日記2ページ目らしい。フハハハハハ!(←この馬鹿笑いのあと、弦一郎は……)

9/29

ファルコン伝説もセイザーも、もっと語りたいことはいっぱいあるけど、今調子が悪いからこの程度しか語れない。あああ。
てなわけで2ページもこれにて終わりです、アデュー。次のページ

9/28

F-ZERO ファルコン伝説、完結。
いいアニメだった。最近の多くのアニメと違い、アニメアニメしていて実に心地よかった。中盤以降の盛り上がりはもっと高く評価されてほしい。
最終話も脳味噌からサイボーグになった人が肉体ごと復活していたりしたが、ファルコン伝説だから何があっても許されるのだ!
ファルコン・パーンチ!

9/26

うーん、剣崎、単純に考えすぎだ。橘さんはいつものことですが。

9/25

超星神グランセイザー、完結。
ベルゼウス様のヘタレ化、すばらしい。そのダイロギアンは飾りかロギアよ。和平を成立させながら最後は力でぶっつぶせ!
さあ、来週からはジャスティライザーだ。今度のメカは「胸にノコギリつけたメカゴジラ」。

9/24

今日のテイルズ
コレット:ヒロイン。神子。天使。しかし能力は盗賊系なのは何故。
クラトス:よくいるクールで年長でミステリアスで裏ありまくり美形。だが声が碇ゲンドウ。渋ッ

9/21

エフゼロも残り1話。名物の次回予告とF-ZERO教室が終わってしもうた。
ジョディの過去話は投げたのかな。

9/19

今日の日記はやたら長いぞ、そして支離滅裂だぞ

新作アニメについて語ってみる
黒田洋介の新作、公式サイトが出来てた!
「テレビ朝日にて
ダメじゃねえかよぉぉお!なんでテレビ朝日「系列」じゃねえんだよぉおお!
事実上OVAを一部地域深夜でテレビ放送するというスタイル、なんとかならんのか。

橘さんについて語ってみる
だまされやすい・思い込みが激しい・そして弱い。それが橘朔也。
相変わらず全力(最強コンボ)でブレイドを攻撃するが「しのいだ、俺の攻撃を?!」
対するブレイドもJフォームの全パワーで橘さんをぶちのめした!仮面ライダーの辞書に手加減という言葉はないのだ。

そんなブレイドも始さん関連で迷いがあり(橘さんを倒すことには迷いがなかったようだ)、キングに負けてしまった。
救助に向かう広瀬&白井。「橘さんは頼りにならないし……」

来週はキング封印でっか。

スパロボについて語ってみる
言っとくが私はスパロボを2作しかクリアしてない。それも比較的簡単といわれるAと第2次αだけだ。
まあね、2次αは個人的にやる必要なかったかもねって思うね。オルファンさんは核攻撃ぐらいじゃ落ちませんし、ゲイブリッジの制服はアレじゃなければ。最後のシャアに至っては池田秀一ゲーなみの扱いだし(言いすぎ)
主人公が4人いるけど2週目途中で放り出してしまいましたとさ…

2作しかやってないのに言わせてもらうと、GBAの一作目のスパロボAは結構好きですね。主人公が二人なのに3週目に挑戦するぐらいには。
何が違うのかなーと思って考えて、判ったのは「A」はキャラクターや作品ではなくて、メカが主役のゲームなんじゃないかと思ったわけさ。
ゲッターやマジンガーがたくさんいたり、一年戦争MSが充実してたりね。主役機も居合やらミサイルやら豊富だし。
だがすっげー個人的で観念的な問題なので別にこれ以上どうこう言わないで終わる。

メカが良さそうだから第2次α買ったんはずなんだけど、きっと私の頭の中では何か違ったということなんだろう。

スクエニについて語ってみる
来たよロマサガリメイク。それっぽい噂があったから驚きはそれほどでもないが、なんとなく今足りないものを補給してくれそうだ。
リメイクといってもスクウェア得意のショボいやつじゃない。メトロイドゼロミッションのごとく全力で作り直しに違いない。河津ゲー新作が来るのだ!

