トライアルFはバイクで引き倒せる。
ラウズアブゾーバーはハートのカードと交換に睦月の手に。
残りのカードとベルトはハートのキングと広瀬父の手に。
チベットの所長とはメールで連絡を取っていたことが判明。
そこで語られたのはギャレンKフォームへの可能性。13体との融合が想定外なら、Kだけとの融合は想定されているということだ。
レンゲルもQがあればKフォームになれるかもしれないので、やっと嶋さんが出番ということでっか。
ところで所長は今何をやってるのか。
信頼されて無いギャレン、本日の活躍は家宅侵入・牛乳泥棒・カード泥棒。たまには自分で戦え。
10/10
・トライアルEはギャレンJフォームより強い
・しかし消火器で足止めできる
・「変身が解けたから反応が遅れた」油断してたらしい
・生身の剣崎でも相手になる
・その辺の小娘でも攻撃を阻止できる
ダメじゃん!ギャレンも弱すぎじゃん!
あまりにも予想通りな弱さだったトライアルEも倒され、次回新たなるトライアルが現れる!今度もたぶんダメだが!
今日のおすすめライトノベル:
富士見ミステリー文庫「食卓にビールを2」
前巻と同じ設定の短編集、と見せかけて短編2本と長編なみの1本、しかし長編に見えるが短編の寄せ集めという特異な構成となっている。
主人公(名前不明)は女子高生で主婦で作家で物理オタクというどこからツッコめばいいのか判らない設定。どうも「主婦+作家」にライトノベル的規制が入って無理やり女子高生にされたらしい(最近のライトノベル界は若いヒロインが出ないと本当に駄目らしい。編集もそう指導してるというウワサ)
が内容はこの際そんなことはどうでもいいSF+ファンタジー+コメディ+不条理もの。具体的には異星から来た魔女とか反物質爆弾とか古代の転生戦士とかが適当にからみあって壮絶なスケールの危機が起こるのだが、カリスマ主婦を自称する主人公は大して動じないで時には傍観者となり、時には勇者と成り代わり大岡裁きをやってのける……
最後に伏線が投げっぱなしになるあたりはたまりません。続刊ありそうですが、きっと回収されません。しかし年速1億光年で走る家の設定が生かされたのには驚いた。
ちなみにここでの物理オタクというのは、真面目に物理学の勉強をするというよりも、光年とかホーキング宇宙論とかの名前を聞いて喜んでる感じ。この適当さが丁度いい。「ライト」ノベルならではの楽しみといえる。なむー
最近、ライトノベルってガチガチなのかふにゃふにゃなのかの両極端でちょっと息苦しいのですよ。
10/9
復ッ
活ッ
氷帝学園 復活ッッ
氷帝学園 復(以下略)
それはいろいろマズいだろ。しかも跡部の技がアニメ版と全く同じ!
もっとも行われているのがテニスの試合ではない以上、大会の運営も実在するテニス大会とは全く違うっつーか、もう何が起きても驚かねえぞ。負けた中学がドラゴンボールで復活してきたり本部以蔵が出てきて大活躍したり寂海王の正体が寂→ジャックでジャック・ハンマーだとしても驚かん。嘘、それはさすがに驚く。
ジャスティライザーは二話にしていまだ変身一名。あのメカ(特撮オタ的にはメカゴジラではなくガイガンらしい)は水平飛行までできるのか!
10/8
本日のガラハド
FF3、ついに移植決定!
……ニンテンドーDSにッ!!
な なにをする きさまらー!
もうWSCで出ることはないのだろう。
GBAでも出ないだろう。
確かにGBA版程度の半端リメイクでは反発必至なのだが、とりあえずベタ移植しろという気がする。ファミコンミニで出せという意見があるくらいなのだから。
あ、でもDS版にはオリジナル版付けたり……しなさそうだな。
とりあえず年末にDS買う金はたぶん無いし、ついでに言うとFF3が本当に移植されるのかはなはだ疑問だったりする(呪いでもかかってるとしか思えないもん)が、第1弾ソフトの中にテニスの王子様があるのを発見。
コナミの考えがわかりません。「最強チーム」はかなり売れてるようですなー
10/5
ブリーチ見た。期待してなかったけど、思ったよりパッとしないなー。原作との違いも上手く扱いきれてない感じ。
ところで原作どおりだったシーンで、「斬魄刀がこんなに巨大なのを見たことない」とか言ってるやつ、今の原作から考えるとうーむ。
10/4
復ッ
活ッ
竜崎桜乃 復活ッッ
竜崎桜乃 復活ッッ
竜崎桜乃 復(以下略)
などと烈海王のように叫びたいほど桜乃が好きなわけではないが、烈老師も一時はまったく登場せずに地割れに落ちて死んだと思われていた時期があるからなんとなく似たものを感じ取っただけさ。
オリバも隕石が当たって死んだことにされてたし、バキも主人公のくせにかなりの期間表紙にしか出なかったし。
10/3
Kフォームとなった剣崎に反応し、ついにジョーカーは目覚める。
一方、剣崎を倒すべく、広瀬父は新型実験体「トライアルE」を開発していた。その体には橘朔也の遺伝子データが使われている。
大丈夫なのか。そんなものが役に立つのか。
いや、そうではない。剣崎に対する憎悪・嫉妬があるから橘さんはうってつけなのだ。なるほど。あとは恐怖心でボロボロにならないように気をつけたいところ。
ジョーカーを倒そうとするレンゲルは、ハートのAのマンティスアンデッド「カリス」を解放する。見た目からして明らかに特別扱いされてるカリスの実力は果たして。
しかしまた単純に考えすぎ(※)な少女を登場させるところに、会川昇の弱点がモロに出てるぞー。
※グランセイザーのせいで宇宙人が攻めて来るんではないかと考えたおまわりさん、神谷豪(セイザートラゴス)。
自らの命を差出そうとしたが止められて発したセリフ「すまん、ちょっと単純に考えすぎた」ホントにそうだよ。
グランセイザー公式サイトのプレミアムバトルステージのインタビューが熱すぎる。
伝通院の髪型の秘密から、加賀さんがどうなったのかまで網羅しとります。
でこっちがまだ充実してないジャスティライザー公式。ライゼロスの解説が、
>異星人科学者ノルンが、 自分の宇宙船を改造して造った
信じられん!
