12月11日

 「ヒクウテイをつくりたいんだけども、つくれねえんだ。パテントの関係で」みたいなことを言ってるドワーフがいた。ますますヤバイ感じ?(笑)「ドワーフの顔はみんな同じに見えるって言うがな、まさにそのとおりだべ」。おいおい。

大人は信じられない?

 エニグマにとりつかれたドワーフは助けられずに死なせてしまうことになった。「エニグマ」とは私の想像以上に恐ろしい敵だったのだ。そしてこんな事も言っていた…「魔法学校の生徒の5人に1人はエニグマ憑きだ」…まさか、だゼ。

 その後、カフェオレを魔道ジェネレーターとやらに改造して魔バスがワープ可能に!一回だけ。闇のプレーンに連れ去られた仲間を追ってワープしようと思うも、結局魔バスを直すため学校にワープ。
 校長ら、大人たちは子供を信じて臨海学校に送ったのかもしれないという。とりあえず、闇のプレーンに行くため、召喚機をカフェオレに繋いでタービンを逆回転させてどうのこうの…でカガサ、キルシュ、カフェオレの3人でワープする。メンバーはカフェオレ以外自由に選べたが。闇のプレーンについていかない選択肢もあった。たぶん、シナリオが分岐している。

 その先には犬の種族、ヴォークスの村があった。そして、はぐれた仲間たちもそこに立ち寄ったらしい。はやく再会したいところ。しかし彼らは先に進むための船に乗っていってしまったのだ。

 刃の精霊に全部のカエルグミを取られるのが痛い。回復アイテム無しはつらいぜよー。毒の精霊に「シビナのしっぽ」(しびれをなおす)を要求されたのも意外だった。アイテムはあんまり買ってないのだわなー。

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12月12日

 いろいろハードな展開が目白押しなんだけど、ちょっと停滞気味。ゆっくりできる時間が欲しい所じゃ。
 このゲームの戦闘はダメージ配分が重要になる古きRPGスタイルなんで、気を抜くと結構大変な事になっちゃう。

 マドレーヌ先生と再会。「いままで影で校長が見守ってくれてたんだ」と仲間達が言う。「そうだろ?」と聞かれたカガサ君だが、私はどうもそう感じていない。それで「いいえ」と答えてしまった。これがどう影響するのかはわからないが…どうも校長が子供を送り込むことに胡散臭さを感じている。私がヒネているだけなのかどうか…

 マドレーヌ先生は光の魔法を使えるらしいんだけど、仲間になってくれないのかな。闇属性の敵は本当に強いんだこれが。

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12月14日

 仲間を求めてジャングルの奥地、さらには火山にまで。敵が強くなってきてる。おまけにパーティ構成の問題で単体魔法が主体に。これはキツイ。

 …とか思ってたら魔バスがようやく助けに来てくれた。これでパーティも編成自由!さっそく複数攻撃の得意なレモン、ブルーベリーを加える。

 *解説:主人公カガサ(獣)>ブルーベリー(水)>レモン(雷)で属性の相性は最悪って感じ?

 まあなんとかボスは倒した。ようやくショコラも加わり、残りは4人。なんだけど、ガナッシュが加わるのか微妙になってきた。展開的に…

 現在、ブラウニーたちが掘り出したパイライトたちの村まで来た。パイライトは金属の結晶だけど、悟ったふうにしゃべったりする。ブラウニーというのはブラウニーブラウン社のマスコットキャラクターの「ブラウン君」と同じ種族。そういえば最初のほうにもそれらしい人が出てきてなんかアドバイスをくれた。
 ブラウニーの長老、エシャロットさん。「かなりさとっている」そうで、「さとったふうになりなさい」とおっしゃる。エニグマと融合する事がどんなことなのか、エニグマとはなんなのか、いろいろ教えてくれる。エニグマは恐れれば追ってくる、求めればつかまらない、など、とても深い。これは実物をみてほしい。まさに導く「賢人」のごとし。

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12月17日

 ぎゃー、二日もプレイしてねえ!

