DQMJのRTA  (裏技バグ技の類無し、通信無し)  実行日・2007年11月25日  著・あえす ・はじめに どうも、レポート3回目です。合言葉はスラム革命です! いや、今までスラム関連で色々とミスが多かったなーという事で、今回はそこの修正が大きいです。 再びやる気になったきっかけは、ドノさんにあっさり抜かれてしまったこと。 そしてそのドノさんのレポートで 『多分戦略的にはあえすさんのをちょこっと改良するだけで抜かされると思います。  そういう点では悔しいですが負けたという印象を受けました。』 とのお言葉を頂いたこと。 ちょこちょこ調査を続けていたところ、結構新たな発見(特にスラム関係)があったこと。 そしてそれによりまた新たな戦略が見つかり、そのやりかたで記録更新の目が十分あったこと等です。 今回もまたかなり流動的です。前回よりもさらに選択の幅が広がってます。 戦略構築の段階で、何をきっかけにどの選択肢を選ぶのがいいのかも調査不足感は否めません。 プレイヤーとしても全パターンを記憶するのは正直しんどいです(笑) 流れによっては前回のプレイ時と全く同じ内容になってしまう可能性もあり、 それじゃ自分もレポート読んでくださる皆様も面白くないだろうということで、 なるべく新たな戦術を利用する方向に無理矢理傾けたプレイを行いました。 なお、実際のプレイでは、新たな戦術を最大限使用しました。 目次 1.ラップタイム 2.基本戦術 3.チャート 4.反省、感想、考察 5.謝辞 6.後書き 1.ラップタイム        電源投入 0:00       オーク撃破 0:20      ゴーレム撃破 0:35   アンクルホーン撃破 1:03  グレイトドラゴン撃破 1:54   まおうのつかい撃破 2:09      バトルGP優勝 2:40      ベリアル撃破 2:51 デモンスペーディオ撃破 2:59      アトラス撃破 3:07     ガルマッゾ撃破 3:18    エンディング終了 3:26:10  最後以外は分単位以下は切り捨てで表記しています。  最後は小数点以下を切り上げしています。  エンディング終了は、音楽が消えたタイミングで測定しています。 ・クリア時の面子 魔王の使い  攻撃アップ  守備アップ バーサーカー かぶとこぞう 攻撃アップ2 攻撃アップ バーサーカー ヘルコンドル 守備アップ2 守備アップ 全体回復 2.基本戦術 戦術以外にも基本的なことを色々と。 ※前回のレポートを読んでくれた方はここだけ読めば大体のことはわかるように書いてます。 ◆大まかな変更点 まず、今回のプレイの方針に大きな影響を与えたものが3つある。 ・その1 今まで勘違いしていたことがあった。他人から貰えるモンスターの性別が固定ではないということ。 DQM1の影響で、貰えるモンスターは性別固定だと思い込んでいた・・・ スカウトしたモンスターの性別だけで貰えるモンスターと配合可能かどうかがわからなくなるが、 逆に言えば、通常のスカウトに比べて性別操作が容易に行えるので安定度はかなり高まる。 ・その2 何故かは不明だがスラムで貰えるバルはスキル2つ持ちでLv18なのにスキルポイントは60も持っている。 持ちスキルはMP回復と守備アップなので、このバル単体で守備アップ2取得条件を満たす。これは大きい。 ・その3 ドノさんのガルマッゾ戦の勝率が7割程度とあった。 『ならばこちらも終盤でそれに相当するくらいの賭けをしてみようか?』 との思いより、無策でのメタルエリア使用を現実的に考えることに踏み切ることになった。 以上の3点より、基本は前回と同様に進めつつ、性別次第では積極的にメタルエリア使用のパーティを狙うことにする。 