機動戦士ガンダムが始まって、すでにン十年。
ガンダムXは打ち切られて、08小隊はラストがアレで、ターンAガンダムは好評を得るもなんか適当な扱いをうけ、最後にGセイバーによってガンダムは死滅したかに思えた。
……否、未だガンダムは死んでいない。まだSDガンダムフォースが続いていた。いまいち決定打に欠ける番組だったが、後半になってようやく物語も締まってきた。あとはもっといい玩具が出てくれれば……!
え?SEED?
Gセイバーによってガンダムは死滅したのだ。
そんなわけで、このページのタイトルはレーシングラグーンの6thNihgtより頂きました(どうでもいい)
7/X
マジっぽい。続編決定。「ガンダムSEED
DESTINY」で決定らしい。
悪夢はネバー・エンド!!
骨肉弾、リローデッド!!
でも玩具は売れます、と予言しておこう。
このページでは、基本的に以前と変わらないスタンスで「デスティニー」(また昔のガンダムとかぶってる名前を平然と…)を追っていく、かもしれない。
前回と違い、既に全く期待してない。前回ですら期待してなかったが、今回はもっと。ぶっちゃけ、きちんと見るかどうかも判らん。前回も途中で切ればよかったと後悔してるぐらいだ。
また一週遅れかなあ……精神力、続かんかもなあ…
7/9
アニメージュの表紙はSEED2じゃなくて蒼穹のファフナーでしたな、とか言ってる間に公式サイト出ちまったぜ。
とりあえず、オーブ存続の設定がアストレイと食い違ってるぜ。
本編スタッフは外伝なんぞ知ったこっちゃないんだぜ。何のためのタイアップなんだよぉ。
つーか何、また機体強奪を免れたとか書いてあるんスが、これって前作のループ作品ですかい?
例の51話や総集編見ないとワカラン作品だったりしないだろうね。それは困るなァ
もうちょっと真面目な話をしようか、と思ったけど思いつかないのでやめた。私は前ほど情熱的じゃなくなってるようだ。
7/17
今日はあえて個人批判をしたいと思う。
よくSEEDの監督とその奥さんの脚本家の人が批判対象になっていたが、「鋼の錬金術師」のアニメ版の評判とか見るに、MBSの竹田プロデューサーが不味いような気がするんだな。
原作へのリスペクト欠如に、過剰かつ意味のない残虐シーン投入とかそういう話。ついでに美少年&ギャルがわんさか。
で「戦争が悪いんじゃ」としか結論は無い。
「種デス」ことSEEDデスというか…いい呼び方が無い次のSEEDも竹田プロデューサーで、たぶん同じ放送枠なわけで、似たような路線なのかもな…
第1話で首飛ばしとかやってさあ、で「表現の限界突破」「アニメ界の伝説」とかいう薄っぺらい呼ばれ方するわけさー
そんな私は炭鉱の話以来アニメのハガレンは見てないわけで、主に原作派(ただ、アニメしか見ない層にもアンチが存在するようだが…)の評判が悪いのを横から眺めていたわけだ。放送前からアンチがいっぱいの種デスも1クール見続けたら十分見すぎになるかもしれない、私的には。
みんな、鋼の錬金術師の原作は本当に面白いんだぞ!ユカイな肉屋も素敵なオヤジもハラハラドキドキの大スペクタクルなんだぞ!アニメ版だけしか見ないなんて、カレーの無いカレーうどんのようなもんだぞ(意味不明)!
ところで、私はF監督はもちろん嫌いなのだが、脚本の両沢氏にはそれほど悪い印象は持ってなかったりする。F監督やハガレンの監督みたいに余計なこと言ってないからね。別にいいけどさ。
7/17その2
『最期のモヒカン族』
コズミック・イラ7X年、世界は核の炎に包まれた!
