1、ラップタイム オーク撃破 0:19:46 ゴーレム撃破 0:32:49 アンクルホーン撃破 1:14:05 狩り終了 1:58:49 グレイトドラゴン撃破 2:32:24 まおうのつかい撃破 2:43:24 GP優勝 3:11:58 ベリアル撃破 3:21:36 デモンスペーディオ撃破 3:29:21 アトラス撃破 3:37:51 ガルマッゾ撃破 3:46:43 FIN 3:54:47 2、考察 このゲームは敵とのエンカウントが目に見える形で、敵に触れたらエンカウントします。DQ8のスカモンとまったく同じようなシステムです。 エンカウントを避けるには敵の3つの追跡タイプを把握しておく必要があります。 1つ目は、気づいた時点で主人公を追跡してくる追跡パターンです。 こいつは追いつかれそうになったら右か左に1週回ってその後再度進めばたいてい抜けれます。 2つ目は、気づいた時にそのとき主人公のいるほうへ突撃してくるタイプです。 こいつはただ右か左にちょっとずれるだけで避ける事が可能です。 3つ目は消えては現れる敵です。これは急に現れても対処の仕様がないです。 ですが一直線に避けて進もうとすれば結構抜けられます。 ただし、敵はいつ反転したりするかわからないのでたまーに理不尽にエンカウントしてしまいます。 それと、襲撃された島で道に立ちふさがったデンデンりゅうと、レガリスにいるメタルハンターは体が大きく隙間がないのでよけれません。 ですが仲間がそこまで弱くなければほとんど誰も死なずに逃げれるので、結局雑魚敵に関する心配はほぼ0でいいでしょう。 では次にボスを倒すために使用するモンスターを何にするか、という事を考えます。 当然RTAなのですから、短い時間で効率よく強くする必要があります。 短時間で強化するには、配合するのが手っ取り早いです。 しかし何度も何度も配合してては時間がかかります。 DQMJは位階というシステムが配合で導入されていて、一般的に位階の高いモンスターほど強いです。 ですのでいかにして早い時期にモンスターを位階の高い位置に持っていくか、 もしくは特殊配合で強いモンスターを作るかがカギです。 今回は、ボス戦に低い戦力では挑まず、速攻撃破できる戦力まで引き上げた形でボスをなぎ倒していきます。 ここで最も有効なのは、ヨッドムアに出てくるダークナイトです。 こいつを使えばかなり早い時期に、わずか2回の配合で 「AI2回行動且つ25までの成長で、かしこさ以外のステータスの伸びが110オーバー」というジャミラスが作れます。 当初はこいつを2匹作り、そしてまおうのつかいを2匹作る予定でしたが、それには欠点があります。 ダークナイトをスカウトするためには5分も時間を費やさないと100%スカウトはできません。 しかもゾンビ系と掛け合わせないと、おおがらすになりません。 おおがらすにしなければならない理由は、10lv時の必要経験値にあります。 僕が軸にしている戦略では、マスター狩りを必ず配合強化時に行います。 マスター1回で貰える経験値は300〜400程度で、おおがらすは1回の戦闘+スタンバイ時の経験値でほぼlv11になります。 しかし他のモンスターで1度の配合でジャミラスになる魔物は、lv10時の必要経験値が低くても900です。 これを補うにはマスターを2回(おそらく4分の無駄)倒さなければなりません。 この区間他の魔物にしたとしてもこの4分を補えるようなメリットは0ですので、確実におおがらすにする必要があります。 よって、ジャミラスを2匹作るためには、ゾンビ系のオスメスを事前に4匹準備しなければなりません。 それでは2匹ほどモンスターの無駄が生じてしまいます。 そこで、僕は1匹を比較的作りやすいかぶとこぞうを作る作戦に切り替えました。 