サブイベント攻略
ここではゲームクリアには関係しないイベントバトルの攻略を解説。 しかしこのイベントで得られるアイテムや仲間はどうせ使用禁止なのだし、 無理にする必要はないかも。
まずはベイオウーフとレーゼの加入イベント。CHAPTER4開始後すぐに始められる。 敵のLvは全て味方依存なので、いつ来ても問題ない。
敵が全員アイテム士という風変わりな編成。しかしたかがアイテム士となめてかかると 銃による集中攻撃で逆襲されるので注意。
いつ訪れるかにもよるが、この頃になるとアイテム士はエクスポーションを覚えている ことが多い。よってHPが減った状態で取り逃がすと150も回復されてしまう。さらに フェニックスの尾もあるので、いつまで経っても終わらないイタチごっこになりがち。
なお、ベイオウーフはアビリティが使えないようにナイフを装備させておこう。
とにかく集中攻撃をして各個撃破が基本。HPが減った状態で逃がさないように。 銃による攻撃は命中100%なので、マントや盾による回避は無効。しかし白羽取りは 有効なので、これをセットしていればほぼ負けはない。
自治都市ベルベニアをクリアした時点で挑戦。
負ける要素は皆無だったが、予想通り戦闘が長期化。そのため、意図せずに
宝箱をゲットすることが出来た。
しばらく連戦が続くが、特に難しいバトルではないので、保存データは気にしなくていい。
ブレイズガンを装備したアイテム士がいるが、今回のプレイでは盗むは禁止。 宝箱から手に入れたりしても使ってはいけない。
ブレイズガンを持ったアイテム士の攻撃力が驚異。これをまともに喰らうわけには いかないので、白羽取りかMPすり替えで対処。ベヒーモスの攻撃力も高いが、これも 同じ方法でついでに対処出来る。
敵のシーフが頻繁にハートを盗むを使ってくるので、女性ユニットはン・カイの腕輪で 防御するように。
取り立てて難しいわけでもなく、1発クリア。ただしシーフのアサシンダガーで 死の宣告を受けてしまい、そのまま一人が倒された。
さらに連戦。
ここもそう難しくないバトル。ブルードラゴンは見た目に反してMoveが高い (Move 5)ので注意。
ブルードラゴンは野放しにしておくと被害が増えるので、出てきたところを 袋叩きにする。うりぼうは近付かない限り何もしてこないので、アイテム士を 宝箱にするまで放っておこう。
全くの問題なし。宝箱から黒頭巾1個をゲットした。
ゴルランドでの連戦は次でラスト。
レーゼが倒された時点でゲームオーバーとなるバトル。アルケオデーモンはレーゼに対して ギガフレアを連発するので、これに何発レーゼが耐えられるのかが問題。しかしそれはLvに よって違うので、2〜3発で倒されることもあれば4発くらいは平気なこともある。しかし 速攻で詰め寄ればギガフレア2発程度で敵に迫ることが出来るので、あまり大きな問題はない だろう。
プレイグの"悪魔の視線"が少々厄介だが、命中率はそれ程高くないので、こちらも神経質に なる必要はない。
ちなみに、ここの出撃人数は4人である。
とりあえずJumpを4以上にしておかないと大幅に回り道をしなくてはならなくなるので、
素でJumpが足りないユニットはゲルミナスブーツを装備するかテレポでもセットすること。
プレイグの"悪魔の視線"は石化やドンアクトなどの厄介なステータス異常を持つが、沈黙や
暗闇など無害なこともあるし、物理回避率を上げれば回避も出来る。そもそもの基本
命中率も大して高くない({Lv+魔法AT}%)ので、マント+見切るでもセットしておけば
まず当たらない。
"悪魔の視線"対策を忘れてプレイしたが、結局命中することはなく、忍者の二刀流により アルケオデーモンも瞬殺。ちなみにレーゼがやたらと頑張り、オチューとプレイグを 1匹ずつ片付けていた。