私は北斗の拳をギリギリ知ってる世代である。といっても「ゆわっしゃー!」と「指先一つでダウンさ」「お前はもう死んでいる」ぐらいしか覚えておらずストーリーのほうはリアルタイムではさっぱりなのだが。
だから暴力やら流血やらは慣れっこである。さらに言うと私の世代はエヴァ当時中学生だったり(見てなかったが)、あえて書いてしまうと酒鬼薔薇と同年だったりとオタク的には大変やっかいな世代なんである。
はっきり言う。人が死ぬということは悲しむにしろ、喜ぶにしろ、「面白い」ことなのだ。
人の死をエンターテイメントとすることは容易であり、バトルファイトバトルロワイアルみたいな作品は作られ、物議をおこしつつも高評価を得る。つーかこれも未見じゃんか>私。
で、で、必要だと思うなら誰かの死を描くのはいい。PTA臭い規制なんぞクソ食らえで、気が済むまで描きまくればいい。
だがな。同時になんで規制されるのか考えてみてほしい。手っ取り早く話題性を得ようとして安易に人ブッ殺して何か語った気になるような連中がいるのなら規制して滅ぼしてしまえばいいと思う。大事なのはなぜ人が死ぬことが悲しいのか考えることだ。いや、あるいは悲しくない死もあるかもしれない。
だがとりあえず死ねばドラマ、っていう薄っぺらな死しか描けないのなら、それは死んでも誰も悲しまない(死んでる本人さえも!)モヒカンどもの爆死と同レベルの話なわけだ。それならそれで出来るだけ愉快な殺し方を提示して読者を笑わせようというのが北斗の拳なんですがね。お前のような巨大なババアがいるか!ほんろにいれー(ラオウ様とかのカリスマの死とギャグ世界が共存してるのがこの作品のスゴいところだ)
↑なんか論点が変かな。
これがバトルファイトだよ(やめい)
7/24
公式サイトがいちはやく更新したのでこっちも参考にして更新してみた。模型誌の早売りに合わせたな。
まあこんな情報少ない段階で更新してもしゃあないのだが、なんとなく書きたくなったのでいろいろ書いてみた、ザコ。
8/22
デビルマンレディーっつー漫画(エログロに暴力もの。そういうのが嫌いな人にはおすすめしない)を読んでたらアスカって名前は呪われてるような気がしてきた。
前に書いたデビルマン仮説以来、頭の中でどっか漫画版デビルマンとSEEDがつながってるようなんである。ということを書き記してどうなるもんでもないが。
正確にはデビルマンレディーが呪われてるだけかもしれないが。
やっぱシンとレイで南斗六星のほうがいいな。南斗獄屠拳!断固相殺拳!
9/11
やっぱり事前情報のとおり池田秀一だった。こりゃなぜか声優が伏せられてる仮面がボーボボでレイが関俊だって噂も本当に違いない。
インパクター・フラガは生きていた!とかセイザーのナレーター様に語って頂かねば。
ちゅうか製作がヤバそうだって噂はたぶん真実なので、また回想アニメ化するかもしれないし、ひょっとしたらヤシガニ化するかも……
9/15
池田秀一あれこれ:「池田秀一ゲーム」の世界
ゲームがしゃべるようになってから、もう10年以上になるが、池田秀一ゲームというジャンルをご存知だろうか?私が勝手に呼んでるだけだが。
池田氏といえばシャアなのだが、シャアじゃない池田氏だって見たいというのが我々の思いである。それをかなえてくれるのが池田ゲー。
今回は池田ゲーレビューでも載せて、当サイトがなぜにギルやん=池田秀一に反応するのか示しておこう。
エントリーNo.1「GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH」
のっけからシャア本人である。しかし数あるガンダムゲーの中でも、池田ゲーと呼べるのはこれだけだ。
というか例の実写ガンダムね、前にもここの雑記で書いたやつ。
死ぬほど難易度が高いうえ精神的負担が大きいので、軽い気持ちで手を出すのはおすすめできないが、けっこう実写キャラがいい味を出してる。
