ここでは、UFF3の仕様についていくつか書きます。
1:敵のパラメータ、攻撃パターンが違う
オリジナルを踏まえつつ、後のシリーズでの特徴も混ぜてあります。
2:ジョブ特性、パラメータ成長の変更
ほぼ全ての部分をFF1・5準拠に変更してあります。
また、素手時に片手あたり素早さ+5の修正がかかります。
3:アイテムの変更
あらゆるアイテムの数値や配置を変更。
具体的には、新ジョブを入手した時点で使えるようにしてあります。
各ジョブ最強の装備は「でんせつの そうびの ひとつだ!」と表示されます。
4:レベル上限の変更
キャップを65に変更、これによりHPが9999に到達不可に。
ジョブのパラメータも50で成長ストップ。
5:難易度の調整
魔法の威力・回数共に大幅増加、最後まで黒魔法が使える。
敵に合わせて装備を細かく変更するゲームなので、高難度に感じるかもしれません。
(実機でプレイすることを前提としてバランス調整してあるので、
○ミュ特有のステート〜を使用しなくても問題なくゲームはクリア可能です)
トードとミニマムはFF3の仕様上、異常化耐性で無効化できません。
(追加効果の蛙&小人は耐性で防御可能)
なので、敵へのトード&ミニマムは適度に封印した方がより楽しむことができます。
「にげる」の成功率が「とんずら」と同じになり、逃げやすくなりました。
その分、シーフの旨みが減ってしまったわけですが…。
6:グラフィック改変
注意!!
アイテム効果のエスナ(長老の杖・ユニコーンの角が該当)では、石化は治せません。
また、レベル1のたまねぎ剣士が戦闘中に「まほう」を選択するとフリーズします。
ボス戦の前にアイテム欄に余裕を持たせていないと、アイテムがドロップされません。
とりあえず、なにか要望または提案などがありましたらここへ送ってください。