まだ来るのかFF7。アドベントチルドレンとか言って、単なるOVAじゃないか、なんで大々的に売ろうとするかね。前の映画の呪いだろーか。打ち切られたテレビアニメ(河津作品)はどうなりました?
そして携帯電話でもFF7、そして今度はPS2でも新作FF7。ついでにいたストにもFF7。
キングダムハーツのときも思ったけど、FF7ってそんなに支持されるほど名作だったのだろうかという疑念がいまだにある。というより8年とか経って、坂口”元凶”博信が既にスクウェアからいなくなった状態で、いまさら続きを求める層がどれぐらいいるんだろう。
ぶっちゃけ私はFF7があんまり好きではない。そりゃゲーム的に大味な部分があるってことと、シナリオが好みじゃないからである。まあそりゃ個人的なことなのでどうでもいいけどさ(FF8が好きだと言ってはばからない私の言い分だしね)

けどさけどさ、FF7って、8年も禍根を残すほど優れたゲームだったのだろうか。PS初のFFだったから?当時プレステ持ってなかった(しかもスクウェア嫌いだった)私にとっては大した衝撃が無いのも無理からぬことかもしれない。
でもわかんね。話題を探せばエアリスのことばっか。そう、私はエアリス好きじゃなかった。エアリスがどういう運命をたどるか知ってたから衝撃も少ない、みたいな。

愚痴にしかなっとらん……
ようするに、この期におよんでFF7で食っていこうとする根性がセコい。ロマサガで食っていくのはいいのか?という問題もあるが、FF7よりゲームゲームしてるからいいのだ!(超勝手な言い分だな)
いや、ロマサガとFF7の根本的な違いは非常に興味深い内容のような気はするけど(実は同じような反応はFF7ファンの中でも結構あるようなので)、私の頭脳じゃ答えが出せない。
とにかくロマサガには期待、ですな。

テイルズはゲームゲームしてるから結構好きだな。シナリオは、まあノーコメント。

9/18

超星神グランセイザー第50話「天馬、死す!」
弓道天馬は生きていた!

許斐剛は何か悪いもんでも食ったのか。

9/17

激闘・テニス日記
「野菜汁を飲ませる」「得点を入れ替える」とかの超技が追加されてるらしいし、データテニス崩壊や入れ替わりも再現されてるらしいのだが、ぎりぎりのところで思いとどまる。欲しさでテイルズが勝った。池田秀一出ないしね(テイルズにも出ません)

発売日に買った愛用のGBASPの調子が悪い。電池が半分ぐらいしかもたなくなった。何故だ。私のせいか。俺の使い方が悪かったんか。

前にとりあげた「食卓にビールを」の続巻が来月発売らしい。よっしゃ。最近面白いラノベが足りてないのだ。前から読んでる「キーリ」もちょっと停滞ぎみだし。

テレビ朝日の仮面ライダー龍騎公式サイトのライダーが、放送から1年以上経ってもいまだに揃ってないことを確認する。これからもたぶん……

9/15

私とテイルズ
あるとき、「ジョブチェンジものがやりたい」と思った私はいきなり「なりきりダンジョン2」を買ってきた。それがテイルズとの遭遇だというのだから困ったもんだ。
で登場するキャラクターはどういう背景があるのか全然知らないながらも、結構アクション戦闘が面白かったんだな。

とりあえずリッドの声が石田彰(下のほうの記述で誤解しないでほしいが、石田さんは結構好きです。幼馴染役の保志さんも嫌いじゃないのよ)なのが気になってエターニアをやってみた。
テイルズがどうして支持されてるのか、そして支持されてるのに微妙に評判がよろしくない理由がよくわかった。

いくつかプレイしてみたけど、テイルズは実際にやってみないとよくわからんシリーズなんだわ。評価があんまり当てにならない。声優ゲーだってのも混沌の理由だが(池田秀一ゲーだったらもっと判りやすいのにね)
シンフォニアはそのうち買ってみようと思った頃に、PS2版発売の予定を聞いてとどまったんだけどね。

そして今、シンフォニア買おうか、テニスの王子様・最強チームを結成せよを買おうか悩んでいる。

俺は間違ってるかい?