シャアは例のアゴだが、声は池田秀一。このデブ外人が「連邦のMSはこんなものか」と池田ヴォイスでとても嬉しそうに笑ったり、「君の父上がいけないのだよ」でマジに怒ってたりと、普通のシャアとは一線を画する名キャラである。そんなの見たいかどうかは別として。
なお真の目玉はイカした黒人、リュウ・ホセイさん。「ラッキーボーイだぜ!」は本作最大の名言である。
エントリーNo.2「ノット トレジャーハンター」
もうタイトルからして嫌な予感がするだろう。
舞台は1920年。英国紳士ジェームズ・アークライト(声:池田秀一)は宝を求めて神秘の洞窟を訪れる。彼は宝を売って生計を立てるトレジャーハンターと違い、純粋に学術的興味から宝を求めるので、”ノット”トレジャーハンターなのだがジェームズは成金趣味の白亜の豪邸に住んでたりするので彼の言うことは当てにならない。
このジェームズ、紺色のスーツ姿のまま、ろくに装備もなく一人で洞窟に向かったりと、いろいろ不自然すぎる。「死に損ないにエレノアは必要ない!」とかいって秘宝エレノアを海賊の亡霊から力ずくで奪ったり、死んだふりして卑怯な攻撃をしたり、死んだふりをしすぎて殺されたりととにかく大変である。
その後現れるライバルのカルミス(声はなんと塩沢兼人)相手にも「人の物を横取りするとは、育ちの悪さがうかがえるな」と自分のことを棚上げして、泳ぎが苦手なのに海に飛び込んで殺されたりと間抜けな行動と発言が目白押し。
一点豪華主義でパッケージが末弥純、ジェームズとカルミスは豪華なのに他の声優?が素人以下じゃないかと思えるようなヘタクソであることも注目だ。
とどめにPS2で動かないので、これから買おうという勇者は気をつけよ。
エントリーNo.3「THE スナイパー」
SIMPLE1500シリーズの中でもひときわ異彩を放つのがこのスナイパー。
主人公ハリー・C・スペンサー(声:池田秀一)は消防隊員だったが、偽札事件に巻き込まれ婚約者と職を失う。
復讐を誓うハリーは訓練を受けて狙撃術を見につけ、偽札事件を起こしたマフィアを次々と狙う。微妙におかしいストーリーだが、実際にプレイするともっと説明しがたい微妙さが目に付くはずだ。
ゲーム性はとてもスナイパーと言えるようなもんではない。「ターゲットがどこにいるのか探さねばならない」「ライフル弾が届くのに一秒ほどかかる」ってどんなスナイパーだ。1500円でも高すぎるともっぱらの評判だが、その奇怪な内容と池田秀一パワーでで一部にカリスマ的人気を誇っている。
3週目のオマケにも注目してほしい。池田氏出ないけど。
へっぽこなグラフィックはノットトレジャーハンターに酷似しており、不可解なシナリオといい同一スタッフではないかと疑っている。池田秀一以外の声優が死ぬほどショボいところもそっくりだ。
エントリーNo.4「THE スナイパー2 悪夢の銃弾」
10万本売り上げたというスナイパーの続編が、SIMPLE2000でまさかの登場。
主人公のハリーは前作を上回る陰謀に巻き込まれる。秘密兵器やオカルトまで関わる妙なシナリオはよりパワーアップ、ゲーム性やグラフィックまでもほぼそのままというひどい内容。ある意味期待通りなので、前作ファンなら抑えておきたい。
池田氏以外の声優はかなりマシになった。
↑もっといいゲームを挙げられなかったものか。
でも、池田氏はやっぱりどこか抜けてる役が良く似合うと思う。シャアだって変な仮面でロリ(以下略)
スナイパーのスタッフはこないだ古谷徹の出てくるゲーム作ったんだってさ(だからどうした)
9/28
副艦長に菊丸英二、っと。菊丸の甲高い声はメインじゃないんだっけ。
前作の設定を使いまわすところにスタッフの投げやりさを感じる種デス。監督もサイバーフォーミュラー作りたがってたとかいうし、ぶっちゃけ誰もやりたくないんじゃないかと思う。
ただ前作は過去ガンダムの設定を流用しながら、結局別物と化していた。
では今度は前作を流用してるから、前作と違うものになるんじゃないか?
