このページは、管理人が制作中の文章が週数回程度のペースでアップされていきます。こちらで書き溜めた文章は自分的に納得いく質と量になった段階で本ページに移動されます。いうなれば、管理人のワークエリアといった感じでしょうか。
10月7日 | 10月15日 | 10月31日 | 11月5日 | 11月19日 |
11月29日 | 12月20日 |
とりあえず、前回までの『最近の文章』は下記のページに収録しておきます。
『最近の文章』の9月15日〜10月2日分 |
リノアの精神年齢は実年齢-10歳だと思えば、全ての言動が納得できる。熱意ばかり先行して計画力が伴わない行き当たりばったりのレジスタンス活動も、初対面の、額に傷のある危なそうな人間に「君が一番かっこいいね」と言ってしまう怖いもの知らずも、皆の脳裏に焼きついたハグハグ要請も。
もちろん、彼女の精神年齢が完全に6歳という訳ではない。というよりも一般論として、子供的な面と大人的な面が入り交じっているがための不安定さこそ思春期の正体なのだろう。
子供っぽい側面を持っているのはリノアだけじゃない。スコールたちも同様。スコールの「お姉ちゃん」「ママ先生」といった言動なんかは分かり易い例だし、サイファーはまんま。キスティスやアーヴァインの悩みもあの年代ゆえの苦しみと言えるし。初登場時、無意味に廊下でばく転アピールするゼルなんかは言わずもかな。
FF8は愛の物語であるとともに、少年少女たちが大人になっていくキッカケをを描いた物語でもあると。そう考えると、むしろFF8の学校という舞台は妥当な気も感じるな。FF7なんか、大人になりきれない中年親父バレットが激情の果てに出した結論がテロルによる神羅打倒だった訳だし。
こういう視点に立って考えてみると、まったく共通性がないように見えるFF7〜9のPS1で発売された三作は、偶然か意図的か、実に対比のとれた構成になっていることに気づく。FF7が、悩む大人(成年)の物語、FF8が、悩む子供(未成年)の物語だとすれば、FF9は、悩む暇があったら前に進もうぜと主張する少年の物語なわけだ。
この一ヶ月ほど、うちのサイトのアクセス数が20〜30で安定している。日平均28ヒットあれば年間1万ヒットに達する(28×365=10220)ので、この調子でいけばサイト運営前からの夢には届きそうだ。
カウンタの存在は結構プレッシャーになっていたので、これを期に、一時的に、カウンタを外してみようと思う。ヒット数を気にせず伸び伸びと自分の書きたいことを綴ったほうが結果的には良いものが作れると思うし。
いつかカウンタを復活させたとき、ヒット数が増えてるか減ってるか現状維持か。個人的にはとても楽しみだ。
あくまで予定。
進度 | 構想 | ||
システム解説 | FF8のシステム的な面白さとは | 100% | 今日書きました |
ありがちな10の誤解 | 60% | ||
特殊技論 | FF8の戦闘の肝である特殊技について。 | ||
意外と分かりにくい小ネタ | 魔物における石化と戦闘不能の違いとか。 | ||
攻略 | 魔法の効率的な入手場所 | 70% | 入手方法別に分類しなおそう。『精製で入手すべき魔法』『ドローで入手すべき魔法』といった風に。 |
魔法の装着 | 85% | 各パラメタをどこまで上げるとどのような効果があるのかといった概算の説明を付加したい。便利なようにパラメタ上昇系のアビリティも同時に紹介するかも? | |
武器改造 | |||
管理人なりの快適プレイ例 | 60% | 細かな解説を付け加えたい。幾つかの選択肢の中で管理人がその方法を選んだのか説明したい。 | |
シナリオ整理 | 時間軸の整理 | ||
魔女の力の継承順 | 98% | ||
ガーデン三者三様 | 3つのガーデンはそれぞれ支配体制も所属政府との関わりも違う。その辺についての説明。 | ||
シナリオ考察 | 魔女の騎士が担う役割 | 90% | |
幼なじみが集まった理由 | 95% | ||
リノアはまだ子供 | 20% | リノアだけじゃなくてスコール編の主要キャラの子供的な側面についてまとめるかも? | |
リノアの意外な悩みとは | 90% | ||
ハグハグが意味するものは | 90% | ||
タイトルロゴが表すものは | 90% | ||
キスティスの誤解 | キスティスの恋はなぜ実らなかったのか。その理由を説明する。 | ||
スコール暴走の動機 | |||
リノアがスコールに憧れた理由 | |||
アルティミシアの悲劇 | 35% | 書き直す予定 | |
サイファー考察 | サイファーの格好良い部分なんかもまとめたい | ||
FF8で描かれている愛の形 | 60% | 個々の愛についての簡単な解説を加える予定 | |
会話紹介 | 対になっている会話 | ||
人物像が掴める台詞 | |||
駄目人間トーク | これぞFF8の醍醐味 | ||
おまけ | 管理人の誤解や失敗 | ||
アルティマニアが残してくれたもの | アルティマニアで深く語られなかった攻略法や考察について。 | ||
FF8に仕掛けられた罠 | FF8を罠ゲーとして捉えれば全ての謎が解けるという話。まあ冗談みたいなもんです。 |
全て100%になったら『今だからこそFF8』は完成かな? 進度が90%超えてるものは残りは軽いチェックのみ。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・・。
