BRAVELY SECOND -END LAYER- RTAレポート(3:39:37) 報告日:2015/5/28 達成者・文責:ぎる -------------------- 1.はじめに -------------------- 2015年5月21日、『BRAVELY SECOND -END LAYER- Ver1.0.1』のRTAで『3:39:37』の記録を達成したので、報告し、チャートを公開させていただきます。 -------------------- 2.プレイ条件 -------------------- 本体 -> 3DSLL ソフト -> BRAVELY SECOND -END LAYER- Ver1.0.1 (カートリッジ版) タイマー -> KAZAMI Timer 測定開始 -> NEWGAMEを押した瞬間。 測定終了 -> ED後、クリアセーブの画面が出た瞬間。 ゲーム内時間 -> クリアセーブをしたセーブデータに記載された時間。 制限要項等 ・インターネット接続禁止 ・すれ違い通信禁止 ・SPの使用禁止 ・月面基地復興は、初期の一人を用いる事のみ許可。 ・エンカウント率操作許可 ・オートセーブの使用許可 -------------------- 3.LAPタイム -------------------- 0:12:02 序章 アヤメ撃破 0:22:15 序章 クー・フーリン&アヤメ撃破 0:29:31 序章 ジャン&ニコライ撃破 0:47:57 1章 第五天魔王:雲丹撃破 0:54:19 1章 ノルゼン撃破 1:00:03 サブ メフィリア撃破 1:04:39 サブ ジャッカル撃破 1:09:57 1章 ミネット&ビスマルク撃破 1:19:34 1章 アンフィスバエナ撃破 1:30:07 2章 エイミー撃破 1:46:44 2章 ジャン撃破 1:49:26 2章 パネットーネ撃破 1:52:57 2章 超弩級戦者バエル撃破 2:16:33 3章 ガイスト撃破 2:20:01 3章 ヴクブ・カキシュ撃破 2:21:43 3章 ニコライ撃破 2:26:31 4章 レヴナント撃破 2:29:21 4章 ジャン撃破 2:31:11 4章 アンネ撃破 2:33:24 5章 皇帝オブリビオン撃破 2:35:03 5章 クー・フーリン&アヤメ撃破 2:57:41 5章 ガイスト&レヴナント撃破 3:00:06 5章 エイミー&パネットーネ撃破 3:02:47 5章 ミネット&ビスマルク撃破 3:05:48 5章 ジャン&ニコライ撃破 3:11:16 5章 デニー撃破 3:14:57 5章 ディアマンテ撃破 3:19:29 6章 第一天魔王:白鳩撃破 3:22:50 6章 アンネ撃破 3:28:22 6章 プロビデンス第一形態撃破 3:31:36 6章 プロビデンス第二形態撃破 3:39:37 END タイマーストップ (ゲーム内時間 3:39:15) -------------------- 4.基本方針 -------------------- 序盤に入手可能、かつ高火力の『召喚魔法』に『二言』や『修飾句』を用いることで、終盤までの火力源とした。 終盤にはモンスターからの獲得経験値・JPも増えるため、終盤に一気に経験値・JP稼ぎを行い、『すっぴんLv10』の『ものまね』を習得。消費MPが多く、かつ、『二言』『修飾句』を重ねることで、1ターンに1人1回しか使えない『召喚魔法』を、消費MP0、1ターンで4回使用可能とした。 シナリオを通して、多くのボスを1ターン撃破。1ターン撃破が不可能なボスも、可能な限り短時間、かつ、安全に撃破することを心掛けた。 -------------------- 4-1.ダメージソース -------------------- 第1章から第4章は、、 『召喚魔法』の『プロメテウスの火』に、 『ビショップ』の『二言』、 『ウィザード』の『修飾句』から、『ダーツ』や『ハンマー』を重ねたものを火力源とした。 第5章からエンディングまでは、 1人が『召喚魔法』の『プロメテウスの火』に 『ビショップ』の『二言』、 『ウィザード』の『修飾句』から、『レイン』を重ね、 それを他3人で『ものまね』して火力源とした。 3章で訪れるフロウエルでは、3750pqで『炎のロッド』を買える。 『炎のロッド』には、炎属性攻撃の与ダメージを1.1倍する効果があり、この効果は重複する。 チャリオットの『三刀流』で『炎のロッド』を3本装備することにより、『プロメテウスの火』を絡めた攻撃のダメージは、約1.3倍となる。 よって、本チャートでは『炎のロッド』を最終装備とした。 -------------------- 4-2.経験値・JP稼ぎ -------------------- 『連戦』システムの実装により、出来るだけ少ない手数で敵を一掃し、『連戦』を多く行うことが、本作の経験値・JP稼ぎの基本となる。 よって、本チャートではまとまった経験値・JP稼ぎを、大きく3回だけ行うこととした。 @フロウエル北東の狩場(船入手後すぐ) Aグラープ砦(2章) Bグラープ砦(5章) 場所と概要を、解説する。 稼ぐ量は、チャートの方で解説するので、ここでは割愛する。 -------------------- 4-2-1.フロウエル北東の狩場 -------------------- 船入手後、ガテラティオから魔王封印地へと向かう途中、左手に現れる半島。 そこでは、手頃なモンスターが2-4体ほど同時に出現する。 炎を弱点とする敵も多く、『ブレイジング』で簡単に一掃する事が可能。 以上の理由により、フロウエル北東の狩場を、序盤の狩場として用いることにした。 -------------------- 4-2-2.グラープ砦(概要&2章) -------------------- ユノハナ発生の『黒魔道士・狩人』サブシナリオを進めることにより、グラープ砦に突入可能となる。 グラープ砦で出現するモンスターは全て、炎弱点かつ『フェニックスの尾』により確率で即死する。 @炎弱点は、『プロメテウスの火』を火力の主軸とする本チャートと相性が良い。 A本チャートでは最終的に3人が『すっぴんLv10』の『ものまね』を取得するため、その過程で『はんぶんこ』が手に入る。 『フェニックスの尾』は『はんぶんこ』(『すっぴんLv2』)によって、敵全体に同時に使用可能である。 以上の理由により、グラープ砦を中盤以降の狩場として用いることにした。 2章では、すっぴんの『はんぶんこ』をユウ以外が取得していない都合上、『二言』+『プロメテウスの火』で敵を一掃し、減ったMPの回復には冒険者のコテージを用いる。 グラープ砦は、1階に比べて2階の方が、同時に出現する敵の数が多い。よって、グラープ砦で稼ぎをする際は、2階で行う。 グラープ砦は敵の攻撃が強く、『ダメージ分散』を付けていても特定のPTメンバーが死ぬケースは多くある。1人が死んでしまうと、その1人のために1回多く戦闘をすることになるので、多少連戦回数が減ってもPT全員に経験値を入れることを念頭に、危険を感じたら連戦を止めること。 2章の段階では、全員が『プロメテウスの火』*4を使用して、リピート設定でオート。 -------------------- 4-2-3.グラープ砦(5章) -------------------- グラープ砦の概要は、『4-2-2.グラープ砦(2章)』で解説した。 5章では、3人が『すっぴん』のJP稼ぎをする都合、『はんぶんこ』を使える。 5章になると、敵からの取得pq,経験値,JPは2章と比べて大幅に上昇するため、連戦を2回(計3戦)行えば、取得JPは上限の999となる。(敵の数が少ない場合、999に達さない場合もある) 『はんぶんこ』による狩りは、召喚を使って狩るよりも遥かにMP効率が良いため、コテージの使用回数も減り、タイム短縮につながるので、都合がよい。 具体的な戦闘方法は、 すっぴん3人(このチャートではユウ・イデア・ティズ) -> 『はんぶんこ(対象:敵全体)』(『フェニックスの尾』)*4 マグノリア -> デフォルト 以降、これをリピート設定にしてオート。 『はんぶんこ』による狩りは、『フェニックスの尾』の消費が激しいという欠点がある。だが、『すっぴんLv7』の『ものもち』によって、後半は『フェニックスの尾』の消費を抑える事が出来る。 -------------------- 4-3.金策 -------------------- 大きく分けて、二つの金策を行う。 