だから期待度5パーセントぐらいってことで。
10/3
PS2新作のアニメシーンがゲーム屋で流れてた。
なんだよ。なんでこんなにクオリティ高いんだよ。
10/9
まだ映らねえよ!→種デス
ちょっとアストレイについて:
久々にSEED関連のプラモを買う。シグーディープアームズの剣はシュペルトゲベールのパクリ武器ゆえ、2週間という短期間で開発されたらしい。
いっぽう、ロウとエリカちゃんがたぶんゼロから作ったトランスフェイズ装甲(外伝仕様)は思いついてから三日で完成。
やっぱり外伝は、時間感覚が違うんだ。千葉さんがスタジオオルフェの人だからだろうか。三日あれば何でもできる人、いそうだもんなあ。
しかし我々はストレイト・クーガーではないので外伝の時間間隔に違和感を感じるというわけである!アストレイ年表がまとまりません!
10/11
「ちょっと理解しがたい雑記・心の叫び」
種デスには鋼の錬金術師を越えてもらわなければならない。
いやそれではMBSの思う壺だー
鋼大ヒットとか言ってるけど、視聴率でSEEDに劣るような番組が大ヒットといえるほどおめでたいとは思えない。確かにSEEDは平成のガンダムとしては最高だったらしいが、ぶっちゃけそれは自慢になりません!
ただ私は鋼の錬金術師(アニメのほうだよ、くどいようだが)には虫唾が走る。SEEDの何が許せなかったって、それは純粋に見せようとするものの方向性が気に食わなかっただけで、ついでに言うとクオリティもたいしたことなかったことなんだけど、ハガレンはそういう方向性じゃ決してない原作をゆがめて改変して再練成・分解以下略。
いやーなんというかそうじゃない。途中で見なくなった鋼をあんまりとやかく言うのも駄目だー
では、どうしたいか?
このコーナーの原点に立ち返る。そもそもSEEDが放送されてもいないのに批判ゴーゴーだったことになんだかなあ、という意思が消えなくて俺流で書いてみようと思ったのがここの愚にもつかない感想文。それが気がつきゃただのアンチ化した俺様。へへへ。
とりあえずハガレンがSEEDよりマシと思ってる人は全滅してほしい。あと原作読めや。
しかしこれ以上SEEDが売れるのもイヤです。
だから、デスティニ〜は面白くなってほしい、しかも大失敗して後に続けないでほしい。たぶんどっちも無理なお願いですな。
10/16
「私はジェームズ・アークライト。古代文明の未知の部分を探求する者だ。」
ジェームズ壁紙・どうぞご自由に・責任はご自分でお取りください
「人のガンダムを横取りするとは、育ちの悪さがうかがえるな」
「そのガンダムも全て学会に提供しろ!」
10/25
地震で遅れた地域のために、我らの地域もまた遅れる。
前作後半のつまらん時期だったら大して腹も立たなかったろうが、今はそれなりに期待してんだよ。
ああ駄目だ。一週遅れの屈辱よ。名古屋は都会じゃないんだきっと。ゲッターの意思は東海地方を選ばなかった!