便宜上、これを「メタルコース」と呼ぶことにする。 メタルエリアを使わないやり方は「通常コース」と呼ぶことにする。 エビラとバルを利用してのメタルコースとなると、まず思い浮かぶのはまおうのつかい2匹だが、 使い物になる悪魔系を2匹用意するのが難しいことにすぐに気がつく。 くびかりぞくは成長率も申し分ないし、スキルも攻撃アップにバーサーカーと優秀すぎる。 が、他が居ない。あるとすればレッサーデーモン辺りがギリギリか。しかし成長率もスキルもかなり苦しい。 びっくりサタンはスカウトの必要が無いので「これは!」と思ったが調べてみると成長率が低く、しかも攻撃力が致命的。 まおうのつかいは攻撃モーションがかなり遅いので、あまり攻撃力が低いようだと本末転倒になる。 もしやるとすれば、くびかりぞく2匹スカウトしかないだろう。 効率を考えるとタイミングは、まおうのつかい撃破後にアルカポリスに帰る途中になる。 このタイミングで100%出せないのは正直嫌な感じ。 となると理想としては・・・ エビラorバル×くびかりぞく=まおうのつかい ダンビラムーチョ×ベビーパンサー=かぶとこぞう エビラorバル×ヘルコンドル=ヘルコンドルorエビラ こんなところだろうか。かぶとこぞうが無理なら・・・ ダンビラムーチョ×キングスペーディオ=キングスペーディオ ベビーパンサー×ヘルコンドル=ヘルコンドル こういうのも出来るならありかな。 この場合、キングスペーディオの攻撃力が低く、逆にヘルコンドルの攻撃力が高くなり、アンバランスになる。 かぶとこぞうが無理なら素直に通常コースを選ぶのが無難か? それともここで一旦かぶとこぞうをスカウトしてみてその性別で判断する手もある。 しかし、結果的に前と同じというのは気が進まないので、今回は必要以上にメタルコースに拘る事にする。 ※「はじめに」のとこでも書いたように、完全に気分の問題です。 ベビーパンサー×ヘルコンドルが可能であれば、くびかりぞく2匹目を考えてもいいかも知れない。 ダンビラムーチョ×エビラorバル=バッファロンもありかもしれない。感じとしてはかなり劣化したかぶとこぞう。 以上により、メタルコースの場合でも確定なのはメインアタッカーのまおうのつかいだけになる。 スカウトする面子は基本的には、キメラ、スキッパー、くびかりぞく、ヘルコンドル、ダンビラムーチョの5匹。 ◆スラムで手に入るもの関連 ・金塊(宝箱。いつでも入手可能) ・びっくりサタン(昼限定。カルマッソ戦後〜聖変終了まで?) ・コサックシープ(夜限定。カルマッソ戦後〜聖変終了まで?) ・魔神の斧(昼限定。聖変終了後?〜鐘を突くまで) ・エビラorオクトセントリー(夜限定。聖変終了後?〜鐘突きまで) ・バル(昼限定。鐘突き〜GP優勝まで) ・世界樹の雫(昼限定。GP優勝後〜いつ終わるか不明) ※調査が完璧ではないため、期間についてはかなり曖昧な部分が多いです。御了承下さい。 守りの種とか8ゴールドとかもあるけど、RTAに全く関係ないので無視した。 びっくりサタンはジャミラスを使うなら無いこともない? しかしタイミングとレベルを考えると無いか。 コサックシープもまず要らない。びっくりサタンもそうだけど、とりあえず自分にとっては関係無し。 オクトセントリーもエビラとの二択になるため、価値は無いに等しい。 今までは無視していたが、実は魔神の斧はかなり優秀な武器。 今回の構想では(実は前回も)剣使い以外で斧使いが必ず2匹存在するため、エビルブレイカーと被っても問題ない。 暗黒の杖を回収する必要が無くなるし、メタルコースの場合ははぐメタ撃破率も上昇する。 それらを考慮するとメタルコースの場合は取った方がいいように思われる。 