FF10 INTERNATIONAL 低被ダメージクリア

パラメータアップは禁止とする。
カルテットも禁止。
召還獣の育てる、覚えるも禁止。
隠し召還獣(ヨウジンボウ、アニマ、メーガス三姉妹)の使用も禁止

余計な付加条件
一撃死や自爆、石化破壊(戦闘後HP1)なども使わない(起こらない)ようにする。

スフィア版はオリジナルバージョン

INTER版での変更点
・ワッカのスロットがコマンド入力の速さに応じてダメージが高くなる(ティーダ、アーロンと同様)。
・クイックトリックの弱体化(負荷が2に、消費MPが36になった)。
・チョコボの羽(尾)が使いやすくなった(オリジナル版では待機時間が1.5倍だがインター版では0.5倍)。
・スフィア盤が2種類。オリジナルヴァージョンを使っている理由は、インター版ではキースフィア入手前に全員「使う」、「盗む」を覚えることができて進行がぬるくなるため(建前)。本当は何度もオープニングをやるから面倒くさくなって連打してたらオリジナル版になっただけ。どっちでもあんまり関係ない。
・訓練所にセーブスフィアができた。
・その他もろもろ。あんまり攻略に関係なさそうなのでここには記載しない。

 攻略でオリジナル版と差が出てしまう点。
・ユウナレスカ攻略
・細かく言えばチョコボの羽は最初に使わないと効果が変わってしまう点(基本的に最初に使うからあまり関係ない)。


基礎知識 コチラ


レポート1 ザナルカンド編:第一案

(失敗案なので興味のない人は攻略だけ読んでください)
データ

シンのコケラ:エムズ HP2400(防御力1)
パーティーの攻撃面
 ティーダの攻撃のダメージ 134(125〜151):攻撃力15
 スパイラルカットのダメージ 376(352〜298):2.5秒 威力45として計算
 アーロンの攻撃のダメージ 278(260〜294):攻撃力20
 牙龍のダメージ       469(439〜496):3.2秒 威力27として計算 

パーティーの防御面(受けるダメージ防御率が小さいほど低くなる)
 ティーダの防御率 680(防御力10)
 アーロンの防御率 656(防御力15)

シンのコケラの通常攻撃
 ティーダ 30(28〜31)
 アーロン 29(27〜30)
シンのコケラの「トゲ」のダメージ:攻撃力5 威力40
 ティーダ 75(70〜79)
 アーロン 72(67〜76)
グラビデのダメージ・・・残りHPの4分の1(小数点以下切り捨て)
ジオスゲイノの攻撃のダメージ・・・残りHPの2分の1(防御状態を無視、小数点以下切り捨て)

攻略
コケラくず(2戦目)は一番最初にターンが回ってきたコケラくずが「トゲ」を使ってくる。
・稀にシンのコケラが「トゲ」を使わないことがあるが条件が不明なため最初は無視した。※
後に大体解明
シンのコケラ:エムズ戦ではクリティカルが出ること(プレーヤーの運)が必要。
エムズを倒したらセーブを行い、タンクローリー戦。
タンクローリー戦はノーダメージで抜ける。
海の遺跡でのサハギンの攻撃は無傷で。2体倒せば戦闘終了。
ジオスゲイノ戦では防御しているだけでよい。

・タンクローリー戦
 シンのコケラくずはハネをはげしく光らせているコケラくずがいるときにはパス。
 自分が光らせている時には「トゲ」を使う。
 ハネを光らせているコケラくずがいないときには3分の1の確率で通常攻撃。3分の2の確率でトゲを使用。
 戦い方はティーダが最初のターンに防御。アーロンは武器交換。
 その後ではアーロンがタンクローリーを攻撃。
 ティーダがハネを光らせているコケラくずを攻撃。

理論最低ダメージ 1104
・ザナルカンド
 ダメージ714が最低ダメージ:トゲ(アーロンに)+グラビデ×2
 これが出るのは攻撃が全てクリティカル、またはティーダの通常攻撃以外がクリティカルとなりダメージがのランダム要素が一定以上のとき。確率0.05%以下

・海の遺跡
 ジオスゲイノの攻撃によるダメージ390
 軽減&回避のしようがない(防御でも軽減不可)。

実際に受けたダメージ 1315
・ザナルカンド
シンのコケラ:エムズ戦まで ダメージ925(28回挑戦 11回目のダメージ)
 クリティカルとなったのはスパイラルカットとアーロンの通常攻撃。グラビデを3回受けた。

タンクローリー戦  ダメージ0(157回挑戦 157回目のダメージ)
 こちらの方がエムズ戦より挑戦回数が多いが実際はこちらの方が楽。エムズはオープニングからやりなおさなければいけないのに対し、こちらはセーブポイントからすぐに挑戦できる。

・海の遺跡 ダメージ390(2回挑戦 2回目のダメージ)
 サハギンでダメージを受けなければいいだけ。

と、ここまでやってから修正案を考え付いてしまった。
ジオスゲイノの攻撃は割合ダメージ→ティーダの残りHPが少なければ
ダメージが小さい
→途中
セーブをしなければティーダのHPが少ないまま進める→ノーセーブで海の遺跡まで行けば最小ダメージ
マジですか。正気ですか。ノーセーブの区間が長すぎではないですか。成功率が低すぎませんか。
そんなことはあるまい、と実際に確認プレイ・・・・・・・・・・
・・・・・やっぱり海の遺跡に行っても勝手にHP回復するってことはないんだ。それによって受けるダメージがかなり(これが重要)減るし。
そうですか。やり直しですか。

ここまでが失敗案です。


ここからが実際に行った方法です(この攻略はオリジナル版でも可能)。

レポート1修正案(ザナルカンド〜海の遺跡)
 基本操作はレポート1と同じ。詳しくはレポート1の攻略以降の所を読んでください。変更箇所は海の遺跡のジオスゲイノまでセーブ禁止にするだけ。

シンのコケラくず(2戦目)

解説
 カウントは前の戦闘から受け継ぐ。
 「トゲ」を使うのはA:シンのコケラくず(一番最初にターゲットになっているコケラくず、以下A)のみ。(アルティマニア:オメガでは
最初にターンが回ってきたコケラくずが使うことになっているが、Aが一番最後にターンが回って来る場合でも、Aを倒すと「トゲ」は来ない)
 「A」を行動前に撃破した場合、「トゲ」を受けることなく突破できた。

 実際に行った操作は1戦目(1体→2体と出現するところ)でコケラくず3体を倒してからティーダが防御、アーロンが武器交換を行い次の攻撃が回ってきたほうが3体目を倒し、2戦目はボタン連打でノーダメージ。
 この方法はINTERNATIONAL版でなくても可能です。

ジオスゲイノ 
 ティーダがオーバードライブタイプ「孤高」や「対峙」を覚えるための足しにでもするためこいつとの戦いでは武器交換でターンを送る。

理論最低ダメージ 896
 グラビデ×2+ジオスゲイノのパンチ×2
「トゲ」の回避方法がわかったので、「トゲ」を回避したときのダメージを載せました。
参考として「トゲ」を受けた場合最低ダメージはティーダに「トゲ」がきたときに可能でダメージは907。

妥協しまくりの実際のプレイ(アーロンHP235以上を基準に)
 最低ダメージを目指していると年単位の時間がかかってしまう可能性が高いので、
 とりあえずレポート1よりは低ダメージで進む(ザナルカンドでのダメージを1000前後にする)という条件の下で進める。 

実際に受けた最低被ダメージ 1201(50回挑戦・・・28回目)

最低ダメージ推移
 1回目 アーロン 1030−246=784
      ティーダ 520−7=513     計1297
 6回目 アーロン 1030−277=753
      ティーダ 520−28=492    計1245
 28回目 アーロン 1030−327=703  
       ティーダ 520−22=498   計1201(1087がザナルカンドでのダメージ)
コメント
 1回目から前の記録(1315)を更新。ニューゲームから始める必要があるため1時間に3〜4回しか行えない。
 改良前に出たエムズでのダメージ925を無駄にしてしまったのが痛い。タンクローリ戦でノーダメージを狙うのも厳しい。
 ザナルカンドではアーロンのダメージがどれだけ少ないかを注意しておく。
 ティーダは海の遺跡でジオスゲイノによってHPが4分の1まで減らされてしまうため最終的なダメージに大きな差は現れない。

●きちんとした一発一発のダメージ記録が無いため(タンクローリーに最後の1発を与えるときのダメージしか見ていなかった)、予想ダメージ経過をここに載せておきます(ダメージを受けたタイミングは正確)。

・シンのコケラ:エムズ
 グラビデを4回受けて勝利。
 ティーダのHPは  520→390→293→220→165 ダメージ355
 アーロンのHPは 1030→773→580→435→327 ダメージ703 計1058

