セリフ集(3)
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原始:イオカ村 |
<夢> 「クロノ…… クロノ! クロノったら! マール「いつまでねてるの? しごとおくれるよ。 ああ、リーネの鐘があんなに気持ちよさそうに歌ってる。 クロノ! これ以上父上のお世話にもなってられないんだから ちゃんとはたらいてよね! 「クロ!! クロ! クロ! クロ! クロ! クロ! クロ! クロ! クローッ!! エイラ「クロ 気付いたか! ・マール「エイラ! ・ルッカ「エイラ!? ・ロボ「エイラさん。という事はここは……。 エイラ「エイラ 会いたかった。不思議山 行った。お前達 倒れてた。 エイラ 一人で みな かついで テント 連れて来た。 カエル「ま、魔王ーッ! エイラ「このカエル デカい。みやげか? エイラ 食って いいか? カエル「バ、バカヤロー! それより、あお白いツラしたマントのヤローは、いなかったか!? エイラ「いや お前達だけ。そいつ お前より ウマイか? カエル「……逃がしたか。 ・マール「でも、魔王がラヴォスを生み出したんじゃないなら…… ラヴォスは、一体いつから…… ・ルッカ「そういえば、魔王が言ってたわね。ラヴォスは、はるかいにしえより存在するって…… ・ロボ「魔王がラヴォスを生んだという記録は、間違いだったのデスネ。では、せいかくなラヴォスたんじょうの時はいつなのデショウ? エイラ「ラヴォス? それより ゆっくり休め。 お前達 傷だらけ。 キーノ「元気か クロ達。エイラ 今 大変。ラルバの村 探してる。 ラルバの村と 力あわせ 恐竜人と 最後の戦い やる! 恐竜人 ほろぼさなければ キーノ達 ほろぶ。 「キーノ! キーノ「どした! クロ達 休んでる。しずかにする! 「北の森 メラ! メラ!! メラ!!! |
原始:ラルバ村の焼け跡 |
「キーノ 恐竜人 さらわれた! 恐竜人 さからった者 みな殺しする! たいへん! たいへん! 長老「エイラ……、これ みな お前のせい…… 見ろ この ありさま…… お前の後 恐竜人 つけてた! だから この村 こんな目にあった! エイラ「…… すまん……、エイラ うかつ…… 長老「恐竜人 たてつく おろか! 恐竜人 ワシらより 昔から この地いる。 だから ワシら かくれてた。だが エイラ いっしょに戦え 言う…… エイラ こんな目 あっても 戦え 言うか!? エイラ「生きてるなら エイラ 戦う! 勝った者 生きる。負けた者 死ぬ。それ この大地のおきて。恐竜人も エイラ達も 生き物 みな このおきて さからえない。 長老 お前達 生きてない。死んでないだけ。 長老「エイラ お前 強い…… だから そう言える。ワシら 力 ない…… エイラ「それ 違う! 力あるから 戦う 違う。戦うから 力つく! エイラ達 力 かす。だから プテラン! プテラン 今 必要。プテラン かしてくれ。 長老「プテラン……? ティラン城 乗り込む気か!? あそこ 恐竜人の城。キケン! いくらエイラでも! 死にたいか? エイラ「違う 生きたいから 行く。エイラ だいじょぶ。 たのむ! 長老「……わかった。プテランの世話してる者 伝えておく。プテランの巣 行く。気をつける エイラ! エイラ「長老 助かる! |
原始:プテランの巣 |
