ファイナルファンタジー極限攻略「SWEET POTATO」


管理人の日記




9/25

・やや普通の日記

 皆さんお久しぶりです(蹴)仕事が忙しくて全然更新できずに申し訳ありません。何の仕事で忙しいかというと、私の勤めている会社が最近、「ISO 14001」という環境に関する国際規格を取ろうと目指しており、その準備のため。その準備とは・・・
 まず実際に「ISO 14001」を認証取得するためには、例えば「社内でどれくらいの電力を使っているか」とか「どのくらいのコピー用紙を使っているか」とか「どのくらいのゴミが出るか」などを月ごと、部署ごとに細かく算出して分析して資料にまとめて提出、さらに実際に会社に内部監査が入ってその審査で合否が決まる。
 口で言うのは簡単だが実際にやるとなるとシャレにならない。当然、月ごとにどのくらいのゴミを出したのかとかそんなもの記録なんかしておくヒマなぞあるはずもない。ただ、資料は最後には提出しないといけないわけで・・・となればやることは1つ。デタラメでも資料さえ作ってしまえばいいわけである。記録なんざしていないが適当にそれらしい数字を出して最後にまとめて資料を作ってしまうのである。
 これが「ISO 14001」取得のための私がしている「準備」である。「資料を適当に作れ」というのは上司命令だからしょうがないが本当にこれで「ISO 14001」が取れるのか心配である。「USO 800」なら間違いなく取れるだろうが。
 というわけでしばらくまた更新ができません。皆さんどうがお許しを(蹴



7/16

・世界水泳

 今回はじめて種目になったシンクロで日本が見事に金メダル獲得。おめでとう〜!ただ、仕事が遅くなって実際に日本の演技を見れなくて残念です。
 なにげに私、オリンピックより世界水泳とか冬季オリンピックのが好きでしてこれらのがよく見ます。
 で、いつも思うのが「世界水泳で碁石拾いとかやって欲しい」とか「冬季オリンピックの種目で「わかさぎ釣り」を増やして欲しい」ということ。碁石拾いはともかく、わかさぎ釣りは立派なウインタースポーツだからいいじゃん!と思うのは私だけなのでしょうか?(汗
 あと、ついでにもう1つ・・・シンクロは北朝鮮がやったら強くなりそうな気がするのは私だけでしょうか?あの将軍様への忠誠によって最高に統率の取れたマスゲームを見てる限り素質は十分だと思うんだけど・・・(何



7/7

・七夕

 今日は七夕。ただ、外は曇ってるとかどころでなく豪雨の上に雷まで鳴る始末。一応1本の綺麗な光の筋が見えたのでそれを天の川だというふうに思っておきましょう。勝手に思うだけなら誰にも文句は言われません(ぇ
 ところで、私の地元の小学校で全校あげて短冊に願いを書いて飾るということをやったそうな。それで多かった願い事が「将来、アンパンマンになりたい」だったとか。・・・君達、本当にいいのか?本当にあの顔になっていいのか?本当に頭がなくなるまでかじられていいのか?
 20年後に同じ顔で自分の頭をすすんでかじらせる大人が町にあふれかえっても私は知らない。



7/2

・ご挨拶

 皆さんどうもお久しぶりです。仕事が忙しくて半年以上更新を止めてしまってすみませんでした。
 ようやく少し余裕が出てきたのでちまちまと更新を再開したいと思います。またよろしければ見てやっていただければ幸いです。

・やり込み再開

 HPの更新と同様に多忙のため、やり込みもやってませんでしたが、こちらも1つばかりやってみました。長いブランクのため、大したものではありませんが、テーマはこちら
 やるきっかけになったのはロシアのアーティストの「タトゥー」という名前を聞いて一番最初に頭に浮かんだのがこれだったこと。やはり自分はFFからは離れられないのだなということを再認識しました。
 そういやこれと似たケースで「たまちゃん」と聞いて最初にこれを思い出しましたねぇ・・・悲しいことに頭の悪さは以前のままのようです(死
 しかし、それ以上に何が一番悲しかったって、ちびまるこちゃんの本を引っ張り出して1人で一生懸命ピント合わせてたまちゃん撮ってる25歳の男の絵。もう、考えると悲しくてハンカチなしでは語れません(泣