9/14

混迷・ゲーム脳日記
ことの始まりは「なりきりダンジョン3」の情報で、むしょうにテイルズがやりたくなってきた。

2週目のスタート直後で止まっていたデスティニー2を再開してみる。やっぱダメだ、このゲームは

シンフォニアのPS2版がもうすぐ発売だと気づく。タイミングがいい。買うかも。

でも大作RPGならFF8の3週目に挑戦ってのもあるなあ。アルティマニア買おうかなぁ。

でいきなりスパロボAの3週目の途中から再開してみたりする。あ、これは結構いいね。第2次αなんか2週目の序盤で止めちゃったけどね。

俺は間違ってるかい?

9/12

仮面ライダー剣は絶好調!

キングが従えているスカラベアンデッドは時間を止めるすごい奴。
今までの連中で最強かと思われたが、手に巻いてる布によって時間停止を防げることに気づくハジメさんがブレイドにそれを教える。
「俺の時間は止められない!」何もしてないのに格好いいぞブレイド!

「バトルファイト」が凄い勢いで公式化してきたようだ。

ボードのパスワードがブラック&ホワイトなのはきっとすぐ後の番組に関係が。

劇場版とリンクする設定が多いようなのだが、ブレイドと井上敏樹の相性はかなり悪いと個人的に思うので見に行きたくはないのだ!

9/9

スイスペ探検隊。タランチュラが降りそそぐあたりは良かったが、今回はちょっとパワーが足りなかったかな。
やっぱり未確認生物を映しちゃいけないのだろうか。

9/5

橘さん何処に住んでるんだ。
今度は操られ睦月の口車に乗って敵に回るらしいが、橘さんのやる事はほぼ間違いなく裏目に出てる実績がある。さて。

あー、しかし何かいまひとつだ。
劇場版予告のアレを見て見たいと思う人がいるのか。

アンリミテッド日記:第3回

運びながら修行するヴェントたちだが、全員鍵開け系スキルが多すぎる。一人で十分なんだって。
そしてサガ2やってる場合じゃないよな。バズーカでこうげき!

9/4

香取慎吾の笑顔がまぶしいので、ハットリくん見てきた。
うむ、子供も大人も安心して見られるいい映画だ。ハットリくんの生身アクションと、ケムマキが非常にいい味。
ときどき本筋と関係ないところでヘンテコな映像が混じるのも良い。草なぎもちょっとだけ登場してたぞ。

9/1

ああ、イライラ。
アレか、日本には潔くしないことを美徳とする文化でもあるのか。
ムカつく。イライラ。

SDガンダムフォースで癒されよう。

8/31

アンリミテッド日記:第2回

鉄を求めて世界中を旅するヴェント。世界の端から端までワープできるのに運びの際はきちんと街道を通っていく矛盾。
鉄をよこせ!俺は神になるんだ!
※鉄さえあれば即座に鋼→ダマスクスが作れる。それより落ちると銅や牙など原始的な素材しかない。

8/30

理由も無く貫徹しちまったゼ。
切り裂きジャックっていろんな人にいじられすぎだよな(なんか嫌なことがあったらしい)

8/29

猫耳するなら耳を削げ(なんか嫌なことがあったらしい)

8/25

キャプテンガンダムがキモい〜

8/23

橘さんって、やっぱりこういう路線だよな(下のほうにこち亀データベースの方がいるのが気になる)
ところで橘さんの顔って描きやすいんですかね。↑の人が上手いのもあるけど、なぜかイラスト化してもよく似てる。

唐突に思い出したお話:
テイルズオブデスティニー2に登場する一部の装備などの名称がベイグラントストーリーと共通のものらしいのだがパクリなのか共通する何かがあるのか。ベイグラント知らんけど。
あと蟹系モンスター「コーラルクラブ」「クラムボン」といった名前がどうしたわけかロマサガ1と共通している。誰か詳細知らないだろうか。特にクラムボンはかぶりようが無い名前だ。

いきなりテイルズの話をしてこのサイトは何のつもりなのか、誰か教えてくれまいか。

8/22

ギャレン用のラウズアブゾーバーが本当にチベットから小包で届いて、それを見てにっこり笑う橘さん。
やっぱブレイドはこうじゃなくっちゃ!