エイラ「クロ!! ・マール「私達をおいていこうったって そうはいかないよ! ・ルッカ「一人で行くなんてみずくさいんじゃない? ・カエル「一人で行くつもりか? 事情はよくわからんが クロノの友人なら俺の友人だ……。 一人で死地に向かうようなマネはさせられんぞ。 エイラ「ダメ! ティラン城 危険!! みな 死ぬかもしれない!!! ・マール「ダメ! ますます一人じゃいかせられないよ!! エイラには、ずいぶんおせわになったし…… 今度はこっちが返す番だよ。 ね、クロノ。 ・ルッカ「…… おんの売り逃げってのは気に入らないわ。 ね、クロノ? ・カエル「それで一人で死ぬつもりか? 先ほども助けられた…… 俺のせいで人が死ぬのはもうたくさんだ……。 いくぞ、クロノ。 エイラ「オマエら…… ・マール「行こう エイラ! ティラン城へ!! ・ルッカ「さ、行くわよ! いざ、ティラン城へ!! ・ロボ「では行きマショウ! ティラン城へ!! |
原始:ティラン城 |
牢番「われら、これから ウタゲ! お前ら料理されて、さらの上グゲゲ。 !! サルどもぎゃ!! キーノ「エイラ! エイラ「キーノ 下がる! エイラ 助ける! ・マール「スッゴーい! ・ルッカ「あんたも入ってどうすんのよ! ・カエル「うぬ。 ・ロボ「その方法は合理的ではナイような気がするのデスガ……。 キーノ「エイラ ゴメン。キーノのせい。 エイラ「そんな事いい。それより キーノ ラルバの村人と 先 逃げる! キーノ「エイラ どーする? エイラ「大地のおきて通り ケリ 付け 行く。 キーノ「キーノ いっしょ 行く! エイラ「キーノ 来る ダメ。エイラ 負けたら キーノ イオカ 酋長……! キーノ「エイラ……。 エイラ「エイラ 強い。負けない! キーノ「わかった エイラ キーノ いいこと おしえる! キーノ「オマエ達強い。 オレ弱い。うらやましい。 ニズベール「アザーラなら、この奥だぜ <ニズベールに…> →話しかけた
→話しかけなかった
アザーラ「やはり来たか……。これが、最後の勝負になりそうだな。おそかれ早かれ、決めなければならぬのだ……。 我々恐竜人か、きさま達サル共か。この地に生き残る方をな。 エイラ「それ 決める 大地のおきて。エイラ 戦うだけ! アザーラ「今の声が聞こえたか? フフ、後でたっぷり聞かせてやるわ! アザーラ「赤い星め……。 ふるがいい。 そして大地を赤くそめるがいい! 我々がほろぶ運命だとしてもサル共なぞに道をゆずるわけにはいかぬ! フフフ。このブラックティラノがお前達サル共を、永遠に歴史から消し去るのだ! アザーラ「うう……。天は、お前達サル共をえらんだというのか…… クッ、サル共よ聞け。 そして伝えよ。我等が恐竜人は、運命に戦いをいどみほこり高くほろびたと……! エイラ「わかった……。 !? アザーラ「始めに、ほのおをまとった大岩がふってくる……。しゃく熱の火球は、万物をやきつくす。 やきつくされた大地は やがて冷え始め、すべてがこおりつく長くきびしい時代が来る……。 フフ、我等が時代のまく引きにふさわしいではないか…… フハハハハ……! エイラ「ラヴォス……。 ・マール「え? ・ルッカ「ラ ラヴォス!? ・ロボ「ラヴォス……、まさか! エイラ「エイラ達の言葉。ラ 火の事。ヴォス 大きい事……。 「エイラーッ! エイラ「キーノ! エイラ「急ぐ! ラヴォス おりて来る! みな プテラン 乗る! キーノ! いそげ!! キーノ「エイラ! なにしてる! エイラ「こい! アザーラ! こい! アザーラ「だめだ! これは、大地が決めたことだ! エイラ「…… キーノ「エイラ! はやく!!! エイラ「アザーラ わすれない…… アザーラ「未来…… エイラ「未来? 未来がどうした? アザーラ「未来を…… ・マール「ラヴォスは、この時代にふって来てたのね……! ・ルッカ「ラヴォスは、この時代にまいおりて来てたのね…… ・カエル「魔王のヤツが生んだんじゃなく空からふって来たってのか。こんな昔に……。 ・ロボ「ラヴォスたんじょうは王国暦600年ではなく、この時代だったのデスネ。 エイラ「ラヴォス スゴイな。クロ達 あれと 勝負するか? クロ! ラヴォス おりた所 行ってみる! ・マール「まだ、ふって来たばかりだからどうにか出来るかも! 行ってみようよ! ・ルッカ「そうね、今なら何とか出来るかも……。行ってみましょう! ・カエル「ほっとくと地面の奥で育っちまうってワケか。何とかするなら、今のうちだな! ・ロボ「今なら大した力もないはずデス。行きマショウ! |
