基本的なことはドリルとあまり変わらない。初めての方はドリル理論を参照のこと。普通は選手の出来もドリルとほとんど変わらない。ただしシールドの強みはゆかりを比較的救いやすいことで、ゆかりの登場が早く、他のイベントも大きなロスがなく、順風満帆に進められたらドリルよりもいい選手が出来る可能性もある。残念ながら、私は早期にゆかりが出てきたらいつも球速+5やらコントロール+30やらが壊れるのでこの域には達していませんが。可能性で言えば、最もいい選手が出来るのはヒナコ&さとみ+ゆかりの三股が成功したときであると思う。
ストレス上昇値があまりにも激しいことがボトルネックになっている。ご存知の通り、パワポケ3では体力が減るのはあまり気にならない(発電機があるから)が、ストレスは1週かけてデートか気分転換しないと下がらないので、その点ではドリルに劣るといえる。だが、これを逆手にとって、2人の彼女と同時に付き合い、プレゼントを2回もらうという芸当が出来てしまう。
問題は、誰と誰の好感度を上げ、プレゼントを貰うかということである。以下に彼女候補を挙げる。詳細は彼女攻略を参照のこと。
ヒナコ&ミキ、アンヌ&さとみは二股してもプレゼントを一方からしか貰えない(らしい)。なので、とりあえずかおるは除外するとして、とりうる選択肢はヒナコ&さとみorミキ&さとみorヒナコ&アンヌorミキ&アンヌorアンヌ&さとみということになる。一応前者二つを推しておくが、あまり差はないと思う。なお、ゆかりはどのパターンにも(たとえミキと一緒にでも)混ぜて付き合うことが可能。二年目に手術できればかなり美味しいパターンとなる。
アンヌ&さとみの二股が不可能というのは誤った情報でした。申し訳ございません。
ヒナコorミキ&アンヌ&さとみの三股も可能。これにゆかりを加えると四股となるが、結構コマンド回数がシビアになるのでアンヌあたりを諦めた方がいい。
序盤の動き方はドリルと同じである。ジャンク屋で見つけたバイト用アイテムによって分岐する。もしドリルだった場合はドリル理論にシフトすることになる。
5月1週からヒナコとデートできるようになる。ヒナコと付き合うことも視野に入れ、以後のストレス解消はヒナコとのデートで行うことになる。が、ここで無理して好感度を上げる必要は薄いと思う。山の展望台や野球場、公園など、ストレスが大きく減少するスポットに行けばよい。なお、突発的にストレスが上昇することもあるので、ストレスが50以上になったらデートをするのが基本だが、ストレス値が高いと亀田がぬいぐるみを買ってきてくれることもある。うまい具合にイベントが発生すれば今後の攻略にかなり影響してくるので、最初の頃はあえてストレスを高めに保っておくという選択肢もある。
序盤は体力上昇よりストレス減少の方が機会が多いので、ドリルと比べると6月1週の試験に合格できる可能性は高い。
ヒナコ&アンヌでゆかりが出ていない展開を除いて、ミニゲームは全てやる。というか、ヒナコ&アンヌの場合も全部やってしまって構わない。
ゆかりのランダムイベントがが5回発生したら、何はなくとも病院に足繁く通い、手術の話を聞く。そして、金を貯める。年末のプロペラ戦で、100万円貰った直後に手術してしまうこと。
さとみが彼女なら記憶は余裕だろう。なお、ミキと付き合っている場合、彼女の誕生日に死んでもらうと記憶が大きく上昇する。
アンヌから高額のプレゼントを貰うためにデートをギリギリまで引き伸ばしていると、予期せぬ恋の病で終わったりするので、ダメそうだったらさっさと採石場に行ってしまえばよい。もっとも、そのような状況にならないことがベストではあるのだが。