7/28

ここまで。次ページへ

7/25

脚本・今井詔二になったとたん凄い勢いで展開するのはさすがブレイド。
まずエレファント大地は勝手につぶしあってくれとか言ってたのに、ライダーが弱いと知るや暴走開始。あんたそういうキャラだったのか?!
ブレイドは冒頭でいきなり仮面壊されてピンチだ!と思ったら次に変身したら直ってた!
チベットから来たカラスマ所長の友達、嶋昇は怪しいと思ってたらあっという間にタランチュラアンデッドに変身してしまう!早い!だが嶋さんは仲間らしく、ブレイドにパワーアップアイテムをくれてブレイドJフォームに進化、すぐにエレファント封印!だがスペードのアンデッドではないため、これでブレイドに使えないカードが二枚になった。
一週間にいくつのイベントをこなすつもりなのか。これがバトルファイトだ!

7/23

メトロイドのタイムアタック、私の記録は一応載ってたよ。やるね〜

ロックマンゼロ3、ラストまで満点で来ましたよ。あとラストだけですよ。大半のボスをノーダメージに抑えるのはすげー大変ですよ。
でも、無理じゃないかもしれない。
キュービット・フォクスターのワープ攻撃を回避できるようになった自分が恐ろしい。クリアさえ出来ないかと思われた頃とは別人じゃんか。

7/22

超常テニス漫画の作者、毎日スポーツ人賞受賞
やっちまったぜ。

剣道経験もあるわけですね。
それであの真田さんの不可解な居合を……
サムライの生き霊を……

7/18

この日記は嘘は書かないけど、本当のことを書かない場合もあるのです。
面白い番組には必ず感想書くかというとそうではないわけ。

で吉永みゆきさんは超速のヘタレ化が素敵なお嬢さんでした。
ウルフの人はなんのためにホロスナイパーを用意してたんだ…

7/14

まだロックマンゼロ3をやってたりする。
ロックマン未経験の私だったが苦闘の末ノーミスはおろか評価Sでクリアするぐらいは可能になったのだが、まだ完璧とはいえない。最終的にはオール100点(ボスオンパレードを含む)というとてつもない偉業を成し遂げなければならないのだ。8体のボス+ラスボス3段変身をダメージ6以内でクリアしろと。

7/13

エフゼロが面白すぎるのですが。やぁってやるぜぇ!

ブレイドの感想書くのが面倒になった。

7/7

ファミコンミニ第3弾
なんというラインナップだ!
ディスク!貴重なディスクシステム!
ドラキュラが!リンクが!スクランブルウォーズが!
たぶん私のガンダム原体験はスクランブルウォーズなんだ。
カプセル戦記よりぐっと少ないマップとMS。ZZまでしか登場しないし、武器も各2つしかない(可変メカはライフルと「変形」しかない!)。パッケージに出てるシャアザクは確かタイトル画面にしかいないはず。ガチャポリスのボスはカプセル戦記とは違うし、衝撃の「カンガエテマース!」もディスク版だけ!
また見てみたい。こりゃ買っちまうな。ハンマハンマが強いんだったかな。バーザムは2からだっけな。なんでガンキャノンやジムがいなかったんだろうな。

SDガンダムは中に人が入ってるわけじゃなくて、人格を持って動き回るロボットであるところがいいよね。SDガンダムフォースも後半に突入して盛り上がってきた。新メカ投入に新展開!コブラさんの活躍も期待するし、池田秀一に続いて大塚明夫を持ってきますか!とか。

7/5

相川始はカリスではない。他のアンデッドに変身できる謎のアンデッドなのだ。
もともとはハートの1、マンティスアンデッドがカリスそのものだった。という。

イーグルもブレイドのJに封印。
睦月はオーキッドを追い詰めるが橘さんが横から声かけてきたから失敗。調子に乗ってるのを止めるのは正解といえるのかどうか。

ああ、なんか普通の番組になってきたね。マトリックス伊坂に匹敵する人材が欲しい。
会川昇は好きじゃないんだけど、それは関係ない。

グランセイザーのDVDはレンタル版でも特典映像満載なのだ。

7/2

武装錬金3巻。
蝶サイコー!では済まないあたりが和月的。斗貴子さんはますます抜刀斎に似てきた。
そんななか、速攻でやられるホムンクルス二体が実はるろ剣の某二人のリベンジであることが和月トークから判明。いいのか。

7/1

テニスの王子様24巻。
笑いを通り越して狂気の世界へと突入した立海大D1登場だ。突っ込むところは多すぎるので突っ込まないが、ページ埋めのコマを見るに柳生は許斐的にはネタ系なのか。
それはさておき、この巻あたりから大ゴマが激烈に多いだけでなく、よく見るとかなり多くのコマがコピーだったりする(他試合との使いまわしや、首すげ替えなどの悪質な例もあるぜ)。画太郎ばりだ。検証すると怖いことになりそうだ。
コノミ先生も珍しく締め切り関連の弱音を吐いてたりして、なにやらスランプぎみなのかもしれない。その結果が詐欺師の詭策なのだろーか。これはこれで面白いけどな。

6/29

仮面ライダー剣:
「バトルファイト」という単語はマトリックス伊坂が一度使っただけなのだが、視聴者は「アンデッド頂上決戦」のことをバトルファイトと呼んではばからない。
用例:「一万年前のバトルファイトの勝者はカリスじゃないのか」「前回のバトルファイト以来の知り合いだったのだろう」
その翌週に所長が「バトルロワイアル」なる単語を連発していたが、こちらはあまり使われていないよーだ。

テニスの王子様:
「仲間が負けて八つ当たりする皇帝」
それはさておきGBAの2004銀が安くなってたから買ってきたら氷帝テニスボールもらったぜ。いらないぜ。
テニスゲーム無知な私だが(オイ)、なかなか地味な技と派手な技がぐちゃぐちゃに混ざってるあたりがらしい。
しかし普通に進めると越前→伊武→神尾→海堂→ルパンという出現順はどうなのか。

6/27

鳴り物入りで登場して睦月を狙うかに見えたオーキッド吉永だったが、なぜかカリスの前に現れてヘタレ化してしまう。
そしてなぜかカリスを助けるイーグルアンデッド・高原(眼鏡スーツ)。カメラマンに転職した天才科学者小沢澄子(もうアギトは3年前なんだ)。
それはさておきモグラアンデッドと戦う睦月。恐怖を乗り越えろって、ギャレンさんに言われても以下略。地下鉄破壊ぐらい外からでも気付きなさい。

とうとうカリスの秘密に迫るようですが小沢さん(違う)はハジメさんが怪しいことにあっさり気付いちゃうわけですな。
そしてハジメさんは一万年前のカリスではない?果たしてどういうことなのか。レンゲルはうやむやのうちに制御可能になるのか。

「これがバトルファイトだよ!」

6/21

昨日の攻略メモに画像解説追加。

6/20

メトロイドである。

行った。勝った。ハイジャンプ取り直してやり直したらだいぶ簡単になったが、エネルギーひとつ削ったぶんゼーベス星人に2発でKOされる恐怖を乗り越え、俺は勝ったぞ!
フュージョンでは無理だったギャラリー制覇達成!うおー

そこで攻略法メモをこっちに示しておこう。→一応ネタバレぎみだ

6/17

メトロイドである。

15%ハードマザーブレインまで行ったどー
でも脱出失敗して死亡…
あと20秒あればなあ…ハイジャンプかブースターのが良かったかなあ…
フュージョン1%よりは簡単だが(ノーマルなら私でも達成できた)、地獄であることに変わりはなさそうだ。

平行してタイムアタックも進めているが、クレイドまでたどり着けない。壁越えが難しい!