・タンクローリー戦
 攻撃をはティーダが1回受けたのみ
 ティーダのHP 165→136 ダメージ29   計1087

・サハギン戦
 攻撃を2回受ける
 ティーダのHP 136→111→86(85?) ダメージ50(51?)   計1137

・ジオスゲイノのHP半減パンチ×2
 ジオスゲイノからHP半減ダメージを2回受ける。
 ティーダのHP 86(85?)→43→22  ダメージ64(63?)   計1201


レポート2 海の遺跡〜海底遺跡
 クリック戦直前まで行って火をつける前にセーブ。クリックと戦う。倒したらサルベージ船で稼ぎ。

データ
クリックの通常攻撃によるダメージ:攻撃力14
  ティーダ 107(100〜113)
  リュック 108(101〜114)

概論
 クリックは運任せ。どれだけ攻撃を避け、どれだけクリティカルが出るかの勝負。理論的にはノーダメージも可能。
 サルベージ船ではティーダが「凱歌」「勝利」「闘志」「孤高」、リュックが「勝利」「闘志」を習得した。
 海底遺跡に行く際には2人ともオーバードライブゲージを溜めてから進む。海底遺跡のピラニアを手榴弾、トロスをリュックのオーバードライブ「フラッシュフラッド」(手榴弾+手榴弾)で倒す。
 ティーダの「孤高」、「エース・オブ・ザ・ブリッツ」はキマリ戦で使うためサルベージ船で確実に覚えておく。キマリ戦の前ではビサイド島でランダムエンカウントは生じない模様(水中除く)。

 敵の先制攻撃を受けると100%ダメージを受けるため()最初は5戦ごと、「凱歌」習得後はティーダがODを使うごとにセーブをした。アビリティは「とんずら」、「ヘイスト」を覚えた。
)アルティマニアオメガによるとピラニア2〜3体の攻撃は回避不能。また実際に戦っているとサルベージ船近くでは「ピラニア3体」、「ピラニア1体+ピラニア2体」の2組としかエンカウントしなかった。どちらの組でも先制されるとダメージを確実に受ける。
 手榴弾は稼ぎ最初の頃には無理をして入手する必要は無い。こちらが先制した場合や、ティーダがエナジーレインを習得した後に盗めば十分。

クリック戦 被ダメージ104(200回挑戦・・・25回目) 総計1305

 1回目 ティーダ 520−196=324
      リュック 360−257=103 計427
 3回目 ティーダ 520−417=103
      リュック 360−255=105 計208
25回目 ティーダ 520−416=104
      リュック 360−360=0 計104
 1回目から好記録。3回目ではティーダ1人の時には3連続で攻撃をかわす、手榴弾がクリティカルになる、と幸運が続いた。25回目では敵の攻撃をかわしまくり(リュック加入前:2回、加入後:2回)1回しか攻撃を受けなかった。その上リュックが加入前にクリティカルが二回生じた。その後はリュック加入までノーダメージで行ったのが5回ぐらいあったが、全て失敗に終わってしまった。200回挑戦して妥協。クリック戦終了までゲーム内時間では40分、リアルタイムでは約20時間・・・イベントカット機能が欲しい。

 サルベージ船付近での稼ぎは思ったより楽。時間はかかるが、失敗回数がこれまでよりずっと少ない。それでも2回ぐらいで連続で先制されるとへこむけど。トロスは1回で勝つ予定だったのに先制攻撃を食らう。相当ついてないな。2回目はフラッシュフラッドで瞬殺。

●ここまでで覚えておく、または入手する必要のあるもの。
 特に必要なもの以外のアビリティは書いていませんが、通り道にあったアビリティは基本的に覚えてます(寄り道が必要なものはわざわざ覚えることもないものの場合が多い。例えばデスとか)。
 OD…エーブ・オブ・ザ・ブリッツまでのOD
 ODタイプ…孤高(ティーダ)、
 アビリティ…とんずら(ティーダ)、ヘイスト(ティーダ)
 凱歌、勝利、闘志などは自然に覚えた。特にどうしても必要ということは無いが、あった方が便利。


●レポート3 ビサイド島
 アイテムを回収しながら進む。回復アイテムは必要ないが、金に困るかもしれないので回収しておいた。
 エンカウントバトルはとんずらで逃げ、チュートリアルバトルも無傷で。ガルダ戦でティーダの暗闇付加の武器を手に入れておく。
 シンのコケラ:エキュウ戦に備えてウォータプリンをひたすら倒し、水無効防具を手に入れる(ティーダとワッカ用)。またはティーダにスロウを習得させても良い。
 この時点でティーダがアビリティ「ディレイアタック」「挑発」、ユウナが「バファイ」「バウォタ」「バサンダ」「バコルド」「レイズ」「祈る」、ワッカが「サイレスアタック」「
アビリティアタック」、ルールーが「集中」を覚えた。
 同様にODタイプはティーダが「対峙」、ユウナが「勝利」「対峙」、ワッカが「勝利」「凱歌」「闘志」、ルールーが「勝利」「凱歌」「闘志」「対峙」を取得。(注)アビリティアタックはインターナショナル版で追加されたアビリティ

キマリ 被ダメージ0(32回挑戦・・・32回目総計1305

 キマリはオーバードライブタイプ「孤高」でヘイスト、スパイラルカット、武器交換×6、エース・オブ・ザ・ブリッツの順に使えばジャンプを使われる前に撃破可能。通常攻撃は回避可能なので運任せで挑む。成功する確率は1.2%。 イベントが短いのでこれぐらいは許容範囲。
 スフィア盤がインターナショナルバージョンであるなら「ブラインアタック」+「挑発」または「手榴弾
×2+「攻撃」、「手榴弾」+「エース・オブ・ザ・ブリッツ」で攻める手もある。(それまでの稼ぎの苦労は凄まじいが・・・)。

 ガルダは2体ともヴァルファーレを召喚して倒すと楽。攻撃力が38あったので1発で倒せる。それが嫌なら2戦目はワッカのブラインアタックを利用して倒す。
 水無効防具を稼ぐ際にはパーティーをティーダ、ユウナ、ルールーの3人にしておくと先制攻撃でもない限りノーダメージで勝利できる。

稼ぎ開始から8時間(ゲーム内)ぐらい経過したところでティーダの水無効防具を入手。後はワッカの水無効。「スロウ」を覚えるよりは早く手に入りそう。それから4時間(ゲーム内)たったところでワッカの水無効防具を入手した。ゲーム内時間で通算20時間経過。

シン」(背ビレ)戦 被ダメージ0 
 ヴァルファーレに任せる。攻撃1発(またはOD1発)で撃破。

シンのコケラ:エキュウ 被ダメージ0 総計1305

ODタイプを2人とも凱歌にしておく。
戦闘案(3パターン、実際は1で戦った)
1.水無効をティーダ、ワッカ共に持っている
 ティーダ:ヘイスト、エナジーレイン、はげます×4、攻撃(コケラくず)、はげます、エース(エキュウ)
 ワッカ:ブラインアタック(エキュウ)、攻撃(エキュウ)×2、エレメントリール(全体)
2.水無効を持っていない。「スロウ」を覚えている。(この方法はダメっぽい、再考中)
 ティーダ:スロウ(エキュウ)、はげます、攻撃(コケラくず)、はげます×3、エース(エキュウ)
 ワッカ:エレメントリール(全体)、攻撃(コケラくず)、ブラインアタック(エキュウ)、エレメントリール(全体)
3.水無効をもっていない。「スロウ」を覚えていない場合の戦い方
  確率は低い。最低シンのコケラくずの攻撃を4回避ける必要がある。またODの入力をすばやく成功させる必要もある。
 ティーダ:ヘイスト(自分)、はげます×5、エース
 ワッカ:ブラインアタック(エキュウ)、攻撃(エキュウ)、エレメントリール

コメント
 稼ぎに苦労した分、シンのコケラ:エキュウは楽にクリアできた。ゲーム内時間で12時間稼ぎをしたこと空考えて実際は18時間ぐらいは稼ぎを行っていたことになる。この稼ぎ時間だけでFF10ノーマルプレイ1回クリアできるよ。
 もしスロウを覚えようとするなら更に時間が必要になる。
 敵が落とした武器は基本的に売却するが、属性武器は後の攻略に役立つ可能性があるためとっておいた方が良い。役立ちそうなのはティーダ、ワッカの雷攻撃(ルカのサハギンチーフ戦)、氷攻撃(キーリカでの稼ぎ)など。