 今日もやっぱり時間が無くって、あんまり進まなかった。敵が強いので適当にとばしてたダンジョンに戻ってレベルをあげたとさ。
 エピソードは…ガナッシュの目的は姉を助ける力を得るためエニグマと融合すること…いったいどういう事情なのか。止めるすべは?

 そんなこんなでカガサが獣魔法制覇!最大奥義「みんなのちから」は全員の全MPを消費する全体攻撃魔法!使えるかどうかは微妙だけど見た目は派手だ!!!

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12月18日

 今日も時間すくなし。レベル上げばっか。でも前のダンジョンでアイテムを取ったりした。…ガナッシュたち大丈夫かな。
 それにしても精霊の要求がだんだん無茶になってきた。銀貨10枚単位で取られたりする。光とか愛とかは仲間にすらなってくれないし…次回のプレイに今から課題が(苦笑)

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12月19日

 今日はたっぷりやったぞー。時間があるとレベル上げも楽しいぞー。友人が「わりと普通のRPGだな」というのはわかる。ゲーム誌とかでは内容がわかりにくかったこともあるし。これはいい意味で普通のRPGだ。
 けど「絵も画面で見るといい」とはなんじゃー。
 その後、「絵柄で引いてどうする!ましてカプコンのゲームの絵がダメだと?!ターンAガンダム見てないのか貴様!」という勢いになった。いや、私はカプコンのゲームほとんどやってないが(死)とりあえず、ターンAはとてもいいアニメだー!2月、映画館にいきましょう。TV版見てない人も行きやしょう!

 …闇のプレーンでは結局ガナッシュとキャンディは仲間にならなかった。さらに先、「死のプレーン」に行ってしまったのだ。姉、ヴァニラを助けようとしてるのではなく、この手で終らせてやりたい、そのためにエニグマの王と融合しようとしているというガナッシュ。そしてエニグマに憑かれたらしいキャンディ・・・
 急いで追いかけたい所だが、ポット族の村で足止め。あっちへ行ったらこっちから出てくる。かつてない険しい迷宮で止まってます。ループらしいんだけど・・・

 今回、お気に入りのブラウニーたち。「種族図鑑」を見ると、自称、この世界を作った人たちで、なまけもので、働くとドワーフになってしまうと本気で心配してる人もいるとか。「いっそのことドワーフになってしまえ、という声も」だってさ。

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12月20日

 ツボの迷宮はなんとか突破。同じ色のツボにワープする事に気付けば楽勝よ!(笑)
 しかし今日は某ゲームを買ってしまったため、たいして進まず。無念。

 愛の精霊は仲間にしなくていい、と言われた。カエルグミ排除はつらすぎるもんね。
 公式攻略本が発売していた。ま、クリア後にねっ。

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12月21日

 レベル上げつつ先へと進む。敵がツヨイ。マッドマンの集落までたどり着く。人がいなくってる。闇のヴェールをガナッシュに渡したから呪われたとかなんとか。こちらも先に進むための星のヴェールをもらった。
 家の中にまつぼっくりが転がってるのはいいんだけれど、99個持ってると「踏み潰してしまった」と出ちゃってせつない気分に。
 それにしてもあまりにも体力の消耗が激しい。ツボの迷路のカエルグミは触れるだけで取れるので、たくさん稼ぐ事にする。

 結局すすんでないじゃんか・・・

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12月22日

 「星のヴェール」もらえてなかったっぽい。なんか適当に読み飛ばしてました(死)

 さて、この先ピラミッドの敵は猛烈に強い。全員石属性で石化攻撃を多用してくる。弱点の音属性で対抗するが、なかなかつらい。
 結構ハードなバランスなんだ。「全体魔法でパーンと全滅」的な戦いではなく、地道に体力の削りあい、という感じだ。かなり地道。それがいいんだけど、一戦闘あたりが長い。それで今日もあんまり進んでない。
 ちょっと前の所に戻ってみると、パペットの村で投資家メローネとかいうのを見つける。はじめに行ったとき金がなくってすっかり忘れていた。さっそく1000ブラー投資。
 その後、他の村で2000に増やしてくれてた。さらに先へ進むとどんどん増えてく・・・いやー忘れてちゃいかんなあ。

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