6/13

「無駄な争いはしたくない」ってギャレンさんに言われても説得力ありませんのだ。少なくともハジメさんにとってはそうだろう。

やっぱ怪人がしゃべるほうがおもしれ。
ピーコック伊坂(マトリックス:ギャレンのJに封印)に続いて、カプリコーン矢沢(頭のねじが抜けたあんちゃん)もブレイドのQに封印。
で残ったのはオーキッド(蘭)アンデッド:吉永みゆき(清楚なスタイルのわりに顔が派手な姉ちゃん)。来週はまた追加と。
現代社会に馴染んでる一万年前の人たちがいい感じだ。吉永みゆきはワゴン車で移動。マトリックス伊坂よりずっとまともな格好で。

6/12

アニメのボーボボが凄い勢いで進んでいる。いくら原作がアレだとはいえ、一部の展開を飛ばしてまで。もしや田ボぐらいまで行ってすぐ終わるのでは…
そういや弦一郎が負けてテニスの王子様終了という話もあるな。

6/11

テニスメモ:
立海OBの錦先輩は真田に3ゲームしか取れなかった。
立海OBの錦先輩はあの真田から3ゲームも取れた。
どっちが正解だろう。

↓の記述に補足しとくと、わざわざ感想書いてるようなテニスサイトは面白い、ともいう。

6/9

やめときゃあいいのに、またテニスの王子様のアニメを見る。
なんでもジュニア選抜編とかいう相当無理な展開で夢のチームを結成してるそうであるが(橘杏が随分縮んだような…身長155ねえ…)、それはともかくアニメオリジナルの城成湘南に需要あるのか?
どう考えてもこいつらに人気あると思えん…と思ってgoogle検索してみる。6/9日現在のデータ
部長(らしい)「梶本貴久」667件
アイドル(らしい)「若人弘」927件
最高傑作(らしい)「神城玲治」528件
監督(なのか)「華村葵」は名前が一般的すぎなので「華村葵 テニス」で407件
こいつらのせいで、アニメで消されてしまった緑山中の人で調べてみる。
季楽靖幸」757件
季楽泰造」140件
全日本4連覇の泰造さんが可哀想な結果だが、若人弘は関係ないページもかかってるので、結局は緑山にも及んでない確率92パーセント。ちなみに「跡部景吾」とかなら軽く4桁行きます。つーか「滝萩之介」ですら4桁行きますが。とにかく城成湘南では緑山や銀華と同レベルが関の山だ。

何度も言うが、このページの作者は男である。

だいたいなんで今ごろアニメ見てるのかというと、むしろCMが目当てなわけなんです。「テニスの王子様 最強チームを結成せよ」のCMも入ってたが、TCGのCMで柳生&仁王が原作に忠実なイカレキャラになってるというので確認しておきたかったのだ。
柳生くん……!ってかこのCM原作未読だったら意味わかんねーだろうなと思うのだが、コナミはなぜそこまで原作に拘るのだろう。やっぱりこのCMはアニメでプリプリ言ってくれなかったリベンジなのか。

その原作であるが、ファンの多くは弦一郎には何が何でも勝ってもらいたいと思ってるらしい。アニメ版の情けない負けップリは評判が悪く。
いわゆる女子向きサイト(具体的には桃リョ、乾海、塚不二、あと立海家族ネタのサイト)の感想を見てもそうだった。流石に今の展開はどうかしてるという意見多数。
でも一方で、普通のジャンプ感想サイトではリョーマの分身を期待する声も。確かに私も見てみたいが弦一郎(15)には勝って欲しい。ぜひ分身リョーマに勝ってくれ。

でも許斐だしなあ……

何度も言うが、このページの作者は男である(乾海とか書いといてアレだがカップリングにも興味ない)。でもテニス感想サイトは女子向きのを含めて(女子向きしか無いとも言う)面白いスよ。みんな本音が見え隠れしてるし。

6/8

ときどき非常にアレでナニなことがあるファルコン伝説だが、今週は良い出来。
ついにキャプテンファルコンの正体が明かされたわけで、視聴者の90%は知っていたことだろうから驚きは何も無いが、本名がアンディ・サマーだったことも判明。これも半分くらいの視聴者には驚くほどでもないが。
一番驚いたのは喫茶店の冷蔵庫の裏に秘密基地があったことなのだが、まあファルコン伝説だし。

6/6二回目

本日の「しまった」

日曜朝にテレ東系でやってる「マシュマロ通信」。もっと早くに見ておくべきだった。面白いや。
こういう感じのややノスタルジックな少女漫画みたいな世界に惹かれている自分に気づく。
なんだかんだ言って、アニメ好きじゃん>自分。
でもでじこのCM挟むのは勘弁してほしいと思うのも確か。

*「しまった」とは、超星神グランセイザー第3話でうっかりダムを破壊してしまったセイザーレムルズこと伝通院洸が放った名言。この発言で彼は伝説になった。
その後、破壊したダムに関するフォローは一切無い
それにしても、少女漫画テイストとグランセイザーを同列に並べるこのページはどうなのか。

6/6

先週見なかったブレイドだが、案の定桐生さんは死亡してアンデッドもだいたい封印されたようで。自分の脚本の間に全て終わらせるという井上パターンだ。セイザーなら一週で終わったことだろうが。
で今週はムカデを開放してけしかけるレンゲル睦月。結局またカリスに封印される。
そんで伊坂に続き上級アンデッド登場。
ギャレンにボコられたのを思い出して怒るカリス。
ちょっと混乱してきた。私が。ムカデはなんのためにレンゲルの手に渡ったんだろう。

6/4

メトロイドである。

難しいぞ!2時間以内100パーは可能だった。だがハードモードでもそれをやらねばならないのだ。
今回のハードは本当にキツい。特にラスボスがキツい。弾数が足りない!今回のボスはミサイルしか効かないのである。
そしてラスボスだが、100%の装備だと簡単になるどころか逆にパワーアップしてしまうようで、ノーマルモードですら相当の苦戦を強いられた。
だがまだ低回収率クリアも残っているのだ…
無理だー

グランセイザー一巻を見た。これが語り草となっているダム破壊シーンか。

5/30

ブレイドを見逃す。ウボァー

最近、見てる番組が(私にしては)多すぎるんだーね。ファルコン伝説にSDGF、鉄人28号、木曜日には絢爛舞踏祭(ちょと微妙なので今まで書いてなかったが)、あとボーボボにグランセイザーまで見てるのになんで火の鳥見逃してるんだ。
グランセイザーの超展開ぶりを見ると、SEEDもこういう路線にすりゃよかったのにと思う(何言ってんだ)。もっとこうさあ、「砂漠の虎は生きていた!」とかナレーションで言わせるの。ユウヒみたいな可愛いロボが出ればNO問題さ!
この夏、新ガンダム勢ぞろい。しゃきーん!

とか言ってる私の頭は今メトロイドでいっぱいだ。音楽がファミコン版の美麗アレンジなのがサイコーであるよ。
つーか取り方が判ってるのに取れないほど難しいアイテムがあったりするのよ。結構難度高し。

5/27

メトロイドゼロミッション開始。すげー。うしゃしゃしゃとアイスビームを撃ちまくれるのが爽快。
しばらく探索の旅は続く。
一応簡単な紹介だけしとくと、ファミコン版とマップ構成は似ていて、同じ場所に仕掛けがあったりもするが、基本的には新作と思ったほうがいい。
クレテリアが追加されたことで攻略順もかなり違うし。一方SFC版の雰囲気はあまり感じないから、やっぱりファミコン版のリメイクと呼べるのかもしれない。さて。
でもメトロイドだから面白いのは保証する。

5/26

SDガンダム
池田秀一はアッガイさんに匹敵する演技を見せてくれるだろうか。楽しみだ。
でもこの番組って基本的にメカしか見るものが無い。しかもプラモの出来がイマイチ…ああ、ゼロカスタムを完璧仕様で出してくれまいか。キャプテンをもっと優しい顔にしてくれまいか。

Xアストレイ結局買ってきたが、忙しいから更新はしばらく今度で。

5/24

テニスとか:
普通の漫画なら大ピンチで超サイヤ人になって逆転パターンであり、アニメでは確かにそうしたのだが、相手は「皇帝」。もはや超サイヤ人でも勝てないかもしれない。次元そのものが違うのじゃ。てか今のフザケた展開は魚雷先生につっこまれてもおかしくないほど異常だが、流石にそれはどうなのよ許斐センセイ。
その影で全く登場しない手塚がヤムチャ化していく気がするのはなぜだろう。
それはともかく、いきなり図書カードを貰ったのでXアストレイが売ってたのを無視してテニス20.5巻を買う
「一番笑った爆笑セリフは?」にわかりやすい「ジジイが食ってもババロア」が上位なのは仕方ないとして、「俺様の美技に酔いな」「行ってよし」「たまらんスマッシュ」といったギャグではない怪セリフが平気でランクインしているあたりがこの漫画を象徴している。それにしても「行ってよし」がやたら連発されてるところに氷帝人気のなんたるかを思い知った。
許斐先生によると、氷帝はホスト集団というコンセプトなんだそうな。中学生だろお前ら。
あと橘さんの好きな食べ物が「飲茶系」となってるのが不吉だ。

腐女子層の話題は先延ばし。ところで20.5巻の六角部員名簿に茨城県の「腐女子」さんってのがいるのを見つけた。そのさ、コメントに困るッスね。

も一回5/23

テニスとか:
許斐剛が2年連続で高額納税者なのは、売れまくっているのも当然として、こいつが節税なんてことをこれっぽちも考えてないからに違いない。
許斐先生のマイペースぶりは他の追随を許さないものがある。単行本にはいつも自分の写真を載せる。荒木飛呂彦みたく異常に若いということもないが、毎回いい笑顔で映っておられ、どこか誇らしげでもあり、かといって飾ってるようでもなく、素でこんな感じなんだと思わせる。この男前っプリに許斐剛の写真集を出すべきだなんて声もあるくらいだ。
そりゃ冗談としても、許斐センセイは基本的に人気者である。大ゴマの使いっぷり、天然の同人ぶり、常軌を逸したCOOLさ、そしていい男加減に、ファンは畏敬の念を込めて、半分バカにしながらもコノミンと呼ぶ。カリスマなのだ。コノミンの造った設定はどんなにトンデモでもやむを得ないという諦めにも似た感情と、人を驚かすためならそこまでするのかという呆れるような思い。それらがないまぜになってテニスの王子様は支持されているのである。
いろいろ回ってみて判ったのだが、(主に腐女子と自称してる・他称される)テニス支持層もおおむね、許斐センセイに対して上記のような印象を持ってるようだ。
トンデモぶりについて行けなかった人は既に氷帝あたりで脱落してしまったことだろうしね。