10/14

・受難引き続き

 前日の殺伐としたソフトの優勝商品としてもらった臨時収入の1万円の商品券で前々から欲しかったPS2を買いに行く。
 が、なんとそのM坂屋に入っている店なのにその券は使えないとのこと。あんなデカい本体をレジまで持っていってしまってから引くのもハズかしかったので仕方なく手持ちの現金で購入。おかげ今月をあと3000円だけで乗り切らないといけないことに(死
 今月末まで某M坂屋でしか買い物ができないという悲惨な状況である。本当に昨日のソフトはロクなものじゃないな・・・



10/13

・スポーツの秋

 先週の土曜日の話になるが、工業団地対抗のソフトボール大会というものが行われた。「スポーツの秋」ということでたまには体を動かすのも良いな〜と思いたいところだが、平日、朝8時〜夜9時まで仕事をしている私にとっては待ち遠しくてしょうがない休日を奪われ、更には勝手に参加ということにされてしかもそれを前日に知らされたのだから気が進まない。
 とりあえず上司にどんなものかを聞いたところ、すでに私の会社は4戦勝ってきてあと1つ勝てば優勝というところまできているらしい。そして1人急に出られなくなったから決勝だけ私に出ろというのである。加えて優勝チームには某M坂屋の1万円の商品券が全員に渡されるということを聞いて、「どうせ遊びだろうし適当にやってもし優勝したらオイシイしいいかな」と少しやる気になる。金に釣られるあたりかなり動機が不純である。
 そして当日、8時という早い時間に現地に集合したのだが来ているのは私の会社のメンバーだけ。おかしいと思って同僚に聞けばなんと試合開始は10時半だが、それまで練習とサインの最終確認をするとのこと。適当に楽しくやればいいと思っていた私はこれには驚愕。これでは学生時代の部活となんら変わらない。指揮を取るのは部長だが、交流のためのソフトボール大会でそこまでするとは狂喜の沙汰としか言いようがない。
 仕方なくなまった体に鞭打って30分のランニング、ノック、バッティング練習をし、最後にサインの確認。盗塁、エンドラン、バント、バスター、スクイズのサインを教わる。この時点ですでにもう私はクタクタである。
 程なくして時間になり、試合開始。ちなみに私のポジションは2番・センター。相手チームも私のチームと同じように練習をしてサインまで決めてきてるのかと警戒するが、まったくそんなことはなし。普通にオッサンどもが楽しそうにやっている。1回の表の相手チームの攻撃は3番打者に2塁打を打たれるが4番打者をショートゴロに取って終了。
 1回の裏、私のチームの攻撃である。1番の打者がいきなりヒットで出塁。ノーアウトランナー1塁。2番、私の打順である。サインは1塁ランナー「盗塁」だから私はどんな球が来てもバットを振れとのこと。これは見事に成功。ノーアウトランナー2塁でそのまま私の打順。サインはバントとのこと。うまく1塁側に転がし、バント成功。1アウトランナー3塁に。
 次の3番打者はフォアボールを選んで、1アウト1.3塁で4番打者に。私はしばらく打順がまわってこないのでポカーンと見ていたのだが1塁ランナーが2塁に盗塁。相手キャッチャーが2塁にボールを投げた瞬間に3塁ランナーがホームに向かってスタートを切る。相手キャッチャーの2塁へ投げたボールが少しそれたために2塁はセーフ。セカンドからホームへボールが来るが間に合わず、ダブルスチール成功で1点先制。
 更にここから2塁ランナーが3盗を決め、1アウトランナー3塁。そこからなんと4番打者にスクイズをさせ、見事に成功。2点目をもぎ取る。守っている相手チームはもうすでに呆れ顔。交流どころか逆に1歩1歩着実に関係を悪くしているようにしか見えない。他の人も普通に打ちたいのだが上司命令だけに逆らえない。結局最後まで窮屈な野球を続け、12-2で5回コールドという圧勝。ちなみに私個人の成績は6打数ノーヒット。しかし、4回裏に9-1の状態からスクイズを決めたため、打点1。私は最後までバントのサインで1度も打たせてくれなかったのである。9-1で迎えた4回裏にまわってきた打席では打たせてもらえると思ったのだが部長のサインはスクイズ。8点リードからスクイズなんざ全く持って容赦ない。険悪なムードが一層広がったのは言うまでもない。
 優勝して1万円分の商品券はもらったのだが、あんな殺伐としたソフトボールはもう2度と出たくないものである。