次はネルベスカ神殿。貿易都市ザーギドスでエアリスから花を買ってないとイベントが起こらないので注意。
通常のプレイならアイテム発見移動必須だが、今回はそんなもの関係ない。 最強ジャベリンも最強エスカッションもさようならだ。
来る時期にもよるが、ラストダンジョン突入前であっても労働七号・改の 方がはるかにLvが高いはず。防御力UPとカウンターも持っていることだし、 まともに殴り合っても勝ち目はない。また、取り巻きのコカトリスも非常に厄介。
なお、労働七号・改は戦闘不能になると一度だけHP1で復活する。
労働七号・改の使う"処理"は反動ダメージがあることを利用。こいつの 攻撃力は半端じゃなく、大抵一撃で倒されてしまうのだが、その分反動 ダメージも大きい。よってMPすり替えとMP回復移動で粘り、反動ダメージを 積み重ねてダメージを与えるようにするのがいい。
取り巻きのヒュドラは気にしなくていい。攻撃力はそれ程高くないし、 トリプルアタックで複数人数が攻撃されないよう配置にだけ気を付ける。 問題はコカトリスの方で、遠距離攻撃や石化攻撃を持つ。これを放置すると 甚大な被害が出るので、必ず最初に仕留めておくこと。中途半端にダメージを 与えると逃げられるが、こちらに攻撃はしてこなくなるので放っておいていい。
アクセサリはフェザーマントがいい。他のモンスターや労働七号・改の 通常攻撃は喰らいたくない。コカトリスの石化攻撃に対する回避率も上げられる。
ミュロンド寺院クリア後に挑戦。2回目の挑戦でクリアした。労働七号・改を 瀕死にした時点で逃げていたコカトリスが戻ってきたが、その攻撃を受ける前に クリアした。
次はクラウド加入。イグーロス城とネルベスカ神殿クリア後にイベントを起こせるようになる。
クラウドがやられるとゲームオーバーだが、装備品によりHPはそれなりに高いので 心配ない。
グローグの丘と同様、敵は所詮ごろつき。ジョブのレベルは低いので、大した苦労はない。 なお、なぜか変にLvが低いシーフが混じっている。
シーフの"ハートを盗む"対策に、女性ユニットはン・カイの腕輪を装備しておくこと。 またLvが低いシーフ以外は全員エルフのマントを装備している。精神統一をセットして おくこと。
確率の女神が敵に微笑みまくり、5回くらいやり直すハメに。その分、勝利時は 残らず宝箱とクリスタルにしてやった。
次はディープダンジョンの説明になるが、ここはランダムバトルと同様、出現する敵の 種類がランダムで、Lvも味方のLvに依存する。そのため「この敵にはこのように対処」という 解説が出来ないので、大雑把な攻略方針を説明するに止める。
敵のLvは味方のLvに依存するものの、ランダムバトルと比べてかなり高く設定されている。 さらに人間ユニットはアビリティも強力なものをセットしていることが多く、かなり手強い。 人間ユニットは大抵マントを装備していて回避率が高いので、Jp稼ぎを目的としないなら 精神統一をセットしておくべきだろう。リアクションアビリティは白羽取りよりもマント+ 見切るの方がいい。対モンスター戦が多く、カウンターを受ける機会が多いからだ(白羽取りで カウンターは回避不可)。
高低差が非常に大きいマップなので、テレポか高低差無視を全員にセット。 これならピンチになっても、敵が高低差無視をセットしていない限り、高台に 逃げれば安全となる。ただし、レッドパンサー系(高低差無視)もよく登場するが・・・。 また、銃や弓による遠距離攻撃も効果的。
クリア時はレッドパンサー系が多く混じっていたが、特に問題は無し。
前のマップとは一転し、やたらとだだっ広い。よってムーブアビリティはMove+3(Move+2)が お勧めだ。銃による攻撃も、隠れるところがないので効果的。