腐女子層については後で続きを書く。

5/23

最近winnyだとかgameonlineだとかで著作権関連が大騒ぎだ。
ウチのサイトも著作権について考える時期なのかもしれない。大したもん置いてないとはいえだ。

いきなり思いついた話:
地球はいつか人が住めなくなる。その時人類は火星とかスペースコロニーだとかに移り住むのだろうか。
やがて太陽も燃え尽きる。その時人類は太陽系を離れるのか、新しい太陽を造るのか判らないが、やがて太陽系にも人は住めなくなる。
そのときの人類は銀河を旅して、また住めそうな惑星を探すかもしれない。
だけどそのうち、人の住める惑星が無くなったらどうなるんだ?
銀河を超えて移民を開始すれば、やがて全宇宙の惑星が人類で埋まってしまうかもしれない。人類が増えるペースと、新しい惑星を見つけるペースを比較して、どっちが多いかである。
人類はネズミ算で増やせるが、惑星の増え方はペースアップしないと思う。そして宇宙のどこにも人間は住めなくなる。
そして、宇宙にも寿命がある(らしい)。そのとき人類は別の宇宙を探すのか?
人類は宇宙滅亡を前にして、異次元に移住できるようになったとする。では、異次元も人類でいっぱいになったら?
人類はそこまでたどり着けるのか。辿り付く必要があるのか。

なお、この話にオチは無い。

仮面ライダー:井上敏樹も上手く作用すれば問題ないんだけどさー
そして烏丸所長は登場しないのにカリスマなんだな、と思った。余計なことを…

5/18

ブラッドファルコンの扱いはあんまりだぜ!ハイパーゾーダはギニュー隊長みたいで面白いぞ!
原作との相違が激しすぎるが、もうどうでもいいぜ!

テニス備忘録:
書店で氷帝アンソロジーを発見。それ自体は別にどうでもいいことで(一応言っとくが、買うつもりもないぞ)、ついでに絵柄が許斐センセイのどっかおかしい絵柄(なんて言い草だ)と違うのも問題ないが、樺地が一人だけ描いてないってのはどうなのよ。

やっぱ顔かな。

5/16

違うんだ井上敏樹。そうじゃない。
井上敏樹といえば鳥人戦隊ジェットマン以来のトラウマであって、どーにもこーにも。
同じご都合主義にしても、ブレイドの場合は「蜘蛛の邪悪な意思」とか「破滅のイメージ」とか取ってつけたようなものを使うべきなんだ。

レンゲルの声は格好いい。中身と違う声になるライダーは初めてだろう。レンゲルの手によってブレイドとカリスは一部のカードの封印を解かれてしまった。これによってライダーキックも使用不可能に。

5/14

テニス備忘録2:
テニスの王子様の男性読者の存在を裏付ける要素のひとつとして、竜崎桜乃の存在がある。リョーマと割といい感じであり、結構人気もあるらしい。
だが「ヒロイン」と書くのは正直ちょっと抵抗がある。ほとんどレアキャラだからだ。
ちょっと読み返してみたが特に山吹〜氷帝にかけて全く出番がない。丸1年ほど登場してない期間があったようだ……自分で書いててどこか見逃してないかと不安になる数字だ。それもこれも彼女が応援に来ない、来ても出番がないからであろう。叫び役は1年3人で十分だし、驚き役は竜崎スミレ(58)がいれば事足りる。テニス歴3ヶ月くらいの桜乃では解説役も無理だし、それは乾の仕事だ。
ということで彼女の存在意義は銀華あたりへの挑発役と、「ジジイが食ってもババロア」を引き出したことぐらいである。
んで女性人気も悪くないようだが、嫌いな人もいる模様。どっちにしろ出番が少なすぎるので、判断に困る。
なお23巻の30ページにそれらしき人物が描かれているのが最後の登場。立海戦でも応援に来る様子はない(アニメでは来てたが)。女子テニス部の応援が忙しいのか?

そもそも少年漫画にヒロインなんぞ不要であると私は考えているので、テニスの女性キャラはスミレちゃんひとりで十分であると思うがどうよ。

5/13

自分用テニス備忘録1:
ヘタレ、かませ、ヤムチャと罵られる不動峰の橘さんだが、まだちゃんと試合させてもらってない。氷帝宍戸相手に6-0で圧勝したのと赤也にボロボロにされただけで、どちらも描写少なし。打つときに「オラァ!」と叫ぶくらいしか判っていない。
妹いわく、「スマッシュは打たせてもらえない」らしい。これが彼の必殺技に関係が?それを記しているに違いない乾ノートは乾しか読めない…
なおこの作品は試合中のパワーアップはよくあるが、「勝負は時の運」という概念は無い。赤也にボロ負けした時にたまたま橘さんの調子が悪かったなどということは考えられない。

私はテニスの王子様の男性ファンを増やそうと頑張ってるのさっ。密かに結構いるという説もあるが。

5/11

ファルコン伝説でブラッドファルコンの叫びを聞いた後になんでも鑑定団の銀河万丈のナレーションで変な気分になれるぞ!
そして正体バレバレの仮面ヒーローことジョディの兄さんのポジションはギャグなのかマジなのか。それが問題だ。

メトロイドの話11

ここまでフュージョンのネタバレも盛大にしてきてなんだが、今日はプライムのラスボス書いちゃうので注意してちょ。

ターロンIVに持ち込まれたメトロイドには放射性物質「フェイゾン」(ところでβ線は放射線の一種だ)が注入され、より凶暴な「ターロンメトロイド」という種族になった。といっても別に強いわけではなく、凍らせてミサイル一発で倒せる。もちろん脱皮はしない。
さらに一部の個体は「ハンターメトロイド」という種族に変化した。赤くてイビツな形のこいつはサムスにとりつくのではなく、触手を伸ばして遠距離からエネルギーを吸い取ってくるがやはり凍らせてミサイルで即死。もちろん脱皮はしない。
そしてフェイゾンが溢れるエリアでは「デバイドメトロイド」という変異種が生まれた。姿は通常種と同じだが、凍らない。凍らせずにダメージを与えると二体に分裂して、特定属性しか受け付けないものが生まれる。分裂は一回だけだが、3体倒さねばならず、一体当たりも通常種よりタフでとにかく倒しにくい存在。場合によってはパワーボムで爆砕すべし。もちろん脱皮はしない。

こいつらはゼーベスから持ち出されたメトロイドの変異種だった。だがターロンIVのクレーターの内部、いまだパイレーツの手が届かぬ領域で、サムスはデバイドメトロイドを目撃することになる。
そして奥地で待ち受けていたのは異常生命体「メトロイドプライム」だった。ターロンIVのフェイゾンをもたらしたのはこいつだ。甲殻生物のような殻をまとい、属性を変えながら攻撃してくる。やがてダメージを与えると殻を脱ぎ捨てて奇妙な浮遊生命体の本体が現れる。メトロイドを生み出しながらフェイゾンを解き放つこいつには、フェイゾンの力をもってしか倒せない。
そして鳥人族の後継者であるサムスは、ついにターロンの災いの源であるプライムを倒す。

メトロイドプライムが現れたことによって、ターロンIVの鳥人族(チョウゾ)は滅びたらしい。するとメトロイドの起源はプライムということになり、後にパイレーツが持ってきた品種は脱皮するよう進化したが、フェイゾンを注入されることでメトロイド本来の姿に戻った、ということなのか。だがクイーンは何なのか?
メトロイドは、SR388の「X」を駆除するために鳥人族に造られたのだともいう。だが彼らはフェイゾンとつながる生物を利用しようとするのだろうか?しかしそうでないとすれば、何故フェイゾンの無いメトロイドが存在するのか?ターロンとSR388の鳥人族は違う?Xはたまたま存在しただけ?なぜ脱皮する必要があるのか?メトロイドは本当に絶滅したのか?
メトロイドとは、何者なのか?