●レポート4 キーリカ〜ルカ
 サハギンチーフ戦にそなえて雷攻撃を入手しようと稼ぎを行ったが、必要ないことに途中(10時間ほどたったとき)で気づく。
 稼ぎの際にはバルサムが出てきたら逃げる。一体なら召喚で倒すのもあり。またルールーがファイラを覚えていたり、テンプテーションを使ったりすれば1体なら(ヘイスト併用で)確実に倒すことも可能。2体出てきたら「とんずら」。またトカゲには先手を取られる可能性があるため戦闘1回ごとにセーブを行った。
 バトル開始パーティーはビサイドと同じティーダ、ユウナ、ルールー。ユウナは交代要員でキラービーがいたらワッカと、いないなら(「勝利」を習得させるため)キマリと交代。
 チュートリアルバトルのバルサムからもダメージを受けないように。受けたらリセット。はぐれオチューやシンのコケラ:グノウは召喚(グノウはODを使う)を使えばノーダメージで倒せる。

 ルカについたらワッカの「物理攻撃+3%」武器を買っておく。アルベドポーター戦は運任せ。シューターはクレーンを使って楽勝。まともに戦ったら勝ち目はほとんどないと思う。
 ブリッツはせっかくだからルカゴワーズに勝っておく。攻守の要であるグラーブにさえ気をつけておいてティーダがシュートを打つときにマークが1人の状態にさせればかなりの確率で勝てる。相手は意外と攻撃しくじるし。ワッカに変わっても同様に。2−1で勝利。攻撃力スフィアをゲット。使用禁止なのが残念。
 サハギンチーフ戦の前にセーブ。

キーリカで習得したアビリティなど
 ティーダ・・・「スロウ」
 ユウナ・・・「祈る」
 ワッカ・・・「ねらう」「スリプルアタック」
 ルールー・・・「ファイラ」「サンダラ」「ウォタラ」「ブリザラ」
 キマリ・・・「不幸」 ODタイプ「勝利」(注)ライブラは不要なので覚えていない。

 ゲーム内時間28時間弱でワッカの雷攻撃を入手・・・本当にほしいのはティーダの武器だったけどこれも十分役に立つ。

攻略(ダメージ総計1305)

シンのコケラ:グノウ 被ダメージ0

 あらかじめユウナかヴァルファーレのODゲージをためておき、戦闘開始と同時にシューティングスター。瞬殺。召喚獣有りなら失敗する可能性がないボス。

 召喚獣を使わないなら、戦闘開始メンバーをティーダ、ユウナ、ルールーにしておく。
 エナジーレイン+エレメントリール(炎)+テンプテーションファイラ(8回)で倒せるが、これをそのまま使うとエレメントリールを使った時点でグノウの殻が開いて、回避不能の毒液を受けてしまう。
 そのためユウナ(触手の攻撃を考え、回避率高いユウナでしのぐ)、ルールーは1回武器交換を行ってから行動を行う。

はぐれオチュー 被ダメージ0
 ヴァルファーレを召喚してソニックウィングを使っていれば倒せる。召喚を使わない場合、スリプルアタック、スロウを使って行動を遅らせながらファイラで攻撃していれば良い。
 どうせ楽勝できるので空きスロットありのティーダ、ユウナなどの武器を落とすまで戦っても良い。

ルベドポーター×2 被ダメージ0
 この組み合わせとは2回戦う。敵の攻撃をかわし、ノーダメージで進めること。ルールーにヘイストをかけてサンダーを1体につき1回、計2回使う。覚えているならサンダラでオーバーキル。1回撃破するごとにセーブすること。

アルベドポーター×6 被ダメージ0
 正確にはアルベドポーター×2の3連戦。ルールーにヘイストをかける。敵の攻撃をかわす。キマリがティーダにエーテル。ティーダは自分にヘイスト。ルールーが敵にサンダーを使っていく。実際やってみたらティーダにエーテルを使う必要はなかった。使うならヘイストでなくスロウを使ったほうがいいかもしれない(あまり深くは考えなかったため)。攻撃は3〜4回よけた。

アルベドシューター 被ダメージ0
 先に備えてティーダの武器はトワイライトサンにしておく。。ルールーがT・サンダーを使う。一発でもクレーンに当たったらティーダがトリガー「クレーン」。ここまできたら相手からの攻撃はない。リセットする要素が皆無。覚えていたのでサンダラでオーバーキル。

サハギンチーフ×17 被ダメージ0
 3回に分けて戦う。ヘイスト、カウントは維持される。3回とも最初は3匹出現する。
戦闘パターンは
 ティーダ:スパイラルカット→攻撃→ヘイスト→はげます×3→攻撃×10
 ワッカ:スリプルアタック→攻撃→エーテル(ティーダに)→武器交換(物理攻撃+3%武器)→攻撃×3→アタックリール(敵全体)
 最初の一撃をよければ後は確実にノーダメージで進める。

ヴィーヴル 被ダメージ0
 一撃で倒せる。

ガルダ 被ダメージ0 総計1305

●解説
 全体攻撃の衝撃波が主力。その他に通常攻撃を用いる。また、カウンターで通常攻撃を行う。
 すべての攻撃方法に対して暗闇が有効。暗闇状態では、通常攻撃が誰かに当る確率が10%、衝撃波が27.1%と通常攻撃が非常に低くなるので「挑発」を使い衝撃波を封じる。
 HPが下がるとカウンターを多用するので、攻撃回数を減らすために「はげます」で強化する。
 最初のティーダの行動はワッカとガルダのカウントによって決める。ティーダがスロウを使ったことによってワッカがガルダより先に行動できるならスロウ、そうでないなら攻撃で暗闇にするのを狙う。その後はワッカが暗闇にしてアーロンがティーダにエーテル。ティーダは自分にヘイスト、ガルーダに挑発。その後は「はげます」連発。「はげます」を5回使ったら攻撃を始める。攻撃はティーダ、アーロン、ティーダ(エース)

 実戦ではティーダのオーバードライブを凱歌にするのを忘れていたのでダメージ源は攻撃のみで倒した。最初にスロウを決めてワッカがブラインアタックを使うパターンで戦った。はげますを5回使う前にアーロンのみ攻撃を開始した。カウンターは1回も使われなかった。まさか1回で撃破。


●レポート5 ミヘン街道
 後々のためにブリッツ選手と契約しておく。ウェッジ、ジュマルらへんをスカウトしておけばいい。
 ミヘン街道に入り、死のロードの始まり。人に話しかけてもらえるアイテムのうちレベル1キースフィアをもらっておく。パーティーはティーダ、ユウナ、ルールー。回避率が高めなパーティーで少しでも切り抜けられる可能性をあげる。
 チョコボイーターを倒す。キマリに「使う」を覚えさせる。ギイ戦に備えてサンダープリンを倒し雷無効防具を入手する。主戦力はキマリの手榴弾。ルールーを成長させておく(ギイ戦でグラビデを使いたい)。

ミヘン街道突破 被ダメージ0
 36回失敗。37回目に旅行公司へ到着。
16回目にして初めて第2、3画面に到達。
18回目は神がかって第3画面の半分まで行ったが先制攻撃「にらみ」を受けてアウト。
21回目第2画面先制攻撃「ブリザド」。
23回目第3画面で攻撃を受ける。残り3分の1。
26回目第3画面で先制攻撃「ブリザド」。
33回目第3画面先制攻撃「にらみ」。
35回目第2画面先制攻撃を受ける。打撃。

 ここで息抜きのチョコボイーター戦。 

チョコボイーター 被ダメージ0 総計1305

●召還獣あり 1回で成功
 ユウナが先に行動。ソニックウィング連発。下に落として勝利が理想(クリティカルが出たりダメージの乱数が悪いと先に殺しそう)。

●召還獣なし、「使う」なし 2回目で勝利。
 パーティーはティーダ、ユウナ、ルールで挑んだ。最初にティーダがスロウを使う。あとはルールーがファイラ、アーロンが攻撃、ティーダははげます。
 成功したとき(2回目)はチョコボイーターよりティーダが先に行動。
 ティーダ「スロウ」、チョコボイーターの打撃をユウナがよける。ユウナとアーロンが交代。アーロン攻撃。ルールー「ファイラ」。
 ティーダ「はげます」。アーロン攻撃。ルールー「ファイラ」。
転ぶ
 ティーダ「はげます」。アーロン「武器交換」。「はげます」。ルールー「ファイラ」。
押す
 アーロン攻撃。ティーダ、ワッカと交代。「エレメントリール(炎)」。ファイラ。
転ぶ
 ティーダ「はげます」、アーロン武器交換。ルールー「ファイラ」。
押す
 アーロン、キマリと交代「タネ大砲」、ティーダ「エース〜」。チョコボイーター「
次はおまえだ
 ルールー「ファイラ」、
転ぶ。間を送ってルールー「ファイラ」。落とす

