プレイ条件


ノーダメージ一人旅の詳しいプレイ条件を以下に示します。

１．　ジェラールが皇帝に即位後最初の戦闘で全滅し、ここからノーダメージ一人旅スタート
       これ以降全ての戦闘を皇帝一人でダメージを受けずにゲームをクリアする

２．　１以上のＨＰダメージ、ＬＰダメージを受けたら、リセット
　　　（幻体戦士法で発生する幻体へのダメージも不可、 
        ダメージを受け幻体が消滅した場合もダメージ表示が出ないが不可）

３．　レオンが皇帝の時はダメージを受けてもかまわないが、
　　　最小限の戦闘のみをこなす（退却もしてはならない）

４．　ワンダーバングル禁止

５．　竜脈、炎の壁、光の壁禁止

６．　活人剣防御禁止

３．について
レオンが皇帝の時は一人旅はできないので最小戦闘回数で突破します。
また、レオンが皇帝の時は、ダメージを受けても良いとします。
ウォッチマン戦やクジンシー戦を最小戦闘回数でノーダメージ突破できる確率が異常に低いためです。
現実的には突破不可能と判断しました。

４．について
誰かのいたずらか、設定ミスにより盾防御できる全ての攻撃を１００％防御できる盾となってしまったワンダーバングル。
明らかにゲームバランス破壊盾となっているので禁止です。

５．について
竜脈は幻体戦士法と組み合わせることで、全能力値が異常に上昇した状態を戦闘終了まで維持できます。
超攻撃力に加え、高い素早さにより多くの攻撃が当たらずミスとなります。
万能ではありませんが、多くのモンスターに加え、一部の七英雄までも雑魚と化してしまうので禁止します。
炎の壁、光の壁は霧隠れ状態を解除しないで攻撃できる唯一の手段です。
霧隠れした状態で壁を連発する、この戦術はほぼ全てのモンスター、七英雄に通用します。
まさに最強戦術。（運用にはかなり高い術レベルが要求されますが）
祝福とシャドウサーバントとを組み合わせてしまえば、ラスボスさえも倒せてしまいます。
禁止するのは当然といえるでしょう。

６．について
活人剣を選んだターンは多段攻撃以外の攻撃が全く当たらなくなります。
本来確実に当たる術についても同様にミスとなります。
さらにいうと活人剣を選んだ後キャンセルして、別のコマンドを選んだり、
活人剣にカーソルを合わせて防御を選択しても、同様の超回避率が発揮されます。
一人旅で実行できるのは後者のみで、当然攻撃をすることはできませんが、
ノーコストで敵の技力を削ることができるので、
活人剣にカーソルを合わせて防御するのを禁止します。
ただし活人剣自体は大きい技力消費によりバランスがとれているので、
禁止していません。

レポートの見方


レポートを全部読もうとするとかなり長くなります。
やり込みの要点だけを知りたい方は、
次の基礎知識のページと七英雄戦の攻略だけを見ていただければ、
このやり込みの概要は理解できるかと思います。

基礎知識
一人旅ノーダメージ攻略において知っておきたい知識のほかに、
雑魚戦闘の大まかな進め方や、イベントの流れなんかも軽く書いています。
このページを読めば、このやり込みの輪郭を理解できるでしょう。


○○時代
実際のイベントの攻略の仕方や、それぞれの時代で覚えた技、
イベントの固定敵の戦術を書いています。
無駄に長いので、やり込みの要点だけを知りたいときは読まなくてもいいでしょう。


七英雄バトル
七英雄との戦闘は別ページにわけ、解説をしていきます。
敵データを分析、そこから戦術を構築し、実行に移す過程を
事細かに書いています。