「メトロイド」は答えを示さない。もちろん設定がそれほど厳密でない、というのもあるのだがね。
残されたサムス・アランは答えを知りたいと思うのだろうか。
「メトロイドプライム」はシリーズの中でも、どこか孤独な物語だ。

メトロイドの話はひとまずお終い。

5/9

仮面ライダー剣って公式サイトでほとんどストーリーわかるんだよね。

所長は伊坂に操られていただけだった。そのわりに組織がしっかりできていたところに伊坂さんのマメさが感じられる。
一方、蜘蛛アンデッドのカードで作られた新ライダーのベルトだが、蜘蛛の意思が残っていて人間を操ったりする。そしてその力は明らかに伊坂をしのいでいた。
暴走する蜘蛛!暴れるカリス!引退するギャレン!責任取れ所長!って感じであろうか。

メトロイドの話10

もともとメトロイドという名前は地底人をイメージしたものらしいのだが、怪しい地底スーツをまとった主人公は開発中にサムスという名前になって、その辺にいたクラゲみたいなやつがメトロイドになったのだという。
さて惑星SR388で発見された浮遊生命体「メトロイド」は、取り付いた生物のエネルギーを吸い尽くし、β線を浴びせるだけで増殖するという恐ろしい生物らしい。たしかに増やすのは簡単なようで、マザーブレインの直前でいくらでも沸いてくる。アクションゲームの基本にのっとり、画面をちょっと動かすだけで復活するが、アイスビームで凍らせてからミサイル5発で倒せる。回復アイテムを落とすので便利でもある。
そんなメトロイドの生態はSR388で明かされる。まず浮遊して取り付くクラゲは幼生体であり、殻を脱皮すると「アルファ・メトロイド」という形態に変化する。空を飛ぶが動きは鈍く、取り付く能力も失われ全然脅威でない生物に成り下がってしまう。この状態ではアイスビームこそ効かないが、凍らせずともミサイルで簡単に倒せる。だがさらに脱皮して稲妻を放つ「ガンマ・メトロイド」、手足が生えて怪物っぽくなった「ゼータ・メトロイド」へと変化して、最後はゼータがデカくなって「オメガ・メトロイド」となる。巨大なエイリアンみたいな姿にはもはやクラゲの面影はどこにもないが、どれもミサイルで倒せるのは共通だ。SR388のメトロイドの生息数はそんなに多くなく、倒すと二度と復活しない。
そしてSR388の奥地にはオメガより巨大なクイーンメトロイドが住んでいて、これが幼生体のメトロイドを生み出している。ラスト近くでようやく登場の幼生体の倒し方はいっしょのままだ。それにしてもこいつらの生態系には幼生の少なさや成体の少なさなど疑問点が数多くある。だいたいエネルギー吸収とかはどうなったのか。
この設定が不評だったためか、後のスーパーメトロイドではそのままの姿で大きく成長したメトロイドが登場することになる。オメガメトロイドになったりはしない。ラスト付近で登場するクローンで増殖した普通のメトロイドはやはり凍らせて倒すが、パワーボムを使えば凍らせずに倒せるようだ。またメトロイドのクローン技術が後退したらしく、一度倒したメトロイドは二度と登場しないし、クローンに失敗したメトロイドモドキが登場したりする。もちろん脱皮はしない
そしてメトロイドは絶滅したはずだったが、フュージョンでは何事もなかったかのように登場する。銀河連邦に残されていたベビーメトロイドの細胞からまたクローンされていたのである。しかも消されたはずの脱皮して進化する設定が復活している。オメガメトロイドまで一気に成長する方法があるとかいうことで、前作の巨大な幼生体はその技術と関係があるということのようだ。最後には敵としてオメガメトロイドも登場、なぜかミサイルも効かず、最後の武器であるアイスビーム以外は一切通じない。デカい図体で飛び回ることもなくなって、きちんと地に足をつけている。しかしこんな生物、何に利用するつもりだったのだろうか?

メトロイドプライムにも当然メトロイドは登場する。メトロイド2より前だから当然絶滅していない。ゼーベス陥落直後に増えたものが何体か持ち出されていたようで、今回も倒してもいくらでも涌いてくる。
この作品は惑星ターロンIVでスペースパイレーツが研究しているフェイゾンという物質がカギを握っているのであってまだこの話は続くぞ。

5/8

メトロイドの話9

GCのメトロイドプライム。3D視点でどうやってサムスを動かすのか?
まずこのゲームは主観視点であるため、回転ジャンプはデモでしか使わない。よってスクリューアタックは真っ先に消えた。
しかしその他の基本は同じで、ビームとミサイル・パワーボムでの攻撃、丸まって狭い場所の移動、ジャンプでの飛び移り、アイテムの拾い集めなどの感覚は従来ファンにもオススメできる。あと回復アイテムはチャージビームで吸い寄せられるので、いちいち拾いに行く必要がない。
モーフボールでは視点も変更され、そこらへんを自由に転がれる。丸まりのメカニズムも判明。サムスが小さくなって左右からボール状のカバーを装着。丸まり中はサムスの体は光のような実体の無い姿になっているのだ。ただし2Dではマス目半分で済んでいた大きさだが、リアルに表現すると直系80センチくらいはあるので結構デカい。丸まり中の攻撃はボムなのはいっしょで、従来の2D視点になることも。このときはボムジャンプが使える場所もあるが、ボムの一度の設置限度からジャンプ力は2段ぶんまで。
今回の特長は武装の切り替え。ビームは複数種類を切り替えながら使う方式になった。最初に持っているのが純粋なエネルギー弾「パワービーム」で、威力は低いが連射が効く。
「ウェイブビーム」は電気属性。威力も連射性も低いが、3本のビームが広がるため当てやすい。電気を流すことで機械を動かしたり敵をしびれさせたりもできる。
「アイスビーム」はもちろん冷気。威力は高いが連射は無理。並みの敵なら一撃で破砕する。倒せなくても凍らせた敵はミサイルで簡単に砕けるので、非常に強い。凍った敵の上に乗ることはできなくなった。
「プラズマビーム」は今回は熱属性のビーム。連射性がそこそこあって威力も高いので普通の敵には最強のビーム。植物などは燃やせる。
これらのビームは全てチャージビームに対応。また今回は「チャージコンボ」と呼ばれる新技が追加され、チャージ状態でミサイルを撃つと、パワービームならスーパーミサイルに、他属性も別の技になる。属性の使い分けがカギだ。
もう一つの切り替えがバイザー。スーツの顔の窓だ。普通のバイザーでは見えないものを切り替えることができる。最初から持っている「スキャンバイザー」は敵や物品、周囲のあらゆる情報を文章で教えてくれる。これで手にした情報はログブックに記録されるので、このコンプリートも目的のひとつとなる。
「サーモバイザー」なら敵や装置の温度を探って暗闇でも確認できて、「Xレイバイザー」なら隠された通路や見えない敵を見つけ出すことができる。やはり状況によって有効な装備は異なる。
また3Dになった都合でキッククライムなどのテクニックはなくなり、移動範囲はスペースジャンプによって広がる。空中でのジャンプは一回だけであり、実質的にはハイジャンプの代わりだが、あまりジャンプ力が増えても仕方ないだろう。
他に特定のレールを移動できる「スパイダーボール」、特定ポイントに引っ掛かれるグラップリングビームなどがあり、移動範囲はどんどん広がっていく。また3Dならではの「ブーストボール」が追加された。ボール状態で高速で転がり、勢いで飛び上がる場面がいくつかある。

サムスの外見などはポーズ中やデモなどで確認できる。グラビティスーツの色身がちょっと青くなった。ノーマルスーツとバリアスーツの違いもそのままで、さらに上位のスーツも存在する。
メトロイドフュージョンと接続すれば外見だけフュージョン仕様のスーツも使えるようになる。最終スーツはフュージョンのと一緒のカラーに。
エンディングの変化はアイテム回収率のみ。今回は顔しか脱がないが、100パーセントでは続編を思わせるデモが流れる。現在製作中らしい…

5/7

相変わらず安定して見ているファルコン伝説。
キャプテンファルコン(声:田中秀幸)のクローンのブラッドファルコンはなぜか銀河万丈を起用!声優陣が熱すぎるぜ!しかもブラッドファルコンが沢山いるという恐ろしい展開に。あのコスチュームを人数分作ったのか!