原始:ティラン城跡 |
・マール「ゲートが出来てる! ・ルッカ「ゲート!? こんな所に? ・カエル「ゲートか? ・ロボ「ゲートが出来ていマス! エイラ「ラヴォス……、すごく、早い! 大地の奥 深く もぐってる。 ・マール「このゲート ラヴォスのせいで出来たのよ。きっとすべてのゲートもラヴォスの力がえいきょうして。 ・ルッカ「そうか……、わかったわ! ラヴォス自体の、巨大なエネルギーが時空間をゆがめてゲートを生むんだわ。 ・カエル「お、おい、こりゃアイツのせいで出来たんじゃねえか? 魔王城の時は、バカみたいにデカかった。 ・ロボ「ゲートは、おそらくラヴォスのエネルギーが空間をゆがめて生じるのではないデショウカ? エイラ「どした クロ。ラヴォス 戦うなら ここ入る 違うか? |
古代:小さな洞窟 |
・マール「ドキドキするね。 ・ルッカ「なんたってラヴォスに一番近いゲートだもの。どこに来たか、わからないわよ。 ・カエル「ど、どこなんだ? 一体ここは……。 ・ロボ「時空ジャイロは ……王国暦前1万2千年!? おそろしいほどの昔デス。 ・エイラ「ここ どこだ? クロ! |
古代:ジール宮殿 |
「姉上! 「あら、お帰りなさい。どうかしたの、ジャキ? ジャキ「黒い風が……。 サラ「感じるのね、ふきつな気を……? だいじょうぶよ、心配いらないわ。 さ、これを持っていなさい。 ジャキ「これ……? サラ「お守りよ、もしもの時ジャキを守ってくれるよう 私のいのりがこめられているわ。 いつでも私がそばにいてあげられたらいいのだけれど……。 でも母様の計画が……。 ジャキ「あんなヤツ、母様じゃない! 姿形は母様だけど中身は別のモノだ……。 サラ「………。 それでも私には……。ゴメンなさい、ジャキ……。 「しつれいいたします、サラ様。 女王様がお呼びです。しきゅう海底神殿の方におりていただきたいとのことです。 サラ「……わかりました。 それじゃ、ジャキ…… 行ってくるわね……。 あら……。あなた達は……? 「サラ様、おいそぎください。おくれると私が女王様に……。 サラ「ええ。ごめんなさいね。 |
・マール「わーい、開いた、開いた! ・ルッカ「フッフッフッ……。このていどのシールドなんかじゃサイエンスの前進はとめられないわよ! ・カエル「さーて、おにが出るか じゃが出るか? ・ロボ「まさに『賢者の石』デスネ。マールのペンダントは。 ・エイラ「エイラ 行く! ガンガン 行くぞ クロ!! 女王「何者だ、お前達!? どうやって、ここに入った? 予言者「女王…… その者どもこそ、私のけいこくしたわざわいをなす者達です……。 女王「何!? 異国の者よ。お前達も賢者ども同様 このジールにたてつくと言うか!? たわけた連中めが! ダルトン、そやつらをとらえろ! ダルトン「はッ! こころえまして……。 ゴーレム! →勝った
女王「フフフ……。安心しろ、すぐには殺さぬわ……。 あらゆる悲しみ、苦しみ……そしてきょうふを味わわせてやる。わらわの計画にさからった事をたっぷりとこうかいするがいい。 フフフ……。アーッハッハッハッ……! ジャキ「フン、バカなヤツら……。姉上、どうするつもり? サラ「この方達をお助けしましょう。 ジャキ「ムダだと思うけどな……。それに、こいつらを逃がしたりしたら姉上が……。 サラ「だいじょうぶよ、私は……。 それに、この人達なら 賢者様を助けだしてくれるかもしれない……。 サラ「だいじょうぶですか? さあ、いそいで宮殿からお逃げください。 そして、出来ることなら命の賢者様をお助けしていただきたいのです……。 命の賢者様は、計画に反対したため なげきの山にゆうへいされて…… お願いです、どうか賢者様を…… 「そうはさせぬ……。 予言者「これ以上、お前達に私のジャマはさせぬ……。ここいらで消えてもらうとしよう。 サラ「いけません! 予言者「……! ジャキ「やめろッ! 予言者「……フッ。よかろう、そいつらの命は助けてやる。 そのかわり、あなたには力をかしてもらうぞ。サラ……。 さあ、お前達がどうやってこの時代へ来られたのか教えてもらおうか…… |
