[ ファイナルファンタジー10 ]
スフィア盤なし+αクリア
条件は

「スフィア盤なし」
「盗む禁止」
「回避可能な戦闘における敵の撃破を1回に制限」
「訓練所・サーチ・インプット・ミニゲームの禁止」
「アイテム・装備の売買禁止」
「宝箱・落ちているアイテムの回収禁止(強制は除く)」
「他人と話すことによるアイテム・ギルの入手を1回に制限」
「蘇生アイテムの使用禁止」

です。
通常のスフィア盤未使用プレイでは使う・調合・改造用のアイテム稼ぎのためザコの所持アイテムをひたすら盗んだり、ミニゲームを利用して必要アイテムを揃えるのが一般的ですが、本プレイはその稼ぎを必要最低限に抑えてのクリアに挑戦したものです。アイテム・装備が揃わないため終盤はやや単調になってしまいがちですが。
(leoさんのコメントより)


●審査員からのコメント

条件の一部には

「盗む禁止」
「訓練所・サーチ・インプット・ミニゲームの禁止」
「アイテム・装備の売買禁止」
「宝箱・落ちているアイテムの回収禁止(強制は除く)」
「他人と話すことによるアイテム・ギルの入手を1回に制限」

があり、極力アイテムの入手を減らし難易度を上げようとしているのが窺う事ができる。
しかし、「他人と話すことによるアイテム・ギルの入手を1回に制限」という条件で1回だけアイテムの入手が許されているが、このアイテムが「逆転のカギ」で、これだけで他のアイテムの重要性が格段に下がってしまっている。
「逆転のカギ」を使いスーパーノヴァ、カルテット99を繰り出し、防具面をカバーしきっているので入手後は消化試合となっている。
また「回避可能な戦闘における敵の撃破を1回に制限」とは書いているが、エンカウント自体を禁止している訳ではないので召喚獣を強化することは可能で、「逆転のカギ」入手前も苦戦することは少ない。

ですが、「逆転のカギ」「召喚獣」でもカバーしきれない「素早さ」を「ピンチにヘイスト」で代用しているのには感心しました。
(ルシオ)


アイテム入手行為を制限する事で後半の難易度は格段に上がります。
通常のスフィア盤封印プレイでは宝箱や盗むでアイテムを集めて改造、調合、使うで攻略して行くのですが、これを逆転のカギを利用することでとても効率の良い攻略になっていると思います。

それと、このプレイでは数回の改造を行っていますが最終戦を除き改造禁止でも行けるのではないでしょうか。
さきがけが無いと厳しくなる戦闘は聖地のガーディアン戦のみだと思います。勝つことが出来るのかはかなりあやしいですけどね。
(しりあす)
leoさん
→leoさんによる解説
01/10/31 公開
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