メトロイドの話8

GBAは性能はSFC以上でも制約は多い。ボタンが少ない、画面が小さい、そして長い内容は好まれないということだ。

フュージョンサムスはメトロイドワクチンの設定だけでなく、ハード的制約からも性能変化が多い。
基本動作においては、
・後ずさり、飛び退き、バック宙は削除。
・しゃがみ上撃ちも無理。
・斜め撃ちの操作変更。Lで上斜め、L+下で下斜め。
・ボムジャンプは一回までしか出来ないため、段差を昇るだけが限度。
・ジャンプの自由度が若干落ちて、キッククライムで同じ壁に戻ることができない。片側だけの絶壁昇りは無理。
・スペースジャンプ入手後はキッククライムできなくなる。
・ミサイルとビームはセレクトで切り替えではなく、「Rを押しながら攻撃でミサイル」に操作変更。パワーボムも同様。
・壁や天井に梯子を追加。
・崖につかまるアクションを追加。狭いマップを有効利用。
・装備外しも不可能に。
・パワーボムの応用技削除。
マップが狭いため、ブースター関連の変化も多い。
・Bでのダッシュは無くなった。
・スピードブースターは、「一方向に押し続ける」と発動するようになった。
・シャインスパーク中のエネルギー消費が無くなった。
・横方向のシャインスパーク中、坂道で突撃を中止してダッシュに戻る。この方法で助走距離が足りない場所でダッシュできる。
その他装備関連の変化も。
・ミサイルとエネルギー、パワーボム以外のアイテムは宇宙ステーション内部にない。各能力は連邦が送ってくれるデータをダウンロードするか、コアXと呼ばれる敵を吸収して入手する。
・メトロイドワクチンの影響で、サムスは冷気に弱くなった。バリア入手までは冷所でダメージ、さらにSA-Xのアイスビームで凍結する。
・ミサイルとスーパーミサイルの区別が無くなり、パワーアップでスーパーミサイルになる。
・冷気に弱いサムスではアイスビーム能力が取り戻せないため、変わってアイスミサイルが追加された。
・さらに「ディフュージョン効果」によって冷気を撒き散らせる。(このときミサイルの威力はさらに上がる)
・チャージビームを得ると、同時に通常ビームも強化されるようになった。
・チャージビーム発射時に、手元で衝撃波のような効果があって近距離での威力アップ。
・スペイザーが無くなって「ワイドビーム」を追加。効果はいっしょだがプラズマとも同時に装備される。
・デザイン変更によってスーツの外見変化は色だけに。ちょっと気持ち悪いカラーだ。
・グラップリングビーム、Xレイスコープ、リザーブタンク削除。

無くなったアクションは多いが、それもやむなしと言ったところ。
エンディング変化は時間とアイテム回収率と新たに加わった難易度。そしてひらがなモードか漢字モードかでも変化。画像も豪華な一枚絵で、SFCとは容量の違いを思い知らせてくれる。サムスの外見が若返っているのが気になるが、水着みたいなアンダースーツがショートパンツに変更されてるところに何やら面倒な事情を感じるところだ。どうでもいいが。

5/4

メトロイドの話7

スーパーメトロイドではCMでサムスの正体バラしちゃった。それでもサムスは「ヒーロー」である。

SFCにおいての進化
・斜めへの攻撃が可能に。しゃがみながら上を狙うことも出来るようになった。
・後ずさり撃ち、飛び退き、バック宙などのあまり意味のないアクション追加。
・新テクニック、「キッククライム」。回転ジャンプ中に壁を蹴って反対にジャンプできる。蹴った壁のほうに軌道修正すれば、絶壁を昇りきることができる。
・B押しながら移動でダッシュが可能になった。
・さらに「スピードブースター」装備によって超速で移動。すべてをなぎ倒しながら突き進む。
・ブースト中にしゃがむと、ダッシュは強制終了するがそのエネルギーが残る。その状態でジャンプすれば、壁にぶつかるまでどこまでも飛んでいく「シャインスパーク」に。
・ゲッタードラゴンの必殺技だ。
・丸まりとミサイルは初期装備ではなくなった。何故いつも装備がなくなっているのかは謎だ。
・どうせすぐ手に入るのだが。
・新たに「チャージビーム」追加。押しっぱなしで強力ビーム。通常ビームが効かないボスにも有効。
・アイスビームの効果がまた変更。敵が死ぬ寸前までダメージを与えると凍る。
・ビームを同時装備できるようになった(スペイザーとプラズマはどちらか片方)。壁貫通冷凍のウェイブ+アイスをスペイザー拡散などできる。
・プラズマは「敵を貫通するビーム」に。ほとんどの敵は一撃。
・ビームの属性と敵の種類によってはかえって弱い場合も。
・ミサイルが連射できるようになった。
・ミサイルとは別に「スーパーミサイル」追加。ボス戦の切り札。ゲートも開く。
・「パワーボム」追加。画面内全部攻撃&特定地形の破壊。
・パワーボムはビームとの組み合わせで特殊攻撃もできる。
・「Xレイスコープ」で隠し通路が見えるように。
・「グラップリングビーム」で特定ブロックにぶらさがり、ジャンプでは行けない場所へ移動。
・スパイダーボールが無くなった。無理もない…
・バリアは「バリアスーツ」に。これが無いと熱いエリアでダメージ。見た目もパワーアップするが、今回は移動速度はいっしょ。
・さらに強力な「グラビティスーツ」。防御力はバリアの二倍。おまけに水の抵抗を無効化する。デザインはバリアの色違いの赤紫。
・「リザーブタンク」を追加。やられたときに少し回復してくれるが、単にエネルギーを追加したほうが手っ取り早い気も……
・ただし、リザーブ利用のテクニックもあるからあなどれない。
・一度手にした装備を外すこともできるようになった。

アイテム回収率が表示されるようになったため、全てのアイテムを探しださなければ気がすまない人続出。だが今回はブロックに隠れて見えていないアイテムもあり、隠し方はさらに巧妙に。最後のセーブポイントからは帰れないことに注意。
もちろん時間によってエンディングで脱ぐが、アイテム回収率は関係ないぞ。

5/3

ふぇふぇふぇ、なんとかロックマンゼロをまともに攻略できるようになってきた。ある程度進むとごり押しが有効になるのだ。
ただしその場合は完全なクリアには程遠く…
かつて「悪魔城伝説」を必死で攻略した頃を思い出した。飛び方を間違えて落ちて即死を繰り返して、一週目でラルフ独り旅はなんとかやり遂げたけど(ドッペルゲンガーがすげー強い)結局2周目は難しすぎて挫折したんだっけ。ちなみにロックマンシリーズをプレイしたことは一度もない

こんな私がメトロイドは簡単だーよ、素人もやってみーと言って信用できるかであるが、実のところ私はアクションゲームはスーパーメトロイドから入ってたりするので難しいところだろう。メトロイドは相当慣れているプレイヤーだろうと新作は最初6時間かかる。道順が判らないからだ。だがやがて苦にもならなくなり、最後は2時間以内にクリアせずにはいられなくなるというわけだ。
ただ個人的好み(最近「許斐」と変換される)としては「武器を使う、ライフ制のアクション」が好きだ。即死タイプのはどうも合わない。ドラキュラだって落ちれば即死とかでライフ制は崩れてるようなもんだが。
んでメトロイドの話6

メトロイド2においてサムスは大幅に進化した。まず初期装備だが、ビームは最初から画面端に届くし、丸まりも最初から可能。ミサイルも少しだけ持っている。しゃがみ採用で足元も攻撃でき、ジャンプすれば下方向も撃てる。これで床の破壊はビームで出来るようになった(ただし、新たにボムでないと壊せないブロックも登場している)。
今回はビームの進化が大きい。まずアイスビーム。これが大きく特性を変えた。当たるとまず凍ってダメージ。凍らせた敵には解凍することなくさらにダメージを与える。パワーダウンにはならないというわけ。波動ビームはウェイブビームと名を変えて、弾速が遅くなったがやはり活躍してくれる。
そして新ビーム登場で戦術の幅が一気に広がった。3本のビームを平行に飛ばす「スペイザー」は、上手く当てれば威力が高い。適当に撃っても一発くらいは当たる。「プラズマビーム」は単発で当てにくいが最高の威力を持ち、ビームが有効な敵なら一撃で仕留めることができる。狙撃仕様のイカした武器だ。
無くなった装備は無い。GBの白黒でバリアを表現するためか、サムスのデザインも「パワーアップサムス」へと進化。ついでに移動速度も上がる仕様。この頃のサムスにはダッシュの概念はないが、これが後のスピードブースターへの伏線となるのか。スクリューアタックは性能アップして、使用中はトゲ以外に無敵になった。
丸まり用の新装備として「スパイダーボール」「スプリングボール」というのも追加。スパイダーはボール状態で壁にはり付けるようになり、ボムジャンプなしでもほぼ全ての場所を移動できるようになる。スプリングはボールのままジャンプできる。スパイダーが存在するため、驚愕の「スペースジャンプ」はそんなに必要ない感じもする…
操作しやすくなったうえ格好良くなったサムス。エンディングでも大きい絵で走るアニメーションを見せてくれる。もちろん短時間クリアでスーツを脱ぐ。ギャルゲー?