逆に通常コースでは金塊と同時に回収するべきだった。今まで何故これを無視していたのか・・・ メタルコースの場合、金塊回収のタイミングが別に存在するので世界樹の雫も単体で取りに行く必要がある。 これはロスが大きいと思われるので世界樹の雫は切ることにする。 エビラとバルは1匹でいい場合と2匹必要な場合があるのでその時次第。 理想で言えば・・・ダンビラムーチョとベビーパンサーが異性、ヘルコンドルとくびかりぞくが異性で、 モルボンバで夜に → 金塊&エビラ回収 → 昼にして魔神の斧回収 → 鐘突いてバル回収 これに尽きる。モルボンバで夜にしてノーセーブで金塊とエビラ同時回収の流れが無駄が無く美しい。 ◆メタルコースと通常コースの比較 で、結局のところ、これでタイム的にはどうなるかというと・・・ メタルコースの最速タイムよりも通常コースの最速タイムの方が遥かに早いはず。 しかし、通常コースで早いタイムを出すためには口笛でメタルスライムをどれだけ早く引くかの勝負になる。 それに対し、メタルコースの場合はメタルエリアではぐメタを倒せるかどうかが勝負になる訳だが・・・ 試行回数が少ない為、正確な確率ではないが、メタルエリアは7〜8割程度で成功すると思う。 失敗すると10分近くのロスになるのでその時点で記録更新不可能だが、成功すればかなり早い。 さらに、稼ぎ終わった後はレベルが高いのでその後のボス戦での安定度は相当高くなる。 安定重視のメタルコース、博打狙いの通常コースといったところか。 もちろん、通常コースで勝負をかけなければ安定度は段違いだが、一発勝負ではないのでそれはまた別の話。 メタルコースでも記録更新の目は十分にあるし、実際に今回のプレイではメタルコースを取っている。 なので、このレポートでは、基本的にメタルコース前提で書いていくことにする。 ◆メタルエリアでの戦い方 まず、上薬草の用意を忘れると詰むので注意。 まおうのつかいに経験値を集中させたいので、2匹で戦いたい。 アストロン対策にもなるのでマダムンガーデンも2匹で挑む。 ヘルコンドルやかぶとこぞうはスタンバイだけでも経験値は十分になる。 この時、素手だとスライムを一撃で倒せない時があるので装備は忘れないように。 当然まおうのつかいは黒曜の剣、もう一匹は魔神の斧を装備する。 バーサーカーのスキルを50まで伸ばして魔人斬りを覚えてメタルキング狙いなんかも無いこともないが、 メラゾーマ連打されると洒落にならないので、基本は考えない。ここで勝負に出る理由もないように思える。 勝負賭けたいのならメタルコースではなく通常コースの方が価値がある。 最終メンバーによっては、最初にメタスラを倒し、次にはぐメタを上手く倒せたら、 その後はまおうのつかい1匹でメタスラだけを倒していく方が安定するかもしれない。 ◆マダムンガーデンを2匹で 今まではスライム3匹を1ターンで倒すために配合前にマダムンガーデンをこなしていた。 しかし今回は先に配合を行い、神獣とアルミラージの2匹で挑むことにする。 マダムンガーデンのクリア速度は当然落ちるが、Gピットに戻る必要が無いこと、アルミラージの攻撃モーションの短さ、 HP&MP回復のタイミングのよさ、初回訪問時にマスター居た時に無視せずに戦闘を行えること、等のメリットがあり、 一概にどちらがよいとは言い難い。いきなりマスターが居れば大幅タイム短縮、居なければ少し損、くらいだろうか。 せっかく思いついた案なので、今回のプレイでは先に配合を行うことにする。 ◆アルゴリザード抜き 今まで使った居たアルゴリザードだが、今回は基本的に使わない。 理由としては、プレイヤーの腕が上がり回避能力が上がったので逃げ足最強の価値が下がったこと。 