●コメント
 準備不足だったため最後の最後で運任せになってしまった(最後の「次はお前だ」のところで攻撃ならやり直し)。
 改良案ではアーロンのODゲージをためておけば(勝利か恥辱をおぼえさせて)、最後にキマリと交代させる代わりに牙龍を使ってチョコボイーターにダメージ+ディレイをかけ、ティーダのエースで転ばし、ディレイ効果でルールーのほうが先に行動するため、ファイラで確実に落とすことができたはず。これだったら先制するか最初の一撃をかわせばノーダメージで勝てる。
 またアイテム(エーテル)はもったいなかったので使わなかったが、使用するならルールーにヘイストをかけることができて戦闘はさらに簡単になる。キマリに手榴弾を使わせるという手もあるけど。

雷防具(ミヘン街道旧道)
 確かARAさんが苦労してた記憶がある稼ぎ。雷無効防具1つ手に入れるまでに、雷半減ティーダ3つ、ユウナ1つ、ワッカ1つ、キマリ6つ、ルールー7つ、アーロン1つ手に入れた。
 雷防具収集のついでにルールーのスフィアレベルアップも図る。
 モンスターの対処法はイピリアはティーダのアイスブランドでの打撃。ヴィーヴルはアーロンの攻撃、フロートアイはワッカの雷攻撃、ボムはバファイを使うかイフリート召喚。デュアルホーンはヴァルファーレ召喚か、スリプルアタック。サンダープリンはルールーのウォタラ。と言うように戦う  詳しい戦い方は
コチラ


●レポート6 キノコ岩街道〜ミヘンセッション 
 とりあえずおくに進む。奥に進んだらオオアカ屋からハードロック(必ずしも必要とは限らない)、進撃の太刀(あるとこれから先に進むのが楽になる)を購入。ギイを倒す。

 キノコ岩街道
 調査プレイでは一度で抜けることができた。
 実戦では10回失敗。11回目で通り抜け、セーブ。

 ミヘンセッションに突入してシンのコケラ:ギィとの戦いになる。

シンのコケラ:ギイ(召喚使用) 15回挑戦 被ダメージ0 総計1305

 この戦闘で一番嫌なのは頭のすばやさが15だという点。すばやさが15以上の相手には確実に先手を取られる。頭は最初のターンにサンダーを使う。
 サンダーを避けられるは「バサンダ」、「雷無効」、「雷吸収」、「リフレク」のいずれか。
 「雷吸収」は入手不可能。
 「バサンダ」は白魔法またはオートアビリティ「ピンチにバサンダ」のどちらかで付加できるが、白魔法は敵が先手を取るこため不可能。オートアビリティはピンチ状態を作ることが無理なため不可能(自爆は禁止)。リフレクも同様に無理
 よって雷無効を使うことになる。サンダープリンを狩って入手。
 次にHPは12000もあるため削るのがつらい。ここではグラビデ→召喚ODで倒すのが妥当か。ダークマターで一発てのもあるけど、そこまで強力なものを使うのは気が引ける。
 グラビデを覚えていないのならヴァルファーレを召喚しておく(回避が高い)。

・実戦
 最初に頭のサンダーが雷無効を装備しているルールーに来るのを祈って、グラビデを覚えていなかったため、ティーダまたはアーロンのODで攻撃した後、ヴァルファーレを召喚して本体に魔法を撃って、ソニックウイングを撃ってODで止めを刺した。

 2戦目はHPが低い上、シーモアが先手を取れるのでバサンダ(シーモア)→マスター召喚(ヴァルファーレ、イフリートどちらでも良い)OD。


●ミヘンセッション後〜幻光河 
 アーロンに進撃の太刀を装備。ここからリュック加入までパーティーはルールー(回避高い)、ユウナ(回避高い)、アーロン(先制)で進む。戦闘ガ始まったらティーダと交換→とんずら。

・ジョゼ街道 10回失敗
 ノーダメージを祈りながら進む。アイテム回収は人と話すことのみ(移動中に話しかけることができる相手のみ)。宝箱は無視(エンカウントの可能性があがるため)。ミヘン街道に比べてエンカウント回数が少ないため、かなり簡単に抜けられる。成功したときはエンカウントが4〜5回くらい。最後にはルールーが敵の攻撃を3連続で避けるという幸運が生じた。

・ジョゼ寺院
 アイテムを回収。試練の間の宝物は取り忘れた。今回のプレイでは使わないからいいや。

・幻光河南岸 18回失敗
 ベルゲミーネの召喚獣はイフリートの攻撃+ODで撃破。
 成功時はエンカウント7回で切り抜けられた。雷無効稼ぎに比べたらかなり楽。

アルベドキャプチャー 被ダメージ0 総計1305

 ティーダ、ワッカに雷攻撃武器、水無効防具を装備させ、ティーダが自分にヘイストをかけ「はげます」を5回使用。ワッカはひたすら攻撃する。
 ウォーターシュートは完全無効だが、爆雷は無視できないため爆雷準備で浮上したときには攻撃を集中して攻撃前にダメージ500以上与え、ウォーターシュートパターンに戻す。ODタイプは闘志にするといい感じでゲージがたまっていく。

実戦
 「はげます」×5+雷攻撃のティーダのダメージは400を超えるので楽勝。ティーダ1人でもノーダメージで勝てそうな感じ。

・幻光河北岸
 リュックが加入。パーティー代えを行う。今度はリュック、ルールー(回避重視)、アーロン(先制)で進む。
 チュートリアルバトルのバニップの攻撃はかわすまでリセット。せっかくだからフラッシュフラッドでトドメ。
 敵が代わってない上、すばやいリュックが加入したため簡単に進むことができる。
 

・グアドサラム
 ここから改造が行えるようになる。あとはただイベントが進むだけ。

 グアドサラムの一連のイベントが終了したら、ブリッツでアイテム稼ぎ。回避カウンターを作るといい感じ。さらにトーナメントカップで得点王の商品でリターンスフィアが来る。ティーダ、ウェッジの2人を得点王にしてリターンスフィアを二つ手に入れ、さきがけ武器が2つ入手した。おいしい。
 改造ではさきがけ武器はこの後オオアカ屋で購入できるティーダ以外の物を作ると効率が良い。それとキャラの使い勝手などを考慮して回避カウンターをアーロン(攻撃力高い+かばうでパーティー全員をカバーできる)、さきがけをリュック(さきがけ武器装備のティーダより速く行動でき、盗むが可能)、ユウナ(別に誰でもいい気がする)。

●ここまできたら1回引き返して、キマリに石化ブレスを覚えさせる。さらにバジリスクから石化手榴弾を盗んで石化攻撃改を作ったり、石化手榴弾をストックしておいたりした。


雷平原〜マカラーニャ
 さきがけがあるため、ただ走り抜けることは簡単になる。さきがけ→交替→とんずらを行う。マカラーニャの森に着いたら、スフィアマナージュの前までいってオオアカ屋からティーダのさきがけ武器(ソニックブレイド)を買う。稼ぎを行って、ルールーにガ系魔法を覚えさせる。

・雷平原
 宝箱回収&サボテンダー?の開放を行った。また、ここの敵は雷攻撃をしてくる奴が多いのでイクシオンが大活躍。鉄巨人はワッカの石化攻撃改で一撃死。

・マカラーニャの森
 水を吸収する召喚獣はいないため雷平原と同様の攻略は無理。相手が物理主体パーティーならばアーロンのかばう+回避カウンターで無傷。ワッカの石化攻撃を利用するとさらに楽になる(キマイラがいい例)。ウォーターエレメントが1体いる場合はサンダラ、バウォタを使う。2体の時には無理をせず逃げる。一応毒の牙を手に入れておく(ダメージが大きいから)。

スフィアマナージュ 被ダメージ0 総計1305

 戦闘案はいくらか存在する。基本はアーロンの回避カウンター。一定ダメージを与えた後の行動が変わる
1.ダメージ2001以上を与えたらヴァルファーレを召喚、シューティング・パワー。
2.ダークマターで一発。
3.バ○○○を全て使い属性防御を完璧にしてから(3.ではアーマーブレイク、集中も行う)ダメージが6000近くなったら毒の牙など無属性攻撃を行いカウンター魔法によって相手の弱点を調べてからガ魔法のテンプテーションまたは調合で片をつける。
(追記)使う、召喚禁止で勝ちたいので4属性防御、はげます(ティーダ、アーロン、ワッカ)、集中(ルールー)、アーマーブレイクを行い相手のHPが6000を切ったところでエース〜を使い、その後にテンプテーション(弱点ガ魔法)を使い倒す。それでも生きていたらアタックリールでトドメを刺す。

 最初は3.(テンプテーション)で勝ったのだがOVERKILL(テンプテーションでも生き残っていて攻撃でトドメ)に失敗したためやり直し。同じことをすると時間がかかるので次は1.で決着をつけた。

 アルベドガンナー戦前に旅行公司周辺でアイスプリンから北極の風、スノーウルフからスリープパウダーを盗んでおく。また、この時点でレベル2キースフィアを使ってリュックにリフレクを覚えさせた。
 ティーダに使う、盗むを覚えさせる。また、召喚獣のODゲージを3体とも満タンにしておく。