任天堂のGBソフトは、白黒仕様のものもGBC以降のGB上位互換機で起動すると、ゲーム機本体に用意されたデータをもとに、ある程度カラーが調節される。がメトロイドの場合はサムスが赤と黄色になる程度なのでそんなに期待はできない。

5/2

ピーコック伊坂、復讐に燃えるギャレンの前に散る!
橘さん、やれば出来るじゃん。遅すぎだが…
そしてレギュラー退場が二週連続に。

伊坂さんは催眠術で人間を従えてたのだろうか。怪しいともっぱらの評判の烏丸所長も?
が、伊坂はカードに封印されたが、新ライダーの変身セットは完成していた。
一方剣崎はどんどんいい人化が進行して、以前までのぜんぜん冷静じゃない馬鹿ではなくなりつつあった。とうとう始さんも剣崎の善意にあてられて帰ってきてしまった。ヒーローが正しいヒーローであることになんか違和感が……

メトロイドの話5

最初のサムス・アランは最初しゃがむことさえ出来なかった。主力武器のビームは低威力で画面端まで届かない。上と横には撃てるが足元は無防備。だが彼女は鳥人族の残したアイテムによってパワーアップしていく。
まずは「丸まり」を手に入れることで、しゃがみの代わりにボール状に変形して、狭い場所を転がることができるようになる。続いて「ミサイルタンク」を手に入れて攻撃面の強化とともに、新しいエリアへ侵入できるようになる(ミサイルでないと開かないハッチ(とびら)があるのだ)。そして「ロングショット」を手にすることでビームは画面端まで届くようになるが、これでもまだ貧弱であることに変わりはない。これらの装備は続編では最初から持っているほどだ。
サムスはエネルギータンク(体力向上)、ミサイルタンク(ミサイルの弾数アップ)といった基本装備を集めつつ、更なる能力を手にしていく。「ボム」によって丸まり中の攻撃&下方向の床を破壊できるようになり、「ハイジャンプ」によって行動範囲が広がる。「バリア」でスーツの色がピンクに変わって防御力二倍。メトロイド名物「スクリューアタック」もこの当時から存在している。回転ジャンプ(このシリーズの横ジャンプはなぜか回転になる)で敵に突っ込むと、有効な敵なら一撃破壊という恐ろしい攻撃だが、この頃は効かない敵には跳ね返されるという意外とたいしたことない武器だった。ボスにもダメージは与えるらしい。
基本のビームもアイテムでパワーアップ。「アイスビーム」は一発当てると敵を凍らせて、上に乗れるようになる。もう一発当てると解凍してダメージ。つまり威力は普通ビームの半分だが、メトロイドにはこれしか通じないので最終的にはこちらを使うことになる。
「波動ビーム」は妙な波軌道ビームで、威力は普通ビームの倍。しかも壁を貫通するので対ボスで壁越しの攻撃という卑劣な戦法を取ることができる(この時代のリドリー・クレイドはミサイルじゃなくても倒せた)。ただ非常に見つけにくい場所に置いてあるのがネック。
これだけの武装でサムスは完璧となるが、別に揃えなくてもクリアできるようになっている。力押しが基本であるため、バリアやエネルギーはある程度必要だが、ミサイルなどは全部集めなくてもなんとかなる(むしろ集めるほうが面倒だ)。スクリューアタックやハイジャンプも要らないと思われる。マゾプレイヤーは挑戦していることだろう。
それから、後におなじみとなるボムジャンプはこの時点で既にある。ボムの爆風でサムスは少し飛び上がるが、さらに空中でボム設置をタイミングよく行うことで垂直方向に無限にジャンプできるというもの。これによって想定されていないルートに突入することができたのだった。主にバリアがハイジャンプなしで取れるくらいだが、後のシリーズではもっと大変なことになってくる。
短時間でクリアすれば、エンディングでサムスは素顔を見せて、さらに短時間ならスーツも脱いで水着みたいなのを着た姿に。実は女性でビックリという仕掛けだったが、当時の小さいグラフィックでは顔つきまでは何とも言いがたいところである。ついでにNES版ではその後もう一度プレイすると、今度はパワードスーツを脱いで、代わりにタイツみたいなのを着た生身サムスで遊べたらしい(日本版には入ってない)。

5/1

気まぐれに何の前触れもなくロックマンゼロ3を購入。
難しすぎる。こんなのクリアできるのか。
後悔しても始まらな〜い。

まだまだメトロイドの話4

フュージョンとほぼ同時に発売されたGCの「メトロイドプライム」。内容は3Dのアクションアドベンチャーで、シナリオも外伝的位置付けで、初代とメトロイド2の間ということになる。鳥人族の遺跡が残る惑星ターロンIVでのサムスと宇宙海賊、そして持ち込まれたメトロイドとの戦いを描く。とにかく綺麗な世界、孤独な戦いが待っている。はっきり言って傑作。これは良い。3Dだから操作性は全く違うが、アイテム探しが基本のゲーム性は同じ。ちなみにプレイ時間によるエンディング変化は無いが、極限までやりこむと2時間ほどでクリアできるらしい。信じられん。ロックマンもそういう人種がプレイするんじゃないかと不安になってきたぞ。

メトロイドの話はもうちっとだけ続く。

4/29

アストレイのプロモを見たのでSEED雑記に書いた。
さて、今週のSDガンダムは武者軍団登場で盛り上がってきたぞ。まだイケるじゃん、ガンダム!

それはともかくメトロイドの話3

メトロイドは絶滅し、それから長いこと続編は作られなかった。サムスはスマッシュブラザーズに参戦して、それだけのために64を買うプレイヤーもいたようだが、結局新作の登場はGC、GBAを待つことになる。

現時点でストーリー上最後の作品がメトロイド4である「メトロイドフュージョン」だ。2003年(日本版)、機種はGBA。サムスはメトロイドの絶滅した惑星SR388の調査中、謎の寄生生物「X」に取り付かれ意識不明になる。だが銀河連邦が保管していたベビーメトロイドの細胞から作られたワクチン(くすりのようなもの(後述))によって奇跡的に命を取り留める。パワードスーツの大部分は切り離され、その姿を大きく変えて、能力の大半が失われたサムスだが、すぐに次の任務が待っていた。SR388の生物が運び込まれた宇宙ステーション、バイオロジカル研究所(BSL)で異変が起きたのだ。
BSLに持ち込まれた生物は、全て「X」が擬態したものだった。天敵のメトロイドがいなくなったことで、Xは大きく数を増やしたのだという。Xに対抗できるのは、メトロイドの力を得たサムスしかいない。Xたちはステーションで飼われていた多くの生物に擬態してサムスに襲い掛かる。もう一つ、最も恐ろしい敵が登場する。意識不明のサムスから切り離された生体パワードスーツがXに取り付かれ、最悪の敵「SA−X」と化していたのだ。その力は絶大で、攻撃2回ほどでサムスはやられてしまう。こいつが現れる場所ではどうやってやり過ごすか課題となる。やがて、サムスはステーション内部で更なる秘密と出会う……黒歴史、復活
この作品は携帯機であることを意識して、主にストーリー面の調整が大きい。ステーションの各地にナビゲーションルームがあり、ここでサムスはスターシップのコンピューターから指示をうけて行動する。このため、文章がナビなしだった今までのシリーズに比べてかなり多く、道に迷わないようになっている。これは賛否両論らしい。二回目以降も飛ばせないのが困るのだが…
ゲーム性そのものは、道順が固定化された以外の変更はさほど無いが、途中の新能力はほとんどが必須になった。ただし、ミサイルやエネルギー系は別で、最終的にミサイルタンクひとつしか取らないプレイで最難エンディングになるらしい。私にはとても無理だが、前作で制限プレイした猛者なら簡単に出来るかもしれない。
あと、文章が子供向けになるモードを搭載。サムスはひらがなだけで、難しい表現を避けて話すようになる。「すごいほうほう」「ワクチン(くすりのようなもの)」という表現だったり、「ひとから ああしろ こうしろと いわれるのは にがてだが」などと駄々をこねるサムスだったり。

4/27

メトロイドの話2

私がはじめてプレイしたのは「スーパーメトロイド」(メトロイド3とも呼ばれる)である。大規模・新テクニック・複雑な迷宮とあらゆる要素がパワーアップしている。
ストーリーは、生き残っていた宇宙海賊たちに奪われたベビーメトロイドを奪還するというもの。サムスは再び惑星ゼーベスに向かう。初代で倒したはずのボス、リドリーとクレイドもパワーアップして復活。惑星最深部ではまたも増殖したメトロイド(ただし数に制限はある)と、異形に進化しないで大きく成長したベビーメトロイド、そして新しいマザーブレイン…
最終的にベビーの命と引き換えに、マザーブレインは倒され、ゼーベスは自爆して消滅。すべてのメトロイドは銀河に存在しなくなったのである。そして、もうメトロイドの関わる新作は無いと思われていた。

このスーパーメトロイドが、最も自由度が高い作品のようだ。普通にプレイする場合、ほとんどのアイテムを取る必要があって、その順番も制限される。先に進むためにスーパーミサイルが必要とか、上空のアイテムをスペースジャンプでしか取れないとか。
しかしやり込み人間はアイテム14%でクリアできるらしい。信じられん。ボムジャンプでグラップリング不要、バグ利用でスピードブースターが不要(おいおい)、リザーブを使うことでスペースジャンプも不要(どんなテクニックだ)、マザーブレインの攻撃に耐えるためエネルギー300だけは必要で、ゼーベタイト破壊のミサイルはバグ利用で不要ってことらしい(なんだそりゃ)。一部のボスは倒さなくてもいいらしい…