もともと攻略上ではそこまで重要なものではなかったので、メタル狩りを行う場合にのみ必要な存在に成り下がった。 ◆回収アイテムリスト    ノビス:檜の杖   サンドロ:破邪の槍、世界樹の葉  デオドラン:特薬草、転生の杖、蛇皮の鞭、世界樹の葉   レガリス:エルフの聖水×2、世界樹の雫、フバーハボトル、世界樹の葉  モルボンバ:黒曜の剣、特薬草 アルカポリス:金塊、魔神の斧、(世界樹の雫)    アジト:エビルブレイカー、世界樹の雫  ヨッドムア:世界樹の雫、レブナントイーター、(世界樹の葉) ※アルカポリスの世界樹の雫とヨッドムアの世界樹の葉はその時の戦力や残りアイテム次第。基本は取らない。 ◆買い物リスト    ノビス:薬草×3、石の斧   サンドロ:薬草×16  デオドラン:レイピア、上薬草×9〜12、薬草×0〜3 アルカポリス:鋼の剣、満月草×2、魔法の聖水×0〜2、上薬草×α  モルボンバ:バイキルミン×0〜3、上薬草×α、 アルカポリス:大魔道のコイン×2〜3、バイキルミン×買えるだけ ※モルボンバでのバイキルミンはマスターから奪った数や懐事情で異なる。最低数手持ちに2個あればいい。  アルカポリスの魔法の聖水はここで最低ひとつ欲しいが、金策が面倒なら無視でもよい。  使い所としては、グレイトドラゴン戦とまおうのつかい戦になる。  スキルの種が無ければグレイトドラゴン戦ではベホマラーが無いため魔法の聖水は意味が無い。  まおうのつかい戦ではベホマラーがある為に魔法の聖水があると安定度が増す。  ボストロール戦での消耗もあるためここは是非欲しいところだが、ベホマラー自体無くても何とかなる。 3.チャート ◆アジト 最初にもらうのは、いたずらもぐら。 スキルは攻撃アップ全振り。 ◆ノビス島 石の斧と薬草3個を購入。 スライムとももんじゃは基本回避。スライムゾーンを上手く抜けたらいたずらもぐらと戦う。 檜の杖は取る。 雑魚的と積極的に戦うのはここだけ。これ以降は全避けほぼ逃げ。 ◆サンドロ島 薬草16個購入。 vsオーク 策も何も無い。痛恨が来ないのを祈るだけ。 破邪の槍は神獣が装備する。 休憩で夜にし、キメラ(いたずらもぐらと配合可能なもの)をスカウトする。 スキルの種があれば取ってもよい。別に必要ではないので無視してもよい。 休憩で昼にし、洞窟抜けたところで神獣一匹でマスター狩りを2回行う。 vsゴーレム 経験値の都合上3匹で戦うが、神獣のSHTバイキルト打撃一発で終わる。 他2匹は死なないように防御。 キメラは異常回復全振り。 神獣はバイキルトを覚えたら、素早さアップ全振り。 ◆デオドラン島 配合。いたずらもぐら×キメラ=アルミラージ レイピアを買い、神獣が装備。破邪の槍はアルミラージが装備。上薬草と薬草の補充。 神獣とアルミラージの2匹でマスター狩りを1回行う。 スキッパー(アルミラージと配合可能なもの)をスカウトする。特薬草は取る。 vsドラゴン 神獣のHTバイキルト打撃で一発。アルミラージは防御。 vsアンクルホーン アルミラージは溜める。神獣は普通に。 配合。アルミラージ×スキッパー=ベビーパンサー ベビーパンサー1匹でマスター狩りを2回行う。 ◆アルカポリス Gピットに寄り、復帰地点登録。 鋼の剣を購入しベビーパンサーへ。満月草を2個、上薬草もいくつか補充。 魔法の聖水も買えれば買う。使い所としては、グレイトドラゴン戦とまおうのつかい戦になる。 スキルの種が無ければグレイトドラゴン戦ではベホマラーが無いため魔法の聖水は意味が無い。 ◆ヨッドムア島 やることは何も無い。ただ駆け抜けるだけのこと! ◆レガリス島 Gピットには寄らない。 くびかりぞくをスカウト。 