古代:小さな洞窟 |
予言者「ほう、こんな所から……。 さあ、サラ……。こいつらをその中に放りこんだらそこに結界をはるのだ。 サラ「い、いやです! 予言者「私の言う通りにしなければその者達の命はない……。 サラ「……わかりました。 サラ「ごめんなさい。 |
原始:ティラン城跡 |
・マール「あの予言者、なぜ私達を殺さなかったのかしら……。 ・ルッカ「あの予言者、私達を殺そうと思えば殺せたはずなのに……。 ・カエル「あの予言者、命だけは助けてくれたが……、どうもクサイぜ。 ・ロボ「ナゼ、ワタシ達を消さなかったのデショウカ? ・ルッカ「けどラヴォスを倒す手が あの時代には、ありそうね。 ・カエル「それにしても、魔王のヤツは一体どうしちまったんだ。この手でカタをつけない事には。 ・ロボ「シカシ、ラヴォスのあの力を利用している時代デス。倒す方法も、あの時代に……。 ・エイラ「あいつら ラヴォスの力 吸い取ってた。吸い取られたら、ラヴォス 弱ってないか? ・マール「そういえば、このペンダントで開くドアの紋章、あの時代以外で見た気が……。 ・ルッカ「!! ペンダントで開くドアの紋章、どっかで見なかったっけ? ・カエル「そういえば、このペンダントで開いた紋章のついた扉… お前達、あれをどこかの時代で見たと言っていなかったか? ・ロボ「ペンダントで開けたドアの紋章デスガ、ワタシの時代でも、いくつかありマシタ! 『ふしぎな紋章がきざまれている。何かの力によって封印されているようだ。 ・マール「行ってみよう、クロノ! ・ルッカ「あの時代に行くための手がかりが、つかめるかも! 行くわよ、クロノ! ・カエル「行ってみるしか手はないな。クロノ? ・ロボ「行ってみマショウ。ワタシの時代へ! |
未来:地下水道跡 |
みはり「キー! よそ者だあ! 早くクロウリー様に知らせなくっちゃ! キー! こぶん「ここに橋があったのをみたんだケロ、ほんとだってばケロ。ほんとなんだってば!! おやぶん「うそをつくなゲロ! どこにもないゲロ、まったく! こぶん「ほんとなんだケロ……。 おやぶん「ん? 誰か来る、逃ゲロゲロ! ・マール「ちょっとこわいけど……。 ・ルッカ「不気味な所ね。何かいやな予感がするわ……。 ・エイラ「用心 大切! →フリッツを救出していた
こぶん「どうやら、このスイッチを押すと橋がかかるケロ! おやぶん「それでは、スイッチオンだゲロ! こぶん「うわーん! スイッチ高すぎて、とどかないケロ! おやぶん「それでもカエルかっ、ゲロゲロ! ん? 誰か来る 逃ゲロゲロ! みはり「キー! 3人ぐみが、もうすぐやってきますぜ! キー! クロウリー様「この地下水道に来るとはまったくもって命知らずのヤツらめ。 ここの恐ろしさを、思い知らせてやるわい。 みはり「キー! 思い知らせてやりましょう。キキキキキー! クロウリー様「来やがったらこんなんして、あんなんして もうコナゴナしてやるからな! ギャハハハハ! みはり「キャハハハハ! クロウリー様「グッキャキャキャ! みはり「クッキャキャキャ! クロウリー様「ドッヒャヒャヒャ! みはり「! クロウリー様「ん? |
未来:監視者のドーム |