10/2
げん・せいしん・ジャスティライザー!
げん・せいしん・ジャスティライザー!
「時は戦国。武将たちによる合戦が行われ、天下は大きく揺らいでいた。
このとき、はるか上空でも戦いが行われていた。
地球を狙う凶悪な宇宙の侵略者、カイザーハデスに対し、ライザー星人ノルンは敢然と戦いを挑んだ。
それから、450年」
幻星神ジャスティライザー
第1話「出現!幻星獣ライゼロス」
いきなり戦国時代→洗脳系の主題歌に続いて、ライゼロスの凶悪なデザインを強調するかのようなサブタイトル。こいつが今度のロボ「幻星獣」だぜ!
地球を襲う異星人ドクターゾラとその配下は、封印されていたカイザーハデスを蘇えらせる。そのころ幻星獣ライゼロスも目覚めていた。
そしてゾラの放った宇宙巨獣デフロッグが街を襲う。高校生の伊達翔太は逃げる途中、サイバーナイト・ザウラスの攻撃を受ける。立ちふさがるデフロッグに立ち向かうライゼロス。
そしてザウラスの攻撃であわやというタイミングで、いきなりライザーグレンに変身してしまう翔太。
ザウラス「何だ貴様は!」
グレン「えっ……なんだこりゃ?」頭を抱えるグレンの下には「ライザーグレン」のテロップが輝く。
不利と見たザウラスはデフロッグとともに退却してしまう。そのときライゼロスからノルンの意思が説明口調で話し掛けてきて、翔太はカイザーハデスの復活による地球の危機を知る。
ジャスティライザーの使命を授けられた伊達翔太。「謎を秘めたジャスティライザーの物語が、今始まる!」
実に見所が多い。ロボ好きガント、使い捨てロケットパンチ、やたら街を壊しまくる怪獣、胸ノコギリで抱きつく攻撃、イカしたCM。たまらん。
これはセイザーの跡をバッチリついでくれそうだ。
注1:ライザーガントになる予定の平賀真也は放送前から松坂直人(セイザータウロン)に顔がそっくりとの評判だったのだが、ロボ好き・メカフェチ呼ばわりされる松坂に対して、平賀も第1話からいきなりロボフェスティバルとか行ってるのは何事ですか。
注2:超星神ガントラスは発射するとすぐ下から生えてくるロケットパンチを使っていた。
注3:コナミのCMはおかしい。「なりキッズ」(なりきり玩具)シリーズは前回の「しゃきーん!」も相当なもんだが、今回は「ジャスティパワー全開!」「トレーナーも全開!」って意味わからんぜ!
げん・せいしん・ジャスティライザー!
9/30
気分を変えて夢日記でも。
ベッドの上にゴキブリがいた。動かないが、死んではいない。こっちを睨みつけるようにじっとしている。
殺虫剤をかけるが身じろぎもせず。さらにかけ続けるが逃げるでもなくこっちを見ている。
この後どうなったのか思い出せない。
ヤな夢だ…
この先のブレイドは会川昇(←変換めんどくさいので違う字で)連続だってさ。
9/29
番組改変期でげすよ。アニメとか今後の展望:
ブリーチ:少年ジャンプの人気漫画がアニメ化。原作は面白いけど最近展開がテニス並に遅い。不安だ。いつ地上に帰れるんだ。
ファルコン伝説の後番なので縁がある。それだけの理由で見てみようか。
今度のテレ東火曜日は6時からマガジン・ジャンプ・サンデーの連続なのね。
幻星神ジャスティライザー:コナミが玩具スポンサーの東宝特撮ヒーロー、「超星神シリーズ」第2弾だ。数多くの伝説を残したグランセイザーの後を継ぐことができるか。
ヒーローの配色や意匠がハリケンジャーによく似てる気もするが、重装備のようなのでやっぱり似てないかもしれない。
今回は最初から追いかけていこうと思う。期待。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY:とりあえず池田秀一。
うちのページでも前年と同じく取り上げるだろうが、それもいつまで続くか見ものでげすよ。
でも鋼の錬金術師(アニメのほう)よりは好きかもしれん…
ボボボーボ・ボーボボ:ぶっちゃけこの番組はいろいろ微妙だ。
なんか多くの地域で打ち切りが決まったらしいんだが、うちの地域ではまだ映るようだ。ただし時間帯移動のうえ一月以上も休止。
まー原作好きでないとつらい番組かもしれぬな。
見る番組が減ってきた。良きかな。