一つ目は、『シーフ』を利用して大量に『ノーマライザー』を盗み、それを売却するもの。 二つ目は、ダンジョン内でpqを直接拾うか、装備を拾得し、それを売るもの。 前者で金策の大半を行い、後者で足りない分のpqを稼ぐ。 その理由は、『シーフ』による金策には若干の運が絡むため、「あと一回盗みたいけれど、該当する敵が出ない」といった事態を防ぐためである。 あと微量稼げばいい、という段階になったら、前者の『ぬすむ』金策を終了し、後者の道中で装備を拾う金策に切り替える。 本作で行う、金策が必要な大きな買い物は -必須買い物- 『炎のロッド』*12本 = 3,750pq*12本 = 45,000pq 『アンプリファイア』*4着 = 5,250pq*4着 = 21,000pq 『雷の護符』*4個 = 3,000pq*4個 = 12,000pq 『アース棒』*4個 = 2,000pq*4個 = 8,000pq 『エーテル』*20本 = 500pq*20本 = 10,000pq 『フェニックスの尾』*99本 = 約10,000pq -購入するが、途中売却するもの(売却額は購入額の半分のため、費用計算は半額計算)- 『ミスリルロッド』*12本 = (750pq*12本)/2 = 4,500pq 『毒の魔杖』*12本 = (2,625pq*12本)/2 = 15,756pq (売却額は一本1,312pq) 『包丁』*12本 = (2,450pq*12本)/2 = 14,700pq 『フレイムローブ』*4 = (1,400pq*4着)/2 = 2,800pq -余裕が出来たら買う物- 『ハイポーション』*99本 = 約15,000pq よって、約145,000pq〜約160,000pq稼げばいいことがわかる。 強制戦闘やボス戦で入手可能なpqの合計と、第二章グラーブ砦での経験値・JP稼ぎの過程で手に入るpq(**)を合計すると、約3万pqとなる。 (**)グラーブ砦での獲得pqは、獲得JPの16倍。(公式コンプリートガイド参照) よって、第二章グラーブ砦では最低782JPを稼ぐので、ここでは最低でも12,500pqを稼ぐことが出来る。 よって、金策段階で110,000pq〜135,000pqを稼ぐことを考える。 『シーフ』による金策でいくら稼ぐべきかの考察に、拾得アイテムでの稼ぎが大きく関わってくるので、『4-3-1.拾得関係』 -> 『4-3-2.『ノーマライザー』盗み』の順で解説する。 -------------------- 4-3-1.拾得関係 -------------------- ○グラーブ砦 1,500pq ○源泉洞 皆朱の槍(2,500pq) ○超弩級戦者バエル(確定入手) ノーマライザー(5,000pq) ○サジッタの森 2,500pq ○旧サジッタ遺跡 2,500pq、3,500pq、閃光魔帽(4,000pq)、大地の衣(5,000pq)、古代の弓(4,000pq) あたりが、比較的少ない時間ロスで拾得可能な、高額売却可能のアイテムである。 これらを全て入手すると、約3万pqとなる。『4-3-2.『ノーマライザー』盗み』の獲得数に応じて、アイテムの拾得数は変える。 -------------------- 4-3-2.『ノーマライザー』盗み -------------------- 第1章終盤の、『大風車工区』の『U号戦者B型』からは、『ぬすむ』ことにより、『ノーマライザー』を手に入れることが出来る。『ノーマライザー』は、一個5000pqで売却可能。 『シーフ』のジョブ特性『むしりとる』により、一回の『ぬすむ』で(成功すれば)2個のノーマライザーが入手可能。 『U号戦者B型』は最大3体同時POPするので、上手くいけば一回で6つの『ノーマライザー』を手に入れることが出来る。 『4-3-1』より、取得アイテムで手軽に3万pqが手に入るため、ここでは『ノーマライザー』18個を目安に盗むを行う事にした。(**) 『ノーマライザー』16個を所持した状態でエンカウントするとき、『U号戦者B型』は最大3体同時POPすることより、最大で22個の『ノーマライザー』を入手することが出来る。 獲得した『ノーマライザー』の数に応じて、『4-3-1』のアイテム収拾の数を変える。 (**)エンカウント運次第では、拾得アイテムを0にして、『ノーマライザー』を盗んだ方がタイム短縮になりうる。が、ここでは安定性を優先する。 実際の『ノーマライザー』盗みの手順は、 第1章メインシナリオで大風車区を訪れる際、3人を『シーフ』(うち一人に『盗賊の小手』を装備)、1人を『ビショップ』+アビリティ『精霊魔法』。 『シーフ』3人で盗み、『ビショップ』の『ライトニング』*4(『ライトニング』『二言』が2回発動)で敵を倒す。 (例) 『盗賊の小手』を装備した『シーフ』をC。そうでない『シーフ』をA,Bとしたとき、 『U号戦者B型』が二体出た場合は、 『シーフ』A -> 一体目に『ぬすむ』*4 『シーフ』B -> 二体目に『ぬすむ』*4 『シーフ』C -> 一体目に『ぬすむ』*2,二体目に『ぬすむ』*2 『ビショップ』-> 『ライトニング』*4(『ライトニング』『二言』が2回発動) 『U号戦者B型』が二体出た場合は、 『シーフ』A -> 一体目に『ぬすむ』*3、三体目に『ぬすむ』*1 『シーフ』B -> 二体目に『ぬすむ』*3、三体目に『ぬすむ』*1 『シーフ』C -> 一体目に『ぬすむ』*1,二体目に『ぬすむ』*1、三体目に『ぬすむ』*2 『ビショップ』-> 『ライトニング』*4(『ライトニング』『二言』が2回発動) このように、可能な限り均等の確率で全ての『U号戦者B型』から『ノーマライザー』を盗めるようにする。 -------------------- 5.チャート -------------------- シナリオの流れは、知っているものとして記述する。 該当マップで購入物、拾得物がある場合、一回チャート上に文章とした後、該当マップの項最後にまとめて記載する。無ければ、書かない。 文章中、補足説明があれば(**??)の形式で(??には数字が入る)、補足項を書く。 -------------------- ○序章 -------------------- ○ガテラティオの街 ゼネオルシア邸で100pqを拾得。 拾得アイテム -> 100pq(ゼネオルシア邸,階段下左) ○巡教の森(3人PT時) 戦闘は、敵が一体であれば ニコライ->デフォルト、ユウ->デフォルト、ジャン->たたかう*4 敵が二体であれば 全員->たたかう*4 -------------------- BOSS:トロル HP:150 Turn1: 全員->たたかう*4 (**1) ミスが大量に出なければ、1ターンで撃破可能。 行動順次第では、トロルが行動する前に撃破可能。 (**1)ニコライに『デフォルト』を指示されるが、無視して攻撃する。 -------------------- ジャン離反、巡教の森入口マップに戻された後、装備メニューを開き、ユウに『全身おすすめ』を実行。(**2) (**2)森を出る前に敵とエンカウントする可能性が有り、初期装備のままだと敵が殺しきれず、戦闘が長期化する恐れがあるため。エンカウントしたら、たたかう*4で処理する。 ○巡教の森(1人PT時) 戦闘は戦って勝利する。(**3) 道中、200pqを拾う。以降、イベントを消化しアヤメ戦へ。 拾得アイテム->200pq (**3)PTが一人のとき、逃げ切れる確率が低いため。 -------------------- BOSS:アヤメ HP:525 Turn1: ユウ->たたかう*4 イデア->左手にレイピアを装備し、たたかう*4 以降、リピート設定。 アヤメは初手でウォールを使ってくるが、それより早く攻撃出来る。 次にこちらが攻撃するときには、既にウォールの効果は切れているので、殴れば撃破。 -------------------- メニューを開き、ユウとイデアのジョブを『ウィザード』に変更。イデアの装備から伊勢守を外す。 以降、雑魚戦は『ブレイジング』*4をリピート設定にして、オートで焼く。 ○エタルニアの街 イベント消化後、武器屋で『伊勢守』を売却(500pq)。『ロッド』を6本(150pq*6個=900pq)購入。 魔法屋で『ライトニング』(200pq)を購入。 メニューを開き、ユウとイデアを『全身おすすめ』。『ロッド』が両手に装備されていることを確認。