セリフ分岐全集(前編)

目次

消えた王女

不思議の国の工場跡

魔の村の人々

現れた 伝説の勇者

タータとカエル

赤い石 めずらしい石

足跡! 追跡!!

戦え! グランドリオン

決戦! 魔王城!!

 

<消えた王女>

(ガルディア城:カエルの城出)
<マールがいるとき>
 マール「キャッ!
 カエル「なるほど、王妃様によく似ておいでだ。

<不思議の国の工場跡>

(工場跡:Rシリーズ戦直前)
マール「ロボ! クロノ、ロボが!!
ルッカ「あ、あんた達ーッ!

マール「ふざげないで! ぜったい許さないからッ!
ルッカ「処分されんのは……
    あんた達よーッ!!

(工場跡:Rシリーズ*6戦後)
マール「わーん!。どーしよう。ロボが死んじゃうよ!
    クロノ! とにかくルッカの所へ運ぼうよ!
ルッカ「ひどいわ…… 私に直せるかしら。
    とりあえずプロメテドームまで運びましょう……。


(時の最果て:メンバーチェンジ後)
マール「早く呼んでよ クロノ!
ルッカ「二人っきりだからってヘンな事考えないでよね、おジイさん!
ロボ「ゴヨウの時はいつでもお呼びクダサイ。

<魔の村の人々>

(メディーナ村:住民の忠告に対し)
マール「教えてくれて、ありがとう!
    でも……なぜ私達に親切にしてくれるの? 魔族は人間をにくんでいるのでしょう?
ルッカ「アドバイス、どうも!
    でも、魔族は人間をにくんでいるはずでしょう? なぜ、あなた達は……?
ロボ「助言ヲありがとうゴザイマス。
   シカシ、あなた方はナゼ我々に親切にシテ下さるのデスカ? 魔族は人間をニクんでいるのデハ?


(メディーナ村広場)
マール「ねえ、クロノ。この不気味な声は何なのかしら?
ルッカ「……不気味な声ね。ここで何が行われているのかしら?
ロボ「コ、コノ不気味ナ声ハ イッタイ何なのでショウカ?

(ヘケランの洞窟:ヘケラン撃破後)
マール「この星の未来をメチャメチャにしたラヴォスを生んだのが中世の魔王なのね……。
ルッカ「やっぱり、中世の魔王がこの星の未来をメチャクチャにしたラヴォスを生んだのね……。

マール「中世へ行って魔王を倒せば歴史は変わるのかしら?
ロボ「魔王を中世で倒す事ガ出来レバ、歴史は変わるのでショウカ?

マール「ねえ、クロノ。千年祭広場のゲートを使えば……。
ルッカ「千年祭広場のゲートを使えば……。

<現れた 伝説の勇者>

(中世ゼナンの橋:ビネガー2戦目直前)
マール「待ちなさいったら!
ルッカ「逃げ足だけははやいわね。
ロボ「追いつきマシタ。

(ジャンクドラガー戦直前)
マール「何よ! クロノをナメると イタイ目見るわよ!
ルッカ「ふん、負けおしみね。
ロボ「アナタに勝ち目はありマセン。コウフクシナサイ。

<タータとカエル>

(デナドロ山:おれた剣発見)
ルッカ「これがグランドリオン……。
    でも、この伝説の剣……もうかなり昔におれてしまったみたいね……。
ロボ「この剣が、伝説のグランドリオン……。
   しかし、これは……おれてしまってからかなりの時間がたっていマスネ。


(お化けカエルの森:おれた剣のつか発見)
ルッカ「おれた剣ね……。グランドリオンの一部だわ!
ロボ「くだかれた剣……。グランドリオンの一部デスネ!

ルッカ「古代文字で何かほってあるわ。このていどなら何とか読めそう。
    えっ…… と……
    ……ボ……ッ……シ……ュ……?
ロボ「古代のショウケイ文字で なにか、しるされていマス。解読してみマショウ……。
   …………
   ……ュ……シ……ッ……ボ……?
   ュシッボ……??
   アア、さかさまデス! 『ボッシュ』としるされているのデス。

マール「ボッシュって、あのボッシュ? メディーナ村の……?
    ど、どーゆー事、クロノ?
ルッカ「『ボッシュ』ですって!? まさか…… メディーナ村の……?