4/26

「超サイヤ人にも弱点があったか…」(今週のテニス)

さて今日はメトロイドの話

メトロイドとは、言わずと知れた任天堂のダンジョンアクションの傑作だ。
まず知らぬ人によくある誤解だが、メトロイドというのは主人公の名前ではない。主人公は銀河を駆ける賞金稼ぎのサムス・アラン。そしてメトロイドは宇宙に危機をもたらすかもしれない、クラゲみたいな格好の危険な生物だ。

と未見の人に向けた説明を書いてみたが、こっからは容赦なくメトロイドシリーズのネタバレするので、これからプレイする予定の人は注意して欲しい。

最初に「メトロイド」が発売されたのは1986年ディスクシステム。
惑星SR388で発見された危険な生命体メトロイドが宇宙海賊に奪われた。銀河連邦から指令を受けた戦士サムスは、単身海賊の本拠地、惑星ゼーベスに侵入、最深部で敵の首領マザーブレインの破壊に成功する。
この当時、サムスは丸まったりできる謎の戦士でその素顔を見たものはいないことになっていたが、その正体が女性であることは後にCMでも流されるほどで、謎でもなんでもなくなっている。
メトロイドはマザーブレインの直前で登場する。エネルギーを吸収する恐ろしい生物だが、サムスの手にあっては簡単に凍ってあっさり倒されるザコである。その代わり倒しても倒しても何度でもわいてくる。「β線を照射するだけで増殖」という謎の記述もあるが、この設定今も生きてるのだろうか…
ゲーム内容はゼーベスの地下迷宮を探索して、アイテムを集めてパワーアップしながら突き進む横(縦も)スクロールアクション。しゃがみも出来ずビームも画面端まで届かない貧弱なサムスが、やがて強力なミサイル撃ち放題の無敵の戦士になっていく。最大の特長は攻略の順番が定まっていないこと。さすがに古い作品であり、アラも目立つが、それ故に自由度が高くやりたい放題できる。難易度も大味であるが、アイテムを飛ばしたりバグを利用したりして慣れると1時間とかからずにクリアできる。この当時から、クリアタイムでエンディングのサムスの格好が変わるシステムは搭載されている。私は発売当時アクションをプレイしなかったため横で見てるだけだったが、最近GC移植版(メトロイドプライムとフュージョンの両方をGBAケーブルでつなぐ必要がある)をプレイした。こちらは日本版の完全移植のうえディスクロードが無いのでお勧めだ。ちょっと機材が高いが…

しばらく続編は無かったのだが、91年になってGBで「メトロイド2」が発売される。
メトロイドの殲滅を決定した銀河連邦はサムスをSR388に派遣する。ゲーム内容はディスク版から大幅にパワーアップして、サムスのデザインが強化されたり(この状態は説明書などでは「パワーアップサムス」と呼ばれているが、普通はバリアスーツと言う)、脅威の無限ジャンプ「スペースジャンプ」壁を伝う「スパイダーボール」などの新能力を身に付けたりした。また今度のメトロイドは数に限りがあって、各地にボス的に配置されているのを壊滅させていくが、それ以上にクラゲ状だったメトロイドが謎の異形生物に進化していく姿が驚愕だった。これは評判が良くなかったようで黒歴史になったのだが…
ラストは多くのメトロイドを生み出してきたクイーンメトロイド。その先でサムスは卵から孵化したばかりのベビーメトロイドと出会い、ベビーとともにSR388を後にする。
初代に比べて攻略順は多少制限されているが、やはりアイテムの多くを飛ばせるようになっていて(というかミサイルなど何発あるのか攻略本や攻略サイトですらちゃんと書いてないぞ)、自由度は高い。クリアタイムは表示されるようになった。3時間以内が目標だが、最初10時間くらい平気でかかるプレイヤーも、慣れると2時間を切れる。

そして94年。いよいよスーパーメトロイドの発売である。サムスの力の秘密である鳥人族の文明などの設定も固まってきた(続く)

4/25

仮面ライダーギャレン、橘朔也(たちばな・さくや)は仮面ライダーである。だがボロボロの体を回復する代償に何もかも失うのだ。

今回のストーリー:橘さんがアホだったせいで、大切な人を失ってしまったのだった。

ヒーローに女など不要!ということであろうか。だがヤク漬けになって回復して、花火になって散るみたいなこと宣言したあげくに増長してやっぱり負けるギャレン。凄く情けないぞ。そんなだから彼女の危機に気づかんのだ!
ああ、深沢小夜子さん、この番組では珍しくまともな人だったのに、こんなに早くレギュラー死亡とは、この番組をあなどっていたようだ。てっきり伊坂さんはいい人だから生かしておいてくれるとばかり(馬鹿な)

ブレイドとカリスは和解ムード。けどいい人みたいな剣崎は何か気持ち悪いぞ。

スーパーメトロイド、100%で2時間10分!久し振りなのにベストタイムだ!お前なら高校に来ても即戦力だ(謎)
ただやり込む人は1時間切ったり、アイテム取らずに行ったりするらしいんだな…スペースジャンプなしで行けるらしいんだけど想像できん…

4/24

わたしゃ毎週ボーボボを見てるのであって、そのささやかな楽しみをサッカーや野球にされるってのはドラゴンボールで慣れたからいいが。
今更グランセイザーを見始めたりしている。これ結構面白いかもしれない。微妙な内容だと評判だが。

メトロイドゼロミッションに備えて、久し振りにメトロイドフュージョン&スーパーメトロイドを再プレイ。フュージョンの100%が2時間24分でベストタイムに遠く及ばず。腕が鈍りましたね錦先輩(謎)

4/21

ガンダムSEEDが凄いと思うのは、この作品が嫌いな人間は本当に心底真剣に嫌っているということだ。
それはもう、たかがアニメ、何をそんなに熱くなる?って言ってられないほどに。

じゃあどうして売れているんだろう。

誰も疑問に答えなどしなかった。誰も納得の行く答えを示せなかった。私も探したけど無理だった。

ファルコン伝説のおもちゃが売れない理由ならいくらでも判るが。
ブーストダッシュ、1800円→500円か…

何か面白いことないかな。

4/18

混迷を極める現代のバトルファイト、仮面ライダー剣。

「カテゴリーA」である蜘蛛アンデッドをカードに封印すれば、その蜘蛛のカードで変身する新しい仮面ライダーを作ることができる。
ギャレン橘は伊坂の言いなりでそいつを封印しようとするが、そうなると新ライダーは敵になってしまう。それを避けるべく剣崎はギャレンに突撃、ギャレンのバイクにこちらも後ろからバイクで引き倒す残虐ファイトで妨害に成功するが、蜘蛛には逃げられる。そんなことしてる間にも蜘蛛の手によって犠牲者が…先に封印しといたほうがよかったんじゃないのか。

蜘蛛は蜘蛛でよくわからない奴で、子グモをばら撒いて、人間にくっつける。くっついた人間は新ライダー(蜘蛛ライダーだということ)の適性がある。それを狙って伊坂の部下のライオンアンデッドが蜘蛛のくっついた人間をさらっていくという事件が起こる。人間不信になったはずの始(こいつもアンデッドであることは既にバレてる)が剣崎に教えてくれた。ちなみに蜘蛛と伊坂も同じアンデッドだが敵対している関係であり、もうなんかぐちゃぐちゃである。蜘蛛じしんは強い適性を持つ人間、睦月と出会ってどっか行ってしまった。伊坂とは別に、蜘蛛も何か考えている、らしい。

それにしても、「近くで見守ってくれてる気がする」とか言ったすぐそばで本当に見守っているハジメさんの姿に疑問を禁じえない。
あとハジメさんがアンデッドだと知りつつも情報を素直に受け取る剣崎も。そのハジメさんはギャレン相手は余裕だったが伊坂との連携攻撃でギャレンのカード3枚技を食らって崖下に転落。「伝説のアンデッドもついに死んだ」と死体の確認もしないでご満悦の伊坂さん。
ちなみにライオンアンデッドは速攻で剣崎にやられた。カード3枚技が微妙なCGを見せてくれた。

この混迷ぶりがクセになってる。

火の鳥、原作知らないながらも第1話は面白かったのだが第3話は個々のシーンはいい出来なのに全体では展開を急ぎすぎなのがはっきりと判ってしまった。

4/17

トランスフォーマーバイナルテック。やばい。欲しすぎる。→参考リンク
実車ベース・統一1/24スケール・ダイキャスト製、見事な変形パターン。玩具好きの血が騒ぐ。
ガンダムじゃこの質感はぜんぜんダメだし、戦隊ものは変形パターンがイマイチだと思うのだが、これは完璧。
今度ザラスで探してみよう。