10/29
ゲッターロボはおもしろいなー
思想の無い暴力は楽しい。そこにはドラマも何も無い。生き残るための戦いだ。「これからは弱い人間は生きる資格はねえんだ!」
まあコーディネイターが強いと言っても、ゲッターロボの乗員ほど強いわけじゃないので比較対象として間違ってますが。
「最強」であるキラでさえ、せいぜい軍人を投げ飛ばす程度。素手で人間の生皮を剥がしたり刀で刺されても平気だったり砲丸を野球ボールみたいに投げたりとかの怪現象に等しいパワーなど持っていまい。
そう考えるとむしろMSの操縦さえ出来ないナチュラルは弱すぎるが、よく考えてみるとゲッターの乗員ほど強い人間はコズミックイラに限らずそうそういないのでやっぱ比較にならない。
ゲッター的最強のコーディネイター像:
・岩をも砕く拳。
・一撃必殺の蹴り。
・10キロ走っても汗一つかかない体力。
・武器を使っても強い。
・弾丸は当たらない。なぜか当たらない。
・大気圏に突入してもダメージは無い。
・指先が異様に鋭い。
・怪我をしてもすぐ治る。
・どれだけ出血しても倒れない。
・常人なら気絶するGで丁度いい。
・ロボットは初見で操縦できる。
・危険思想の持ち主。
・ケンカ好きの荒くれ者。
・体育会系である。
・優秀だが、バカである。
・目がつりあがってる。
・食中毒に弱い。
シルエットフライヤー操縦席にはジャンボマシンダーのインパルスガンダムが乗っているのか(そんなの発売されてない)
10/31
↑よく考えてみると、わざわざ遺伝子改造しなくても、サイボーグを造ったほうが早い。そしてゲッターの乗員はそのサイボーグに生身で勝てる。
でクルーゼの仮面がはがれるとそこからウロコに覆われた皮膚が露出してハチュウ人類だと判明するっていう(何言ってる)
コーディネイターはナチュラルより絶対的に強いという前提があって、それが最初から味方側にいるということは敵が弱っちいから話になんねーという結果となるはずである。
前回はどうだったかというと、一人だけ裏切ったコーディネイターがやたら強く、しかも敵コーディはナチュラルと大差なかったためにパワーバランスがぐちゃぐちゃになっていた。
そうならないために、キラのいない今回は作劇上「コーディネイターが強い」という前提を無くせば手っ取り早い(キラが出てきたら特別扱いでよかろう・流竜馬ほど強くなくても)。どうやらそうなってるが、するとコーディネイターとは何なのだろう。
「ちょっとだけ強い新人類」ということなのだろうか。「ちょっと」の度合いは見たところ「一般人」と「鍛えた一般人」ぐらいの差か。おそらく恐竜帝国には勝てまい。
11/7
キリがついたので、アストレイ年表はこれにて更新終了とさせていただきます。ここまででも長かった…
結局アストレイはRだけで十分という当初の見解から評価が変わることはなかった。そのRも最後は適当に終わった感がある。
カナードをもっとキレたキャラクターにすればXアストレイも盛り上がったと思うんだがなー。最後まで改心しねーのだ。弱点はやはり食中毒。
11/13
公式ページに載ってるジンはてっきり本放送地域で出てきたのだと思ってたら、まだ登場してない機体だったのか。相変わらず適当な公式ページですな。
11/29
さてさて世界滅亡がこんなに簡単だとは思いませんでしたよ。きっと連合もザフトもそう思ってるだろう。
が冷静に考えてみると地球上に存在する核兵器の数は世界を何百回滅ぼせる云々って話もあるので、このぐらいでリアルだと考えることもできる。できるのだが。
一発でも十分強い核兵器がそんなに増えた理由は、敵国の核に対する抑止力としての意味があるせいっしょ。敵が核を撃ってきたらこっちも核で反撃する、だから撃つなという。
つまりだな、旧パトリック派みたいな奴らが世界を滅ぼそうとすると、ブルコス側が報復で戦略核ミサイルみたいなのをプラントに打ち込むんとちゃうかと。もちろん発射基地は地球上以外にもあるに決まってるし、今度はフリーダムも出てこない。
そういうのが抑止力の理論で、冷戦の構造じゃないの?いや詳しくないけど。
もちろん私ぐらいじゃ結論を出せない。アニメ屋にだって出せないと思うが。