外に出て、先に進む。 道中の戦闘は、リピートに設定されている『ブレイジング』で焼く。 購入アイテム ->『ロッド』*6本、『ライトニング』 売却アイテム ->『伊勢守』 ○墓標の村 マグノリア加入後、マグノリアのジョブを『ウィザード』に変更。装備を『全身おすすめ』にして、『ロッド』を両手に装備していることを確認する。 月面基地復興が可能になったら、『回復アイテム錬成所』に一人を配置し、復興させる。後にも先にも、復興はこの1回のみ。 ○氷結洞 戦闘は、全て『逃げる』。(**4) 途中、300pqを拾う。 ボス戦前に傷ついている味方がいたら、『ポーション』で回復しておく。 拾得アイテム->300pq (**4)『ブレイジング』のリピートで戦闘を処理していくと、フロスティに『リフレク』を使われた際、PTが半壊する。『フェニックスの尾』も一つしか無いので、安定を取って全ての戦闘で『逃げる』をリピート設定に入れてオート戦闘。 -------------------- BOSS:アヤメ HP:600 クー・フーリン HP:1,125 Turn1: 全員->『ライトニング』*4 以降、リピート設定でオート 1ターン目で、クー・フーリンを撃破出来る。 以降3ターン(こちらのBPが0に戻るまで)、アヤメの攻撃を耐える。 戦闘開始時に全員がHP満タンであれば、誰も欠ける事無くこちらの『ライトニング』*4回*3人に順番が回ってくる。 -------------------- この戦闘でJP60が手に入り、全員が『ウィザードLv2』となる。 ○公国軍総司令部 エンカウントしたら、リピートのオート(アヤメ&クー・フーリン戦の『ライトニング』*4が保存されている)で倒す。 ティズ加入後、ティズのジョブを『チャリオット』に。装備は『全身おすすめ』。両手にムーングレイヴ、スティンガーが装備されていることを確認。 その後、元帥令嬢の居室(イデアの自室)のベッドを調べ、HPMPを全回復。 エンカウント確率を操作出来るようになったら、エンカウント率を『-100%』に設定。 道中、500pqと300pqを拾う。 拾得アイテム->500pq、300pq -------------------- BOSS:ジャン HP:1,500 ニコライ HP:1,125 (例) Turn1: ユウ・イデア・マグノリア->デフォルト ティズ->たたかう Turn2: 全員->デフォルト Turn3: ユウ・イデア・マグノリア->デフォルト ティズ->たたかう Turn4: ユウ・イデア・マグノリア->(『ライトニング』+『ダーツ』)*2 ティズ->たたかう ... 基本方針は @ジャン撃破前に、ティズで最低3回は攻撃をする。(チャリオットの『戦闘民族』の効果で、武器適正を両方Sにする) Aジャン撃破時、ティズのHPがMaxであること。(ジャン撃破ターンに回復しても良い) Bジャンに与えたダメージをチェックし、全員がBP3を保持した状態で、ユウの『ライトニング』+『ダーツ』でジャンにとどめを刺す。(**5) つまり、ユウ->BP1 イデア・マグノリア・ティズ->BP3 で、ニコライを迎えられるのが最良。 ニコライ登場後は、優先的にニコライから撃破する。(**6) ユウ・イデア・マグノリアが『ライトニング』+『ダーツ』、ティズは『渾身撃』*4でニコライを叩く。(**7) ニコライ撃破後は、ユウ・イデア・マグノリアは『ライトニング』+『ダーツ』。ティズはHPが多いようであれば『渾身撃』を、そうでなければアイテム使用でPTの回復。 ジャンは『烈火のウルフ』状態で、時折デフォルトを使用する。よって、「撃破出来る!」と勇み足を踏んでブレイブ全開で攻撃すると、倒し切れずにPTが半壊する事もある。その点に注意したい。 (**5)必ずしもユウである必要は無い。 (**6)ジャンと比べてHPが低いこと、ディバインナイトとヒールが厄介な事が理由。 (**7)ニコライは魔法防御が高く、物理防御が低いので、『ライトニング』+『ダーツ』によって与えられるダメージは少ない。だが、ティズの『渾身撃』がクリティカルを連発し、1ターンで撃破するのに期待してティズ以外も魔法で攻撃する。 -------------------- 序章終了。 -------------------- ○1章 -------------------- ○ガテラティオの街〜イスタンタール〜魔王封印地(到着まで) ガテラティオ到着前に、ティズのジョブを『ウィザード』にする。(**8) 船入手後、4,300pq以上集まるまで、『4-2-1』で言及したフロウエル北東の狩場で敵を狩る。 集まった金額が、 4,300pq〜4,500pq -> イスタンタールの中央奥、看板前で200pqを拾う。 4,500pq以上 -> そのまま。 武器屋に向かい、『ウィザードロッド』を12本(375pq*12本=4,500pq)買う。 (**8)ガテラティオのシナリオ内で、休息が入る。あらかじめティズを『ウィザード』にしておくことで、時間のロスなくMPの回復、並びにpq稼ぎへと向かうことが出来る。この時点で、全員のジョブがウィザードになっている。 全員に『全身おすすめ』を実行し、両手に『ウィザードロッド』を装備。 イスタンタールのイベントを進め、次の目的地が魔王封印地になった時点で再びフロウエル北東の狩場へと向かう。この際、ガテラティオまでテレポークを用いること。(**9) この段階の経験値・JP稼ぎでまず、全員を『ウィザードLv5』にし、『ポストスクリプト』を習得する。 その後、全員を『チャリオット』に変え、コマンドアビリティに『精霊魔法』をセットし、経験値・JP稼ぎを継続。『チャリオットLv3』にし、『三刀流』を習得する。 このタイミングで、全員にアビリティ『物攻20%アップ』(チャリオット)、『三刀流』(チャリオット)、『ダメージ分散』、『ポストスクリプト』(ウィザード)を付け、四人全員『チャリオット』の状態をマイセット1に登録する。 その後全員を『ビショップ』にジョブ変更。 全員に『全身おすすめ』を実行し、全員に『ウィザードロッド』を三本装備させる。 その後、魔王封印地へと向かう。 (**9)狩りを『ウィザードロッド』購入前、購入後と分ける理由は、火力である。購入前は、一発の『ブレイジング』で倒しきれない場合がほとんどである。だが、全員が『ウィザードロッド』を装備した状態ならば、かなりの確率で『ブレイジング』一発で敵を撃破出来る。これにより、MP消費の節約、かつ、『ブレイブアタック』が一回発生すれば、連戦数を8まで伸ばすことが可能だ。よって、ここでは狩りのタイミングを『ウィザードロッド』購入前、購入後と分けた。 ○魔王封印地 MPが20を下回っている味方がいるようであれば、入口の冒険者に話しかけ、コテージで回復をする。(**10) 月面基地復興をチェックし、『ポーション』『テレポストーン』の購入を可能にする。その後、冒険者に話しかけ、テレポストーンを13個買う。(100pq*13個=1,300pq)(**11) 購入アイテム -> 『テレポストーン』*13個(100pq*13個=1,300pq) (**10) MP20という数字は、『ブレイジング』+『二言』+『ハンマー』の必要MP。封印地最奥の冒険者で休息を取ると、テントイベントが発生する。スキップすれば問題無いが、タイムの短縮のため、休息をとる場合は封印地入口の冒険者で行う。 (**11) 入口の冒険者で休息を取った場合は、そこで買えばよい。そうでない場合は入口、最奥の冒険者どちらから購入しても時間のロスは無い。 -------------------- BOSS:第五天魔王:雲丹 HP:3,750 Turn1: 全員 -> 『ブレイジング』*2+『ハンマー』 撃破。 戦闘後、『南極の風』を入手する。メフィリア戦で使うので、保持しておくこと。 -------------------- 戦闘後は、『テレポストーン』で離脱する。 ○イスタンタール〜ラクリーカ(到着まで) イスタンタールに戻ると同時に、ラクリーカ(砂嵐の中)に向かうことになる。 イスタンタールを通り抜ける際、宿屋で回復。その後、武器屋に寄り、『魔道ローブ』を4つ買い、装備する。(140pq*4個=560pq)(**12) その足で、ラクリーカ左下のオアシスに向かい、『シーフ』のサブイベントを発生させる。(**13) イスタンタールに戻り、まずディローザに話しかけ、『シーフ』イベントを進める。