ダンジョンの外と中でそれぞれエルフの聖水を取る。 石版取ったらリレミトで頂上へ。 イベント後、ルーラでアルカポリスへ。 くびかりぞくは攻撃アップ(20)、バーサーカー(12) ◆アルカポリス vsカルマッソ 神獣のみで瞬殺してもらう。 この時点で魔法の聖水が無い場合、ここで買ってもよいがロスも大きく微妙。 ◆ノビス島 ヘルコンドルをスカウト。 ヘルコンドルは全体回復全振り。 スキルの種があればダンビラムーチョ戦直前にベホマラーを覚える。 ◆レガリス島 一度モルボンバへ行き、Gピットに立ち寄り復帰地点登録しておく。 エルフの聖水は2つとも売り、バイキルミンを適当に購入。 レガリス島に戻り、フバーハボトルを回収しつつ再びダンジョンへ。 ダンビラムーチョをスカウトし、神獣と入れ替え。 石版取ったらリレミトで頂上へ。 vsグレイトドラゴン ルカ二が決まるまでベビーパンサーが溜めるのも手だが、焼け付く息が怖い。 実はこの時点で攻撃力最強はヘルコンドルだったりする。積極的に攻めよう。 ダンビラムーチョは攻撃アップ(20)、バーサーカー(12) ◆モルボンバ島 上薬草を適当に補充する。 vsボストロール 怖いのは痛恨だけ。 今回はGピットに寄らずそのまま進む。 vs魔王の使い 初手は防御、防御、スクルトから入る。 ベビーパンサーは溜める。アタックカンタが早めに来ればSHTバイキルト打撃で一気に決める。 アタックカンタがなかなか来なければ、HT状態でバイキルミン投与しAI任せ。 ◆アルカポリス島 スラムにて、金塊、エビラ、魔神の斧、バルを回収。 ※配合は基本戦術に書いたように行い、メタルエリアで稼ぐ。  メインアタッカーはまおうのつかいで確定。サブアタッカーとサポーターはその時次第になってしまう。 最後の買い物。大魔道のコイン3個、バイキルミン7個以上、上薬草適当に補充。 GP決勝はスクルト&ベホマラーがあれば問題ない。 ◆アジト エビルブレイカーはサブアタッカーに。魔神の斧はサポーターに。 vsベリアル スクルト+大魔道のコインで安定する。 まおうのつかいにバイキルミン投与。以降のボス戦はすべてまおうのつかいにバイキルミンを投与する。 かぶとこぞうはテンションアップがあるが基本は使わない。この先もずっと使わない。 自殺ルーラは期待できないので素直にモルボンバに戻ってからルーラで帰還。 帰還後についGピットで回復したくなるがそれは悪手。ヨッドムアの機械で回復が早い。 ◆ヨッドムア vsデモンスペーディオ スクルトしておけば特に問題は無い。 レブナントイーターはバードファイターに。 世界樹の雫は取る。暗黒の杖は取らない。 vsアトラス 一応スクルトしておく。しない方が早いかもしれない。微妙なライン。 ラスボス直前の世界樹の葉は状況次第で。 vsバッファロン+モヒカント スクルト必須。まおうのつかいは「特技使うな」にしておくと集中攻撃してくれる。 vsガルマッゾ スクルト+大魔道のコインから入れば安定する。勝負賭けるなら初手バイキルミン。 エンディング終了後、音楽がなくなった時点での時間を計測する。(他の人に合わせる為) ◆スカウトと貰ったモンスターと配合の流れ いたずらもぐら♂ キメラ♀ いたずらもぐら♂×キメラ♀=アルミラージ♂ スキッパー♂♀ アルミラージ♂×スキッパー♂♀=ベビーパンサー♀ くびかりぞく♀ ヘルコンドル♂♀ ダンビラムーチョ♂ エビラ♂ バル♀ エビラ♂×くびかりぞく♀=まおうのつかい ダンビラムーチョ♂×ベビーパンサー♀=かぶとこぞう ヘルコンドル♂♀×バル♀=ヘルコンドル 以上、スカウト5回、貰ったモンスター2匹、配合5回。 4.反省、感想、考察 スカウトミス無し、リセット無し、はぐメタ2匹撃破、大幅なロスとなるようなミスも無し。 