9/23

・趣味

 最近の管理人の趣味は登山である。名古屋という近場に幸いにも高い高い山があるため、休日になると友達を誘ってよく行くのである。その山とはここである。
 そう・・・名古屋にはマウンテンという名の喫茶店があり、ここに登山(※1)に行くのである。ここで出るメニューはどれも巨大で通常の店の約4倍。しかも甘口のスパゲッティー(※2)が存在し、これらを登頂(※3)するのは非常に困難である。しかし値段は通常の店とほとんど同じであるため非常にリーズナブルと言える。(「ある意味」という言葉が抜けてるとか言うな)

 今回はその体験記を書いてみようかと思う。

 とある土曜日・・・友人から私のもとに「登山行くぞ」電話が入る。普通の人間ならいきなり電話をかけてきて、しかもその日にマウンテンに行くなんざ速攻拒否なのだろうが、一登山家としての血が騒いだので即答でOK。山の麓に現地集合することにして電話を切る。
 デジカメを持ったのを確認して(謎)車を40分程走らせてマウンテンに到着。まだ友人は到着していなかったためしばらく駐車場に車をとめて中で待機していると隣に神戸ナンバーの車が停まり、若い男性が4人降りてきてデジカメでマウンテンの建物をデジカメで撮影。どうやら神戸からはるばる登山しに来た人達らしい。普通考えたらわざわざ神戸から名古屋までたかだか喫茶店のために来るなんてこと狂喜の沙汰としか思えないのであるがここ、マウンテンではそれは日常茶飯事なのである。まさに日本を代表する「山」なのである。

 程なくして友人が到着。早速店内に入って席につき、メニューを見て何を食おうか考えていると友人が「俺は今日は普通の物食うか。」というなんとも弱気な発言。もちろん、自分から誘っておいてそんな弱気なのは許されるわけがない。「あれ・・・俺にはこのメニュー、甘口スパの欄しか見えないけど?」と私。友人はこの発言に堪忍したらしく、結局、2人ともナストマトスパとまだ食べたことがなかった甘口バナナスパを注文。
 はっきり言ってここのスパを1人で2杯食おうなんざ無謀極まりない。それは上にリンクした画像のコップの大きさとスパゲッティーの大きさを比べてみれば見れば明らかである。しかし、汗を垂らしながら黙々とナストマトスパを食い続け、完食。私はまだ多少の余裕があったのだが友人が横に置いてあった湯気がもうもうと立ちあがるバナナスパを見て「今からこんなもん食えるか!」と宣う。山を登る前から諦めてしまうとは何事か!友よ、一緒に登ろうと約束したではないか!「ほら、甘いものは別腹って言うし・・・」と優しい優しい言葉をかけたところ友人が登山再開を決意。熱い男の友情である。
 2人でバナナスパを登山開始。しかし、これ、今まで食べてきた甘口スパの中でもかなり手強い。熱で生クリームとチョコが溶け出し、ドロドロになり、ただでさえ激甘なのに更に甘さが増す。しかも立っている湯気の臭いがまた凄くてたまらない。バナナのエッセンスをそのまま鼻の中に流し込んだような感じである。唯一の救いは普通の生のバナナが少し乗っていること。普通、バナナは生のものでも十分甘いのだが、生クリーム、チョコ、砂糖で煮込んだバナナというラインナップの中では砂漠のオアシスのような存在。ひとときの休息を味わえる。

 リミッターを解除(※4)して2人、黙々と食って8割ほど食べ、頂上が見えてきた。しかし、友人はここでもうどうにも食えないとリタイア。私1人で孤独な戦いとなり、砂糖で煮込んだバナナに苦しみながらもなんとか登頂。あまりの嬉しさにデジカメで撮影

