たたかう、アイテムのみレベル6×4人クリア 【崩壊後】狩り 獣ヶ原の洞窟へ行き、デスペナルティー戦。 ■デスペナルティー
★戦闘準備 セリス:斬鉄剣、ミネルバビスチェ、皆伝の証、セーフティビット エドガー:何でも セッツァー:何でも ティナ:何でも ★攻略 炎属性と即死攻撃さえ防げば死ぬことはありません。即死有効な点を突いて、斬鉄剣(アンデッ ドでも即死有効なら斬れる)乱れうち。 続いてキングベヒーモス戦。2連戦になります。 ■キングベヒーモス(青)
★戦闘準備 セリス(前列):フレイムタン、フレイムタン、神秘のヴェール、ミネルバビスチェ、源氏の小手、天使の指輪 ティナ(前列):フレイムタン、フレイムタン、神秘のヴェール、ミネルバビスチェ、源氏の小手、天使の指輪 エドガー(後列):エンハンスソード、フレイムシールド、レッドキャップ、レッドジャケット、皆伝の証、天使の指輪 セッツァー(後列):マンイーター、アイスシールド、源氏の兜、源氏の鎧、プロテクトリング、エルメスの靴 ★攻略 モードチェンジ前は、氷属性を防げば後は単体攻撃なので全滅の危険はありません。よって、 デュラハン戦と似たような戦術で突破できます。攻撃役はセリス、ティナとして、セッツァー、 エドガーが蘇生役。3人以上生きていれば攻撃、という感じ。 モードチェンジ後はメテオに注意しなければなりません。回避できるタイプのメテオとは言え、 少なからず全滅の危険がでてきます。が、敵のHPは残り10240。セリス、ティナの与えるダ メージは、(170+(250/3))2=500程度。つまり、20発程攻撃を与えれば倒せるということです。 20発というと微妙なところですが、実際にやってみるとそれほど難しくありません。というのは、 メテオ以外のターンは常に3人以上生きていることが多いため、それだけ攻撃に専念できるせい でしょう。 さすがに速攻というわけにはいかず、何度かメテオの危険もあります。しかしメテオの確率は そう高くないですし、それによって4人全員が死ぬ確率も高くないので、今回ばかりは力押しで なんとかいくことにします。 恐れるものはメテオのみ。実戦では3戦目で勝利できました。メテオが飛んできたのは2回です。 なお、エンハンスソードやマンイーターを装備しているのは少しでも魔法回避率を上げて、メテオ を回避しやすくするためです。 ■キングベヒーモス(黄)
★戦闘準備 セリス(前列):フレイムタン、フレイムタン、神秘のヴェール、ミネルバビスチェ、源氏の小手、天使の指輪 ティナ(前列):フレイムタン、フレイムタン、神秘のヴェール、ミネルバビスチェ、源氏の小手、天使の指輪 エドガー(後列):斬鉄剣、フレイムシールド、レッドキャップ、レッドジャケット、皆伝の証、天使の指輪 セッツァー(後列):マンイーター、源氏の盾、源氏の兜、源氏の鎧、プロテクトリング、エルメスの靴 ★攻略 普通にやり合うと、睡眠ガスやメテオなど厄介な攻撃が待っているはずですが、今回の装備だと、 ちょっとおかしなことが起こります。キングベヒーモスは狂ったように、4連打しか使わなくなる のです。おそらくは、味方にリジュネ(天使の指輪による)がかかっていることが原因でしょう。 更に4連打される相手は毎ターン必ず、リジュネがかかっていないキャラです。つまり、今回の 場合だとセッツァーです。こちらとしては、もし4連打がランダムなものだったらナイトの心得の 装備を考慮に入れるところでしたが、ランダムどころかターゲットも完全に固定されるものとなる と好都合。防御面はセッツァーだけを中心に固めればいいのですから。 調べたところ、4連打のターゲットは“リジュネのかかっていない、上から最初のキャラ”に 固定されるようです。だからもしこの並びでエドガーが天使の指輪を装備していなかった場合は、 4連打はエドガーだけを狙うことになります。 そうと分かれば、戦闘が開始したらすぐにセッツァーはアイスシールドを源氏の盾に持ち替え、 防御を入力します。これなら4連打にも耐えられるようになるため、セリス、ティナが回復役を やってやれば何ターンでも生きられます。一方エドガーはエンハンスソードを斬鉄剣に持ち替え、 乱れうちによって即死を狙います。実戦では当然、こちらの4連打に分がありました。 パルチザンを買っておきます。オペラ劇場へ行き、アースドラゴンを倒します。 ■アースドラゴン