かぶとこぞうは、lv25までの成長で HP+129 攻撃力+165 守備力+174 というBランクの中でもピカイチの伸びを見せる上に、成長もだいぶ速く、しかもテンションアップの性質を持っています。 どうやって作るか ですが、ここは腐った死体→さまようよろい→ダンビラムーチョ→かぶとこぞう という方法をとります。 腐った死体→さまようよろい とするのは、アンクルホーンを倒すために加え、ダークナイト100%スカウトのための布石にもなるためです。 逆にアンクルホーン撃破前までに何もしなければ、ダークナイトはせいぜい86%スカウトぐらいに留まってしまううえ、アンクルホーンを倒せるかどうかすらも微妙です。 というわけで、何かしらアンクルホーン撃破前に1匹はテンションアップを持った戦力を確保するのは必然的行動といえるでしょう。 僕はさまようよろいを作る事により、撃破するための手段を後にもうまく使ってみようと思ったわけです。 途中、ダンビラムーチョではなくパペット小僧のほうが成長が早いのですが、彼はバーサーカーという僕の作戦の中でもかなり重要な位置にあるスキルを持っています。 バーサーカーは、もろはぎり、捨て身といった、テンションと掛け合わせることによりかなり強いスキルになりえるためです。 もろはぎりはラスボスには最終的に4000↑のダメージを与えることができ、すてみも最初に行動できるという点で優れています。 これらによる短縮効果>マスター2回 という判断に至った上このような配合にしました。 3匹目は、これはもう定石となりつつあるヘルコンドルにしようと思っていました。 しかし、僕はもうちょっと強化できるのではないか?と思いパペット小僧を使用する事にしました。 最初は がいこつ×魔獣→リリパット リリパット×自然→ヘルコンドル という配合で、アッパーとぜんたいかいふくを覚えていました。 しかしspの関係上、どうしてもまおうのつかい戦とグレイトドラゴン戦時にベホマラーとバイキルトを覚える事ができません。覚えようとすれば、スキルの種が必要です。 メタル狩りでもしないかぎりこれはほぼ必然的でしょう。 ベホマラーとバイキルト どちらを取るかですが、グレイトドラゴンが凍える吹雪を打ってくるのと、スクルトが必要になってくるのでベホマラーを取るのがいいでしょう。 というわけで、バイキルトを覚えるのはGP決勝進出後でいんじゃね?という発想に至りました。 くさったしたい×自然→ヘルコンドル ヘルコンドル×メタルハンター(VSメタル)→パペットこぞう という風な配合で、VSメタルと全体回復に加え、守備アップ2も覚えることができます。 なぜパペット小僧かというと、単に成長が早かっただけなのと、他にバイキルトを覚えるやつでまともにすばやさが伸びそうなやつがいなかったからです。 ヘルコンドルを作ってGP決勝進出まで進み、その後みわくのメタルエリアに行く前にパペットこぞうを作っておきます。 配合するタイミングをメタル狩り時まで引っ張ったのは、ヘルコンドルを強くしてから配合するためと、マスターとの戦闘数を減らすためです。 次は使用するスキルを決めます。 ジャミラス 攻撃アップ2 攻撃アップ1 いしあたま 彼は火力用として働いてもらいます。 というわけで、必要となるスキルは攻撃アップ系でしょう。 おおがらす11lvにバーサーカーを掛け合わせれば、攻撃アップが合計50Pを超える(そうなると攻撃アップ2を習得できると思う)ので攻撃アップ2を覚えれます。 また、彼はAI2回行動の特性を生かして、メタルエリアではこくようの剣+メタル切りを使ってもらいます。 メタル切りをどこで覚えるかという事ですが、ここはマドハンドを配合していしあたまを使います。 いしあたまはついでにかぶと割り+スクルトもついでに覚えれる優秀スキルです。 かぶとこぞう 攻撃アップ2 攻撃アップ1 バーサーカー こいつも火力用です。 