ハジメさんのタコ焼き屋についてはノーコメントで。

8/20

アンリミテッド日記

キャッシュ編クリア直前のデータから再開。なぜこんなところでやめてしまったはさておき、ラスボス最終形態に3ターンぐらい連続でLPダメージ0だった時は死を覚悟した。
この回復しないLPの削りあいこそがUサガの醍醐味なのだ。HPダメージがいくら多くてもLPダメージが無ければ意味がない!

で今度はヴェント編をスタート。
さっそく鍵開けが無い状態で宝箱に遭遇。迷わずに殴って壊したら中身も無事だった。
今回は制限の少ないヴェントなので、誰か軽量体術を極めようかと思う。

8/19

グランセイザーの後番は「幻星神ジャスティライザー」なんだそうだが、そういやまだ巨大ロボットについての記述がありませんな。

今プレイしても難しいリンクの冒険をちまちま進めているのだが、突如アンリミテッドサガの続きがやりたくなった。「アイテムまで壊れた!」

そんな感じのevery day

8/18

キーワード【よしなに】【デスサイズ】【ラクロア親衛隊】【バトール、ロック、ナタク、ディード】
「負けぬ戦いは得意でな!」
狂戦士エピオンをくだし、目下ガンダムフォースの敵はラクロアを滅ぼした黒幕、闇の騎士デスサイズ。これがリリ姫を石化して監禁している変態なのだが、仮面が似合ってるので変態仮面2号といったところか。
デスサイズ→デュオ→関俊彦→変態仮面隊長→闇の騎士(注:CVは伊藤健太郎)!

ガンダムデスサイズは良識派のデュオの愛機として最後まで味方だった。
闇の騎士デスサイズは倒すべき敵だ。ついに現したその姿は、かつての仲間ラクロア親衛隊ディードのものに間違いない。ゼロはまだそのことを知らない。
ところでゼロも女たらしだったりするところが安心できる番組だ。

8/15

あーあー
最近の井上敏樹は何かおかしいと思う。もともとおかしいのだが。

仮面ライダー剣は現代日本らしき世界が舞台だぜ。そりゃあまあ人類基盤史研究所とかいう怪しげな組織があってそこで仮面ライダーを研究してるし、アンデッドとかいう怪物がそこらへんをうろついてるし、マトリックス男に操られた連中がマシンガンで街中に現れて大量誘拐起こしたり、その辺のレーサーがバリアを打ち破ってみたり、所長の意識に携帯電話で接続できるサイバーパンクな世界だと思ったら所長の死体(立体映像)が燃え出して「見ろ!マグネシウムだ!」って、どこの現代日本なんだこれは。
だがそれは別問題としてたこ焼屋とたいやき屋の組織が対立してどうのこうのって、そんな関係ないアニメみたいな展開は不自然すぎだと思うし、井上敏樹だって龍騎のころからギャグ話で叩かれたりしたけどここまで外れたものは書いてこなかったはずだ。
でなんで橘さんがパワーアップしてるんでしょうか。

FF2リメイク感想2
盾の命中回数が加算されて表示されるの仕様はやっぱりおかしい(WSC版からそうなってる)
それからボス戦音楽1が盛り上がらない曲なのに変なシーンで流れるのは陰謀か?と思ったら盛り上がらない曲のほうが格上らしい…
追加ダンジョンのラスボスのセリフで爆笑できたのが救い、って感じかな。

