[ デビルサマナー・ソウルハッカーズ(PS版) ]
EXTRAダンジョンラスボスを主人公+造魔のみ、しかも攻撃魔法封印で撃破
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PS版ソウルハッカーズのエキストラダンジョンで最後に出現する○○○○を主人公+造魔のみ、しかも攻撃魔法封印で撃破! ●レベル・条件等 ・主人公(LV75)+造魔のみで戦闘、どちらも前列(ネミッサは1ターン目で死亡) ・アイテム使用不可 ・攻撃魔法使用不可 ●審査員からのコメント ・主人公の行動は防御のみ・メディアラハンで回復しつつカジャ系魔法で味方のステータスアップを図る基本戦術は前やり込みと同様だが、攻撃魔法即ちメギドラオンを封印し、物理攻撃のみでEXダンジョンラスボスをなぎ倒すのが今回のやり込みの主旨である。 ・EXダンジョンラスボスの召喚する5体の仲魔のうち、シヴァとメタトロンは全てに強く、また回復役であるアナトは物理攻撃に強いため、万能系最強全体攻撃魔法であるメギドラオンは本来この戦闘において不可欠とも言える。これを封印して打撃のみで勝つには、造魔のステータスが敵のステータスを上回っていたとしても、臨機の確実な対応と途方もない運無しには到底不可能。また、マカカジャを捨て、タルカジャを継承させるため造魔を作り直す手間もかかっている。 ・とにかく先制攻撃できなければ厳しいので造魔の素早さは40だが、敵のカーリーも素早さ40であるため、こちらが回復する前に攻撃を受けることもままあり、主人公には魅了防止の防具をつけていないと先手ファイナルヌードで魅了されてしまうことがある。戦闘中の14ターン目、16ターン目などの次ターンはまさに勝負であり、カーリーに先手を取られて稲妻突きや木っ端微塵切りを喰らえば全滅はまず免れない。最後の残MPが24(パーティHP全回復のメディアラハンは使用MP30)であったことからも、ギリギリの戦いを強いられていたことがわかる。 ・以上の過程と結果を考慮して、このプレイはソウルハッカーズにおけるやり込みの1つの究極の形を提示したと言っていいだろう。 (評:BGR−44さん) |
緑樹さん
→緑樹さんによる解説 01/08/19 公開 ■この作品の著作権は緑樹さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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