そもそも使用禁止とはいえ核ミサイルは簡単に作れるんじゃなかったのか。わざわざ隕石を落とすまでもなく。
そして核が無理だとして、そういうテロに対抗するために迎撃艦隊ぐらい用意してるもんじゃないのか。
そして浅間山の地下に眠っていた真ゲッタードラゴンが光を放ち、降りそそぐコロニーは消え去って第1部完。次回作にご期待ください!となる。
ゲッターロボアークの続きはいつ描かれるのでしょう(知るか)
7/24
やあ、半年以上更新が空いてしまいましたよ。
ゲッターロボアークの続編はまだ出てこないわけですが。
なんだかんだ言って今のこの番組がわりと好きな自分がいる。多少の理不尽も今は忘れよう。
でもってちょいとガンプラが欲しくなってプラモ屋に行ってみたら1/100デスティニーはもう売れてしまったようだ。HGマラサイ(エクストラフィニッシュ)とかハイマニューバ2型とかまだ残ってるのに結構やるじゃん。カオスガンダムとかもまだ残ってるね。うん。
つまりですな、1/100は置き場に困るからデスティニーのHGが欲しいんだがなぜか1/100から先に発売されてるもんでまだ手に入れることができそうもない。発売・年末(HGストライダムより後)との情報だが何だとそれは。番組終わってるじゃねーか。レジェンドは情報すらねーじゃねーか。これではレジェンドとデスティニー並べてシンレイコンビ結成ができないッ!ちゅーか私はこの二機がパイロットともども妙に気に入ってしまった。横にいるルナのことも今は忘れよう。
だが本当に発売されるのか、これがわからない。
思えばSEEDはほとんどのガンダムをコレクション・1/100・HGでキット化してきた。当初予定に無かった(と思う)ブリッツのHGや1/100、さらにプロヴィデンスも遅れながら結局登場している。さらに主役級となるとMGや1/60までばっちり押さえている。
で、今度はどうかというと
・1個50円で叩き売られるコレクションカオス
・1/100もあんまり売れてないように見える
・1/60インパルスも叩き売られる
・色換えザクの山
・特に謎のハイネザクファントム(当初活躍予定が急にグフに変わったという噂)
・イザークのザクもほとんど出番ねーし
・ブラストインパルスも出番ねーし
・なぜか1/100から登場する新主役機(インパルスは1/100が売れたらしい)
・てかどっちが主役機よ?
・名前変えられたスーフリガンダムとか
・ドムもコレクション出ねーし
・ウィンダムとか無視だし
とりあえずHGブラストインパルスは出なさそう。1/60デスティニーやストライクフリーダムも怪しい。デストロイならまだしも、レジェンドやアカツキとか発売すらされないんじゃないかと思えるぜ。
なーんか1/100デスティニーの販売展開なんか義務的なんだよなー
7/28
虎ガイア騒動について。
ガイアがエターナルにあることは相当の無理があるわけだが、正直言って画面に出てきたときも「まあSEEDだしー」といつものアレくらいにしか考えてなかったわけである。
で雑誌に載った情報もステラ機の改修で公式ページにもそれが載って「どうせ外伝で適当に補完するだろ」とか思ってたら、公式から虎ガイアが消された。スーフリと同じ結果になってどーする。
たぶん、虎ガイアはステラ機ではなくなった。この騒動の原因はこんな感じじゃないかと思う。
・アスランがガイアで脱出する予定だった
・んでガイアが虎の手に入る
・が、予定変更でアスランはグフで撃墜され、虎は宇宙へ行ってる
・しかし虎ガイアの事実だけは残った。過程は全て消し飛んだのだ
あるいはガイアを拾ったのがラクス側の勢力だと素で勘違いしてた可能性もあるが。
もしステラ機の設定が生きてても、辻褄あわせの説明が死ぬほど面倒そうなので本編に出てくることはなかろう。
9/26
もう終わりは近いが10月にHGレジェンド出るってね。スーフリと対決する役回りなせいかデスティニーより先に発売するらし。
とはいえHGデスティニーと並べられるので、なんだかんだで買うと思う。種デス関連ではじめての買い物になろう。
ストライクフリーダムも全然活躍しなかったな…