野手オールマックス理論

はじめに

パワポケ3は、シリーズ中最もオールマックスが作りやすいと思う(表サクセスでは)。というか、3以外の表ではオールマックス作れません(涙)
オールマックス。それはパワプロ初期のサクセスからの人類の憧れである。その甘いエキスに引き寄せられるかのように、PAなどの改造ツールに手を出す人々が続出した(というのは言い過ぎかな?)。それも、1・2ではとてもオールマックスを作ることなどできなかったからである。しかし。しかしだ。3では結構簡単にオールマックスを作ることができるのだ!
オールAが初級から中級への門なら、オールマックスは上級への門と言える。オールAが銀の勲章なら、オールマックスは金の勲章だ。しかし、そうは言ってもパワー115・走肩守1の壁はそれなりに大きい。運が悪いとどんなに頑張ってもオールマックスに届かないこともあろう。しかし、試合に全勝すれば、オールマックス+超特殊ぐらいはガンダーなしでもある程度余裕を持って作ることができる。オールA作成に必要なのが「慣れ」なら、オールマックスに必要なのは「知識」と言えるだろう。一週間を無駄にせずあらゆる可能性を考え、最善のコマンドを実行するのが基本だ。そのためにも知識は必要不可欠である。無論、攻略本があるだけではダメで、頭に入れておかなければならない。とは言え、攻略本があるのに越したことはないのだが。

パーツ構成

オールマックスを作ることだけを考えたとき、全てのパーツを自分で購入するとして、最も安上がりなのは多分、次のような構成だ。

補正なしなら、しめて1470万円。オールAの3割増しだが、実はこれ、かなり余裕がある。イベントで最高額パーツやミート+2を入手することも多いので、パーツ欄が余り金にも余裕ができ、結果安上がりでパーツを揃えることができる。無論そのスペースに特殊能力を放り込むこともできるが、ガンダーと戦わずに超特殊を取り、さらに特殊能力を入れようとすると結構シビアになる。

育成理論

基本的に、多くを稼ごうとすると結局はドリルとシールドに行き着く。(埋蔵金は余りにも効率が悪すぎて、よほど運が良くない限りドリルやシールドと比べて大きな黒字を出すことは難しい。そしてこの「よほど」というのはとんでもない「よほど」であり、リアルの宝くじで組違い賞に当たる確率とか、そんなもんである。)オールA理論では画一的に解説していたが、詳しく見ていくとどちらもクセがあり、できるだけ能力を伸ばそうとする本攻略では同時に解説することはできない。別ページに置いておくので、参照してほしい。


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