その後、マルマールに話しかけ、ノルゼンの部屋の前まで自動移動。学塔から出て -> 学塔に入り直す という手順を踏むことで、『シーフ』イベントを進める。(**14) 購入アイテム->『魔道ローブ』*4(140pq*4個=560pq) (**12)2回目の経験値・JP稼ぎ後であるため、pqには余裕がある。『魔道ローブ』無しでノルゼン戦を乗り越えられた事もあったが、かなりトルネードアローのダメージが際どかったため、10秒ほどで購入できる安全マージンとして、購入している。 (**13)本チャートでは、『ノーマライザー』による金策のため、『シーフ』を用いる。 (**14)上記手順が最も移動距離が短いと思われる。 -------------------- BOS:ノルゼン HP:3,750 Turn1: オートバトル、リピートON。 (全員 -> 『ブレイジング』*2+『ハンマー』が記憶されている。) (ノルゼン -> フィジカルアップ) Turn2: (ノルゼン -> マジックアップ) Turn3: (ノルゼン -> トルネードアロー) Turn4: オートバトル、リピート継続中。( 『ブレイジング』*2+『ハンマー』) 上記の4ターンで撃破。 『魔道ローブ』を装備かつ、HPMAXであれば、トルネードアローで落ちることは無い。 -------------------- 戦闘後、『召喚士』のサブイベントを開始する。カミイズミのいた寄宿舎で手紙を受け取り、サブイベントスタート。ラクリーカへと向かう。 ○ラクリーカ 『召喚士』のイベントを進める。 ○瘴気の森〜ラクリーカ -------------------- BOSS:メフィリア HP:3,750 取り巻き3体 HP:600、525、600 Turn1: ユウ・マグノリア・ティズ -> 『ブレイジング』*2+『ハンマー(メフィリア)』 +『ブレイジング』 イデア -> 『ブレイジング』*2+『ハンマー(メフィリア)』 +『南極の風』(**15) これで撃破。第五天魔王:雲丹から獲得した『南極の風』を使うのがポイント。 (**15)イデアで『南極の風』を使っている理由は、PT内で一番知性が低いから。ダメージ効率を求めただけで、ほかのキャラで『南極の風』使っても1ターンで撃破出来る事には変わりない。 -------------------- 戦闘後、自動でラクリーカへ移動。 今回のプレイでは、ここで買い物をした。この段階での買い物は、人によって選択肢があると思うので、幾つか思いつく可能性を列挙しておく。 今回のプレイで購入したのは、『ハイポーション』と『フェニックスの尾』。 この先行う金策(『4-3-2』参照)で敵に先制を取られ、結果死者が出たり、負傷者が出たときのリカバリー用。 ナダラケス海蝕洞のBOSS:ミネットは、『ねんねこ』という全体睡眠技を使用する。 それの対策として、『洗濯ばさみ』を4つ買うのも良い。 テストラン、及び本番で一度も『ねんねこ』を使われていなかったので、今回のプレイでは『洗濯ばさみ』は買っていない。 安定性を求めて、『カラシリス』を買うのも良いし、火力を求めて『ミスリルロッド』を買うも良し。 ○ナダラケス遺跡 ボス戦前に、PT全員のコマンドアビリティを『召喚魔法』に変更。その後、マイセットに保存。(『チャリオット』のマイセットを消さないように注意) マイセットに保存したら、PT全員のジョブを『召喚士』に変更する。 -------------------- BOSS:ジャッカル HP:2,250 取り巻き2体 HP:710-720(正確な数字不明) Turn1: 全員 -> 『フレースヴェルグ』*4 撃破。JPの獲得で、『召喚士』がLv2となる。『召喚士』の必要JP稼ぎはこれで終了。 -------------------- ○ナダラケス海蝕洞 ジョブを『召喚士』に変える前に登録した『ビショップ』のマイセットを使用。 『ポーション』でHPをMAXに戻し、MPが90を下回っているキャラがいれば、『エーテル』で回復する。 最初のマップで、隠者に話しかけ、『ジウスドラの罪』を受け止める。HPがMAXであれば、耐えきれる。 その後、『ポーション』でHPをMAXに戻し、ボス戦へ。 -------------------- BOSS:ミネット(弱点:水) HP:5,625 ビスマルク(弱点:火) HP:3,750 Turn1: 全員 -> 『ジウスドラの罪』*2+『ハンマー(ミネット)』 撃破。ミネットから優先して攻撃。ミネットが行動するより先に撃破、及びミネットが『ねんねこ』を使う可能性を少しでも下げること。 『洗濯ばさみ』を購入、装備しているのであればビスマルクから攻撃して構わない。 -------------------- ○ラクリーカ〜大風車工区 金策(『4-3-2』参照)を行う。 金策後、ジョブを元の『ビショップ』*4かつ、アビリティ『召喚魔法』に戻す事を忘れずに。(金策時に『ビショップ』だったキャラクターの『精霊魔法』を『召喚魔法』に戻すのを忘れやすい) -------------------- BOSS:アンフィスバエナ(弱点:水) HP:3,750 Turn1: ユウ・イデア -> 『ジウスドラの罪』*2+『ハンマー(左頭)』 マグノリア・ティズ -> 『ジウスドラの罪』*2+『ダーツ(右頭)』 撃破。水属性弱点かつ、二人で攻撃しているので確実に1ターンで終わる。 -------------------- 1章終了。 -------------------- ○2章 -------------------- ○ラクリーカ〜ハルトシルト ラクリーカの武器屋で、手に入れた『ノーマライザー』を全て売る。 そして、『ミスリルロッド』を12本購入。装備。 メインシナリオを進め、エイゼン地方へ向かう。 イスタンタールの先でのイベント後、イスタンタールに戻り、テレポークでガテラティオまで飛ぶと、時間短縮になる。 ハルトシルト到着後、『フレイムローブ』を4つ購入。(1400pq*4個=5600pq)、装備。(**16) ハルトシルト左下で『ボムの右腕』を拾得。(**17) 購入アイテム -> 『フレイムローブ』*4(1400pq*4個=5600pq)  獲得アイテム -> 『ボムの右腕』 (**16)この後、排水管で『プロメテウスの火』を取得する。その際、『フレイムローブ』の炎軽減が付いていると、確実に耐える。同時に、『フレイムローブ』の『魔攻+5』により今後の戦闘の安定性が増す。ハルトシルトは、イベントを進めると、昼に街から人がいなくなる。忘れないように、最初にハルトシルトに到着した段階で『フレイムローブ』を購入しておく事が望ましい。 (**17)パネットーネ戦で使用。 ○排水管 『プロメテウスの火』を取得すること。(**18) (**18)本チャートのメイン火力。忘れずに取得すること。なお、『プロメテウスの火』取得後にHPを回復する必要は無い。 -------------------- BOSS:エイミー HP:15,000 Turn1: 全員 -> 『プロメテウスの火』*2+『ハンマー』   エイミー -> 『コンドル』 全員、この次点で4,000程度のダメージを出すはず。4,000*4=16,000で、撃破。 エイミーは初手で自分に『コンドル(デフォルト貫通)』を使うので、事前にHPを回復せずとも、敗北の心配は無い。 -------------------- ○ユノハナ ユノハナでのメインシナリオを終わらせた後、『黒魔道士・狩人』のサブシナリオを受ける。(**19) 武器屋で、『毒の魔杖』、『包丁』をそれぞれ12本ずつ購入し、『毒の魔杖』を装備する。道具屋で、エーテルを20本(500*20=10,000)ほど買っておく。(**20) 購入アイテム -> 『毒の魔杖』*12本(3,750pq*12本=45,000pq)、『包丁』*12本(2,450pq*12本=29,400pq) (**19)グラープ砦に入るためだけに受ける。『黒魔道士・狩人』のジョブは取得しない。 (**20)『毒の魔杖』は、『炎のロッド』入手までのメイン武器として、『包丁』は、源泉洞のおこの湯でのバルトラ戦で用いる。獣特攻(ダメージ1.5倍)と、『チャリオット』の『三刀流』全てに同じ種類の装備を持たせる事で、『戦闘民族』による装備適性の上昇を一気に行うため。エーテルは源泉洞や、浮遊城のような、途中でイベントによる休息を含まないような場所で用いる。 ○グラープ砦 経験値・JP稼ぎ開始。