(ボッシュの小屋:ボッシュに話す)
マール「なぜ、この剣にあなたの名が?
ルッカ「どうして、この剣にあなたの名前がほってあるのかしら?

マール「そうよ! グランドリオン!
    何とか元通りに出来ない?
ルッカ「そうだわ! グランドリオン!
    復元する事は可能なの?

マール「ドリストーン? どこにあるのかしら?
ロボ「ドリストーン…… ワタシのメモリーには記録されていない石の名前デス。

<赤い石 めずらしい石>

(不思議山:恐竜人と遭遇)
マール「な、何? こいつら!?
ルッカ「み、緑のウロコのはだ!
ロボ「人間と恐竜の中間……。ありえない生態けいデス。

マール「どうしよう、クロノ!
ルッカ「数が多すぎるわ!

マール「つっよーい!
ルッカ「な、何なの? あの女!
ロボ「彼女の戦闘能力値は人間の値をはるかに上回っています。

マール「残りがこっち来るよ!
ロボ「コチラにターゲットを変こうしたもようデス。


マール「な、何……
ルッカ「な、何よ……。
ロボ「シゲキしてはイケマセン。現在の彼女の精神じょうたいは 非常にたかぶっています。

マール「キャッ!
ルッカ「や、やろうってーの!?

マール「は、はなれてよ、クロノ!
ルッカ「エライのに気に入られたわねクロノ……

マール「な〜んだ、そういう事か。
ルッカ「わ、私は、そのケはないわよ!

<ロボがいるとき>
 ロボ「な、何デショウカ?
 エイラ「お前、変わったヤツ。けど強いな。
 ロボ「ワタシは、あなた方と違って ロボットデスカラ。
 エイラ「ロボット? 何だそれ? エイラ わからない。
 ロボ「人間によって作られた 人間型の機械デス。
 エイラ「お前 何言ってる。わからない事 言うな。エイラ 頭 火山 なる。

マール「え、えーと、なんて言えばいいのかしら……。
ロボ「コノ方に、理解出来る様 説明するのは、不可能デス。

マール「ずーっと、ずーっと、ずーっと 先の明日から、来たのよ。
ルッカ「明日の、明日の、明日の… ずーっと明日から、来たのよ。

ルッカ「ダーメだ、こりゃ。
マール「気持ちは、うれしいんだけど、それどころじゃなくってね……。ドリストーンっていう石を探してるのよ。
ルッカ「行きたいのは、やまやまなんだけど、ドリストーンっていう石を探してるのよ。


(イオカ村広場:宴)
マール「せっかくだから、楽しもうよ クロノ!
ルッカ「まいっちゃったわね……。
ロボ「こんな事をしている場合では ない気がするんデスガ……。

ルッカ「ヒック……

マール「なんか、私、とってもいい気持ちになって来ちゃった……
    私も、おーどろっと
マール「サーイコー クロノも、踊ろーよー!
ルッカ「うっひゃー! クロノ! あんらも、飲みら!
 はい→「オラオラ! 男れしょーが! 一気にいきな、ググーッと……
     キャハハハハハ!
     ヴッ……
 いいえ→「あんら、あらひの酒が 飲めないっての? 飲みらさいよ!
ロボ「こ、このえき体は…… 不じゅん物が多すぎマス……!

(イオカ村広場:宴翌日)
マール「おはよう、クロノ。ゆうべは、とっても楽しかったネ!
ルッカ「うーん……、イタタタ…… え? 私そんな事したの? ウソおっしゃい! けど何でこんな頭イタイのよ……。
ロボ「お、おはようございマス…… あのえき体は人間には特別な作用がある様デスネ。

マール「な、何? この足跡!
    な、ない!
    大変! ゲートホルダーがなくなってる!!
ルッカ「ちょ、ちょっと何よ! この足跡!!
    な、なくなってる!
    ゲ、ゲ、ゲートホルダーがなくなってる……。

ルッカ「この足跡の主が ゲートホルダーを……
    あれがないと、死ぬまでここで……
ロボ「この足跡の主がゲートホルダーを、うばっていったのは間違いないデショウ。
   ゲートホルダーなしでゲートを使用するのは危険すぎマス。

マール「エイラに、相談してみようよ、クロノ!
ルッカ「ジョ、ジョーダンじゃないわ! エイラに、聞いてみましょう!