アルベドガンナー(召喚を使用) 被ダメージ0 総計1305

 戦闘開始メンバーからはユウナが抜けてしまう。最初にアルベドシーラーを毒の牙で撃破して、ティーダをルールーに交替。見切りを4回使う。リュックがティーダに交替→ルールーにヘイスト。グラビデを2回使ってから、誰かがユウナに交代して(実際にはアーロンが早々と交替していた、また魔法ビームがギリギリのタイミングなのでユウナは武器交換で時間調整する。余裕が無いならエーテルを使いユウナにヘイストをかけておく。)マスター召喚ODでトドメ。


●マカラーニャ寺院

 戦うのはボスばかり。シーモア倒して、途中ちょっと戦ってウェンディゴを倒す。

シーモア&グアドガード×2〜アニマ〜シーモア 被ダメージ0 総計1305

 まずティーダがリュックに交替。リュックが石化手榴弾を使ってグアドガードを倒す。ユウナがバコルド。次にリュックがティーダに交替。ティーダがヘイストを自分に使う。キマリがルールーと交替、ティーダにエーテル。ティーダが話す。ユウナはバサンダ、バウォタ、バファイ。全体にバ○○○がかかったら、リフレクに切り替える。一応リュックにもリフレクをかけておいてシーモアに反射魔法でダメージを与えてアニマを召喚させる(このときのメンバーはルールー、ユウナ、ティーダ)。

 アニマが召喚されるときに一番最初に攻撃が回って来るのがルールーになるよう調整しておきテンプテーショングラビデを使う(全力で回したら7発当てられた)。これでHPが4211まで減少。あとは攻撃力が30まで上昇したティーダがエース・オブ・ザ・ブリッツを使えばアニマを倒せる。最後のシーモアはリフレク返しで自滅。ありがたいことにオーバーキルまでしてくれる。このとき手に入るのは黒魔法スフィアでいいです。特殊スフィアも魅力的だけど。
(追記)ルールーにデスを覚えさせて「テンプテーションデス」を利用してグアドガードを倒しつつ、対峙や磐石でODゲージをアニマ前に満タンにすれば使う、召喚、調合なしで勝てそう。

 試練の間で破のスフィアの宝物をきっちり取っておく。
 追ってくるグアドガードとの戦いで全員のODゲージを満タンにしておく。

ウェンディゴ&グアドガード×2 被ダメージ0 総ダメージ1305
 こいつは簡単に勝てる。最初にリュックが石化手榴弾。後はティーダの挑発+アーロンのかばうのコンボを使うだけ。


●サヌビア砂漠〜ベベル
 最初にズーと戦闘になる。仲間と合流しながらサヌビア砂漠を抜ける。とりあえずテレポスフィアは回収しておいた。エフレイエを倒してベベルに突入。つかまった後、ユウナはアーロンだけを仲間に加えてイサールと戦う。一方ティーダの方はエフレイエ=オルタナをフェニックスの尾で倒し、シーモア異体はまたリフレクを利用して倒す。

ズー 被ダメージ0 総ダメージ1305
 ティーダが最初にスモークボムで暗闇にした後、「毒の牙]」で毒にする。適当に戦っていれば勝てるはず。

 アイテム稼ぎを行いつつ、モンスターを倒す。モンスターから盗んだアイテム(スモークボム、スリープパウダー)を使って倒す。ちなみにスモークボムは90個程度、スリープパウダーは70個程度盗んだ。
 倒せそうに無い大型モンスターは盗んでから逃げる。サンドバルサムはアーロンがかばいつつワッカで攻撃、石化させようと思ったがぜんぜん石化が効かないので毒状態(ティーダの毒攻撃またはルールーのバイオ)にして勝った。

・アルベドのホームではアイテムを回収しつつ石化手榴弾で敵を倒しながら(石化手榴弾がもったいないのでさきがけ交替→ワッカの石化攻撃改でグアドガードを倒せたのなら、石化手榴弾はキマイラ戦以外使わない)進む。ボムの魂を16個以上?(大量に?)盗んでおく。

・飛空挺に移っても特にすることは無いのでそのままイベントへ。

エフレイエ 被ダメージ0 総計1305

 最初にリュックがハザードシェル、ティーダがスロウ、リュックがエフレイエに「リフレク」をかける(怒りモードのカウンターリフレク対策)。
 これをやれば後は相手が息を吸い込んだら飛空挺を離すことを忘れなければ倒せる。意外と弱い。それぞれの攻撃の対処法は次のようになっている。
 打撃・・・回避カウンターの付いた武器を装備したアーロンが「かばう」
 石化にらみ・・・ダメージを受けないので関係ない。スロウがかかるのが嫌。アーロン以外にかかったら一応ヘイストで対処。
 ポイズンブレス・・・攻撃前のターンで息を吸い込むので、それを見てから飛空挺を離す。スロウがかかっているので間に合うはず。
            シドのターンの回りが悪かった場合はディレイアタックなどで対処する。

ベベル連戦 被ダメージ0 総ダメージ1305
 ベベル連戦ではリュックのODタイプを凱歌にしてODのハザードシェル、カラミティボムを使う。残った機械は龍のうろこやエフレイエから盗んだ水の魔石で倒す。ODゲージが無いときにはスリープパウダーで人間キャラを眠らせてからリュックでトドメを刺すようにする。

・ベベルの試練の間をクリア。僧兵たちに捕まる。

・ユウナはセーブをした後そのまま進んで、イサールと決戦。この際アーロンを仲間に加えてからは敵から逃げる前にスリープパウダーで眠らせてから逃げる。またこの際バハムート、シヴァのODゲージも満タンにしておいた。

イサールの召喚獣 被ダメージ0 総ダメージ1305
 コブシはイクシオンのODで終わり。
 ツバサはマスター召喚バハムートOD。
 ツルギはシヴァ召喚でブリザラ5発。

・ティーダたちはティーダのさきがけ、とんずらが使えるので楽。エフレイエ=オルタナはスモークボムで暗闇にしてからフェニックスの尾二回で勝てる。2回場所を移動してから戦えば暗闇にする必要はなくなる。

・二つのグループが合流したらシーモア異体との戦い。召喚獣なしでも勝てるけど面倒くさいからバハムートのODを使う。

シーモア異体 被ダメージ0 総計1305

 最初の戦闘メンバーはティーダ、ユウナ、キマリで固定。キマリ(リュック、ユウナでも良い)には事前に氷無効を装備させておく。まずティーダをリュックと交替してリフレク、ユウナもリフレク(氷無効を装備しているキャラを残すこと)。幻光異体、シーモアが魔法を使ったらリュックをティーダと交替させてティーダは「話す」。ユウナがティーダにリフレク。キマリはリュックと交替。リュックは盗む。次のシーモアの攻撃の合間にリュックをアーロンと交替させてアーロンにもリフレクをかける。アーロンは「話す」を1回行った後常に「かばう」を行う。
 後はシーモアの魔法は全てリフレクで跳ね返し、一回目のモードチェンジ後の幻光異体の「砕きの爪」はアーロンの「かばう」+回避カウンターで防ぐことができてノーダメージが可能となる。デスペラードは滅多に来ないと思う。

追記)
 考えてみたらモードチェンジしたところでティーダがシーモアに挑発を使っておいて他のキャラのリフレクをデスペルで解除しておけばデスペラードを受ける確率は低くなる。後は誰か1人にだったらヘイストくらいかけてもいいだろうし。

実戦
 バハムート使わないで倒そうとしたら残りHP5000くらいのところでOVERKILLを狙って調整している最中に唐突にデスペラードを打たれてリセット。最悪。2回目は残りHP20000くらいにしてからバハムートで倒した。
 クリア後に追記の行動を追加して召喚獣無しで倒した。


●ナギ平原〜ザナルカンド
 ナギ平原に入ったらチョコボを乗りこなしてから、レミアム寺院でチョコボレース。曇った鏡、未知への翼、ペンデュラム、スリースターズを獲得。リュックの防具に「レアアイテムのみ」をセット。曇った鏡を七曜の鏡にする。アルテマウェポンを取る。日輪の聖印を取る。
 訓練所に行ってモンスター集め。ここのモンスターは基本的に石化攻撃を使ったり即死攻撃を使ったりすれば一撃のはず。モルボルは挑発+回避カウンターで無力化できる。捕獲の仕方は
コチラ。ニルヴァーナ、異界の風×60を入手。ニルヴァーナを(第一段階)強化。ワッカの捕獲武器に即死攻撃改を付加。モンスター集め。
 護法戦機戦以降の準備のため、とりあえずマカラーニャのモンスターを全種10体集める(各種1体で十分だと思うが)。訓練所で光の魔石をもらう。護法戦機を倒し先に進む。