『4-2-2』を参照。 グラープ砦の2階、『プロメテウスの火』+『二言』で狩る。 ここでの経験値・JP稼ぎの目標は、「パネットーネ戦を、『二言』を習得した状態で迎える」こと。(**20) この先、『ビショップ』にJPを入れられる強制戦闘は、源泉洞のラフレシア->40JP リリス->24JP レッドヘルム->16JP ジャン->90JP より、合計して170JP。よって、グラープ砦では、『ビショップLv5』+630JP貯めればいいことがわかる。 ○源泉洞〜火の神殿 最初のラフレシア戦は、グラープ砦で使用した『プロメテウスの火』*4のリピート設定が残っているので、オート。 おこの湯のバルトラ戦は、戦闘前に現状をマイセット登録。次に、魔王封印地前でマイセットに登録した『チャリオット*4』を適用する。 そして、『全身おすすめ』。全員、『包丁』三刀流にフレイムローブという装備になる。 戦闘は、自動バーサクなので、放置で撃破。『ビショップLv5』+630JPになるまでグラープ砦で稼いでおけば、レベル的に負けることはまず無い。 バルトラ戦が終わった後は、元の『ビショップ』*4のマイセットを適用。全員『チャリオット』となっていたため、MPが激減している。なので、ここでユノハナで購入したエーテルを使う。目安は、全員がMP160を超える事。(**21) 次のリリス戦は、グラープ砦で使用した『プロメテウスの火』*4のリピート設定が残っているので、オート。 最後のレッドヘルム戦は、レッドヘルムが炎属性半減を持っているため、MPが残っている二人で『ジウスドラの罪』*2+『ハンマー』で撃破。 (**21)『プロメテウスの火』*4を使用可能なMP。 -------------------- BOSS:ジャン HP:15,000 全員 -> 『プロメテウスの火』*2+『ハンマー』 ジャン -> 『バイソンの構え』 『反撃バイソン』が飛んでくる場合があるが、気にせず殴り、撃破。(**22) (**22)『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』にすれば、物理攻撃ではないので、『反撃バイソン』を喰らわない。本番では『ハンマー』を使ったが、『ダーツ』の方が効率的であると思われる。 -------------------- 戦闘後、気をつける点として、火の神殿では『テレポストーン』を使えない。 火の神殿を出て、源泉洞に戻ってから『テレポストーン』を用いること。 全員が『二言』を習得したことを確認したら、全員のジョブを『ウィザード』に変更。アビリティに『二言』(ビショップ)を入れる。また、アビリティに入っている『物攻20%アップ』(チャリオット)を、『魔防20%アップ』(ビショップ)に変える。 ○ユノハナ〜ハルトシルト〜フロウエル(到着まで) ゴーストケーキの選択肢は、三人の中で一番知性の高いティズを選択。 -------------------- BOSS:パネットーネ HP:18,750  取り巻き二人 HP:4,160-4,170、1,600-1,610 (正確な数値不明) Turn1: ユウ・マグノリア・ティズ -> 『プロメテウスの火』*2+『ハンマー(パネットーネ)』+『プロメテウスの火』 イデア -> 『プロメテウスの火』*2+『ハンマー(パネットーネ)』+『ボムの右腕(ハルトシルトで拾ったもの)』 1ターンで撃破。ハルトシルトで拾った『ボムの右腕』を使うのがポイント。これが無いと、取り巻きの一人が最後まで残ってしまい、時間のロスが生まれる。 -------------------- -------------------- BOSS:超弩級戦者バエル HP:22,500  チャランとボラン HP:3,750、3,000 1ターン目: ユウ-> 『ジウスドラの罪』*2+『ダーツ(超弩級戦者バエル)』+『ジウスドラの罪』 イデア-> 『ジウスドラの罪』+『ダーツ(超弩級戦者バエル)』+『ジウスドラの罪』*2 マグノリア・ティズ->『ジウスドラの罪』*4 1ターンで撃破。 バエルは、物理防御力が高く、魔法防御力が低いので、『ハンマー』より『ダーツ』の方が効率よくダメージを与えることが出来る。 全体攻撃をして、チャランとボランを倒す事により、『北極の風』と『ボムの右腕』を入手するのがポイント。 -------------------- ハルトシルトのイベントを終え、海岸に出るとイベントが発生する。 その後、ハルトシルトに戻り、テレポークでラクリーカへと向う。 ラクリーカから北上して、港から船に乗る。その後、右上の海岸に上陸する。 2章終了。 -------------------- ○3章 -------------------- ○フロウエル〜水の神殿〜フロウエル 到着後、まず武器屋で『炎のロッド』を12本(3,750pq*12本=45,000pq)、アース棒(2,000*4=8,000pq)を購入。その後、『全身おすすめ』を使用して、全員『炎のロッド』を3本装備。その後、『毒の魔杖』、『包丁』、『ミスリルロッド』等を売却してしまう。(**23) (**23)『炎のロッド』や『アース棒』を一気に買うほどのpqが無ければ、先に売却を行う。 その後、シナリオを進めると、帝国兵3人との強制戦闘。『プロメテウスの火』*4で撃破。 購入アイテム -> 『炎のロッド』*12本(3,750pq*12本=45,000pq)、『アース棒』*12本(2,000*4=8,000pq) 売却アイテム -> 『毒の魔杖』*12本、『包丁』*12本、『ミスリルロッド』*12本、『ノーマライザー』(バエル戦で入手したもの) ○守護獣の亡骸〜サジッタの森 守護獣の亡骸マップの左手前で、『天狗のくしゃみ』を入手。 その後、サジッタの森最後のマップ右で『大地のハンマー』入手。 『4-3-1.拾得関係』での金策をする場合、サジッタの森2つ目のマップ下で、2,500pqを拾う事。 拾得アイテム -> 『天狗のくしゃみ』、『大地のハンマー』(、2,500pq) ○サジッタの隠れ里〜旧サジッタ遺跡(到着まで) サジッタの隠れ里に到着後、シナリオでサジッタの大砲に行く。大砲の右で『北極の風』を入手。 その後、サジッタの隠れ里を出る過程で武器屋に寄り、『アンプリファイア』*4着(5,250pq*4着=21,000pq)、『雷の護符』*4個(3,000pq*4個=12,000)購入。『全身おすすめ』で『アンプリファイア』を全員に装備。(**24) (**24)まだpqが足りないようならば、可能な限り『アンプリファイア』を購入するに留めておく。 その後、テレポークでフロウエルに移動。旧サジッタ遺跡を目指す。 旧サジッタ遺跡突入直前、フィールドやや左上で『神々の怒り』を拾得。 購入アイテム -> 『アンプリファイア』*4着(5,250pq*4着=21,000pq)、『雷の護符』*4個(3,000pq*4個=12,000) 拾得アイテム -> 『北極の風』、『神々の怒り』 ○旧サジッタ遺跡〜サジッタの隠れ里 3つ目のマップで、『ボムの右腕』を拾得。 『4-3-1.拾得関係』での金策をする場合、1つ目のマップで2,500pq、2つ目のマップで3,500pq、閃光魔帽(4,000pq)、3つ目のマップで大地の衣(5,000pq)、古代の弓(4,000pq)を拾得する。 旧サジッタ遺跡のシナリオが終わったら、フロウエルに向かう。そこで、テレポークを利用し、サジッタを選択。 サジッタの隠れ里入口に飛ばされたら、そこでサジッタの隠れ里には入らず、フィールド左上で『天狗のくしゃみ』を拾得。これが、本RTAチャート最後の拾得アイテムとなる。以降、ダンジョン内およびフィールドでアイテムは拾わない。 『ウィザード』*4かつ、全員が『炎のロッド』*3+『アンプリファイア』を装備している現状を、マイセットに登録する。 シナリオを処理して、ガイスト戦。(**25) (**25)『アンプリファイア』をまだ買い切れていない場合は、一度武器屋に向かい、旧サジッタ遺跡で入手した装備を売却。『アンプリファイア』を購入。装備。 -------------------- BOSS:ガイスト HP:45,000 取り巻き3人 HP:2,580-2,590 (正確な数字は不明) 一戦目は、 全員 -> 『プロメテウスの火』*2 + 『ハンマー(対象:ガイスト)』 誰かのハンマーが当たれば、イベントが発生して、二戦目に突入。 