さまようよろい×おおきづちorいたずらもぐら を攻撃アップ全振りしてから配合すれば、攻撃アップ2を持ったダンビラムーチョが生まれます。 このとき前に述べたアルテマウェポン、バーサーカーも一緒に覚えます。 パペットこぞう 守備アップ2 ぜんたいかいふく VSメタル 完全補助役です。 ぜんたいかいふくとVSメタルは前にも述べたとおりです。 守備アップ2は、プリズニャンorプチアーノンorプリズニャンを配合する事により、ヘルコンドルに守備アップを受け継がせて、守備アップ全振りしたメタルハンターとヘルコンドルを配合し覚えます。 これにより最終戦では守備力が300を超えるのでめっちゃ固いです。 長々と配合と強化の話をしてきましたが、整理がつかなくなると思うのでやる事をまとめました。 スカウト サンドロ島  おおきづち(いたずらもぐらと異性) マドハンド2匹(雄雌の2匹。雌雄同体なら1匹で可) デオドラン島 自然系2匹(プリズニャン、アルミラージ、くしざしツインズ、プチアーノンの中からどれか雄雌を2匹) ヨッドムア島 くさったしたい2匹 レガリス メタルハンター くびかりぞく 配合 くさったしたい×おおきづちorいたずらもぐら→さまようよろい さまようよろい×おおきづちorいたずらもぐら→ダンビラムーチョ ダンビラムーチョ×自然系→かぶとこぞう くさったしたい×自然系→ヘルコンドル ヘルコンドル×メタルハンター→パペットこぞう ダークナイト×マドハンド→おおがらす おおがらす×くびかりぞく→ジャミラス 最終メンバーとヘルコンドル以外のスキル配分 いたずらもぐら 攻撃アップ全振り おおきづち 攻撃アップ全振り スペディオ スペディオ11→素早さアップ8 自然系2匹 守備アップ全振り くさったしたい(さまようよろいにするほう) 攻撃アップ全振り くさったしたい(ヘルコンドルにするほう) 放置 ダンビラムーチョ 攻撃アップ2全振り おおがらす 攻撃アップ全振り くびかりぞく 攻撃アップ全振り マドハンド2匹 攻撃アップ全振り ダークナイト 放置 メタルハンター 守備アップ全振り 最終メンバーとヘルコンドルのスキル分配予定 ジャミラス いしあたま 14P(メタル切りは、みわくのメタルエリア直前で覚えればよい)→24P 攻撃アップ 放置 攻撃アップ2 全振り かぶとこぞう バーサーカー 28p 攻撃アップ 放置 攻撃アップ2 全振り ヘルコンドル ぜんたいかいふく 30p 守備アップ 余りを全振り あと1個は適当 パペットこぞう ぜんたいかいふく30p VSメタル 20p 守備アップ2 あまりを全振り 強化 ボスは必然的に倒すので稼ぎにはなるが省略。 ゴーレム戦前にできればマデュライトの前で、できなければサンドロの流砂の道出口を出入りし、スペディオ1匹でマスターと1回戦う。 もしくさったしたいの性別がいたずらもぐらと配合できなければ、おおきづちを先ほどの場所で強化する。 配合できるのなら同じ場所でさまようよろいで1回戦う アンクルホーン撃破後の配合強化は、ヨッドムアの鍾乳洞のような?所を出入りする事によりマスターと戦う。 1回目はダンビラムーチョとおおがらすが10になるまで。 2回目はジャミラスlv8、ヘルコンドルlv11、かぶとこぞうlv8あたりまで戦う。 GP撃破後、パペットこぞうを作りはぐれメタルをできれば2匹狩る。 3、チャート 今回は記録狙いなので、都合の悪い事故が序盤に起こった場合はもう一度やり直します(これをリセットと定義しておきます)。 大会のような安定形式なら直前にセーブすることで回避できる場所もありますが、今回それは省略します。 アジト ただ会話をして抜けるだけ。モンスターはいたずらもぐら。街を経由してノビスへ。 ノビス島 Gピットへ寄り、やくそう3つと石のオノを購入。 