騎兵系 ちなみに、オススメ度はスペードが5個で最高です。
この兵系は、将軍の騎兵適正に左右されます。
対応戦闘技能、機動、突撃、攻城。
槍騎兵
中国文化圏の国で、特産物の馬がその都市の範囲にあるとき徴兵可能。
中国文化圏だけの騎兵系兵科。
コストは騎兵で1番安いが、実力もそれ相応しかない。
しかも、周辺諸国には、蒙古騎兵や武士といった弓騎兵や、象兵といった
他の騎兵があるため、彼らにこの兵科で戦うのは自殺行為ともいえる。
基本攻撃力40、移動力12、攻撃回数1回、射程1、基本コスト40
オススメ度♠♠
突撃騎兵
イスラム文化圏の国で、特産物の馬がその都市の範囲にあるとき徴兵可能。
槍騎兵のイスラム文化圏バージョンといった感じのものである。
槍騎兵の能力を上げたものではあるが、イスラム文化圏でこれを雇うより、
軽弓騎兵を雇ったほうがだんぜん良い。
基本攻撃力45、移動力14、攻撃回数1回、射程1、基本コスト45
オススメ度♠♠
騎士
ヨーロッパ文化圏の国で、特産品の馬がその都市の範囲にあるとき徴兵可能。
この兵科ぐらいの攻撃力と機動力があって初めて、弓騎兵と真っ向勝負が
できると思うの兵科なのだが、欧州文化圏以外のが率いると
騎兵適正が下がるのと、コストがやや高めなのが残念。
基本攻撃力55、移動力15、攻撃回数1回、射程1、基本コスト55
オススメ度♠♠♠♠
ガーター騎士団
新シナリオ2のイギリスで、ガーター騎士団のイベント発生後、ロンドンが自国領で。
特産品の馬がその都市の範囲にあるとき徴兵可能。
1番条件にうるさい兵科。しかし、この兵科は強い、あの象兵に次いで攻撃力が高い。
しかし、コストも高い。けど、新シナリオ2のイギリスをやるならこの兵科が
絶対的な主力となるため、エドワード黒太子を始めてすぐに国王にすることだけはないように。
新シナリオ2のエドワード黒太子がこの兵科を率いると攻撃力が上がり、
実質上、最強の攻撃力となるのだが、欧州文化圏出身者以外が率いると、攻撃力ダウン。
基本攻撃力63、移動力16、攻撃回数1回、射程1、基本コスト60
オススメ度♠♠♠♠♠
駱駝兵
西遼を除くイスラム文化圏の国で、特産品のラクダがその都市の範囲にあるとき徴兵可能。
砂漠の上では、攻撃力が上がるため侮れない兵科。
しかし、砂漠の上で戦う場所は、トルキスタンと西アジアぐらいなので、
使う機会の少ない兵科、間違っても他の場所で使ってはならない。
あと、イスラム文化圏出身者以外の将軍が率いると、騎兵特性の効果が半減する。
基本攻撃力38、移動力14、攻撃回数1回、射程1、基本コスト50
オススメ度♠♠
象兵
南アジア文化圏の国で、特産品の象がその都市の範囲にあるとき徴兵可能。
おそらくこの兵科の突撃に耐えられる兵科はほとんどないぐらいの攻撃力を持つが、
機動力は騎兵中最低、突撃後の暴走率が高い、コストも高いと、デメリットも多いが、
南アジアからはじめた場合この兵科がないと、まず生き残れない。
ちなみに、この兵科を相手に委任戦闘をすると、勝っても、兵が恐ろしく減少するため
この兵科と勝負する場合、自ら操作するべきである。
南アジア文化出身者以外が率いると、攻撃力が下がる。
基本攻撃力70、移動力11、攻撃回数1回、射程1、基本コスト70、
オススメ度♠♠♠♠