二戦目は、 Turn1: ユウ -> 『ボムの右腕』(ポランから入手) イデア -> 『天狗のくしゃみ』(守護獣の亡骸にて入手) マグノリア -> 『北極の風』(チャランから入手) ティズ -> 『北極の風』(サジッタの隠れ里にて入手) Turn2: 全員 -> デフォルト Turn3: 全員 -> デフォルト Turn4: 全員 -> 『プロメテウスの火』*2+『ハンマー』 Turn5: 全員 -> 『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』 これで撃破。最初のターンで、ガイストの取り巻き3体を消費アイテムで倒す。その後、デフォルトで2ターン耐えた後(**26)、『プロメテウスの火』*2 + 『ハンマー』。その次のターンで『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』。 『ハンマー』と『ダーツ』を連続したターンで使うことにより、ガイストに『アンドゥ:HP』を使う暇を与えず撃破する。 -------------------- 撃破後、イベントの回復を挟んだ後、サジッタの道具屋前でスタートする。 ここで、持っているいらない装備を全て売却し、『フェニックスの尾』を99個(約10,000pq)、残ったpqで買えるだけ『ハイポーション』を買う。(**26) 購入が終わったら、テレポークでフロウエルへ飛ぶ。 (**26)『雷の護符』を買っていない場合は、全員に『雷の護符』を変えるだけのpqを残しておく。そして、道具屋での買い物が終わり次第、買う。 購入アイテム -> 『フェニックスの尾』*99個(約10,000pq)、『ハイポーション』買えるだけ。 拾得アイテム -> 『ボムの右腕』、『天狗のくしゃみ』(、2,500pq、3,500pq、閃光魔帽(4,000pq)、大地の衣(5,000pq)、古代の弓(4,000pq)) ○フロウエル〜水の神殿 マグノリアのジョブを、『召喚士』に変更。コマンドアビリティを『製菓』。サポートアビリティを『三刀流』(チャリオット)、『二言』(ビショップ)、『ポストスクリプト』(ウィザード)に変更。 そして、全員に『雷の護符』を装備。 -------------------- BOSS:ヴクブ・カキシュ HP:37,500 Turn1: ユウ・イデア・ティズ -> デフォルト マグノリア -> 『製菓(ファイアケーキ)』(**27) Turn2: 全員 -> 『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』 属性吸収を持つヴクブ・カキシュだが、『製菓』で弱点を付与し、弱点属性で攻撃をすれば問題ない。 1ターン目で弱点を付与し、2ターン目に『ダーツ』で敵に先駆けて攻撃をすることで、安定して倒すことが出来る。 (**27)理由不明だが、『製菓(ファイアケーキ)』に必要な『シャンティイ』を所持している時と、そうでない時がある。公式コンプリートガイドには、パネットーネからの100%ドロップで記載されているので、所持しているはずだ。もし持っていない場合は、『ゼスト』を用いた『製菓(ウィンドケーキ)』を用いて、『フレースヴェルグ』*2+『ダーツ』で攻撃する。今まで一度も起こったことは無いが、『シャンティイ』も『ゼスト』も持っていない場合は、ワールドマップのフロウエル北で拾得可能なので、最初にサジッタに向かう際に拾得しておく。 -------------------- 撃破後、全員のMPを90以上になるようにMPを回復。(**28)そして、HPをMAXまで回復。 (**28)『プロメテウスの火』*2+『ハンマー』に必要なMP -------------------- BOSS:ニコライ HP:15,000  取り巻き二体 HP:2,550、5,270-5,280 (正確な数字は不明) Turn1: ユウ -> 『ボムの右腕』(旧サジッタ遺跡にて入手) イデア -> 『天狗のくしゃみ』(フィールドマップにて入手) マグノリア -> 『神々の怒り』(フィールドマップにて入手) ティズ -> 『大地のハンマー』(サジッタの森にて入手) Turn2-??: 全員 -> デフォルト Turn??: 全員 -> 『プロメテウスの火』*2+『ハンマー』 1ターン目に4人でアイテムを使い、取り巻きを全員倒す。 その後、ニコライがデフォルトを使うまで、全員でデフォルトを続ける。 ニコライのデフォルトを確認したら、全員で『プロメテウスの火』*2+『ハンマー』を使い、撃破。(**29) (**29)ニコライの、デフォルト後に必ず『ライトニング』*2(『ライトニング』+『二言』)を使用する習性を利用する。(**30)このタイミング以外では、いつデフォルトを使われるかわからないため、『プロメテウスの火』*2+『ハンマー』をデフォルトで防がれないように、ニコライのデフォルトを確認するまでは『デフォルト』で耐える。 (**30)ニコライの『ライトニング』*2(『ライトニング』+『二言』)は、『雷の護符』を装備しているので、ある程度は防げる。 -------------------- 3章終了。 -------------------- ○4章 -------------------- ○浮遊城〜4章終了 マグノリアのコマンドアビリティを『浄化』(エクソシスト)に変更。(マグノリアのジョブは『召喚士』のまま) アイテムがあれば、アイテムでPTのHPMPを全回復、無いならば冒険者に話しかけ、テントで回復。 -------------------- BOSS:レヴナント HP:37,500 帝国近衛剣兵、帝国近衛魔道兵、帝国近衛盾兵 HP:5,280-5,290 (正確な数字は不明) Turn1: ユウ ->『プロメテウスの火』*2+『ダーツ(帝国近衛魔道兵)』 イデア ->『プロメテウスの火』*2+『ダーツ(帝国近衛盾兵)』 マグノリア -> デフォルト ティズ ->『プロメテウスの火』+『ダーツ(帝国近衛剣兵)』 Turn2-??: 全員 -> デフォルト Turn?? ユウ・イデア・ティズ -> デフォルト マグノリア -> 『アンドゥ:HP(帝国近衛剣兵)』+『フレースヴェルグ』+『プロメテウスの火』*2 Turn??+1:(敵を倒しきっていなければ) ユウ・イデア・ティズのうち誰か一人 -> 『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』 まず、帝国近衛盾兵と、帝国近衛魔道兵を『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』で処理。同時に、帝国近衛剣兵のHPを『プロメテウスの火』+『ダーツ』残り僅かにする。 すると、その後レヴナントは、帝国近衛剣兵に憑依する。 憑依を確認したら、マグノリアで帝国近衛剣兵に『アンドゥ:HP』を行う。すると、憑依しているレヴナントのHPが激減する。 『アンドゥ:HP』後に、『フレースヴェルグ』を使用し、ダメージを与えることで敵の憑依を解除する。 その後、『プロメテウス』*2で撃破を目論む。少なくとも帝国近衛剣兵は撃破出来るはずだが、もしレヴナントを撃破出来なかったら、次のターンに動けるキャラで『ダーツ』で撃破する。 -------------------- ガイスト戦前に登録した『ウィザード』*4のマイセットを適用。 PTのHPMPを全回復。その後、全員からサポートアビリティ『ダメージ分散』を外す。 -------------------- BOSS:ジャン HP:37,500 Turn1: 全員 -> デフォルト (ジャン -> ウルフの構え) Turn2: 全員 -> デフォルト Turn3: 全員 -> 『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』(リピート設定のオートON) Turn4: 全員 -> 『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』 『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』が約7,000〜8,000のダメージを与えるはずなので、5発〜6発与えれば撃破可能。 気を付けるべき点として、ジャンの攻撃力がとても高いことが挙げられる。 