敵はどうくつに入るまで経験効率が悪いのでエンカウント回避。 ひのきのつえを回収しつつ、レベル5になるまでリップスを中心に倒します。シャドーはヒャドを打ってくるのでエンカウントを避けます。 山頂まで行ったら歩いてノビスのGピットに寄って、ひのきのつえを売り飛ばし薬草をできるだけ購入。 アルカポリス 開会式を見て、登録してフラグを立てたらサンドロ島へ サンドロ島 一直線へ洞窟へ向かいます。イベントが発生してオーク戦へ BOSS オーク  ただひたすらテンションをあげて叩きます。この作品ではSHTへのテンションためは100%成功するようになっているのでSHTまであげてから攻撃します。 痛恨がこない事を祈りつつsht攻撃を3発±αほどダメを与えれば勝ちです。 勝率は8割程度です。もう初めのボスからいきなりリセットポイントとなります。 Gピットでスペディオを加え、はじゃのやりを装備させて薬草を18個ほど購入して外へ。 マデュライトを1つ取り、ダンジョンを抜けた所で出入りを繰り返してスペディオでマスターと戦う。 橋をかけてからサンドロDへ。 サンドロD おおきづちをスカウトする。いたずらもぐらとスペディオがHTまでためてスカウトすれば、98%ぐらいの確立でスカウトできるのでほぼ問題はありません。仲間にしたら適当にダンジョンを抜けて、マデュライトと世界樹の葉をとってゴーレム戦へ。 BOSS ゴーレム  これもひたすらテンションをあげて総攻撃をしかけます。まだ薬草で回復がおいつくので負けはほぼないです。 ただ相手もテンションをためて来るので、1タメならおおきづちを防御へ、2タメならどうせおおきづちは耐えられないのでスペディオといたずらもぐらを防御に、それ以降はもう確実に殺されるのでテンションをためるか攻撃するかをします。 また、おおきづちといたずらもぐらのレベルを上げるために、どちらか片方でも死んだまま撃破してしまえばリセットです。 勝率はそれを考えれば8割程度でしょう。 無事勝利したらGピットへ。 無事勝利したら一旦Gピットに戻り、せいなるナイフとおおきづち、薬草18個を購入。 せいなるナイフ→スペディオ おおきづち→おおきづち はじゃのやり→いたずらもぐら そしてヨッドムアへくさったしたいをスカウトしに行きます。 くさったしたい+α HP130程度、それ以外はHP80程度 こちらのHPは、スペディオが72他は60といったところです。 3匹いると集中攻撃で逝くので逃げます。 2匹ならやくそうで回復しつつならなんとかなるので挑みます。 敵のHPを適当に減らし、スペディオとおおきづちがSHTバイキルト、いたずらもぐらがSHTで100%スカウトが可能です。 無事スカウトし、いたずらもぐらと異性ならそのまま配合。 そしてその後流砂の道出口を出入りしてマスターとさまようよろいを1回戦わせた後、マドハンドを2匹スカウト できなければ流砂の道へ先に行き、マドハンドオスメスをスカウトしてからマスターと1回戦って配合します。 終わったらデオドランへ デオドラン まずはGピットに立ち寄り、じょうやくそうを9個ほど、やくそうを9個ほど購入。 スタンバイにマドハンド2匹を加入 適当にスライムと戯れた後自然系を2匹スカウトします。 アルミラージはlv8なのでなるべく避けたいのですが、今回は出会ってしまったのでしょうがないからスカウトしました。 2匹目はプチアーノンをスカウト。 ぬるーいダンジョンを抜けた後、いたずらもぐらかおおきづちをスタンバイにしてアンクルホーン戦へ BOSS アンクルホーン さまようよろいとガルハートの2匹で挑みます。 隙あらばテンションをため、バイキルトsht攻撃すれば勝てます。 勝率は9割はあると思われます。 撃破したら、おそらくマドハンドと自然系2匹のレベルが10に満たないと思うので、デオドランGピットでメインと入れ替える。 