モルボンバで夜にしてのノーセーブでの金塊&エビラ回収とかなり幸運に恵まれた。 アンクルホーンが2連続溜めを2回してきたのでここで結構ロスしてるけど、死者出てないので十分か。 グレイトドラゴン戦で痛恨が3発きたが、なんとか凌いだ。世界樹の葉を1枚消費。 生き残ったのはベビーパンサーだけだが経験値配分の関係上、これはこれで良い結果。 まおうのつかい戦でもかなり苦戦している。ダンビラムーチョは死んだまま撃破。世界樹の葉を1枚消費。 GP決勝以降は特に事故も無かった。レベルが高いので終盤は安定度が高かった。 マスターから奪ったアイテムは、魔法の聖水、上薬草、バーハドリンク、魔同士のコイン、後ひとつは忘れた。 高額アイテムが無かったが魔法の聖水があるのでそこまで悪くは無かった。 さて、早いと言われているゴーレム〜アンクルホーン区間。 今回マダムンガーデンより配合を先に行うことにしたが、その利点が出た。 初回訪問時にマスターと遭遇し、神獣とアルミラージで速攻撃破成功。 雑魚敵とのエンカウントはゼロ。避けれない場所にはサーベルきつね登場せず。 アンクルホーン戦で苦戦している以外は最高と言っていいくらいだった。 秒単位までは計ってないが28分はかなりいい感じ。個人的には31分くらいで行ければ十分な区間。 自分のやり方では恐らく最速で26分くらい。ドラゴンを無視すればさらに短縮できるが、戦略上ありえない。 細かいところでは主人公の名前を普段使っているものから「あえす」に変更。1秒ちょい短縮されてるはず(笑) 当然1文字にした方が早いけど、プレイヤーのテンションを考えるとありえない。 これも研究不足なのだが、まんたんコマンドでどのモンスターが回復を担当するのかよくわからない。 今回のやり方だと中盤でベビーパンサーとヘルコンドルがホイミ使える時があり、そこでちょっと困る。 基本的には手動回復は面倒なのでベホマラーの回数減るのを承知でまんたんコマンド使ってる。 ホイミ2回以下で済む場合は手動回復も使った。 ◆小ネタ:配合→マダムン 今回、まおうのつかいを使うことにしてその攻撃モーションの遅さにガッカリしたものだが、 ・そういえばいたずらもぐらもかなり遅い。 ・それに比べるとベビーパンサーや神獣は結構早いよなぁ。 ・いやいや、それ言うならアルミラージは抜群に早かったな。 てな感じでいたずらもぐらとアルミラージの差から、マダムンガーデン前に配合してみたらどうなるか? とか考えて実際にやってみたら、配合を先にしてもそこまで遅くならないことが発覚したという流れ。 もちろん走行距離にも差はあるけど、攻撃モーションの差もそこそこあるかなー、とか思ってみた。 本来そこまで気にしない程度の誤差だったんだけど、まおうのつかいが遅くて2回攻撃するもんだから、 「しかし遅いなこいつ。お前1匹でどんだけ時間かけとんねーん!」 というイライラから生まれた発想。まおうのつかいが居なかったら配合が先とかありえなかったかも知れない。 ただなんとなくプレイしてる時でもひょんなことからアイデアが湧くのは嬉しいですね。 ダラダラプレイにも価値を感じる一瞬です(笑) 5.謝辞 ・ドノ様、C2様、くねお様、腹黒パンダ様 レポートや掲示板、ブログでの情報交換などで色々とお世話になりました。 特にマスター狩りやモンスターの避け方などは一人ではとてもここまで来れなかったと思います。 腹黒パンダさんが考えていた最初の戦闘相手にいたずらもぐらというのも今回より採用してます。 当然ライバルとしての対抗意識やら何やらでモチベーション維持にも繋がってます。 ・2ちゃんねる掲示板利用者の方々 存在を知って以来時々見てますが、話題が出る度にやる気上昇に繋がってます。 