8/10

テニスの王子様:
今ごろ立海サイトでは悲鳴ならぬ罵声が飛び交っていることだろう。真の力を出し惜しみして自滅って、ボーボボでもそんな阿呆な負け方はしないぞ。
かくて次回、弦一郎は部員全員からタコ殴りにされます。それが立海大の掟だ!
エフゼロ:
バート×クランク確定。ヤケクソですな。
ミスキラーの正体はようやく確定したわけだが、ザ・スカルの正体は何者なんですか?
ファミコンミニ:
SDガンダムを購入。何もかも当時のままだ。マニュアルの文章がおおざっぱなのも、CPUのMSがやたら強いのも、カンガエテマースが強烈に長いのも完全再現だ。
予想の範囲内だったが、当時を知る者以外にはおすすめデキナイ。むしろ当時を知る人もイメージとのギャップでへこむかもしれん。ボロボロになりたい人むけ。俺もボロボロだ!
読書の秋一月前:
ここまでの日記で一度も書いたことがなかったが、実はライトノベル好きである。ライトかよ!
書いてこなかった理由は私的におすすめできるような本と出会う確率が蝶低いからである。
てなわけで本日のおすすめ「食卓にビールを」(小林めぐみ著・富士見ミステリー文庫)
内容は変な女子高生がビールを飲みながら(大丈夫かよ)宇宙的危機を無自覚に乗り切っていくという話。不条理でどこか投げやりな世界観は大変おすすめ。
新刊だというのに在庫少ないようなので注意しとこう。アニメっぽい表紙に引かないよーに。あと富士見ミステリー文庫は内容がちっともミステリーでないのも有名なので注意。

8/8

嶋さんが封印されてしまっただー
橘さんは今日もボロボロだー
「いい加減にしろ!」とJフォーム使ってレンゲルぶんなぐる剣崎に初期のキケンさを見た。

次週はめまぐるしく展開しそうだ。ってこのタイミングでまた井上コントか…
劇場版予告編もたぶん劇場版脚本の井上敏樹だろなー。ピーコック復活はいいけどマトリックス伊坂は復活しないのかなー。

FF2リメイク感想1
とりあえずイベントで表情変えるのは余計だと思うぞ。しかも変化が下手。ゴードンの表情暗すぎ。
つーか天野絵そのままの顔グラにするんだったらシドの肌は紫色にするべきでガイは変な兜でなければなるまい。

8/6

FF2は回避率が全てである。
重装備で防御を固めると回避率が落ち込んでかえって難易度が上がるという恐ろしい仕様となっている。間違っても序盤にミシディアに行ってナイトのよろいを買うような愚行をしてはならない。どうせ防御を固めても後半の即死技の数々で死ねるからだ。
というわけで私も今全員裸で盾と武器だけ持ってる状態である。まあ盾レベルが高ければ重装備でも回避率99なので鎧を着たければ着てもいいのだが、その場合も胸当てのほうがいい。なぜなら胸当てのほうが強いからだ。例えばきんのむねあてはおうごんのよろいよりなぜか強く(ナイトのよろいと同等)、圧倒的に軽い。魔法使いにもピッタリ(攻略本にすら書かれていないが、重装備すると魔法が弱くなる隠しパラメーターがある)。
つーか某攻略サイトすごすぎ。あの人は旧スクウェア信者の中でも神がかり的だと思う。GBA版でもまた攻略大幅見直しですか。

8/4

ブラックシャドー様が説明なしに復活したエフゼロの後番はブリーチが確定だそうです。ブーストファイヤー!

急に思い出したぞ。「今、腐女子層が熱い」って話を書こうとして放置してたことを。某所で今更「ガンダムSEEDはやおいガンダムだ」という論評を見たのでついー。

「腐女子層」とは要するにアニメ・コミック・ゲーム・その他あらゆる創作物においての男同士のカップリングでホモ世界妄想を展開するお嬢さん(おばさんもいるそうです)がたのことである、と私は認識している。
まあ一概には言えないのだけど基本的には二次創作や単なるファン活動を行う女性特有の傾向のようですな。なお当サイトにおけるアスランのホモネタなどはギャグにすぎないのでちょっと違う(さらに詳しく読むと判るが、アスラン特有の現象であってキラのホモネタは書いてない…はず)。というか作者が男の場合も「腐女子」に含まれるのか、実はよくわからん。男の一部にもホモネタ好きは実はいるのだが、それはいわゆるやおいと関係あるのかどうかはっきりしたことが言えんのですよ(ちょっと言葉選んでる自分)