ついでにじょうやくそう18個購入。 夜にしてサンドロからヨッドムアへ抜ける途中にメラゴーストを倒して全員レベル10にする。 ヨッドムアについたらスカウト開始 VSダークナイト ダークナイト+αの攻撃でいたずらもぐらかおおきづちは逝くので、お供がいるときはずっと防御しておきます。 じょうやくそうがあればなんとか耐えれるので大丈夫でしょう。 クラブゾンとさまようよろいでお供を全て倒したら、テンションを溜め始めます。 HPをさまようよろいの攻撃1発で減らし、全員のSHT倍スカウトすれば100%スカウトできるでしょう。 無事スカウトしたら、いたずらもぐらかおおきづちを外し、石のオノを装備させくさったしたいをスカウト。 神獣以外でSHT倍、神獣は20スカウトで100%でしょう。 次は昼にしてくびかりぞく、メタルハンターをスカウト。 くびかりぞくは、神獣以外HT倍、神獣が5スカウトで100% メタルハンターは神獣以外でsht倍、神獣が20で100%スカウトになると思います。 終わったら考察の所で書いた通りの配合、強化を行います。 これは前で述べきってしまったので省略。 終わったらずんずんストーリーを進めていきます。 レガリス島 途中、メタルスライムとエンカウントしてしまったとしても、強化はすでに終わってるので逃げたほうがいいでしょう。 塔ではダンビラムーチョの回避が難しいですが、見つかった瞬間すぐ画面外にすれば抜けれます。 会長とはジャミラスを1匹にしてわざと速攻負ける。 そしてマデュライトの7個目をノビスで回収する。 先にモンバルバのGピットでルーラ登録し、バイキルミンを不用品を売り払い買えるだけ購入。(多分3つ) 敵を避けつつグレイトドラゴン戦へ。 BOSS グレイトドラゴン 実はかなり心臓に悪い戦闘になります。 ヘルコンドルの専制率はあまり良くないので、吹雪2発とか打たれるとつらいです。 幸いそんなに頻度は高くないのでなんとかなると思います。 事故死しないためにも、shtすてみ+ジャミラスの倍攻撃で即片付けたいところです。 勝率は95%ぐらいでしょう。 倒したらルーラでモンバルバへ。 モンバルバ こくようの剣を取りたいのでボストロールと戦闘。 ボストロールは初めのターンは防御し、他はテンションを溜めてきたら防御、なければ攻撃。 ヘルコンドルはほとんど防御しておきます。 htすてみを入れれば多分削りきれるでしょう。 回収したら、マデュライトを2個と、とくやくそうを取ってボス戦へ BOSS まおうのつかい スクルトしてルカニSHTすてみ+ジャミラスの攻撃で終了。 負ける要素は痛恨2連打打ってきたときぐらいでしょう。 ガルマッゾ戦でバイキルミンは使うので1つ残しておきます。 勝利したらGP決勝に進む。 その後金塊を回収し、売り払ってせかいじゅの葉を4枚購入。 その後アルカポリスGピットでパペット小僧を作り、ジャミラスとかぶと小僧だけをメインにし、パペットこぞうはスタンバイへ。 サンドロ経由でデオドランのみわくのメタルエリアへ。 みわくのメタルエリアに到達したら、パペット小僧を出してはぐれメタルへ3回ほど挑みます。 どうしても2匹欲しいところですが、1匹でもクリアできない事はないでしょう。 終わったらアルカポリスへルーラで戻り、決勝戦へ。 1回戦 バイキルト攻撃で2ターンで終了。 2回戦 バイキルト攻撃で2ターンで終了 3回戦 バイキルト攻撃で2ターンで終了 張りのないグランプリを終え、イベントを見た後アジトへ。 アジト エビルブレイカーを回収。 デンデンりゅうが道を防いでいる場合はエンカウントして逃げます。 そしてベリアル戦へ。 BOSS ベリアル ジャミラスのバイキルト攻撃+HTすてみで終了。 固める必要すらほとんどないです。 また、回復させると自殺ルーラしにくくなるのでできるだけHPは回復させません。 