ボクオーン 第2形態 (地上戦艦)
1.敵データ
HP 23999
使用技術 : 落月破斬、水鳥剣、マリオネット、ふみつけ
備考 : 冥地相再生(999)、1ターン目行動水鳥剣で固定
行動が4種類しかなく、しかも対処が簡単。よって弱い。
しかし、本攻略においては今後の激闘に備え、やっておかなければならないことがあります。
2.考察
ボクオーンの使うマリオネットを利用して自らの技を見切ります。
覚える見切りは「音速剣」と「流し斬り」。
これらの見切りはラストバトルで必要になります。
当然自らの技が自分に向かってくるため、ソードバリアによるサポートは欠かせません。
しかしそれでは、ふみつけを防ぐことができないので(ソードバリアと金剛盾は両立しない)、
まずはふみつけから見切ることにします。
ボクオーンの使うふみつけは見切れないので、自分がふみつけを使いそれを見切ります。
ふみつけを見切るまでは金剛盾を使い、ボクオーンのふみつけを防ぎます。(確実には防げませんが)
ふみつけを見切ることができたら、ソードバリアを使い、音速剣と流し斬りを見切ります。
皇帝とボクオーンどちらも技力に限りがあるので、
見切りをそろえる前に、どちらかの技力が切れた時点で失敗。
成功率は低いです。何度も挑戦することになるでしょう。
3.皇帝データ
皇帝はふみつけを使えるシティシーフ女に限られます。
殴防御を高めつつ、防具の重量を意識します。
超銅金の鎧を装備すれば、自分が先手をとることはまずありません。
下の表の装備でレベル50の水舞いを使うと、
自分のふみつけは金剛盾回避に失敗してもダメージ0になります。
水鳥剣見切りは巨人から覚えておきます。
また、見切りを閃く確率は技使用者の技能レベル5種の平均に依存するので、
それらのレベルを前の世代で50にします。
※印は見切り
シティシーフ皇帝 フェレット
HP
999
剣
50
水
50
LP
9
槍
50
土
21
術力
197
斧
50
天
21
技力
250
弓
50
体術
50
装備
技
術
黒曜石の剣
音速剣
霧隠れ
長剣
流し斬り
水舞い
妖刀龍光
活人剣
クイックタイム
ファイナルレター
金剛力
超銅金の鎧
※水鳥剣
ストーンシャワー
クロースヘルム
金剛盾
ヴァンプレイス
月光
ヒールのサンダル
ソードバリア
4.作戦
この戦闘で年代ジャンプしないように、皇帝継承してすぐに地上戦艦を襲撃します。
上でも書きましたが、技能レベルは前の世代で上げておきます。
戦闘前の選択肢は(許さん、戦う)
金剛盾→水舞いの順で使い、ふみつけを見切るまでふみつけ。
ふみつけを見切ったらソードバリアを使った後、音速剣連発。
音速剣を見切ったら、流し斬りを連発。
見切ったら、金剛力、クイックタイムを使い、音速剣。
ボクオーンのふみつけを食らってしまったり、皇帝かボクオーンの技力が切れてしまったらリセット。
5.実行
1回目の挑戦ではふみつけを見切れず、皇帝の技が切れる。
2回目はボクオーンのふみつけを防げずダメージ。
3回目の挑戦でなんと最初のマリオネットでふみつけを見切る!これは運がいい。
音速剣、流し斬りも見切ることができ、ボクオーンを倒すことに成功。
その後成功したデータは取っておいて、5回ほど試しましたがいずれも失敗。
ふみつけさえも見切れず皇帝の技が切れることが多かったです。
3回目で成功したのは運が良かったのでしょう。
あと見切った後ボクオーンを削り殺すのが面倒でした。
ヨーヨーとか用意しとけば良かったかも。