Using Magic                          呪文を使用する

  呪文は7レベルまであります。全キャラクターは始めから3レベル(魔法呪文・神聖呪文、両方に言えることは以後2派共通と表記される)分覚えています。呪文を唱えられる要因としては十分なスペルポイントやキャラクターのマジックレベル(2派共通)や頭脳(Intelligence)スキルにかかっている)に唱えられます。唱えるとその呪文のスペルポイントと引き換えにあらゆる変化をもたらします。

  呪文の効果は速く累積的である。例を挙げると、2回ブレス(呪文)によって攻撃のチャンスも2回に増え、早く逃げることもできる。  魔法呪文を唱える側は繊細であり、重厚な装備をしていると唱えるのに困難である。神聖呪文の方はそういう制限はもたない。もし重厚な防具を見つけたら、すかさず"More Info" へ飛んでそのアイテムの特徴をつかんでおくといいでしょう。負荷(encumberance)が0以上になっていると術者への妨害が起きかねない。

呪文を選ぶ:唱えたい呪文があれば、呪文選択ウィンドウで選んで下さい。その中には、術者(左上)、唱えるべき呪文(下半分)、必要であれば対象を選べます(右上に選ぶ欄がありますが、1人に対しての項目で全員にかかる場合は必要ない)。決まったら"Cast"を、取り消す時は"Cancel"をクリックする。
  このウィンドウには魔法呪文と神聖呪文の2タイプがあって、術者はそのウィンドウで選択可能な人数しかいません。
  "M" か"P" で再び唱えられます。重ね掛けしたいときはうってつけである。移動時にはいつでも使用できますが、戦闘になったら自分の番が来るまで使用できません。

Mage Spells.        魔法呪文
Priest Spells.      神聖呪文