張りのないボスを倒したら、外で1匹殺して自殺ルーラ。 そしてラスダンへ。 ラストダンジョン ステルスと逃げ方次第で全ての敵をよけれるというドラクエシリーズでもっともぬるいラストダンジョンでしょう。 ぬるいダンジョンを抜け、デモンスペーディオ戦へ。 BOSS デモンスペーディオ 意外とタフなやつです。 初めはジャミラスへバイキルト、その後はじょうやくそうで回復しつつスクルトで固めます。 SHTルカニ捨て身が入ればおそらく倒せているでしょう。 倒したら神獣を預かり所へ叩き込み、内部へ侵入。 ステルスで敵をよけつつ進みます。 道中、レブナントイーターとせかいじゅのしずくを回収し、ラスト戦へ備えます。 エビルスピリッツと途中エンカウントしてしまうのは仕方ないです。 突き進めばよけれることもあります。 抜けたらアトラス戦へ アトラス HTすてみを叩き込むころには倒せます。 ていうかほとんどのこれまでのボスはそういうパターンです。 倒したらラスト戦へ。 ここまでの装備 ジャミラス Eレブナントイーター かぶとこぞう Eエビルブレイカー パペットこぞう Eこくようのけん バッファロン+モヒカント はじめのターンはジャミラスへバイキルト。その後はスクルトでテンション打撃に備えます。 ジャミラスはとくぎつかうなにしてどちらかを集中攻撃してもらいます。 かぶとこぞうは、HT倍もろはぎりで1匹片付けます。 そのターン内にちょうどジャミラスが片方を片付け終わるでしょう。 そしてラスボス戦へ。 ガルマッゾ+まおうのつかい+なげきのぼうれい ガルマッゾ HP4500程度 攻撃力300程度 AI2回行動 ドルマドン 1匹に250.ほとんど一撃必殺の技。くらえば1匹即死です。 イオナズン 全員に100。ベホマラーがあるのでまだ大丈夫です。 いてつくはどう これを打たれると撃破スピードが落ちるため危険です。 キルジョーカー 神獣がいないので関係なし。 まおうのつかい HP500程度 攻撃力200ちょい?  打撃がなにもしなければ70程度と結構痛いです。 なげきのぼうれい HP わからない 1ターン目におそらく仕留められます。 まおうのつかいより先に攻撃されるということは、HPはまおうのつかいよりは低いはずです。 最終戦だけあって、通常プレイでも普通に全滅しかねない戦力です。 ドルマドンが非常に危険なので、やられる前にやります。 ていうか、ドルマドンが初めのターンに飛んできたらほぼ詰みです。 とりあえず初めの状態ではまおうのつかいが危険すぎます。 まず初めのターンは、 主人公 ジャミラスにバイキルミン パペットこぞう スクルト ジャミラス とくぎつかうなにして攻撃(ガンガンいこうぜだと、かぶと割りを使って攻撃対象が1匹に集中しない場合がある) かぶとこぞう ためる で、かためつつ敵を仕留めることを考えます。 次のターン、おそらく致命的ダメージを食らってるのでせかいじゅのしずくを使用します。 ぱぺっとこぞうは余裕があればスクルト。なければベホマラー ジャミラスは相変わらず攻撃 かぶとこぞうも相変わらずためる これまでにはどうが飛んできた場合、結構辛い展開になります。  3ターン目。壊滅的ダメージならせかいじゅのしずくを使います。 このターン内までにおそらくまおうのつかいは殺せるでしょう。殺せなければだいぶ辛いところです。 4ターン目 ぱぺっとこぞうはかぶとこぞうへバイキルト、ジャミラスはひたすら打撃でダメージを与えます。 あと波動がこないことをいのりましょう。 5ターン目 shtもろはぎりをぶち込んで終了。にできればいいですね。 波動がもしここまでできてしまった場合はジャミラスで削りながらどこまで溜めればよいか考えて倍もろはぎりをぶち込みます。 無事勝利したら、感動のエンディングへ 4、実際の推移 スカウトでの雄雌調整は全て一発で終了にできました。 