−セフィロス 特別編−
作戦その15改
使用キャラ | レベル | HP | MP | 力 | すば | 体力 | 魔力 | 精神 | 運 |
ティファ | 7 | 664 | 66 | 12 | 15 | 64 | 60 | 75 | 19 |
武器 | プレミアムハート | ||||||||
防具 | インペリアルガード | ||||||||
アクセサリ | タフネスリング | ||||||||
マテリア | HPアップ(★5)×3 えんきょりこうげき ぶんどる+ついかぎり シールド(★2)+まほうカウンター(★5) ハーデス+ついかこうか しょうめつ+ついかこうか ものまね Wアイテム |
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備考 | 後列 かなしい |
五月祭で実演したオリジナル版セフィロス攻略の改良版を紹介。
PART4で書いた「「ひっさつ」と「カウンター」を諦め、「ぶんどる」+「ついかぎり」に変更する」というのを実際にやってみた。
「ひっさつ」の代わりに確実に命中する「ぶんどる」を使うので、与えるダメージをコントロールしやすい。腕やコアがいつ壊れるか正確に把握できるので、完全なパターン化を可能にしているのが特徴。
逆に言うと、コア破壊後の3ターン目を除くと「プレイヤーの判断」を要求される場面が一切ないので、本当に単なる作業になってしまっていて面白味がないのが欠点か。
リバース戦
1 | 打撃 | 「英雄の薬」+「反射ミラー」 |
2 | 「サンダガ」 | 「英雄の薬」×2 |
3 | 「クエイガ」 | 「エクスポーション」+「月のカーテン」 |
4 | 「スティグマ」 | 「ハイポーション」×2 |
5 | パス | 「ぶんどる」で右腕を攻撃 |
6 | 「ブリザガ」 | 「ぶんどる」で右腕を攻撃 |
7 | 「ファイガ」 | 「反射ミラー」+「光のカーテン」 |
「英雄の薬」を4つ使うと打撃のダメージが1300前後になる。通常は打撃4回で腕を破壊するのだが、乱数が高めの方に偏ると打撃3回で壊してしまう場合がある。
この装備だと、ティファは「ぶんどる」+「ついかぎり」で1ターン2回攻撃を行なう。
「ついかぎり」は「れんぞくぎり」と異なり、組にしたマテリアでターゲットを倒すとオートターゲットで別の標的を攻撃する。このため、運が悪いと作戦その18で示したように頭部を破壊してしまう恐れがあるのだ。
そこで、攻撃前の「英雄の薬」使用数を3つに抑える。これだと打撃のダメージは1100程度。セフィロスの腕を壊すのに打撃4回が絶対必要になり、「ついかぎり」で頭部を攻撃する危険はなくなる。
しかし、「英雄の薬」が3つだと今度は防御力が不足する恐れがある。「インペリアルガード」+「タフネスリング」の防御力を2倍にして本当にやっとギリギリなので、1.9倍ではちょっと危ない。
そこで、ローテーション二巡目は次のように行動する。
1 | 打撃 | 「ハイポーション」+「英雄の薬」 |
2 | 打撃 | 「ぶんどる」で左腕を攻撃 |
3 | 「クエイガ」 | 「エクスポーション」+「月のカーテン」 |
4 | 「スティグマ」 | 「光のカーテン」+「エクスポーション」 |
5 | パス | 「ぶんどる」で左腕を攻撃 |
6 | 打撃 | 「ぶんどる」でコアを攻撃 |
7 | 打撃 | 「ハイポーション」+「光のカーテン」 |
打撃一発だけならバリアがあれば問題なし。前のターンでバリアをかけているので、1ターン目の打撃は例えクリティカルしても余裕で耐えられる。
そして、このターンのうちに受けたダメージを回復し、4つめの「英雄の薬」を使用。これで防御面も完璧になる。
今度は攻撃力が上がって左腕を3発で壊してしまいかねないが、仮にそうなったとしても右腕破壊時に余剰がないので余剰になる打撃はこのときの1回だけ。頭部は2回攻撃しないと破壊できないので問題ない。
5ターン目で左腕を破壊し、これ以後はコアを攻撃する。
三巡目は次の通り。
1 | 打撃 | 「ぶんどる」でコアを攻撃 |
2 | 打撃 | 「ハイポーション」×2 |
3 | 「クエイガ」 | 「エクスポーション」+「月のカーテン」 |
4 | 「スティグマ」 | 「光のカーテン」+「エクスポーション」 |
5 | パス | 「ぶんどる」でコアを攻撃 |
6 | 打撃 | 「ぶんどる」でコアを攻撃 |
7 | 打撃 | 「ハイポーション」×2 |
6ターン目でコアを破壊。作戦その15よりもパーツの破壊が圧倒的に早いので、攻撃腕の復活を許さずに済む。リフレク切れのタイミングを測る必要もなく、安定した戦いを気楽に演じることができる。
これ以降は「ひっさつ」の代わりに「ぶんどる」を使うことと、「カウンター」がないことを除けば作戦その15とまったく同じなので省略。