 精算をしようとレジの前まで行くとなんと「抹茶スパストラップ」が置いてあるのを発見。値段はなんと1つ1000円。ホンモノの抹茶スパ(800円)より高いではないか!しかし、ストラップが一緒に連れていってくれと言っているような気がしてならなかったので購入。これ。
 今日の結果は私がナストマトスパとバナナスパを登頂、友人がナストマトスパを登頂、バナナスパを8合目で遭難(※5)。次はかき氷あたりに挑戦したいものである。

※1:マウンテンで食事することをマウンテンの常連の間では「登山」という。ちなみにマウンテンのことは「山」と呼ぶ。
※2:マウンテンには激甘の「抹茶スパ」「イチゴスパ」「バナナスパ」「メロンパンスパ」「しるこスパ」というものが存在し、それらのことをさす。
※3:マウンテンのスパを食べきること。
※4:ベルトをはずすこと
※5:食べきれなかったこと。半分しか食べられなかったら「5合目で遭難」。



8/29

・夏休みの友

 ちょっとしか機会があって小学校4年生の従兄弟の夏休みの課題を見ることができたのだが、その名前がいまだに私が小学生だった15年前と同じく「夏休みの友」という名前なのに驚く。懐かしいと思いながらしばらくパラパラと見ているといいものを見つける。

問題:「あながち」という言葉を使って短い文章を作れ。

 これに対してしてあった従兄弟の解答は・・・

「あながちいさかったのでもぐれなかった」

 なんか昔の自分を見てるようで嫌なんですけど・・・
 約10年前「夏休みの友」に同じような問題が出ていたのである。以下がそこに出ていた問題と私の解答。

問題:「あたかも」という言葉を使って短い文章を作れ。
解答:牛乳は冷蔵庫の中にあたかも


問題:「まさか〜ろう」という言葉を使って短い文章を作れ。
解答:まさかりかついだきんたろう


問題:「どんより」という言葉を使って短い文章を作れ。
解答:ぼくはうどんよりそばが好きだ。


小学生の時の解答であるからして当然ボケる余裕なんかない。素の解答である。
今の私を考えると従兄弟の将来が非常に思いやられるところである。従兄弟よ・・・それで本当にいいのか?いや、私個人としては大歓迎なんだが・・・



8/13

・真の日記

 今まで日記と言いながら自分の生活のことを書いたことがほとんどなかったような気がするのでたまには本当の日記らしい日記を書いてみようかと思う。

 8/13の午前0時。ちょっと久しぶりにゲームセンターに行き、懐かしのストリートファイターZERO2をプレイ。使用キャラはもちろんザンギエフ。あの頭、あの胸毛、あの体、ムサ苦しいほどのアツさ・・・どれを取っても最高。もうメロメロである(危険
 最初にこのゲームをしたときにキャラ選択画面で彼が呼んでいるような気がして迷わず彼を選んでしまったことは今でも記憶にはっきり残っている。で、ザンギエフで対戦して18連勝。結局500円で5時間程楽しんで帰宅。風呂に入って6時過ぎに就寝。
 朝、目が覚めたのは正午。家には誰もおらず、家族の「カニを食べに行ってきます」の書置き。イジメダー!と思いながらも仕方なく自分で何か作らねばと戸棚を物色してあのターボ湯切りのUFOを発見。寝ぼけ眼でダラダラと作り始める。その後の流れは以下のとおり。

・フタ開封・・・が、逆(ターボ湯切りの側)から開けてしまい、破れてしまい吠える。
・かやくを開封。
・同時にソースを開封し、カップに・・・途中で気づいて止めるが半分ほどカップに入れてしまう。
・入れてしまったものはしょうがないので後で普通のソースを足すことにする。
・湯を注ぐ。
・3分待機するところを寝てしまい、20分も待ってしまう。麺が異常に太くなってしまう。
・急いで湯切り・・・が、ターボ湯切りの部分が破れていたために麺が半分以上ターボで切れてしまい吠える。
・慌てて麺を流し台から救出しようとして手を火傷。仕方なく少し水で冷やしてから麺を救出しようとするが湯に入れすぎて水を吸いすぎているため麺がボロボロと崩れてしまう。
・家にあったソースをかけて食す。
・少し食べたところで開封していないふりかけを発掘。かけていただく。