ただ、ホモとやおいは違うってのはわかる。私とて伊達にテニスの王子様が大好きなわけではない(最近の展開は本気でつまらないネ!)。柳生仁王のふたりはどうしてあんなことになったのか許斐先生を問い詰めたいとこだがとりあえず笑えるネタが提供されたのは確かなので柳生×仁王派(82)は立海カップリングで最大勢力のひとつらしいが、仁王×柳生派は恐怖の悲鳴を上げて何書いてるんだ私は

男の私が考えたやおい層考察なのだ。

1・彼女らは何者なのか?

まず前提として女性オタク全部が腐女子層なわけがない。女性の中には「そんなの興味ねー」って人もいれば「ホモ嫌い!」って人もきっといる。だから「女性ファン」をひとくくりにホモネタに結びつけるのはやめたまえ。
で、それはさておき考えた。腐女子層とは何者なのか。
彼女らはなぜ男同士のカップリングにはまるのか?
たまーに言われてるのが「彼女らは自己をキャラクターと同一視して云々」ってやつだが、それはいたとしても少数派だろう。なぜなら柳生になりきる乙女などいないからです。レーザービーム!(これは仁王のセリフだった)
で私が思ったのは、彼女らはキャラクターの性別がカップリングに関係ないんじゃないかという話なんですが。ずばり、男女のカップル(ノーマルカップリングという)と男男のカップルを同じものに見てるんじゃないか、実際両方扱ってる人も多いし。創作の世界の存在なんだから性別くらい超越してもいいっていうか。
その理屈なら女女もあっていいはずだが、それが少ないのは作者が女性だから、でしょう?男の作者は女女を平気で描くけどホモはあまり描かないのと同じ理屈っちゅーか。
つまり、彼女らは女性オタク全員がそうだというわけじゃないが、別に特殊な趣向というわけじゃなさそうなのだ。
あと「同一視云々」に関しては、二次創作の場合は作者がキャラクターと一体化したりしてちょっとそういう側面も無くは無いのだが、それは同人とか関係なく創作すべての共通事項でして。

2・彼女らは何を求めているのか?〜美形の定義・悪魔の証明〜

「美少年たっぷりやおいガンダム」などと言われてきたりしたが、実際やつらはアニメ的記号の集合体にすぎず、現実にいたら美少年とかいう概念が当てはまるのかどうか、アニメ界の中で何か比較基準があって美形なのか。つーか現実の美少年ってどんなの?ハリーポッターとか?美青年代表はボロボロの橘さんかい?
たとえばアスラン・ザラという準主役のヘタレがいるが、彼が美少年である理由を挙げてみよう。
・目がデカい。
・アニメ顔である(他の連中と顔いっしょである)
・髪型がシーモア・グアドのように不可解なものではない(ちょっとデコが強調されてるが)
・声が渚カヲルである。
・言動がキモい(おいおい)
・動作がキ(略)
・性格(略)
もういいでしょう!
余計な特長が多いやっちゃ。つーかアスランは平井顔でデコでキモくて石田彰ってだけで、美少年的な要素と言っても全部記号にすぎない。キモさ以外は他番組でも簡単に複製できそうな要素ばっかりだ。もちろんこのキモさにアスランの特性があるわけだが、ぶっちゃけキモい人を美少年と呼んでいいのか。
まあ美少年といっても要するに顔が今の人気に迎合してるだけっつーか、ですね。アスランは美少年なのではなくて、人気のある顔なのだ。「人気のある顔」を「美少年」「美形」と呼ぶのもよかろうが、少なくとも絶対的な基準で美少年というわけではない。だがアデス艦長に比べれば美少年かもしれない。美形かどうかはそのときの基準で適当に変わるのである。
そういやカイジ世界というか福本漫画においてカイジの顔は美形あつかいなのかどうなのか、って議論があったっけ。
ちゅーかですね、美形かどうかはカップリングとは実は関係が無くて、そこにあるのは「美形のほうが人気がある」「人気があるからカップリングに関わる確率が高くなる」って図式だけなんではないかと。だいたいテニスの王子様にひとりでも美少年がいるか?美少年どころかリアル中年じゃないかと思える人もいますよ皇帝
美形しかカップリングに関われないのなら、クルーゼ×アデスとか一条×カイジとか首領パッチ×破天荒とかグルトニー×グリード(ハガレンじゃないよ。マイナーすぎ)とかありえないじゃないっすか。
ようするに、男同士の関係性の中に「あ、これいいな」ってものを感じたらカップリング成立となるのではないのか。それが美形なら確率が上がるだけにすぎず。特撮でもドラマでもカップリング成立するし、ジャニーズオタ(の一部)はSMAPでカップリングとかやってんだぜ。
ただ、面白い作品かどうかは最終的にあまり関係ないようだ。番組はつまらないけどカップリングにはまった、というパターンもあるようで。テニスとかね。