グランセイザーの玩具は物凄く種類が多い。コナミ(タカラの親会社)は本気でバンダイに挑む気かもしれない。

4/16

横山光輝さんが亡くなられた。
こう言ってはなんだが、世代的にも私は横山作品にあまり思い入れがあるほうでない。三国志も読んでいないし、他の古い漫画は触れる機会が少ない。
しかし鉄人28号を見始めた矢先でもあるので、せめて冥福を祈らせてもらいたい。

悲しい。
ろくに知らない私ですらこんな気分。
今あふれる作品に、こういう心境をもたらすものがあるだろうか。

4/15

阪神優勝ゲームキューブの新品を発見。
どうしろというのだ。

4/14

この悲劇(ドラマ)、忘れない。
WS版ファイナルファンタジー2のキャッチコピー。ヨーゼフのことかーと叫びたくなるが、これ書いたやつは絶対FF2のことを判ってないと思ったもんだ。
FF1・2リメイク決定されたが、果たして面白いのだろうか。そしてFF3はどうなってるのだろう。

SDガンダムフォースを今週は見た。
まああんまり面白くないんだな、うん。
つまらなくもないんだけど、何か足りない感じがするっつーか。
ガンイーグルのBB戦士が出たら絶対買っちゃうだろうけどさ。首可動なしのは買う気がないのさ〜。

4/12

鉄人28号。見てたらなんか泣けてきた。

イラクの人質事件、いまだ解決せず。
とにかく何か変だとみんな思いはじめてるようなのだが、我々に何もできないということは変わらず。

無力だ。

4/11

仮面ライダー剣。

人間以外のものへの恐怖というありきたりなパターンだが、この番組にありきたりなものを求めてるわけではないのでイマイチだった私は何か間違ってるかい?
それとは別に、新ライダーを作ろうとする井坂(孔雀のアンデッド)は、操り人形と化したダメライダー・ギャレンを蜘蛛のアンデッドにけしかける。ブレイドも加わってつぶし合いに。
次週はカリスも加わって3人で蜘蛛を奪い合うらしい。蜘蛛の逆ハーレム状態。
伊坂さん、ギャレンより強いんだから自分で倒しに行ったほうが早いんじゃ…

鉄人28号が数日遅れで映ることが判明。見てみっか。

火の鳥を見逃した。

4/10

先週ぐらいから、すごい量のウイルスが届くようになった。何があったというんだ。

メトロイドのGBA新作を買えば、前作のエンディング制覇が出来るらしい。1%クリアとか人間のなせる業と思えなかった私には嬉しすぎる。
あとアメリカ版の初代メトロイドまで収録されてるとか。そりゃすごい。やっぱりメトロイドは好きだ。映画もきっと見に行くぞ。2006年だってな!

明日は仮面ライダー。

4/8

マクドナルドでスタンプカード貰った。集めるとハンバーガーと交換できるそうだ。一部店舗のみみたいだが、いろんなサービスを模索しているのだろうか。

ファイナルファンタジークリスタルクロニクル(長い)のアンソロジーコミックを購入。内容はまあこんなもんだろうという程度…
しかしFFがアンソロ化できる時代になったわけだ。そのうちファイナルファンタジーII 4コマとかやってほしいところ。ヨーゼフとウボァーだけで100ページは描けそうだ。

4/7

前回までのあらすじ
王者・立海大附属を前にまったく引かぬ青学テニス部。
もうどちらも後はない。ついに雌雄を決する時が来た。青学シングルス1は主人公越前リョーマ。対するは中学テニス界で最も強い男、「皇帝」真田弦一郎(15)。
リョーマは奥義サイクロンスマッシュで真田を圧倒。しかし真田も見えないサーブを繰り出し急速に立海ペースに。
お互いにとにかくもう後がなかった。

これはアニメ・ゲーム・コミックといったものを取り扱うオタク的日記である。
であるが実はアニメはそんなに見てないのである。毎日見るほどアニメ好きじゃない。特に最近のアニメ業界はちょっとひどいようなので尚更だ。
はっきり言うと、実質ファルコン伝説以外まともに見てるアニメは無いのである。鉄人28号は面白そうだと思ったら放送されないっぽい…

そんな私が一年間ガンダムSEEDなんちゅう駄作を見続けたのは凄いことだと思わないか?

ガンダムといえば今SDガンダムやってるわけだが、また見るの忘れてたよ…
なんでだろう。頭の中に無いのだろうか。SDガンダム好きなはずなんだが。
そして腹いせにそのちょっと後のテニスの王子様アニメ版略してアニプリを見るというパターンにはまってるのであった。

ドラゴンボールみたいに引き伸ばし工作をしなかったためにただでさえ薄い原作をとうに追い抜いてしまったアニメ版テニスの王子様。原作が間に合わなかったため立海戦ではレーザービーム詐欺師「プリッ」「あえて菊丸を分身させ」といった美味しすぎるエピソードが消えてしまい、じゃあなんでこんなアニメ見てるんだ私は、という状態なんだが。
テニスの王子様はギャグのようなそうでないような特殊な漫画なのだが、アニメ版は原作の怪奥義を「光る打球」とか「奇抜なアクション」とかの姿で表現して完全にギャグ化している(それが面白いかどうかは別とする)。とにかくサイクロンスマッシュの表現があまりにも面白すぎたため、先週くらいから急にギャグアニメとして認知されはじめたようなのである。先週は別に面白くもなかったが。

なんだかな。原作追い抜いておきながら、飛ばした原作シーンを流用してるってのはギャグのつもりなのか。リョーマ覚醒を今更やってもなぁ、せめてアニメなんだから目が青くなって金色オーラをまとってぎゅいんぎゅいんと効果音を鳴らすぐらいやってみせろよ(というかそれをちょっとだけ期待して今週は見たんだ)、って弦一郎負けたよ!
リョーマに圧倒される→消えるサーブで圧倒返し→急に覚醒されてまた逆転。何度逆転すれば気がすむのか。もっといい負け方は無かったものか。これで弦一郎も、中学最強の男もヤムチャ呼ばわりされるのだろうか。南無。

※:「リョーマ覚醒」は原作でとっくの昔にやったこと。いきなり土煙を巻き上げ出てきたリョーマはオーラをまとって英語をしゃべってまるで別人のようであった。はっきり言うと超サイ(以下略)

4/6

まずはここの方向性を示すため、最近のフェイバリット(好きなもの)を書いてみよう。

仮面ライダー剣(ブレイド)
F-ZERO ファルコン伝説
ガチャフォース
テニスの王子様
武装錬金

なんていい加減で統一性の無い並びだ…

それぞれに解説文をば。

仮面ライダーブレイド:近年のライダー景気に乗って作られた典型的ダメ特撮。主人公(イケメン)の発音が悪く、オンドゥル語なるムーブメントを一部で生み出したが、今はもうそのネタは飽きられつつある。それよりもバトルファイトなる単語を平気で送り出してくるセンスのほうが大変だ。
仮面ライダーギャレンに変身する橘さんのボロボロぶりが面白すぎる。
というかこれは古き特撮番組の良い所と悪い所を両方持ってる気がする。素敵だ。

ファルコン伝説:任天堂の人気レースゲームの設定を大幅アレンジしたアニメ。当初から古くさいセンス爆裂だったが、それは堅実なつくりの裏返しで実に心地いい。作画もずいぶん良くなった。
今日放送のゾーダとの決着はマジに心震えるものがあった。

ガチャフォース:CAPCOMのゲームキューブ用ソフト。おもちゃみたいな小さいロボット生命体が、街中で小学生に使われてバトルファイトを繰り広げる。とにかくメカの種類が半端でなく、人型ロボット、鳥人間、戦車、戦闘機、ガンマン、ナイト、武者、サイボーグ、ドラゴン、ICBM(大陸間弾道ミサイル)人間爆弾など常軌を逸したメカが部屋の中で飛び交うハジケアクション。
すげー傑作なのだが、ひたすら戦い続けるゲーム内容なので、たぶんこの日記ではあまり触れないな、と予言しておく。でも傑作だぞ。

テニスの王子様:テニプリの名で知られるハズカC内容の少年漫画。作者は怪作「COOL」で一部で知られる許斐剛。
強力な女性人気に支えられてることで有名だが、それだけではない説明しがたい魅力にあふれている。
「たまらんスマッシュ」などのセンスがたまらん。

武装錬金:るろうに剣心が大ヒットした和月伸宏が現在ジャンプで連載中のバトルアクション。変態仮面が大活躍する話。とか言いつつ結構素直に面白いので驚いた。まだ和月の才能は死んでいなかったんだ。

さて今ナウでヤングな話題と言えば報道ステーションであるが、やっぱいまいちだ。久米さん以上にニュースできてない。古舘さんがニュース向きじゃないだけかもしれないけど。

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