 というのが大まかな流れ。味なんぞ言うまでもなく最悪。麺はブヨブヨで口の中に入れただけでとろけて歯ごたえなぞ皆無。しかも水で冷やしたために一部冷たい。生まれてこの24年間、こんなマズイ焼きそばを食ったのは初めてである。もうハンカチなしには語れないほどに空しい食事であった。

 その後は眠すぎたため昼寝。起きたら午後9時。すでに1日のほとんどが終わっていた。夜はおとなしくネットをして過ごして12時過ぎに就寝・・・

 とこんな感じ。どこまで堕ちた生活をしてるんだということは当然思っても言ってはいけないし、苦情も一切受け付けない。



7/16

・好きなTV番組

 今日は天気は台風のせいで大荒れ。学生の皆さんは学校が休みになって大喜びだっただろうが社会人の私にはそんなことは関係ない。お構いなしに仕事である。仕事がやり辛いのでハッキリ言えば台風なんか来て欲しくない。
 しかし、そんな私も学生の時は台風が来るのが嬉しくてしょうがなかったものである。台風の季節になると毎日のように新聞の天気予報を見て台風が発生すると進路をチェック。良いコースのがあると嬉しくてテンションが上がりまくっていた。(逆にコースがはずれた台風に対しては「こいつ使えん〜!」とか吠えたが)
 台風前夜あたりになるともう次の日は学校はないと決めつけて夜更かし。台風情報で暴風警報が出ているかどうかをTVにかじりついて見たものである。勉強は全く一生懸命やらなかったくせにこういうときだけは一生懸命だった。
 そう・・・どれくらい一生懸命だったかと言うと小学校で「好きな番組は?」と聞かれて「台風情報」と答える程に。(実話)ちなみに教師に怒られて廊下に立たされたが・・・(死)思いっきり正直に答えたのに(泣
 というかそれを見て笑っていた他の生徒の中にも絶対に台風情報が楽しみでしょうがないヤツがいたはず・・・あれって絶対に時代を問わず学生の間でかなりの高視聴率のものだと思うし。そう思ってるのは私だけですか?(汗



7/4

・ワールドカップの意外な法則

 1ヶ月に及んだW杯が終了。問題の賭けはというとブラジルが3位以内に入ったため例の日本-ベルギー戦でベルギーをスタジアムに行ってまで応援した友人に5000円を踏んだくられるという屈辱の結果。
 私の賭けたスペインはというと準々決勝で審判にハメられて敗退。3日間以上考えて決勝戦まで行くのは堅いと思って賭けたのに適当に賭けたヤツに負けて悔しさ倍増である。
 さて、このW杯中は実にいろんな国の料理を食べたような気がする。なぜならそれは「負けて欲しい国の食べ物をその国の試合を見ながら食べる」ということをやったから・・・
 食べた物をその試合の一覧は次のとおり

試合
食べたもの
試合結果
セネガル-フランスフランスパンセネガル 1-0 フランス
イタリア-クロアチアナスのスパゲッティクロアチア 2-1 イタリア
日本-ベルギーベルギーワッフルベルギー 2-2 日本
イタリア-メキシコ宅配ピザイタリア 1-1 メキシコ
韓国-アメリカ韓国冷麺韓国 1-1 アメリカ
アイルランド-ドイツソーセージアイルランド 1-1 ドイツ
イタリア-韓国ドリア韓国 2-1 イタリア


 なんと私が負けて欲しい国の食べ物を食べた試合は引き分けはあるものの、勝つことはできなかったのである。スペイン戦でも対戦相手の料理を食べたかったのだが対戦した相手がパラグアイ、スロベニア、南アフリカ、アイルランドで、何が名物か分からなかったからである(死
 悔やまれるのは韓国戦で焼肉を食いながら応援しなかったこと。金がないからとケチったのが大失敗。その試合見ながらパエリア食ってた友達にやられる始末。更にその友人、神棚にキムチ飾るまでする徹底のしよう・・・
 ここまで来るとアホとしか思えないであろうがこれは実話。やはり世界中が注目するだけあってサッカーというものはここまで人を熱くするスポーツなのである。
 「賭けてるから萌えてる燃えてるだけだろ!」という意見は当然却下なのは言うまでもない・・・

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