護法戦機(「使う」使用) 被ダメージ0 総計1305

 HPが高い上、ブラストパンチがきたら即リセット。魔法攻撃、物理攻撃の両方とも規定回数受けるとカウンターを使う(回避不能)。そのためまともに戦うと苦しい。よってここは「使う」+召喚ODの反則技で瞬殺。コイツ以降のボスはこれらの攻撃ばかりとなってしまうのが悔しい。
 光の魔石×5(敵の残りHPによっては最後は毒の牙でも良い)+ダメージ限界突破シューティングパワーで終了。

・召喚無しで勝てるのかどうかチェック
 相手のすばやさは20、魔法は2回までOK
 初期待機時間は30〜33。通常攻撃は回避カウンターで避けることは可能。
 そのため光の魔石×4→攻撃かわす→光の魔石×3→攻撃かわす→光の魔石×4で勝てる。

 とりあえず最初のほうに戻ってモンスター集めをしようと思ったが、雷平原までしか戻れない。このことは今回が初めて知った。
 悔しいから雷平原のモンスターは全て10匹集めてから戻る。訓練場でヘッジバイパーから盗んだ石化手榴弾でキマリの捕獲武器に石化攻撃改をつけた。キマリがアクアブレス、くさい息をラーニング。ナギ平原でモンスターを全10匹集めてガガゼトに向かう。
 谷底の洞窟でモンスター集め。ヨウジンボウはヴァルファーレで一発で倒すことが出来る。この谷底の洞窟の護法戦士、エページュらへんからキマリ用のスロット(物理防御+○%がついていても良い)3つから4つの防具を手に入れる。
 ビラン、エンケと戦う。

ビラン+エンケ(HP1152+864)「使う」使用 被ダメージ0 総計1305

 2人がかりはずるいと思う。
 戦闘では必ず先制される模様。サンダーと火炎がくるため雷無効、炎無効が必要。付加させる装備は空きスロットが二つある防具が理想だが無いなら直前でロンゾ族が売っているものでいい。ただ、
低HP減少値クリアの場合HP+○%防具を装備中にセーブスフィアに触れてはならない。ふれたら最後、HPが上昇して二度と装備が外せなくなる。そしてキマリはユウナレスカ戦で他の装備に変えるためクリア不可能になる。同様の理由で戦闘中に余裕があるからといって竜剣を使うのもダメ。ドラクエで言うところの呪いの装備。戦闘が終わったらこの呪いの装備を外しておくこと。
 戦闘はドリームパウダー→盗む×2→ドリームパウダー。

 モンスターを捕獲したり、オートコマンダーから徹甲手榴弾を盗んだりしながら進み、シーモアと戦う。

シーモア終異体(「使う」使用) 被ダメージ0 総ダメージ1305

 「毒にして、滅びのヤリをアーロンが回避カウンターでかばっていればHPが半減するまでは無害。後はシューティングパワーで終わる」と思っていたが滅びのヤリって回避カウンターで避けれないじないか。よって滅びのヤリを使う前に倒すしかない。
 ということでティーダ、ユウナ、リュックの3人がさきがけで先制。リュックが「チョコボの羽」を使用。ティーダ、ユウナが「光の魔石」を使う。さらにリュックが「調合トールボーイ」(光の魔石×2)。ティーダが「光の魔石」。ユウナは「召喚ヴァルファーレOD」でトドメ。

追記)
 こいつを召喚獣なしで撃破できるのではないかと思っていたが、回避可能だと思っていた「滅びのヤリ」をルールー、ユウナ共に何度戦っても避けてくれない。
 そのため作戦を変更して滅びのヤリを使わせないで倒すことにした。
 シーモアにターンが回る前に35000ダメージを与えてモードチェンジさせる必要があるのであまり使いたくないのだが、銭投げを使うことに。
 リュック「チョコボの羽」、ティーダ「銭投げ」、ユウナ「光の魔石」、リュック「銭投げ」、ユウナ「サイレントマイン」、ティーダ「銭投げ」、リュック「銭投げ」、ユウナ「光の魔石」、リュック、ティーダ、ユウナ「光の魔石」の順に使えば勝てる(銭投げは10万ギル)。

 さらに進み聖地のガーディアンと戦う。

聖地のガーディアン 被ダメージ0 総ダメージ1305

 HPが低いため、あまり苦労することはない。コイツには光の魔石を使うまでもない。毒の牙×2+シューティングパワーで勝てる。

 召喚獣を使わないで勝ちたいなら「おどす」をアーロンにでも使わせればいいと思う。
 戦闘の流れはリュック「チョコボの羽」、ティーダ、ユウナ「光の魔石」、リュック→アーロン「おどす」、ティーダ「光の魔石」、ユウナ→ユウナ「光の魔石」後は2人で「光の魔石」を連発していれば簡単に勝てる。「おどす」が効く敵はもろい。

追記) 未撃破
 さらに「使う」も使用しないで聖地のガーディアンを倒すことも可能。
 ユウナに「MP消費1+魔法ブースター+さきがけ」、ティーダ(防具はオートヘイスト)、アーロンには「さきがけ」武器を装備。
 ユウナは最初にメンタルブレイクを使いその後はホーリーを使う。ティーダはチョコボの羽を使用。
 さらにアーロンが武器交換で行動を送った後にアーロンに「スロウ」を使う。
 後はアーロンはひたすら「おどす」、ユウナが「ホーリー」を使っていれば勝てる。
 ただし、アーロンのMPでは「おどす」は二回までしか使えない。ユウナ1人の攻撃では「おどす」二回のうちに聖地のガーディアンを撃破するのは難しいため一度エーテルを使ってMP回復を行うことを忘れないようにする。

 1回引き返して谷底の洞窟手前で武器防具+ギル稼ぎ。ここはオートコマンダーとエページュしか出現しないから稼ぎが楽。
 キマリの石化攻撃改+盗む×2または石化攻撃改+召喚ヴァルファーレで勝てる。
 訓練場でアースイーターから勝負師の魂を盗んで逃げる。
 準備が整ったらザナルカンドへ。

魔天のガーディアン(使う、調合、召喚使用) 被ダメージ0 総ダメージ1305

 アーロンの挑発+回避カウンターで勝てる。攻撃をぜんぜんかわしてくれない(回避カウンター無効だけではなく、ウルトラバオールを使ったルールーが14回連続で攻撃を受けることから回避不可だと思う)。
 かといってまともに戦ったら攻撃が来る前に倒すことはキツイ。ということでスーパーノヴァを使用した。考えてみたら1年以上このゲームをやってスーパーノヴァのグラフィックを見るのはこれが始めてだったりする。
 具体的な進行はリュック:移動、ティーダ:チョコボの羽、ユウナ:移動、ティーダ:移動、リュック:スーパーノヴァ(未知への翼+勝負師の魂)、ユウナ:マスター召喚OD。

 なんかスーパーノヴァを使うのは嫌な感じなので成功率がかなり低いほかの方法にも挑戦(クリア後)。
 ルールーに「使う」を習得させて、初期メンバーリュック、ユウナ、ティーダで挑む。
 リュック:チョコボの羽、ティーダ、ユウナ:移動、リュック→ルールー:光の魔石、ティーダ→リュック:トールボーイ、ユウナ:マスター召喚

 霊堂僧兵をフェニックスの尾で倒しユウナ、リュックのODゲージを満タンにしておく。
 大広間まで行ってからセーブ。これから何度も「決断の時」を見ることになるのでかなりきつい。

ユウナレスカ(使う、調合、召喚使用) 被ダメージ33 総ダメージ1338

 理論最低ダメージ 32(カルテット禁止条件つきではサポテンダーに勝てないので)

 このユウナレスカ攻略はKS_kazさんの条件変動式攻略を参考にしたものです。KS_kazさんにはこの場を借りお礼申し上げたいと思います。

  用意する武器 作成武器(アビリティ) 用意する防具 作成武器(アビリティ)
ティーダ 開きスロット×2+○攻撃 炎攻撃、石化攻撃改、MP消費1 開きスロット×3 オートへイスト、完全睡眠防御、炎無効
ユウナ 開きスロット×1 さきがけ 開きスロット×1 完全即死防御
リュック 開きスロット×1 さきがけ 開きスロット×2  完全睡眠防御、完全即死防御、
キマリ 開きスロット×1
開きスロット×3
(炎攻撃+開きスロット×
2
さきがけ
炎攻撃、石化攻撃改、魔法カウンター
物理防御+5%
開きスロット×3
物理防御+3%、+5%、+10%
オートプロテス
アーロン 特に無し 特に無し 開きスロット×3 完全即死防御、完全睡眠防御、炎無効

