投石器
国に文化アイテム投石器か回回砲があるとき徴兵可能。
攻撃力は高いがコストも高い機械系兵科。
この兵科の遠隔攻撃の投石は相手を混乱させやすいので、
火砲兵がないときはかなり役に立つが、雨でもこの攻撃ができるつよさはある。
どの機械系兵科でも致命的な弱点は機動力よりも、接近戦での脆さであろう。
基本攻撃力6、投石攻撃力50、移動力8、攻撃回数1回、射程5、基本コスト50
オススメ度♠♠♠♠♠

火砲兵
国に文化アイテム震天雷かウルバンがあるとき徴兵可能。
投石器と同じく攻撃力も高いがコストも高い。
違いをあげるなら、投石は混乱を招くのに対して、火砲は火攻ができることである。
そのぶん、投石器より強い気がするようだが、南アジア文化圏では雨がおおいため、
下手をすると「ウドの大木」状態となるので、その点の注意が必要である。
基本攻撃力6、火砲攻撃力70、移動力8、攻撃回数1回、射程5、基本コスト55
オススメ度♠♠♠♠

火炎放射器
国に文化アイテムギリシャ火か猛火油櫃があるとき徴兵可能。
機械系兵科は他の兵科系よりもアクが強いが、その中でもダントツにアクの強い兵科。
まず火炎放射は、攻撃力は０という最も攻撃力が低いが、
攻撃範囲は前方３マスであり、とちゅうに兵がいても貫通することができ、
その上、あたった部隊は着火するという結構厄介な攻撃である。
しかし、火砲兵と同じように雨では使えず、あくまでも防城戦用で、
補助の兵科としてしか使う機会がないだろう。
基本攻撃力6、火炎攻撃力0(100%着火)、移動力8、攻撃回数1回、射程1〜3(貫通)、基本コスト50
オススメ度♠♠

攻城塔
国に文化アイテム攻城塔があるとき徴兵可能。
機械系兵科で1番コストの安い兵科。
しかし、序盤に投石器、火砲兵のない国ではこの兵科の威力は
恐ろしく感じることもあるが、中盤以降はまったく使う機会がなくなってしまう。
だが、パフォーマンスはいいため補助戦力として最後まで残る兵科の1つである。
野外戦では短弓兵となるため、他の機械系兵科よりは接近戦は強いといえる。
基本攻撃力10、弓攻撃力32、移動力8、攻撃回数2回、射程2、基本コスト45
オススメ度♠♠♠♠

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