★戦闘準備 セリス:斬鉄剣、グラディウス、大地の衣、源氏の小手、天使の指輪 エドガー:パルチザン、レッドキャップ、レッドジャケット、竜騎士の靴、天使の羽根 セッツァー:大地の衣 ティナ:大地の衣 ★攻略 地属性を防げば、後は単体攻撃。攻撃役はセリス、エドガー、蘇生役はセッツァー、ティナ にしてさくさく削ります。 ウィザードロッドを入手したら一度コロシアムに行き、ホーリーランスを入手するべく戦います。 ウィザードロッド → あめのむらくも(ウェアドドラゴン戦) あめのむらくも → ホーリーランス(ガリュプデス戦) ■ウェアドドラゴン
★戦闘準備 セリス:リフレクトリング ★攻略 即死有効なうえにデスを使ってきます。反射すれば瞬殺です。 ■ガリュプデス
★戦闘準備 エドガー:ブラッドソード、源氏の盾、源氏の兜、源氏の鎧、 ★攻略 ムードスード戦のように、ブラストボイスで混乱させて自滅させます。はばたくが当たれば、 2700程度ものダメージになります。もっとも、エドガーがくらえば死にます。 この後はそのままナルシェ雪原に向かいます。まずは『守りの腕輪』を入手し、フリーズドラ ゴン撃破に向かいます。 ■フリーズドラゴン
★戦闘準備 セリス(前列):フレイムタン、フレイムタン、神秘のヴェール、ミネルバビスチェ、源氏の小手、天使の指輪 ティナ(前列):フレイムタン、フレイムタン、神秘のヴェール、ミネルバビスチェ、源氏の小手、天使の指輪 エドガー(後列):フレイムタン、フレイムシールド、レッドキャップ、レッドジャケット、竜騎士の靴、ブレイブリング セッツァー(後列):マンイーター、アイスシールド、源氏の兜、源氏の鎧、プロテクトリング、エルメスの靴 ★攻略 氷属性さえ防げば後は単体攻撃。冷凍されてもフレイムタンで解凍可能です。今まで通り、 攻撃はセリス、ティナ、(エドガー)、回復はセッツァー、(エドガー)と分担してやれば 効率よくダメージが与えられます。 少し進んでヴァリガルマンダ戦。 ■ヴァリガルマンダ
★戦闘準備 セリス(前列):フレイムタン、フレイムタン、神秘のヴェール、ミネルバビスチェ、源氏の小手、イヤリング ティナ(前列):フレイムタン、フレイムタン、神秘のヴェール、ミネルバビスチェ、源氏の小手、イヤリング エドガー(後列):フレイムタン、フレイムシールド、レッドキャップ、レッドジャケット、竜騎士の靴、ブレイブリング セッツァー:なし ★攻略 氷属性を防げば、全滅はなくなります。ただ物理攻撃がほとんど効かないため、ダメージ ソースはフレイムタンの追加ファイアです。エドガーが450程度、セリス、ティナが320程度。 時間はかかるので、○ボタン押しっぱなしにして、他の作業でもやりながら倒します。 そのままウーマロの洞窟へ向かい、『エーテルスーパー』を入手してトンベリーズ戦。 ■トンベリーズ×3
★戦闘準備 エドガー(後列・瀕死):ブラッドソード、源氏の盾、源氏の兜、源氏の鎧、ミスリルの小手、ブラックベルト セッツァー(石化): セリス(石化): ティナ(石化): ★攻略 地味に強敵です。行動自体ものすごくシンプルで、楽そうな相手に見えますが、実はこういう 頭数の多い相手が一番厳しいのです。最初は今まで通り、フェニックスの尾の回復力に任せれば イケると思ってたんですが、どれだけ工夫しようと、こいつらに物量作戦は通用しませんでした。 せめて1匹でも死んでくれれば、後はなんとかなるんです。しかしこちらの戦力など、14000とい うHPの前では風前の灯火と言う他ありませんでした。 確かに打撃が弱ければ楽かもしれませんが、なにぶん相手はLV99。弱いわけがありません。実際、 普通の奴ならクリティカルのような打撃が毎回飛んでくるのです。一番防御力の高いエドガーを最 強装備+プロテス状態(ミスリルの小手の防御力+6も重要)にして、ようやく打撃1発70ダメ ージに抑えられるという程度。 これでは2発連続で打撃を受けただけで死んでしまいます。かと言って、ミスリルの小手を2個 装備するというのも考え物。せめて防御した状態を保てるなら、3発くらっても大丈夫なんですが、 防御と回復を一度に両立させることなど、できるわけが・・・あるのです。 ブラッドソード&ブラックベルト この二つを同時に装備させれば、打撃を受けたらカウンターでHPを吸収し、自動回復が可能 になります。つまり、エドガーは防御したまま回復ができるようになるのです!そこで気になる のはブラックベルトのカウンター率2/3。悪くない回復率ですが、受けるダメージと回復量の 関係はどのようなものになるんでしょう。 