(酋長のテント:エイラと話す)
マール「気持ち悪いとこ、ゴメンね。私達の大事な物が…… ぬすまれちゃったの。
 ルッカ「二日よいの所、悪いんだけど ねている間に大事なものをぬすまれたみたいなの。

<足跡! 追跡!!>

(迷いの森:キーノと話す)
マール「ちょ、ちょっと、エイラ そこまで……
ルッカ「ひい〜、ス、スンゴい スパルタ……
ロボ「エイラさん、暴力はいけマセン、暴力は。

マール「エイラ……
ルッカ「強いな、エイラは。
ロボ「エイラさん、暴力などと言って… スミマセン。


(恐竜人アジト:ゲートホルダー奪還後)
マール「ゲ、ゲートホルダーは無事?
    よかった だいじょうぶ、みたい。
ルッカ「こ、壊れてないわよね。ゲートホルダー!
    ふ〜ッ、だいじょうぶだわ。これで戻れるわよ!
ロボ「だいじょうぶデス。特に故障は見あたりマセン。

(イオカ村:戻った後)
マール「色々とお世話になって…… 楽しかったわ。
ルッカ「ありがと、エイラ。あんたには色々教えられたわ。

(ボッシュの小屋:グランドリオン修復)
ルッカ「私も手伝うわ!
ロボ「ワタシも手伝いマショウ。

ルッカ「わかったわ! このルッカ様にまかせなさい!
ロボ「わかりまシタ。

ルッカ「こっちも終わったわ。
ロボ「わかりまシタ。

(修復後)
マール「スッゴ〜い! これが、あのグランドリオン!?
ロボ「不思議デス。このグランドリオン自体に精神エネルギーが感じられマス。

マール「じゃあ、クロノ はやくグランドリオンをカエルさんの所に持って行きましょう!
ロボ「では、クロノ グランドリオンをカエル殿にわたしに行きマショウ。

<戦え!グランドリオン>

(カエル参入)
マール「悪いヤツには負けないぞー!
ルッカ「サイエンスの前に敵はないわ!
ロボ「未来を見つけ出すタメニ……!

<決戦! 魔王城!!>

(魔王城:マヨネー戦直前)
マール「何、このコ?
ルッカ「誰よ、アンタ!
ロボ「コノ方は?

マール「男なの、このコ!
ルッカ「ゲ! 男なの、アンタ!?
ロボ「外見はあきらかに女性としか思えマセンガ……。


(魔王城:ビネガー撃破後)
マール「な〜んだ、たいした事なかったね!
ルッカ「何だったのよ、あいつ……
ロボ「何だったんデショウ? あのビネガーは……

(魔王城:魔王撃破後)
マール「な、何!?
ルッカ「こ、これは!?
ロボ「強大なエネルギー反応デス!

マール「眠り? あなたが生み出したんでしょ!?
ルッカ「眠りって!? あんたが作ったんじゃないの!?
ロボ「眠り? 記録によれば、ちょうどこの時ラヴォスはたんじょうしたと……

マール「何ですって!?
ルッカ「じゃあ、この時代に生まれたわけじゃ……
ロボ「では、ワタシの時代の記録は事実ではないと……

マール「ゲ、ゲート!?
ルッカ「ゲ、ゲート!? それも巨大な……!
ロボ「ありえマセン! ありえないサイズのゲートの反応デス!

マール「クロノッ!!
ルッカ「す、吸いこま……!
ロボ「強大な重力デス!

(酋長のテント)
マール「エイラ!
ルッカ「エイラ!?
ロボ「エイラさん。という事はここは……。

マール「でも、魔王がラヴォスを生み出したんじゃないなら…… ラヴォスは、一体いつから……
ルッカ「そういえば、魔王が言ってたわね。ラヴォスは、はるかいにしえより存在するって……
ロボ「魔王がラヴォスを生んだという記録は、間違いだったのデスネ。では、せいかくなラヴォスたんじょうの時はいつなのデショウ?

セリフ分岐全集(中編)

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