「ん……? 「扉を開けた者達へ…… 私は、理の賢者、ガッシュ。魔法王国ジールの、ガッシュ。私はジールの大災害のおり この時代へ、とばされた……。 おどろいた事に ラヴォスが現れるのは私の時代だけではなかった……。 はるか太古の時代に、空より落下し ジールに出現し、地中深くひそみ この地球のエネルギーを吸いながら成長を続けた……。 時は、ガルディア王国暦600年 魔王が呼び出し、一時その姿を現わす。 王国暦1999年 ついに地表をもそのテリトリーにする。 そして、まるで卵を生むかのように私が死の山と名付けた場所から自らの分身を次々とたんじょうさせるのだ。 ラヴォスとは、星全体に巣くう巨大な寄生虫なのだ。 私は、ここでラヴォスの監視と研究を続けて来た。 だが、すでに限界じゃ。こんな時代に正常な精神をたもつのは不可能なのかもしれぬ……。 私の精神が死をむかえる前にこの記憶を残しておく事にする。私の生がい最後の発明と共に……。 私は自分の時代になんとか帰ろうと研究を続けた。 しかし、この研究が完成するころには 私自身、じゅ命を感じていた。 だから、たくすのだ。ここを開く者に。 時代を行き来出来れば…… 時代を超えて人間が、この星そのもののために一つになれば…… あのラヴォスをどうにか出来るかも知れぬ……。 可能性はゼロに等しい……。しかしゼロでない限り、かけてみる。この扉を開く者に、この地球のすべてをかけて……。 さあ、開けるがいい、最後の扉を。そして手に入れるのだ。私の最後の発明…… 時をわたる翼を……。 ・マール「すごい……、これが…… でも、どっちが前なのかしら……? ・ルッカ「これが、理の賢者ガッシュの最後の発明……。 ・カエル「こ、こいつが時をわたる翼!・ロボ「コレが、先ほどの記録にあった時をわたる翼……。 ・エイラ「!! これ……。 なぞの物体「おどろいたようだな。 私だよ……。 そう、ガッシュだ。この物体に、私の頭脳をコピーしておいたのだ。 この物体、気に入ってくれたかな? 君達に説明をしておかなければならないことがある。 それは、他の時代への行き方じゃ。 緑色のボタンで、タイムゲージが現れる。LRで行きたい時代をえらぶとよいじゃろう。 ガッシュ「あっ! そうだ! 出発の前に、このタイムマシンに…… ガッシュ「タイムマシンに、名前をつけてみてはどうかな。 さあ、乗った乗った! なぞの物体「タイムマシン シヨウジョウ ノチュウイ。 ミドリボタン タイムゲージヲダス。 LRキー / ジュウジキー サユウ タイムゲージノ イキサキヲ エラブ。 アカボタン ノル オリル タイムワープ イジョウ ハカセカラノ メッセージヲ シュウリョウシマス。 なぞの物体「ムニャ ムニャ? →作動 ・マール「キャアッ! ・ルッカ「だ、だいじょうぶでしょうね!? ・カエル「ひええ〜ッ! ・ロボ「見たこともないエネルギー! まるで人間の精神力を、おそろしくぞうふくしたような……!! ・エイラ「シルバード こいつ 生きてるか!? ・マール「ス、スッゴーい! ・ルッカ「次元空間をこんなスピードで! ・カエル「なななな、何だってんだ!? ・ロボ「ワタシの時代の文明でも時空間の乗り物などはなかったというのに……! ・エイラ「こいつ すごい! こいつ 強い!!! 「こ、これがシルバードの力!? |
古代:ドロクイの巣 |
「ここから先は、と〜さないもんね〜! |
古代:なげきの山 |