6.後書き 今回もやたら長くなってしまいました。読んで下さった方、ありがとうございます。 実は、下調べもまだ完璧に終わった訳でもないんですが、「23〜25日の連休で記録更新してやる!」と、 個人的に盛り上がってしまった為に行われたアタックでした。 「はじめに」でも書きましたが、戦略として細かいところを突き詰めていくのはまだこれからの状況ですが、 思いの他いい記録が出せてしまってかなり満足してしまいました(笑) 戦略としての最適解を求めることができたとしても、大幅に変わる訳じゃないですし、 結局のところ運が乗ってこなければ好記録は生まれないため、記録としては今回ので十分かなと思ってます。 まだ調査したいことも残ってるので、調査自体はちまちまとでも続けていくつもりではありますが、 モチベーションがどこまで持つかなー。ドノさんがさっさと塗り替えてくれると嬉しいんですけどね。 前回もなんだかんだ言いつつあっさり更新してくれたので、今回も期待して待ってることにします。 ぶっちゃ気て言うと試行回数重ねれば、メタルコースではなく通常コースで簡単に抜ける記録だとは思うんですけど、 トレース気にしない&何度でも挑戦できる熱いハートの持ち主じゃないとしんどい作業になりそうです。 自分としてはトレースされることで嫌な感じはしないどころか嬉しいので、誰か真似してやって欲しいくらいです。 2ちゃんねるだか何処かで言われてましたが、自分は明らかにプレイヤーとしてよりも、戦略構築家として楽しんでます。 プレイはプレイで十分楽しいですけど、同じ作業の繰り返しになってくると苦痛の方が上回ってきます。 やっぱり戦略&戦術考えてる時が一番楽しいですね。ギリギリの戦闘中とかの興奮はそれはそれで凄いですが。 さてさて、今回のプレイでは最難関はメタルエリア、次点でダンビラムーチョ戦でしょうか。 確率だけで言えばキメラとスキッパーですが、序盤という事とスカウトやり直しも効くので。 ボス戦では、オーク>アンクルホーン>グレイトドラゴン=まおうのつかい>ゴーレム、くらいでしょうか? ベリアル以降は痛恨と世界樹の葉の残り枚数次第ですが、過去にこの辺で苦戦した記憶がないので無視(笑) というか自分は終盤のボス戦で勝負を賭けたことがないので、あんまり苦戦してないってだけですけどね。 終盤で確率絡んでくるのは精神的にきついのでなるべくやりたくないものです。 例えば大会でもあって、他の人と争うようなことがあれば、終盤で無理するかどうかも考えたりできるし、 その場その場で考えながらプレイできるのでそっちの方が絶対面白いですよね。すっごい疲れそうですが(笑) ハードがDSなので(さらにはプレイヤー人口もどうなんだ?)大会が開かれることなんかありえんかもですが、 「一発勝負の大会だったらここをこうした方が〜〜」とか考え始めてたりもします。 大会といえば、昔、東京ゲームショウでぷよぷよの大会に出て予選通過し決勝(?)トーナメントで ステージ(?)の上で大画面に映し出されてプレイしたことありますが、緊張しすぎてミス連発した記憶が。 RTA大会とか、いつかは参加してみたいなーとは思うけど、RPGで緊張してミスしたら相当きつそう・・・ 普段と違う環境でちゃんとプレイしてる方は本当に凄いなぁと思いました。 自分はゲームする時は大体だらけた姿勢なので、立ってプレイとか椅子に座ってプレイとかでもやり難いです。 それと、今回はクリア後にセーブしてないので正確な最終ステータスは確認できませんでした。 あー、後書きまで長くなってますね。 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。