敵にも決まった陣形があり、一種類のモンスターは決まった陣形をとります。
敵の選択は、まず一匹だけが選ばれ、
陣形の先頭位置(大概左上か右上)に自分が位置し、残った場所にお供を連れます。
お供は、自分と同じかより小さいサイズになります。そうでないと配置しきれません。
これはつまり、サイズの大きいモンスターほどお供になりにくく、
終盤出現しにくくなることにつながります。
ただし、サイズDは横幅が広いためサイズE、
Fのお供にはなりません。
サイズGのお供にはなります。
お供の方がレベルが高いことも有ります(笑) お供は最大数埋まるとは限りません。
一匹の時は陣形に限らず必ず中央に配置されます。
陣形の先頭にいるモンスターを判断するには以下の基準を用いました。
まず、陣形の形によって決まる場合があります。
サイズC、D、EA+、EB+、F、Gは
先頭位置に悩むことがないので、一目でわかります。
それ以外の陣形では、右上と左上のどちらが先頭かわかりません。
判断するには、次の条件を満たした編成に出くわすのを待ちます。
1): 配置可能な位置全てにモンスターが配置されていない時
後列(もしくは前列)が空いていれば前列(もしくは後列)の一番上が先頭です。
2): 右上(もしくは左上)が明かに小さいサイズか、明かに低レベルのモンスターか、
そもそも接触したシンボルとは別系統のモンスターの時
左上(もしくは右上)が先頭です。
サイズA: 縦横に3匹余裕で並ぶことができる大きさ。
AA: 最大9匹並ぶ陣形。先頭は右上。
AB: 最大9匹並ぶ陣形。先頭は左上。
AC: 縦に3匹、横に2匹並ぶ陣形。先頭は右上。Bとの区別はBをお供にできるかどうかで判断する。
サイズB: 縦に3匹余裕で並ぶことができる大きさ。横には2匹並ぶ。
BA: 縦に3匹、横に2匹並ぶ陣形。先頭は右上。
BB: 縦に3匹、横に2匹並ぶ陣形。先頭は左上。
サイズC: 縦に3匹ぎりぎりで並ぶことができる大きさ。横には2匹並ぶ。
CA: 前列に3匹、後列に2匹並ぶ陣形。先頭は右上。
CB: 前列に2匹、後列に3匹並ぶ陣形。先頭は左上。
サイズD: 縦に3匹ぎりぎり並べるが横には1匹しか入れない大きさ。
DA: 逆くの字に縦に3匹並ぶ陣形。先頭は中央。
DB: くの字に縦に3匹並ぶ陣形。先頭は中央。
サイズE: 縦横に2匹ずつ並ぶ大きさ。
EA: 縦に2匹、横に2匹並ぶ陣形。先頭は右上。後列が上下に広がる台形型。
EB: 縦に2匹、横に2匹並ぶ陣形。先頭は左上。前列が上下に広がる台形型。
サイズF: 縦横に2匹ずつ並ぶ大きさ。
FA: 縦に2匹、横に2匹並ぶ陣形。先頭は右上。後列が上に少しずれるひし型。
FB: 縦に2匹、横に2匹並ぶ陣形。先頭は左上。後列が上に少しずれるひし型。
FC: 前列に1匹、後列に2匹並ぶ赤鬼専用陣形。先頭は前列。FAの変形か?
F?: 先頭には立たず、お供にしかならない。同系統のモンスターのお供になりにくいのが特徴(笑)
サイズG
G: 縦に2匹並ぶ陣形。先頭は上。
サイズH
H: 1匹しかいない陣形。
※アバロンに攻めてくるゴブリンと各ボスは例外(笑)
※例えばザコのヴァイカーはCBですが運河要塞のヴァイカーはDBとなります
例えば精霊系Lv10のシュラークのサイズはCです。
敵のレベルが最大まで上がっても
ごく稀に精霊系以外のシンボルと接敵した時にお供として出現することがあります。
しかし、絶対に精霊系のシンボルからは出現しません。
敵のレベルが最大まで上がると、
精霊系のモンスターで先頭に立てるのはジャン、火の精霊、マーリド、セフィラスだけ
になります。ジャン、マーリド、セフィラスはお供を連れません。
火の精霊はサイズBなので、シュラークが精霊系シンボルから出現することはない
ということになります。
植物系Lv10のシグナルツリー、無機質系Lv9のサイケビースト等もこれと似たような状況になります。