実際のプレイでは一匹だけ混じっていたブルードラゴンに大苦戦。アイスブレスで280もの ダメージを受けるのだから堪ったものではない。
一見すると平面的なマップだが、実際には侵入不可の地形が多い。そのためテレポをセットして おくといいだろう。覚えてなければMove+3(Move+2)を。
ピスコデーモン軍団で楽勝だったバトル。軟体動物にやられるいわれはない。
曲がりくねった橋のような地形で戦うことになり、下に降りることは出来ない。テレポをセットして ショートカットするように移動するのもいいし、単純にMove+3をセットするのでもいい。なお、奥へ 続く通路の候補は全て初期配置から見ると離れたところにある。通路を見つける前に敵を全滅しないように。
一度目のプレイでは人間ユニットの回避率に阻まれ、その間に味方がクリスタル化。二度目はモルボル軍団で 楽勝だったのだが、見た目的になんとも醜悪・・・。
地形的に巨大な山のような上に立っており、高低差無視かテレポがないと回り道をしながら降りることになる。 とは言え、無理に降りる必要性もない。しばらく待っていれば、敵は移動力やspeedの差で分かれて迫ってくるので、 それを順次撃破していけばいい。ただし、人間ユニットが高さ無視の攻撃手段を持っている場合は即刻下に降りて 倒すこと。
敵はウッドマント白黒魔導士の混成部隊。前のバトルで必要なアビリティを全て覚えたため、ここから先は 忍者軍団で挑むことに。実に呆気なく撃破できた。
飛び越え不可能な壁に遮られているため、テレポが役に立つ。高低差無視ではダメなので注意。敵が 壁越しに攻撃する手段を持っていない場合、テレポで不意打ち的に襲うことが可能。持っている敵がいるなら 優先して倒そう。
敵は忍者・弓使いと牛鬼系。ラムザがやられてカウントダウン終了ギリギリにクリア。
比較的狭いが高低差が激しいマップ。テレポか高低差無視をセットすること。
うかつにテレポで飛んだらいきなりデストラップ(死の宣告)を踏んでしまったりして・・・。 他にも一人倒されたが、忍者の攻撃力とスピードにものを言わせて強引にクリア。
マップ自体はかなり広いが、侵入不可の場所も多い。次の回への扉の候補地が初期配置から かなり下のハイトにあるので、一人はテレポか高低差無視をセット。他はMove+3でもいい。
なんと敵は弓使い×9という面白い編成。しかし大して厄介なアビリティもセットしていなかったので、 それ程問題なく撃破。
比較的手狭なマップなので、扉を探すのは楽。ただし高低差があるので、テレポか高低差無視を。
一度目はラムザが戦闘不能になった後、敵が隅っこに逃げ込んで時間内に倒しきれず。二度目でクリア したが、その時の敵の編成は忍者と侍だけ!当然のように二刀流が怖い忍者から始末した。
最後のルカヴィ。蛇遣い座という他にはない星座を持っており、そのために 他のいかなる星座とも相性を持たない。
回避不可の"毒が得る"を喰らうと敗北が決定するので、百八の数珠により ガードすること。また、攻撃を喰らう回数は少ないと思われるので、リアクション アビリティはMPすり替えがいい。
高低差はあるが、ボスは比較的初期配置の近くにいる。よって忍者軍団が テレポで襲いかかれば終了。HPは確かに高いが、アルテマ第二形態ほどではない。 このルカヴィはカウンターをセットしているが、その攻撃力は微々たるものなので 全く意味がない。四方を取り囲むとその場で魔法を使おうとするが、チャージ中に 殴ればまず間違いなく倒せる。倒しきれなければ、アパンダが皆を巻き込んだ バイオを使ってとどめを刺してくれるだろうw
1ターン目で5人中4人のテレポが成功し、取り囲むことに成功。後は袋にして 終了。エリディブスは何もしてこず、ミドガルズオルムを唱えようとしただけ。
以上でサブイベントの攻略は終了、お疲れ様でした。