・マール「ここに命の賢者が閉じ込められているのね……。 ・ルッカ「ここに命の賢者が閉じ込められているのね……。 ・カエル「ここか……、命の賢者が閉じ込められてるってのは……。 ・ロボ「ココデスネ。命の賢者がユウヘイされているのは。 ・エイラ「これ デッカい オリか? ・マール「見て! 消えてゆくわ! ・ルッカ「消える!? そんなバカな! ・カエル「! 消えてゆく! ・ロボ「コ、コレハ!? ・エイラ「クロ! あれ見ろ!! ・マール「ボ、ボッシュ!? ・ルッカ「ボ、ボッシュ!? ・カエル「ボッシュのじいさん……! ・ロボ「ボ、ボッシュさん? ・エイラ「ボッシュのジジイ? ボッシュ「いかにも、ワシはボッシュじゃが……。はて、どうしてワシの名を? お前さん達に会うのは、初めてじゃぞ? それより女王は、海底神殿の計画はどうなった? お前さん達、何か知らぬか? むう、そうか…… 女王の心は、すでにそこまで…… 魔神器が吸い上げるエネルギーが大きくなればなるほど 女王は正気を失っていった……。 海底に眠る不死の神ラヴォスに 女王は人としての心を食われてしまったのじゃ……。 ボッシュ「む! ここの封印を解いたため山が落ちるぞ! 急いで下りるのじゃ! 長老! な、なげきの山が!! 「ママ、お山が落ちてくるです〜! |
古代:アルゲティ |
ボッシュ「ラヴォスは海底で、この星を食べながら眠っておるのじゃ。 魔神器を海底までおろせば ラヴォスそのものを、目ざめさせてしまうかも知れぬ……! 手おくれにならぬうちになんとかせねば、大変な事になるぞ…… 「長老! サラ様がおいでです! ボッシュ「何、サラが? 長老「サラ様……、このような所へなぜ……。 サラ「やめて下さい……。我ら光の民も、もとはあなた達と同じ。私達は、ラヴォスの力におどらされているにすぎないのですから……。 ジャキ「……きたない所。 サラ「ボッシュ…… なげきの山が落ちたので、ここに来ればあなたに会えると思ったのです。 ボッシュ「宮殿を出たりしてだいじょうぶなのか? サラ「それどころではありません。海底神殿が完成してしまったのです! ボッシュ「間に合わなかったか! サラ「しかし、私がいなければ魔神器は動きません……。私はもうこれ以上、魔神器を……。 天への道を開いておきました。 はやく女王を…… 母を止めて下さい! 「そこまでにしていただきましょうか。 サラ「ダ、ダルトン! ダルトン「動かしてもらわなくっちゃあ困るんですよ。ねえ……サラ様。 ボッシュ「ダルトン! お主のすきにはさせぬぞ! ダルトン「ジジイは説教くさくてたまらんね。 だまっちまいな! ボッシュ「ぐはっ! ダルトン「さ、いっしょに海底神殿へおりてもらいますよ。邪魔するとサラ様の命は……。 ジャキ「姉上! ダルトン「ったく、王女の血をひくガキはどいつもこいつも気が強くていけない。 ダルトン「おーっと、お前達も手を出すな。俺は女王など少しも恐れちゃいない。こんな小娘のクビなぞ、いつでもハネてやるぞ! さーて、行きましょうかサラ様。優しいお母上がお待ちかねですよ。 ・マール「ボッシュ! ・ルッカ「ボッシュ! ・カエル「じ、じーさん! ・ロボ「ボッシュサン! ・エイラ「ジジイ だいじょぶか!? ボッシュ「だいじょうぶじゃ……。 何としても、サラを救い出さねば、大変な事に……。 長老「ムチャです! いかにボッシュ様といえど……。 ボッシュ「だが、この計画が実行されれば すべての人間、いや、すべての生命が危機にさらされる……! ボッシュ「お、お主達が…… 行ってくれると言うのか……? すまぬ……、名も知らぬお前さん達に何から何まで……。 ・マール「名前なら、そのうち知る事になるわよ! ・ルッカ「いいのよ! そのうち私達が世話になるんだから! ・カエル「気にするな。じいさんには、グランドリオンを修復してもらった、かりがあるからな。 ・ロボ「イイエ、ワタシ達も世話になりマシタ。ギブ・アンド・テイクデス。 ・エイラ「ジジイ、赤い石使って クロ達 助けた。今度 エイラの番。 ボッシュ「な、何? ・マール「さ、急がなきゃ、クロノ! ・ルッカ「行くわよ、クロノ! ・カエル「クロノ、行くぞ! ・ロボ「クロノ、急ぎマショウ! ・エイラ「さ、行く クロ!! ボッシュ「まて、これを持って行け……。 こいつは魔神器と同じ赤き石のかけらで、作られた物じゃ。これなら、魔神器をこわせる……。 |