このページの作者もキモい。

3・蛇足:ガンダムSEEDはどうすればいいと思う?

まあようするにガンダムSEEDは売れ線番組だったわけで、狙おうが狙うまいが腐女子人気が出るのは当然だったのだ。
だが狙ってたのならもっとあからさまな路線があるはずだ。もっとホモくさくいけるはず。
・アスランとカガリをくっつけなくてもいいはずだ。
・フレイの出番を削るべきだ。
・カガリの出番も削るべきだ。
・ラクス様も当然だ。
・つーか、もっと盛り上げてくれ〜
要するにつまらなかったんだよ!
テニプリにならってヒロインどもの出番を削れば女性人気というよりも単純に面白くなったんじゃないか。
・いやいやキラも削ったほうが。
・こちらのアスランなどはいかがですか。キラキラ言ってないで内容のある発言を。

とか言い切れないのはフレイの支持層とかがいるからなんだな。
断言するが、SEEDは女性人気で持ってた番組ではない。男性層・女性層の両方を受け入れられる内容だっただけだ。昨今のアニメというかオタク業界がなぜかSEED的なもので売れる状態になっており、その中で最もSEED的だったのがSEEDであったのだよ〜
この「なぜか」の部分を解き明かすのはこれからの使命となるかもしれないが、そんな意味は無いかもしれない。なぜならこの場合SEEDつまらないって言ってるほうが少数派であり、弱者だからだ。CCCDの主題歌もバンダイのプラモもゲームもみーんなそいつらが買っていくのだ。

私は敗者になりたい。

ガンダムSEEDのプラモは十分売れたが、バンダイが期待したほど売れてはいない、という証言があった。あの内容じゃあそんなもんだろ。
まだ世界はSEED中心に回ってはいないようだ。打破する可能性はきっとある。
以上の意見は全部俺個人の意思だ!とアスランのセリフで締めておく。だから異議があっても私は謝らない!(番組違う)

8/3

FF1は敵の強さはいっしょでも、シーフと黒魔が強化されてバランスが取られたことと、レベルアップが早くなったことが難易度低下につながってるようで。
敵の出現率については、出現までの歩数はファミコンと同じくらい(一歩ごと登場もあった)だけどダッシュで時間短縮されたもんで多く登場してるように感じらる人が多いようだ。あと裏ダンジョンのザコが弱すぎるザコ。
ひとくちメモ:水の裏ダンジョンより風のほうを先に攻略したほうが楽だ。

FF2リメイク感想1
ステータスダウンが無くなったおかげで素振りしまくれるのが楽でいい。しかし序盤の熟練度成長が早すぎる気がする。
某FF2攻略サイトはすでに完全に近い攻略を達成しているようですが。まあ比較的まともなリメイクかな。

8/2

FF1リメイク感想2
そういやボス戦でストライ連発はWSC版以降の技だった。なんで知ってたんだろう。
ちょっと解説すると、FC版にはストライの効果そのものが無いから使っても意味無いのである!
つまりオリジナルを尊重するならストライ戦法は邪道となるのか。

しっかし、追加ダンジョンのバランス取りが甘い甘い!チョコレートよりも甘いザコ!