 ティーダの武器、キマリの武器はグレンデルから入手。ティーダの防具、キマリの防具はエページュから入手(ティーダの空きスロット×3はグレンデルでも可能だが追加アビリティがHP+10%である可能性が高い)。他の武器はこれらの収集途中で集まる。

必要アビリティは
 ティーダ…クイックトリック、銭投げ、何か属性魔法、連続魔法
 ユウナ…銭投げ
 リュック…銭投げ
 キマリ・・・使う
 アーロン…銭投げ、使う
 ルールー…おどす 
AP稼ぎはマンドラコラを使うといい。ヴァルファーレで100%勝てるし、石化もするし。

初期パーティーはリュック、ユウナ、キマリ
0  リュックが「ウルトラバオール」(チョコボの尾+テトラエレメンタル):
ティーダ、アーロンと攻撃を受けるキャラの回避は上がらない。
0  ユウナ→アーロン「光の魔石」:
キマリと役割の交換はできない。キマリは完全睡眠防御がない。
0  キマリ「チョコボの羽」:
リュック、アーロン、キマリともにヘイストにしたい。
16 キマリ→ティーダ「クイックトリック」→アーロン石化:
破壊されないを祈る
21〜23 通常攻撃→アーロン:
他のキャラにきたらリセット。
30 ティーダが「銭投げ」:
面倒だから10万ギル投げる。
36 リュックが「銭投げ」:
一度ルールー(見破る)と交換してHPの確認をした後に攻撃
42〜44 吸収→アーロン:
必ずHPの最も高いアーロンに攻撃が来る。
51 ティーダ→キマリ「武器交換」:
「魔法カウンター」武器に持ち替え
54 リュックが武器交換:
59 キマリ「防御」(〜75):
60 ティーダが「連続魔法」(フレア→ユウナレスカ、サンダガ→キマリ):
ユウナレスカを撃破、キマリはバサンダでノーダメージ。カウンターでティーダが石化後に形態変化。
63〜65

第二形態

0  ユウナレスカ、ヘルバイター:
17 キマリがリュックと交換、アルベド回復薬:
2人の石化解除。キマリのままで使うとゾンビ状態のキマリが死にます。
19 アーロンがルールーと交換、おどす(〜67):
効いたら第二形態は勝利確定。
29 リュックが銭投げ:
10万ギル
40 ティーダが銭投げ:
10万ギル
47 リュック→ユウナが銭投げ(〜89):
10万ギル。ユウナに交替するのはティーダに即死防御がつけれないため。
61 ティーダ→リュックが銭投げ(〜79):
10万ギル。このタイミングでユウナに交替するのは次の形態のとき少しきつくなりそうでヤダ。
67 ルールー→アーロン「銭投げ」:
80040ギル。ルールーのままで倒すと次に「おどす」が使えない。

第三形態

0 ユウナレスカ、オーバーデス:全員完全即死防御
14 リュック→ルールー「おどす」(〜62):
確率低いが効いたら勝利確定。
24 ユウナ→リュック「銭投げ」:
10万ギル
26 アーロン→ティーダ「光の魔石」:
確実に5000以上のダメージ
40 ティーダ「銭投げ」:
10万ギル
42 リュック→ユウナ「マスター召喚」、シューティング・パワー:
確実に35000超え

アーロンへの攻撃の命中率(100%)、ティーダへの命中率(40%)、アーロン狙う(1/3)、おどす×2(25%、25%×0.7)
石化破壊(60%?)
合計 0.583%これから石化破壊確率の分差し引いたもの

銭投げで使う金額 88万ギル…銭投げに利用する大量のギルはエページュを倒していれば稼げる。

挑戦回数  163回(最初の2回を除く)
   石化破壊統計  57回/193回

 1回目…ティーダが武器交換するのを忘れ、クイックトリックが使えない。
先発メンバーの装備に気を取られていたせいだな。ふう、注意不足。ティーダの武器を装備し直して、セーブして再挑戦。
 2回目…アーロンの武器交換を忘れ、回避カウンター発動。学習能力がない。
 6回目(上の2回抜かす)…めちゃくちゃ焦りましたよ。何で6回目で第三形態まで突入しますか。こんな速く成功しても誰も信用してくれませんよ(自分含む)。
 31〜39回目…アーロンの石化の際、破壊は起こらない。だけどなぜユウナレスカの攻撃が全くアーロンに行かないのでしょうか。9回連続アーロン石化成功→アーロン以外を攻撃なんておかしすぎる。
 85回目…珍しいことが起こる。キマリの攻撃でティーダが石化しない。石化破壊が起こるわけでもなく、攻撃を避けたわけでもないのに。
 163回目…勝利したが、なんというか上で書いた手順では勝っていません。もっと可能性の低い方法が成功した感じ。

 ユウナレスカ戦の経過

 倒したら一応日輪の印を回収


●飛空艇後〜シン(本体)

 このやりこみ最大の敵を倒し、後はブラスカの究極召喚(通称ブラ究)まで惰性で進む。全員の七曜の武器を回収。全て第二段階以上まで強化して、召喚獣を全て限界突破させておく。種族制覇3種類以上して至高の魔石をもらう。
 ジオスゲイノはティーダにアルテマウェポンを装備させ(「さきがけから」の持ち替え)かばうを使わせつつ、リュックがチョコボの羽→光の魔石、ワッカが光の魔石を連発すれば勝てる。
 リュックに集中を覚えさせた。

 グレートブリッジにいってイベントを起こした後リュック、ユウナ、各召喚獣のODゲージをためてからシン三連戦に挑む。

シン三連戦(「使う」使用) 被ダメージ0 総ダメージ1338

 シンの左腕

 遠距離の時には攻撃を7回以上受けるとターンが回ってきたときに反撃。ユウナのアルテマ(集中×5、魔法ブースター、魔法攻撃35%)は4000×2のダメージ→連続魔法は一度に2カウントしてやがんの。アルテマをホーリーに変える。ダメージは一撃7000程度。
 チョコボの羽→スリースターズ→集中×5→6回ホーリー(42000)後近づいて光の魔石を使ってから召喚OD(バハムート)。

 準備は面倒くさいがルールーやキマリも同様の状態、装備にしてからユウナがホーリーを使った後、全員が連続魔法アルテマを行えば限界突破召喚獣無しで(1人だけ2回)勝てる。または近づいて至高の魔石を使うなど(後者は確認)。


 シンの右腕

 遠距離の時には5回(HP16250以下なら3回)攻撃を受けると反撃。
 4回ホーリー(28000)後ユウナの武器を「さきがけ」つきのものに持ち替えて、近づいて「至高の魔石×2」後召喚OD(イクシオン)。ちょっとタイミングがシビアかも。シド任せってことになる。
 コチラはさすがに厳しいと思うがシンの行動直後にシドに行動が回るようにすれば「至高の魔石×4」くらいはできると思う。そうすれば召喚獣を使うことなく勝てる(確認済)。ただ、リセットオーラがやらしいので行動調整は慎重に行う。


 シンのコケラ:グナイ、シン(コア)

 装備にオートリフレクをつけて最速さきがけメンバーで戦う。
 オートリフレクが面倒ならチョコボの羽→星のカーテン×3を使用してから、シンのコケラ:グナイを至高の魔石2回、光の魔石1回で倒し、シン(コア)を至高の魔石4発で撃破。もったいないなら至高の魔石2発+召喚OD(イフリート)


 シン(頭部) 被ダメージ0 総ダメージ1338

 8ターン以内に倒さなければいけない。攻撃を5回(召喚獣では2回)受けている状態で攻撃されるとカウンターを使うから攻撃6回以内で倒す必要がある。攻撃6回以内でHPを14万以上削るには召喚ODがどうしても必要。
 最もダメージが高いシヴァがダメージ37500以上、次点のヴァルファーレが36000以上、召喚獣は最大3回までしか使えない(カウンターの都合上、トドメを召喚ODとして)。マスター召喚も併用すると召喚獣のみで111000のダメージが可能。これと至高の魔石、スーパーノヴァを組み合わせれば14万ダメージが可能となる。

 次にターン制限。8ターン(192カウント)、攻撃順は確実に召喚OD(シヴァ)→召喚OD(シヴァ)→至高の魔石×3→召喚OD(ヴァルファーレ)。これが実現可能か考えてみる。
 まず召喚ODが当るようになるのはシンが1回行動後(カウント24)。
 0  チョコボの羽、防御、防御
 12 リュック「防御」
 14 ティーダ「防御」、ユウナ「防御」
 24 リュック「防御」
 28 ティーダ「防御」、ユウナ「マスター召喚」:シヴァ
 28 シヴァ「ダイヤモンドダスト」
 76 シヴァ「ダイヤモンドダスト」
 124 シヴァ「戻す」
 132 リュック「至高の魔石」
 138 ティーダ「至高の魔石」
 145 ユウナ「防御」
 146 リュック「至高の魔石」  
 152 ティーダ「防御」
 159 ユウナ「召喚」:ヴァルファーレ
 159 ヴァルファーレ「シューティングパワー」