『ダメージ分散』を外すことにより、Turn2でのジャンの攻撃を『デフォルト』で一人が耐えきり、Turn3での攻撃による死者を1人に抑えようと考えた。 結果、Turn3では4人が『ダーツ』をし、Turn4では3人が『ダーツ』を出来るので、撃破となる。 -------------------- 全員に『ダメージ分散』のサポートアビリティを付ける。MPの回復を行う。目安は、全員のMPが85以上。(**31) (**31)『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』を撃つのに必要なMP。 -------------------- BOSS:アンネ HP:37,500 Turn1: リピート設定のオートをON。前回のジャン戦の『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』が残っている。 撃破。 -------------------- 4章終了。 -------------------- ○5章 -------------------- ○ガテラティオの街 -------------------- BOSS:オブリビオン HP:37,500 Turn1: リピート設定のオートをON。ジャン戦の『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』が残っている。 撃破。 -------------------- -------------------- BOSS:アヤメ HP:30,000 クー・フーリン HP:37,500 Turn1: リピート設定のオートをON。ジャン戦の『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』が残っている。 Turn2-3: 動けず。 Turn4: オート設定の『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』が発動。 先にクー・フーリンに対して、『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』が発動する。1ターン目にクー・フーリンを撃破。 その後、2ターン、アヤメの攻撃を耐え、4ターン目に発動する『プロメテウスの火』*2+『ダーツ』でアヤメを撃破。 -------------------- 撃破後、メインシナリオを追わず、ユノハナを目指す。 『黒魔道士・狩人』のサブシナリオを発生させて、グラープ砦を開けるため。 ○ユノハナ〜グラープ砦〜ナダラケス海蝕洞 ユノハナで、『黒魔道士・狩人』のサブシナリオを発生。 『フェニックスの尾』、『ハイポーション』がそれぞれ99個なければ、ここで補充。優先度は『フェニックスの尾』>『ハイポーション』。 その後、グラープ砦に向かい、マグノリア以外のPT3人を『すっぴん』に変更。コマンドアビリティには『召喚魔法』を入れ、サポートアビリティは『二言』(ビショップ)『魔防20%アップ』(ビショップ)『ダメージ分散』(ウィザード) 経験値・JP稼ぎを行う。『4-2-3.グラープ砦(5章)』を参照。(最初の一戦は、『はんぶんこ』をユウ以外は習得していないので、全員『プロメテウスの火』*4で敵を狩る) ユウ・イデア・ティズが『すっぴんLv10』の『ものまね』を習得するまで稼ぐ。 3人が『ものまね』を習得するより先に、マグノリアが『ウィザードLv9』の『修飾句Lv4』を習得する。そしたらその後、マグノリアは『シーフ』に変更し、経験値・JP稼ぎを継続する。 ユウ・イデア・ティズが『すっぴんLv10』の『ものまね』習得したら、稼ぎは終わり。 その後、ユウ・イデア・ティズを『ウィザード』に変更、コマンドアビリティを『すっぴん技』。サポートアビリティに『ダメージ分散』(ウィザード)、『物防20%アップ』(すっぴん)、『魔防20%アップ』(ビショップ)、『三刀流』(チャリオット)を付け、ユウにのみ余った1枠に『けんけんぱ』(すっぴん)を付ける。(**32) マグノリアは、ジョブコマンドに『召喚魔法』、サポートアビリティに『ダメージ分散』(ウィザード)、『二言』(ビショップ)、『ポストスクリプト』(ウィザード)にする。 ジョブ変更は、これで最後である。(**33) (**32)フロウエルの花園で、『けんけんぱ』(すっぴん)があると時間短縮になる。 (**33)マグノリアの最終ジョブに『シーフ』を選んだ理由について。本戦術は、マグノリアで魔法を放ち、他3人でそれを『ものまね』する、といったもの。最初に魔法を放つ役割をマグノリアにした理由も、『シーフ』にした理由も同じで、『もっとも素早さが高くなるから』。間違っても、他のキャラが先行しないように、マグノリアを可能な限り素早く動かす戦術とした。『シーフ』は、素早さは全ジョブの中で最高を誇るが、知性は最低である。なので、素早さと知性の両立を考えた場合、『パティシエ』の方が良いと思われる。しかし、当戦術のダメージソースの大半は、『ものまね』である。よって、マグノリアはただ『ものまね』用の魔法を放つキャラとして、攻撃力を度外視。最終的に『シーフ』を採用した。 稼ぎが終わったら、ナダラケス海蝕洞に向かう。 -------------------- BOSS:ガイスト HP:22,500 レヴナント HP:37,500 Turn1: ユウ・イデア・ティズ -> 『ものまね』*4 マグノリア -> 『プロメテウスの火』*2 +『レイン』 1ターンで撃破。 -------------------- ○フロウエルの花園〜サジッタの隠れ里〜浮遊城 フロウエルの花園のモクチンの花(紫色の状態異常を引き起こすエリア)は、『けんけんぱ』(すっぴん)によって無効化出来る。上を歩いて構わない。 PTのHPMPを全回復したら、ボス戦へ。(**34) (**34)『ものまね』の特性として、「直前の行動が発動失敗でも『ものまね』によるコピーが可能」というものが発見された。これは正式な仕様なのか、それとも制作のミスか判断に悩むので、チャート上ではMPも全回復すると記載する。『Ver1.0.1』現在では、MPが足りずとも『ものまね』は発生するので、MPを回復する必要性は無い。(**35)以降の『MPを全回復』記述では、当注釈は省略する。 (**35)MPを回復する必要性は無いが、のちに『フルチャージ』を習得した際、ユウ・イデア・ティズのMPをMAXにしてから『ものまね』をした方がダメージは上がる。よって、マグノリア以外はMP回復をした方が良い。 -------------------- BOSS:エイミー HP:37,500 パネットーネ HP:33,750 Turn1: リピート設定のオート。(『ものまね』*4回*3人、『プロメテウスの火』*2 +『レイン』が記録されている) 1ターンで撃破。 -------------------- イベント処理後、HPMPを全回復してボス戦へ。 この時点で、ユウ・イデア・ティズが『ウィザード(Lv8)』の『フルチャージ』を習得していたら、全員のサポートアビリティの空きに入れる。ユウのみ、『けんけんぱ』と入れ替える。 まだ習得していなければ、習得次第行う。 -------------------- BOSS:ミネット HP:37,500 ビスマルク HP:45,000 Turn1: リピート設定のオート。(『ものまね』*4回*3人、『プロメテウスの火』*2 +『レイン』が記録されている) 1ターンで撃破。 -------------------- HPMPを全回復してボス戦へ。 -------------------- BOSS:ジャン HP:37,500 ニコライ HP:33,750 Turn1: リピート設定のオート。(『ものまね』*4回*3人、『プロメテウスの火』*2 +『レイン』が記録されている) 1ターンで撃破。 -------------------- ○ゼネオルシア霊廟〜浮遊城〜5章終了 HPMPを全回復してボス戦へ。 -------------------- BOSS:デニー HP:37,500 Turn1: リピート設定のオート。(『ものまね』*4回*3人、『プロメテウスの火』*2 +『レイン』が記録されている) デニーはHPを0にした後、一度HPが全回復する。それを込みで、1ターンで撃破。 -------------------- -------------------- BOSS:ディアマンテ HP:30,000 Turn1: リピート設定のオート。(『ものまね』*4回*3人、『プロメテウスの火』*2 +『レイン』が記録されている) ディアマンテのミラーにより、最初のマグノリアの『プロメテウスの火』*2 +『レイン』は反射、1人が死ぬ。しかし、『ものまね』は反射されない。よって、死者は1人で済む。(**36)2人が『ものまね』*4を実行すれば確実に撃破出来るので、気にせずオートを実行する。 ディアマンテはHPを0にした後、一度HPが全回復する。それを込みで、1ターンで撃破。 (**36)死者は、ディアマンテの最初のHPを0にした後にイベントが発生し蘇生する。 -------------------- 5章終了。 -------------------- ○6章 -------------------- ○カルディスラ王国〜ロンターノ離宮 『4-2-3.グラープ砦(5章)』で稼いだpqがあるので、それを用いて『賢者のローブ』*4着、『さーくレット』*4個、『エーテルターボ』適量(無くても良い程度)を買う。pqには余裕があるし、以降使用予定もないので、費用に関しては特筆しない。 全員『賢者のローブ』を装備し、マグノリアのみ『サークレット』を装備。 購入アイテム -> 『賢者のローブ』*4着、『サークレット』*4個、『エーテルターボ』適量 ロンターノ離宮でボス戦。 -------------------- BOSS:第一天魔王:白鳩 HP:75,000 Turn1: リピート設定のオート。(『ものまね』*4回*3人、『プロメテウスの火』*2 +『レイン』が記録されている) 白鳩の攻撃に、スイートドリームという睡眠付与の単体攻撃がある。 しかし、@白鳩がマグノリアより先制し Aマグノリアを対象に Bスイートドリームを使用し Cマグノリアが睡眠状態になる。 という4つの条件を超えたときのみ、この技は脅威となるので、本チャートではスイートドリームへの対策を講じていない。4つの条件のどれかが外れた時点で、こちらの勝利は確定する。 1章のミネット戦前に『洗濯ばさみ』を購入した場合は、ここでマグノリアに装備させれば良い。 -------------------- ○ノルエンデ渓谷〜神界への道〜エンディング -------------------- BOSS:アンネ HP:112,500 Turn1: リピート設定のオート。(『ものまね』*4回*3人、『プロメテウスの火』*2 +『レイン』が記録されている) 1ターンで撃破。 -------------------- ボス戦前にHPMPを全回復。そして、PT全員の頭装備を『サークレット』に変更。(マグノリアは既に『サークレット』を装備している) -------------------- BOSS:プロビデンス(一回目) HP:75,000 Turn1: リピート設定のオート。(『ものまね』*4回*3人、『プロメテウスの火』*2 +『レイン』が記録されている) 1ターンで撃破。 -------------------- 戦闘後、プロビデンス(一回目)が落とした『ラストエリクサー』を使用。 -------------------- BOSS:プロビデンス(二回目) HP:112,500 プロビデンスAb,B(腕) HP:7,490-7,500 (正確な数値は不明) Turn1: リピート設定のオート。(『ものまね』*4回*3人、『プロメテウスの火』*2 +『レイン』が記録されている) 1ターンで撃破。 イベントが発生した後、再戦。 Turn1: リピート設定のオート。(『ものまね』*4回*3人、『プロメテウスの火』*2 +『レイン』が記録されている) 1ターンで撃破。 イベント前後で計2回、プロビデンスAbに『救い』(全体物理ダメージ)を使われる可能性がある。かなりの高ダメージだが、全員が『賢者のローブ』『サークレット』を装備することで、2回の『救い』を耐えることが出来る。 -------------------- エンディング。最後、エンディング終了後にSTARTボタンでスキップ出来るイベントが発生することに注意。 6章終了。タイマーストップ。 -------------------- 6.考察 -------------------- 実際のプレイでは、小さな道の間違いや、メニュー操作のミス等は数多くあった。安全マージンを取り、多めに攻撃アイテムを拾得もしている。 しかし、全滅やリセット等の大きなタイムロスは無かった。 よって本チャートのポテンシャルは、理論値で3:30を目指せるあたりでは無いか、と考える。 本作には、大きなボス戦が約30回ある。その中で、5章以降のボス戦は約10回と、後半のボスの数がやや多い。 これら全てのボスに個別に対策を練るのは、メニュー操作、戦闘時間の観点から時間のロスが大きいと考えた。 よって、本チャートはある程度の稼ぎ時間を取り、後半のボスの大半を1ターンで撃破する、というコンセプトのもとに組み立てられている。 最後のプロビデンス(二回目)を考えたとき、1ターンで約12万程度のダメージを与えられる戦術を探すことになり、その結果出た戦術が、『召喚二言レイン』である。 ねこ使いの『一斉攻撃』、皇帝の『高貴な鷲』、パティシエの弱体、トマホーク……いろんな候補を考えはしたが、『最大4万ダメージを12回行う』という『召喚二言レイン』の『ものまね』*4回*3人は、それらの中で最も、ダメージの観点で優れている。 同時に、5章のグラープ砦で3キャラは1ジョブのみを育成するだけでよく、『ものまね』を手に入れる過程で『物防20%アップ』『ものもち』『けんけんぱ』も習得することから、育成の観点からでも優れている。 ボス攻略が些か単調になり、面白みに欠ける点に目を瞑れば、戦術として採用するには十分であった。 ボス攻略で工夫を凝らした点は、主に二つ。 @『ダーツ』を使用した、疑似的1ターン撃破。 と、 Aダンジョン内での攻撃アイテムの拾得、及びボス戦での使用。 @は、3章ガイスト戦や4章ジャン戦で行っている。 1ターンの攻撃で撃破出来ない場合、その次のターンに『ダーツ』を使うことで、相手に先駆けて攻撃。撃破には、2ターンをかけるのではなく、1ターン+自分のターンを使う、という感覚。 これにより、2ターン目の敵の攻撃やアンドゥを避け、安定した撃破に成功した。 Aは、3章ガイスト戦、ニコライ戦で行っている。 攻撃アイテムを使うことによって、1ターンで敵の取り巻きを一掃する。これら攻撃アイテムは、メインシナリオで訪れるダンジョンや、マップで拾う事が可能である。これにより、安定性が向上した。 以上で、本レポートによる報告とする。 このレポートが、ブレイブリーセカンドをプレイする誰かにとって、何かしらの形で役に立つならば、それ以上の喜びはありません。 以下、本レポートを書く際に助けていただいた方、記事及びリンク。ありがとうございました。 -------------------- 7.参考資料 -------------------- ・「1章終盤、50万pq/30分  【追記あり】」著ougi氏 (http://mypage.member.jp.square-enix.com/1886769/blog/detail/266844/) 『ノーマライザー』を盗むことによる金策案を、参考にしました。 ・「ものまねについて」 著nao氏 (http://mypage.member.jp.square-enix.com/1935081/blog/detail/274348/) 『ものまね』について書くとき、参考にしました。 ・「ブレイブリーセカンド 攻略の缶詰」 (http://ds-can.com/bravely-second/) ジョブデータや、アビリティ、装備消費アイテム等、多くのデータをこちらで確認しました。 ・「ブレイブリーセカンド 攻略の部屋」 (http://hrs-game.main.jp/b2nd/) マップのアイテム配置等が詳しく載っており、参考にしました。 ・「ブレイブリーセカンド エンドレイヤー 公式コンプリートガイド」スクウェア・エニックス 多くのデータを参考にしました。 他にも、ユ.ウ氏、ヌルポリー氏、maxwel氏、エッジしゃん氏のレポートの書き方、体裁等を参考にしました。 この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。