追加ダンジョンはザコ敵がよわっちいくせに出現数だけはFC版ばりに多く、二秒ほど走ると即敵出現って感じ。
逆にボスはやたらしぶとい(もちろん攻撃力も高いが、HPはそのレベルを過剰に越えて高い)のが配置されてる。ストライとヘイストは必須。
一応裏ダンジョンだから、バランス破壊アイテムがどかどか出てくるのは構わないのだけど、ザコ相手ではそもそも使わなくても楽勝で、ボス相手ではフレアーが無限に使えてもそんなに凄くない、という微妙なバランス破壊に。ちょっと寂しいぞ。
それにエーテルが99個買える時点ですでにバランス破壊されてる気もする。

8/1

スパイダーアンデッドの意思はまだ残っていた!封じるには、クラブのKである嶋昇を封印して抑え込むしかない。
だが嶋さんはいい人だから剣崎たちはそうできない。
相川始はジョーカーであって、しかもアンデッドでは無いという。

FF1リメイク感想1
わたしゃ1に関してはFC版しか知らず、PS版もWSC版も知らないのだが、グラフィックや音楽はPS版基準のようで。ストーリー中の細かいセリフが変更されてたり(「この世界は暗黒につつまれている」が無くなってやんの)、妙に馴れ馴れしい解説メッセージ(1のポーションは塗り薬だったのだ)とかが変更されたのはPS版からそうなのかな。
ゲーム性の面では、ボスのHPがやたら増えているのがちょっと問題。PS版でもちょっと増えてたようだが、それよりずっと多く、ボス戦は長期戦化する。それはいいのだが、おかげでボス相手に黒魔法の効果が低い(せいぜい数百ダメージでは、ボスには何十発も撃たなければならない)。代わりにナイトにストライをかけまくって無理やり強くするのが基本スタイルになってしまった(以前は、そこまでしなくてもボスは倒せた)。FF1はHP数百のボスに攻撃させる前に沈める短期決戦型のバトルがウリだったのに。

噂の追加ダンジョンは割と早い段階で行けるが、やはりボスが強い。せっかくパワーアップした黒魔がボス相手にはストライとヘイスト専用員になるのがさびしい。

7/31

超星神グランセイザー:
大事なカプセルでキャッチボール→取り合い→アイアン・ゲイルでうっかり破壊「しまった!」
なんだこの展開は。普通「しまった!」で済ませますか伝通院先生。

とうとうロックマンゼロ3を制覇した私はFF1・2を買ってきたのだった。
まだFF1しかやってないが(2は正直期待できない。あの精神的過酷さはGBAの快適な動作では再現できないのだ。だいたいフリオは赤髪のほうが)、とりあえず大きな違いとしてシーフが強い。
以前は赤魔の下位互換みたいなひどい扱いだったシーフだが、今回命中率が高くなったおかげで攻撃回数が増えて、その威力は防御の弱い相手には戦士以上なんである。

ストラッププレゼントのキャンペーンも応募した。でもこのドット絵って、FF3のやつなんだけど…しかもFF1の象徴である戦士がいない。

7/28

再確認する最近のフェイバリット:
超星神グランセイザー
F-ZEROファルコン伝説
ロックマンゼロ3
テニスの王子様
マシュマロ通信
支離滅裂具合では前よりひどくなってる。
しっかし、ファルコンの正体が盛り上がりも無くバレちゃったね。

ロックマンゼロ3、12ダメージ。これで99点ペース。我が心既に明鏡止水。燃えて消え去れ!我はメシアなり!ハッハッハッハ!
FF1・2は買うべきなのかどうなのか。

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