ダメージ幅 139826〜156127
相当運が悪くなければ倒せるはず。

 訓練所でオートへイスト防具を5人分(ティーダ、リュック、ユウナ、ワッカ、アーロン)用意して、キマイラガイストを倒してダークマターを10個集める(いっそのこと全モンスター×5でダークマター99個もらうのも悪くないと思う)。ワッカに石化攻撃改+属性攻撃+MP消費1。さらにアーロンの防具に属性無効をつける。
 キマイラガイストとの戦闘では全員さきがけ、オートヘイストを装備してウルトラバオール+至高の魔石×9+マスター召喚シューティング・パワー。
 運がよければ相手の行動が1回、標準では2回行動する間に決着がつく。
 常にオーバーキルなのでダークマターを5回落としたら終わり。落としたのがリターンスフィアだったり、ダメージを食らったらリセット。

シーモア最終異体(「使う」使用) 被ダメージ0 総ダメージ1338

 全員に炎無効または炎吸収を装備させて光の魔石を数発使った後にシヴァのダイヤモンドダストで勝負をつける。

 実際にはダイヤモンドダストを使わないで勝てた。メンタルブレイク+ホーリー連打。
 攻撃手順はスリースターズ(リュック)→メンタルブレイク(ティーダ)→集中×5(リュック)→ホーリー(ユウナ)×4→連続魔法アルテマ。
 その後は光の魔石、連続魔法アルテマの波状攻撃を行えばアルテマ前に倒せる。
 ユウナの武器はシンの左手(右手)で使用した魔法ブースター+魔法攻撃+35%武器にしておく。
 実戦では誤ってメンタルブレイク前に一発ホーリーを使ってしまったがギリギリで倒せた。

 ユウナにアレイズ、ティーダにゾンビアタックを覚えさせておく(別に誰でもいいけど)。ワッカにクイックトリックを習得させる。
 ブラスカの究極召喚は大量のダークマターとリュック、ティーダ、ユウナ、アーロン(属性防御)、ワッカ用のオートヘイスト防具、
 ワッカのMP消費1、属性攻撃、石化攻撃改つき武器が必要となる。

ブラスカの究極召喚 被ダメージ0 総ダメージ1338

 どうやら初期待機時間が20ということはめったにないようなので速攻で攻撃が来る前に倒すことは難しい。ということは石化盾を使うしかなくなる。ブラスカの究極召喚(以下ジェクトと表記)の攻撃方法のうちで石化破壊が生じないのは各OD攻撃とジェクトビーム、なぎはらい。このうち利用できるのはもちろん「ジェクトビーム」のみ。この攻撃を行う確率が(おそらく)最も高いのはジェクト・第一形態のほう。そのため石化させるのは最初に行った方が良い。

合計8回で勝利

相手の初期待機時間が18〜19だったときの戦法
 0 ティーダ→ワッカ「ダークマター」
 0 ユウナ「武器交換」
 0 アーロン「ダークマター」
 7 ユウナ「ダークマター」
 15 ワッカ「クイックトリック」:自分に   石化破壊 2回/7回
 
18〜19 ブラスカの究極召喚    通常攻撃を使用…2回  ジェクトビームが他のキャラへ…3回
 21 ユウナ「金の針」
 22 アーロン→リュック「ダークマター」
 30 ワッカ→ティーダ「話す」
 34 リュック「ダークマター」
第二形態
 35 ユウナ「ダークマター」
 
36〜37 ブラスカの究極召喚「パス」
 44 リュック「ダークマター」
 49 ユウナ「ダークマター」
 51 ティーダ「話す」
 
54〜55 ブラスカの究極召喚「パス」
 56 リュック「ダークマター」
 63 ユウナ→アーロン「ダークマター」
 68 リュック「フレアスター」
 72 ティーダ→ユウナ「召喚OD(シヴァ)」

 相手の初期待機時間が20だったときの戦法(最初ティーダがアイテムを使ったら「ブラスカの究極召喚」の3ターン目の直前にティーダの攻撃順が来る場合) 
 こっちで勝利

 0 ティーダ「話す」
 0 ユウナ「ダークマター」
 0 アーロン→リュック「ダークマター」
 12 リュック「ダークマター」
 14 ユウナ「ダークマター」
 
20 ブラスカの究極召喚「パス」
 21 ティーダ「話す」
 24 リュック「ダークマター」
第二形態
 28 ユウナ「ダークマター」
 36 リュック「ダークマター」
 
38 ブラスカの究極召喚「パス」
 42 ティーダ「ダークマター」
 42 ユウナ「ダークマター」
 48 リュック「スーパーノヴァ」
 56 ティーダ「ダークマター」
 56 ユウナ「召喚OD(シヴァ)」


・限界突破召喚獣を使用しない場合(ダークマター13個必要) 未撃破
ティーダ、ユウナ、ワッカ、リュックの防具にオートヘイスト
ワッカの武器に石化攻撃改+属性攻撃+MP消費1、アーロンの防具には属性攻撃に対応した属性防御(半減以外)をつける

全体で 2回挑戦

相手の待機時間が18〜19のとき  7回
0 ティーダ→リュック「ダークマター」
0 ユウナ→キマリ「ダークマター」
0 アーロン「ダークマター」
12 リュック「ダークマター」
16 キマリ→ワッカ「クイックトリック」:アーロンに 石化破壊 1回
18 ブラスカの究極召喚「ジェクトビーム」→ワッカ:通常攻撃 6回 他のキャラにジェクトビーム 1回
24 リュック「金の針」
24 アーロン→ティーダ「話す」
31 ワッカ→ユウナ「ダークマター」
第二形態へ
36 リュック「ダークマター」
36 ブラスカの究極召喚「パス」
45 ティーダ「話す」 
45 ユウナ「ダークマター」
48 リュック「ダークマター」
54 ブラスカの究極召喚「パス」
59 ユウナ「ダークマター」
60 リュック「ダークマター」
66 ティーダ「ダークマター」
72 リュック→ワッカ「クイックトリック」:自分に
72 ブラスカの究極召喚「ジェクトビーム」→ワッカ:通常攻撃回 他のキャラにジェクトビーム
73 ユウナ→リュック「ダークマター」
85 リュック「フレアスター」
87 ユウナ「ダークマター」 115622〜127974
90 ブラスカの究極召喚
101 ユウナ

相手の待機時間が20のとき 1回
0 ティーダ「話す」
0 ユウナ「ダークマター」
0 アーロン→リュック「ダークマター」
12 リュック「ダークマター」
14 ユウナ「ダークマター」
20 ブラスカの究極召喚 パス
21 ティーダ「話す」
24 リュック「ダークマター」
第二
28 ユウナ「ダークマター
36 リュック「ダークマター」
38 ブラスカの究極召喚 パス
42 ティーダ「ダークマター」
42 ユウナ「ダークマター」
48 リュック「ダークマター」
56 ティーダ→ワッカ「石化攻撃」:自分に
56 ユウナ「ダークマター」 
56 ブラスカの究極召喚 「ジェクトビーム」→ワッカ:通常攻撃回 他のキャラにジェクトビーム1回
60 リュック「ダークマター」 
70 ユウナ「ダークマター」 95624〜107976
72 リュック「スーパーノヴァ」 115622〜127974
74 ブラスカの究極召喚 ジェクトビームまたはすでに死亡
84 ユウナ「光の魔石」

召喚獣は魔石を使って倒す。
エボン・ジュ(ユ・エボン)はゾンビ攻撃→アレイズ

 

 これでこの攻略は終了となります。

 結果は総ダメージ1338

 ダメージを受けたのは以下のモンスター
・シンのコケラ:エムズ・・・グラビデ×4        ダメージ1058
・シンのコケラ(タンクローリー戦)・・・通常攻撃×1 ダメージ29
・サハギン(海の遺跡)・・・通常攻撃×2       ダメージ50〜51
・ジオスゲイノ・・・HP半減パンチ×2         ダメージ64〜63
・クリック・・・通常攻撃×1               ダメージ104
・ユウナレスカ・・・ヘルバイター(1人)         ダメージ33 

 現実的に不可能と思われる理論値も乗せておきます
理論値(全体)は929
・シンのコケラ:エムズ・・・グラビデ×2 ダメージ677
・ジオスゲイノ・・・HP半減パンチ×2 ダメージ220
・ユウナレスカ・・・ヘルバイター ダメージ32


 この攻略には
 「Game Kitchen」内の情報
 「汝やりこみなさい」のダメージ計算機
 ファイナルファンタジーバトルアルティマニア、ファイナルファンタジーアルティマニアオメガを参考にさせて頂きました

 この場でKS_kazさん、akiraさんには厚く御礼申し上げさせて頂きます。