4.前回との変更点


バイキングをやめてアタッカーを二人に

戦士と相性バツグンのバイキングですが、アタッカーが一人ではどうしても火力不足な感が否めません。
そのぶん被ダメが増加するので、防御の歌と守りの歌を重ねがけしたり、防具を防御力重視にします。

戦士の熟練度をできるだけ上げる

前回のレポートの最後に書きましたが、熟練度が27以下と28以上だと攻撃回数が変わるのと、「ふみこむ」のダメージ倍率も変わるので火力が全然違います。
前回ルーネスが魔剣士だった場面ではイングズを魔剣士にして、ルーネスの戦士の熟練度を上げます。

アイテム回収をさらに少なく

アーガス、ゴールドルの館、サロニア、他多数のアイテム回収をカットしました。
そのぶん購入アイテムを厳選したり、ギサールで拾った「しゅりけん」を売ったり、必要最小限のアイテム以外は全て売却することで資金をやり繰りします。

ネプト神殿でツノガイ装備を回収する

古代人の村までに赤魔導師をレベル11にしたいので、ネプト神殿でエンカウントが増えてもいいので回収することにしました。

古代人の村での買い物を変更

「まどうしのふく」はドワーフの洞窟にも売っているので、古代人の村では購入せず、「フレイムメイル×3」を購入することにしました。
この変更でオーエンの塔道中での「プティメイジ」の「ブリザラ」の脅威がかなり減ります。
また、資金に余裕ができるので回復アイテムをたくさん購入することができます。

オーエンの塔の攻略前にアーガスに寄ることにした

サラマンダー戦では「ブリザラ」と「なんきょくのかぜ」を合わせて何発撃てるかが重要になります。
レベル14→15で「ブリザラ」の使用回数が増えるので、今までは魔導師三人をグツコー撃破でレベル15になるようにしてサラマンダーと戦っていました。
これだと負けることはほとんど無く、「なんきょくのかぜ」がひとつ余っていました。

今回はオーエンの塔の攻略前にアーガスに寄って「なんきょくのかぜ」を入手するので、グツコー撃破までにレベル15にしなくてもサラマンダーに勝つことができます(ただしギリギリ)。
2回アーガスに行くことのロスよりも、グツコー前の稼ぎがいらなくなる短縮効果のほうが大きく、メデューサ〜サラマンダー撃破までのタイムが安定しました。

ゴールドル戦を魔剣士三人に

この時点では魔剣士の「あんこく」はとても強く、どのみちゴールドル撃破後は魔剣士三人でレベル上げするので、ジョブチェンジする手間もムダになりません。
誰かが混乱したりサンダラで落ちても、三人もいるのでスムーズに倒すことができます。

ガルーダ戦の準備について再度見直し

ガルーダ戦前のレベル上げ時に「ハルピュイア」と遭遇すると、バックアタックはもちろん通常エンカウントでも全滅することがありました。
今回は詩人を投入して「ぼうぎょのうた」を使うことで、バックアタック以外で全滅することがかなり少なくなりました。

前回はジョブ移行期間を消化するために浮遊大陸まで行っていましたが、今回はレプリト→サロニアと船で移動しつつ海上でエンカウントして移行期間を消化します。
浮遊大陸まで移動するのに時間がかかること、格下モンスター出現エリアではエンカウント率が低下してしまうことなどが理由です。

時の神殿のメイジキマイラ対策にナイトを使用

魔法防御特化装備のナイトで「ディフェンダー」を使うと、いかずちと打撃の被ダメを二桁にできます。
せっかくガルーダを1発撃破したのに時の神殿でリタイア、ということが減りました。

ドールの湖に行くことにした

ここの敵は1匹あたりの経験値はバハムート洞窟と同じくらいで、2匹出現もあるものの、HPが低いので古代遺跡攻略後でも確実に1ターンで倒すことができます。
魔法アイテムや高額で売れるアイテムなども落ちていて、バハムート洞窟と場所が近くて移動ロスも無いので、行くことがプラスになります。

ドーガ〜ティターン戦まで学者を使用

ドールの湖とバハムートの洞窟で攻撃アイテムがたくさん手に入るので、それらを使って速攻でボスを撃破します。

くらやみのくも戦の戦法を変更

くらやみのくもはHP96000以下になると「はどうほう」を使いますが、「はどうほう+打撃」の場合と「打撃+はどうほう」の場合があります。
前者は「はどうほう」が重いので、行動順がターンの最後になりますが、後者はくらやみのくもの素早さがそこそこあるので、行動順がターンの途中になります。
「はどうほう+打撃」でHPが減った次ターンに「打撃+はどうほう」が来ると回復が間に合わずに全滅、というのがよくある負けパターンです。
くらやみのくものHPを36000まで減らせば「はどうほう+打撃」パターンのみになるので、触手の攻撃でやられなければ導師の回復が間に合います。

そこで、忍者×2で「しゅりけん」を投げまくり、HP36000まで一気に減らします。
「しゅりけん」が無くなった後も「ラグナロク」「ブレイクブレイド」「マサムネ」など投げられる物はたくさんあるので大丈夫です。
忍者はプロテスがきれると大ダメージを受けますが、10ターン目までに勝負をつけることができます。