10月27日から11月22日までこちらに書き溜めていたFF8関係の文章を『今だからこそFF8』に移動しました。細かい修正は色々ありますが、大きく変わったのは『シナリオ読解』『微妙な台詞選』あたりです。
伝説調査RPG | 学者である主人公が見つけた洞窟で見つけた伝説の剣と白骨化した遺体。だが、剣には不思議な結界が張られており、触れることすら出来なかった。諦めて帰ることにした主人公。近くの村で最後の宿を取ったとき、地元の老人が子供に話す昔話を聞いた。それはかつて伝説の剣を片手に魔物と戦った英雄の物語。近くの席で何気なく話を聞いていた主人公は、あの遺体こそ、かの伝説の英雄の亡骸ではないかと直感する。地元に伝わる、かの英雄の物語を調べれば、不思議な結界を解除する方法も見つかるかもしれないと考えた主人公は大学に帰るのを延期し、この地方に伝わる英雄の伝説を調べ回ることを決意した。…言い伝えや書物を通して伝説を調べていくうちに明らかになる意外な事実とは。 |
大学のPC室が閉まるので、本日をもって今年の更新も終了です。次回の更新は2003年1月6日の予定です。
今年最後の更新ということで、サイト運営の裏話を簡単に語ってみようと思います。
俺的に掲示板よりゲストブックのほうが書き易いので、みんなも同じかなぁと思い設置してみました。効果は上々のようです。
雑談メインじゃないサイトほどゲストブックの効果が大きそうだね。
スレッド形式はそれなりに人が集まってから採用したほうが良いと思いました。現在のCrownArchiveはまだ弱小サイトですし。
自宅にネット環境がないため、大きなトラブルが発生してもフォローできないというのも理由の1つですね。
サイトを開いて半年近くが過ぎましたが、未だに定まっておりません。テンションは高いほうがいいのか、低いほうがいいのか。
まだ暫く試行錯誤は続きそうです。
某スレの132の書き込みを読んで、けっこう簡単にサイトを開くことができると知ったのがキッカケです。そんな訳で俺的に132の某氏は神です。あの人(迷惑掛かる可能性があるので名前は出しません)がいなければ、FF8特集もAAコラムもDQFFリメイク案も存在しなかった訳で…。心から感謝しています。
地下進行で色々やってました。何をやっていたかは本日更新分の一番下の記事を見れば分かりますよん。
なぜ当サイトの更新が『作業場』に集中しているのか。その理由は、俺が、大掃除中に見つけたアルバムを読み耽ってしまうような人間だからです(w。
更新作業のたびに自分が書いた昔の文章を読み耽ってしまったら時間が勿体ないということで、作業場を設置した訳です。この『作業場』制は、動機こそ管理人の都合ですが、閲覧者にとってもなかなか便利なシステムではないかと思います(どうでしょ?)。
今後の課題は、作業場から各ページに移す際の明確な基準を設けることですね。
DQとFFが繋がっていると閃いたのはFF映画が失敗した頃、つまり去年の秋ですな。それからずっと時期と場所を伺っていました。
スレの最後でトリップを晒したのは、今後はスレ立て人 1 としてではなく、名無しで参加したいなという気持ちからです。でも、。ネットカフェを頻繁に訪れるのは財政的にツライので、自宅のネット環境を整えるまでは無理そうです(悲。
FF8特集の制作過程で、資料をもとに説を積み上げていく楽しさを学びました。いずれは他のコンテンツにも同様の手法を取り入れていきたいなぁと思います。
掲示板やゲストブックで応援メッセージをくださる皆様、ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいですが、その思いをうまく伝える言い回しが思い浮かばず、いつも素っ気ない返答になってしまっています。申し訳ないです。
「もしも俺が閲覧者だったら?」という視点は欠かせません。俺が見たい読みたいと思うサイトにすることがCrownArchiveの最終目標です。要するに「ないものは作れ」の精神ですね。
今までゲーム関係の話題が中心だったCrownArchiveですが、来年の前半はがらりと内容を変え、2003年6月30日までの予定で『作家道』(仮称)という長編コンテンツを連載します。
理由は3つ。
ゲーム関係の話題に対する熱意が無くなった訳ではありません。むしろ、より説得力のある考察が行いたいという気持ちから、半年ほど遠回りすることにしました。
とりあえず、半年ほど作家或いは漫画原作者を目指すつもりで頑張ります。…夢のような話に聞こえると思いますが、もともと、このサイト自体が夢から生まれたものだし。。。
そんな訳で、ゲーム関係のコンテンツの更新は、かなりのスローペースになります。管理人の作家道に興味がない人は2003年7月1日に会いましょう(笑)。
12月初頭 | 作家道を決意 |
12月19日 | 小説現代新人賞に応募(初めて完成させた小説)w |
1月末 | サンデーの原作賞締め切り。 |
3月末 | 少年週間ジャンプとヤングジャンプの原作賞締め切り。 |
小説現代新人賞に応募するため、生まれてはじめて小説を完成させました。
題名 | 背●●●●●たち ※未発表作品なので伏せ字 |
制作日 | 12/15(日)〜12/19(木)。4日間 |
分量 | 原稿用紙 54 枚相当 |
ただし、上記の制作日数はアイディアが閃いてからの日数。半月以上アイディアが出なかったので実際のところは約二十日といったところか。