最大ダメージへ挑戦 〜デュエル編〜
使う技は体術最強技のカムイです。
※相抜けが利用できれば状況は変わります。
まずは使用キャラを考えます。
体術が使用可能なキャラから候補を絞ると以下の人員となります。
SLv | 備考 | |
ギュスターヴ | 51 | 術が使えないためmorale upが利用できない。 |
タイラー | 51 | 序盤の敵と戦えることが強み。 |
ジニー | 52 | スキルレベルは最大。しかしそれを生かせるのは岩荒野のみ。 |
プルミエール | 51 | ジニーより劣る。将魔とのデュエルが可能。 |
リッチ | 48-50 | 他のキャラとは異なる敵とデュエルが可能。 |
術の使えないギュスターヴは論外として、ジニー、プルミエールも堅い敵としかデュエルできないため
タイラー、リッチが候補となります。両者のうちスキルレベルの高いタイラーを使用することにします。
次に戦闘相手を選考します。
デュエル可能で防御力の低い(弱い敵)、体術が弱点の敵は以下のとおりです。
参考ダメージ | 特徴 | |
マンドレイク | 19803 | HPが低い。 |
グール、グーラ | 19853 | スケルトンよりは劣るか? |
スケルトン(青) | 20030 | HP高い。 |
アニマグール | HPが非常に高い。スキルレベル上げに使用。 |
参考ダメージはスキルレベル51、地形効果「石」で極限カムイを使用した場合のダメージです。
またアニマグールは他の条件で確認したところグール、グーラとダメージが同程度でした。
以上のことを踏まえるとハンの廃墟のスケルトン(青)で決まりです。
マンドレイクは岩荒野でのダメージです。石切場では地形効果での防御upがないためダメージが増加する可能性もあります(悪魔草の種子では樹海、岩荒野でダメージ差が確認できず)。
しかし、クリアしていて確認が面倒なのでHPが低すぎてかめごうら割りを利用できない(※)ため調査していません。
(※ 杖スキル0、残り使用回数0の若葉の杖でかめごうら割りをしても倒してしまいます)
以上が計画編。今後は実践編です。
まず強いタイラーを作ります。
ということで体術51、WP250までタイラーを鍛え上げます。
HPも高い方がよいですが、ここまで鍛え上げておけば自ずと999まで達しているでしょう。
ランドアーチンorスケルトン(青)とデュエルを行い体術49まで上げた後
グールの塔でスライム、アニマグールと戦い体術レベルを51にします。
注意点:杖レベルは極力0に抑えておきます。
WPは「鉱山にて」でオートレベル上げを行うと楽ですが術技オートレベルupではJPも上がってしまうので、極限最高値を狙う場合はあまりオススメできません。
タイラーを鍛え上げたら次は戦闘準備。
戦闘での行動を考慮して装備を決定します。
ダメージ源として最強技のカムイを使用します。成功率を考えて習得しておきます。
極限効果を使うので事前に戦闘しておきWP0にしておきます。
deffence down効果の最も大きいかめごうら割りを使います。敵を倒さない程度に弱い杖(若木の杖が残使用回数1がベスト)、を装備し杖レベルも低くしておきます。
獣でmorale up、ベルセルクで狂戦士化を行います。獣が使える装備にしておきます。
能力値固定でパーマネンスを使います。水、樹のアニマを揃えておきます(石は地形効果)。
極限最大ダメージを狙う場合最大JP(装備込み)を125程度にしておくのが良いようです。
スケルトンがstun攻撃を使うため、水晶のつばさなどのスタン対策もしておいた方がよいでしょう。
獣を使った直後ではダメージ反転が起こるため、まずはダメージ反転ターンの調査を行います
この戦闘でも戦闘前にタイラーのWPを0にしておきます。
スケルトン(青)相手に最初のターンに獣を使い以下カムイを連発。ダメージが白地になりスケルトンを倒すまでカムイを使い続けます。おそらく2,3ターンで変化するはずです。
ここが反転ポイントです。
そして本番です。
行動順は以下のとおりです。
獣でmorale up→パーマネンスで能力固定→ベルセルクで狂戦士化→WP0に→カムイ
この合間に適当にかめごうら割りをはさみます。
WP0にするのは杖で殴ってください。体術ではパンチであろうともスケルトンを粉砕してしまいます。
※参考
体術51、WP0/250、JP0/125のタイラーを使い
獣→かめごうら割り→叩く×3→パーマネンス→ベルセルク→叩く×4→叩く×4→カムイで
42157ダメージを達成(乱数の最高値はとっていません)。