ファイナルファンタジー極限攻略「SWEET POTATO」


関西オフレポート1

 このレポートを読む前にこちらを読んでおくことをオススメします。




・関西オフレポート

 自分の誕生日以来の関西オフを行ったのでレポートでも・・・まずは、前回同様参加者紹介からいきましょうか・・・

名前オフ同席回数
備考(?)
Sさん
4回目
大阪にお住まいの居眠り師。関西オフの最大の常連。
管理人とビリヤードをするのは2回目だがその上達ぶりに驚愕。
Hさん
4回目
兵庫にお住まいのビジュアル系好きな方。
管理人は携帯をナメてかかっていたが、実際にモノを見て驚愕。
Mさん
3回目
兵庫にお住まいの現在のお守りの所有者。
管理人と曲の趣味がよくあう方。えらく古い曲までご存知で驚愕。
Toさん
2回目
広島にお住まいの究極の「ウソツキャー」兼「毒ハキャー」(謎)
ビリヤードでは「力こそパワー」のショットがウリらしい。
Taさん
3回目
大阪にお住まいのビリヤーダーハスラー(ベタ)
果たしてその腕前は・・・?オフで会うのはかなり久々。今回は途中から参加。


 今回の集合場所は梅田駅の紀伊国屋書店前に朝10時。ここは過去に何度も集合場所になった場所である。が、Toさんはここに行ったことがないため、先に9時に私と新大阪駅で待ち合わせることに・・・
 私は前回、理想の王子様を引き当てたせいか、オフ数日前まで「計画なんかいらねぇや」とか思っていたのだがさすがにそれはマズいと思い、一応計画を練る。

 「ええと・・・新大阪に9時・・・名古屋-新大阪は1時間10分かかるから名古屋駅に7時50分に着けばいいな・・・それで私の家から名古屋駅までは1時間だから・・・家を出るのは6時50分くらいでいいだろう・・・よし。完璧!」

 当然、こんな電車の待ち時間を全く考慮していないずさん極まりない計画ではそのとおりにうまくいくはずもない。こんなものが予定どおりいくのは前回のように理想の王子様が微笑んでくれるか、地球が自分を中心として回りでもしない限りあり得ない。
 ということで遅刻・・・ああ・・・理想の王子様は遂に私を見捨てられたたのですね?(泣)←当たり前
 結局、Toさんを15分ほど待たせることに・・・申し訳ないです。もう理想の王子様には頼りません(死)
 Toさんと新大阪駅に9時半過ぎに合流し、ここから2人で梅田駅を目指すことに・・・梅田駅にはサックリと到着。(その梅田駅までの車中で参加者の1人のSさんから「30分ほど遅れそうです〜」というメールが入る。「これで到着が最後になることはないだろう」と少し思ってしまったバチアタリ野郎である)
 さて、問題はここから。梅田駅が異常にデカい上に梅田駅の改札から紀伊国屋書店までが遠いのである。私は何度も行ったことがあるということでToさんを案内人する役だったのだが、今まで私はここに来たときは必ずkさんと一緒で、そこまでの道は全部kさんに任せっきりで全く覚えていなかったのである。
 かすかな記憶を頼りに十字路にぶち当たるたびに1/3の賭けをしながら進むが、なにせ十字路2回でも正しい方向に進める確率は1/9。そんなものがそうそう当たるはずもなく、迷子に・・・しかも知らぬ間に大阪駅という別の駅に辿り着く始末・・・思わず出た言葉が「なんか女神転生やってるような感じなんですけど・・・」だった。(死)しかし、「田舎者でも都会でちゃんと迷わず歩けるということを示してやるんだ!」と2人のハートは熱く燃えていた(何)
 時間を心配して時計を見るとちょうど10時。「やべぇ・・・遅刻だ・・・」とか思っていると参加者の1人のMさんから電話が。「今、どこにいますか〜?」と聞かれて「大阪駅」と答えてMさんを固まらせたのは言うまでもない。
 これ以上待たせるのは悪いと思い、2人とも田舎者だということがバレてしまうのを意地でも隠すのを諦めて人に聞く。そしてそのとおりに行ってすんなり到着。無事にMさん、Hさんと合流。時間は10時20分。どうやら大阪駅、梅田駅で40分近く迷っていたらしい。こんなことなら最初から素直に聞いておけば良かったと後悔。Mさん、Hさん、申し訳ありませんでした。

 Mさん、Hさんと合流したところで私は用意してきていたお土産を渡す。用意してきていたのはアルバム「大吟醸」を焼いたCD-R(爆)とその他もろもろ。こんなものを喜んで受けとってくれるのかと心配したが、Mさんは喜んで受けとってくれ、一安心。ただ、世の中そんなに甘くない。Hさんに思いきり返却を食らう。(死
 まさに夏休みの自由研究をいい加減にやって速攻で先生に突っ返された時の気持ちである。でも、返却食らってもしょうがないようなものだからほとんどショックもなしである。(爆)
 そこへ参加者の1人であるSさんが到着。すかさず突っ返されたばかりの「大吟醸」をSさんにお土産だと言って渡す。どこまでも懲りない野郎である。Sさんは快く受けとってくれ、お土産の流用成功。(ぉぃ)というか・・・Sさん、申し訳ありませんでした(死)
 残るTaさんは後で合流ということなのでこれで取り敢えず全員集合。Sさんの案内で目的地の海遊館に向かう。

 さて、余談になるが、今から3年前に私は海遊館に行こうとしたことがある。その時は友人と一緒に車で昼食を食いに行く予定だけで海遊館なんか行く予定など当然なかったのだが、何を思ったか大阪の海遊館まで行ってみようということになり、向かったのだが大渋滞に巻き込まれ、あと3kmというところで閉館時間になってしまい寂しく5時間以上かけて帰って来た思い出がある。実に3年ぶりに念願の海遊館に行けるのである。心踊るのは言うまでもない。そこまで無計画なら辿り着けなくて当然だという意見は当然却下である。

 梅田から20分ほど電車で移動して海遊館に到着。しかし、ここでTaさんと合流する予定であったので中には入らず、しばらく駄弁りながら待機。そこで携帯電話の話題になり、Hさんの携帯がTu-Kaだということを聞いて「Tu-Kaなんか携帯じゃないて・・・そんなもん使ってるの、100人に1人しかおらんて・・・」とけなす。後でこれについて驚愕するのだがそれは後述ということで。
 しばらくすると合流予定のTaさんから連絡が入り、遅れそうとのこと。仕方がないので私達は先に海遊館の中に入ることに・・・
 魚達を「これ、うまそうだけど骨が多そう・・・」とか、「コイツ、何考えてるのか小一時間問い詰めたい・・・」とか言いながら巡り、海遊館終了。その後、一旦梅田駅まで戻り、ここでTaさんと合流。今度はカラオケに行くことに。

関西オフレポート2に続く・・・