ここはこれ以上は速くならないと思います。 配合時では、掲示板では3回といいましたが、後で思い出してみたところ4回ずれてました。 これは予想範囲内といったところでしょう。 レガリスではメタルハンターをスカウトする際に、2ターン目で神獣が痛恨でやられてます。 そのため74%スカウトになってしまいましたが、無事スカウトできました。 配合稼ぎ終了時にジャミラスにかぶと割りを覚えさせることを忘れたため、先にモンバルバから攻略してます。 しかしこれはかなり愚策で、ボストロール戦でかなり時間を取られてしまいました。 ここでかぶとこぞうに痛恨を出され、世界樹1枚消費。 チャートではメタルスライムは狙わないと書きましたが、実際は2回狙ってしまってます。 かなり粘られた上に2匹とも逃げられてしまったので、結局完全なるロスです。 グレイトドラゴン戦とまおうのつかい戦では、実はもろはぎりを使ってます。 しかし後にレベルが下がってしまうことを考えればここはすてみで良かったでしょう。 実際、まおうのつかい戦でかぶとこぞうがレベル9なのは危険すぎました。 その他のボス戦は予定通りうまくいきました。 5、感想 DQMJは戦略の幅が多く、非常に考えるのが楽しいRTAだと思います。自由度は無限大です。 それに加え、仲間にできる確立を100%にできるという点でもRTA向きな作品であると思います。 雄雌に左右されてしまうのは残念ですが、その点を補う事のできる作品だと思います。 今回は全てスカウトの雌雄にされる事なく進めれるようにしてあります。 マドハンドを1匹にしてダークナイトと1発であわせる等すれば、まだ縮まるかもしれませんがそれはRTA的ではないのでやりたくないです。 掲示板での運任せ、というのはガルマッゾ戦の事です。 はぐれ2匹では最終戦でHPが250程度しかなく、ドルマドンで一撃であるためです。 もし安定させるなら2回みわくのメタルエリアに挑戦する必要があるでしょう。 それにしてもC2さんのデモンスペーディオから会長殺害までの速さは圧巻です。異常とまで言っても過言ではないでしょう。 僕はアトラス撃破から合計9ターンで9分かかっているところを、C2さんは7分で倒してます。 うーん謎です。 どうやってあそこまで速くしたのかもっと詳しくお願いしたいところです。 6、謝辞 謝辞 僕がRTAを行うにあたって参考にさせていただいたサイトや、お世話になったサイトです。 この場をお借りしてお礼を申し上げます。 ・C2様 今回の記録を出すにあたって目標にしていた方です。 この方がいなければやる気をなくしていたかもしれません。 ・あえす様 メタル狩りについてと、ヘルコンドル採用を参考にさせていただきました。 有益な情報ありがとうございました。 ・くねお様 上記のお二方と同じく、ライバル視していた方です。 この方の当時の記録を抜く際に、今回のかぶとこぞう作戦を思い浮かびました。 ・ULTIMAGARDEN様 僕がやりこみを発表する場です。これがなかったらただの自己満足に終わってました。 また他の方のやりこみレポートの書き方も参考にさせていただきました。 ・ドラゴンクエストモンスターズジョーカー攻略(DQMジョーカー)様 ダンジョンの情報や、敵マスターの情報を参考にさせていただきました。 ・ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー 極限攻略データベース様 スカウト率の調査や、武器防具、オススメ配合について参考にさせていただきました。 特にスカウト率計算機がなければこのRTAの調査にはすごく時間がかかっていたでしょう。 何か疑問に思った点や、不備があればメールして質問してもらっても構いません。 メアド ikemensama@hotmail.co.jp