エドガーが受ける打撃ダメージは35程度、回復量が57程度。3回中1回カウンターが発生 しなかったとして、 被ダメージ:35×3=115 回復量 :57×2=114 おお、これなら回復は十分追いつきます。ほぼピッタリです。他の味方はエドガーほど耐える ことができないため、いっそのこと石化させておくことにします。こうすれば、敵の攻撃は分散 し、エドガーにも行動に余裕ができます。ひとまずこれで、防御・回復面はなんとかなりましょ う。 後は攻撃手段を、と言いたいところですが、その前に大事なことが抜かってます。確かに通常 攻撃はこれでなんとかなります。しかし重要なのは、トンベリーズは攻撃の度に前へ移動し、一 番前まで来ると包丁をぶちかましてくる事です。さすがにこればっかりは、エドガーでも耐えら れません。 ただ、石像の盾のおかげでエドガーに包丁が当たらない確率は3/4ですが、敵が3体居るた め1ローテーションの生存率は27/64≒42%。2ローテーションとなると≒18%。3ロ ーテーションで7.5%。さすがにこの辺りで限界です。 だったらそれまでに倒せるかというと、そこまで攻撃手段がありません。当初はゾンビを利用 していたため、毒のダメージで突破できたのですが、それも禁止したとなると、もうお手上げの ように思えます。そう、全ては前に移動するせい。移動さえ封じれば、包丁もやってこないので す。 トンベリーズには、こちらが打撃でダメージを何度か与えると、時々後ろに移動するという 性質があります。もしや、これが勝利への鍵になるのでは・・・ ・・・と思ったけど無謀でした。あまりに無謀です。理由は3つです。1つ目に、ダメージが貧 弱すぎるということ。2つ目に、敵が3体もいるということ。3つ目が決定的で、そもそもエド ガーは防御している前提の戦術なんだから、攻撃する暇なんて無いということ。 しかしおかげで重大なヒントが得られました。やっぱり“移動”が鍵になりそうです。 ★戦闘準備2 エドガー:ホーリーランス、フォースシールド、レッドキャップ、源氏の鎧、エルメスの靴、竜騎士の靴 セリス(石化): セッツァー(石化): ティナ(石化): ★攻略2 ジャンプの性質の1つに、“コマンド入力後は全ての行動に優先して発動する”というのがあ ります。普通や割り込めないようなタイミングでも、ジャンプなら割り込んで回避してくれるこ とがあるのはそのせいです。そしてジャンプは、『逃げられない!技』と大変相性がいい。この ことについては今更詳しく述べる程でもないでしょう。 そこで、1つ疑問が浮かびます。 “移動”の前後に『逃げられない!技』を割り込ませることは可能か否か? もしこれが可能であるなら、次の戦術が成立することになります。 1.素早さ重視装備のエドガーをジャンプさせる 2.トンベリーズが移動、攻撃(石像に当たる) 3.エドガー着地 4.すぐに『逃げられない!』のメッセージ 5.トンベリーズが移動 6.『逃げられない!』のメッセージ 7.その間にエドガーのゲージが溜まり、ジャンプを入力 8.ジャンプ発動 9.トンベリーズの攻撃(石像に当たる) 実際にやってみると分かりますがこれ、成立します。ちょっと狡い気もしますが。 素早さ重視装備なら、『逃げられない!』のメッセージ2回で行動ゲージを溜めることができま す。『逃げられない!』メッセージ中に敵が行動を入力した場合、連続でメッセージを出すことは できませんが、その敵が攻撃する前に移動をしなければならない場合、なんと移動直後に『逃げら れない!』のメッセージを割り込ませることが可能なのです。 ただし、一番前まで移動した包丁のターンだけは、移動することなく包丁が飛んでくるため、エ ドガーにも当たる可能性はあります。したがってその時だけは、3体の石像に当たることを祈るし かありません。また包丁の後に『逃げられない!』のメッセージが出せるので、他の2匹のトンベ リーズの包丁はジャンプで回避できます。よって包丁の危険は、1ローテーションにつき1回だけ です。 かと言って、あまり戦闘を長引かせるわけにもいきません。そのため、攻撃役にはやはりホーリー ランスを装備できるエドガーが適任なのです。与えるダメージは1発300程度で、追加ホーリー が発動すれば+900程度となります。トンベリーズは、2体倒して残り1体になったら、ようやく 石像を金の針で解除できます。そこからは、物量で攻めることができるので、全滅の危険も無くなり ましょう。 実戦では、うまくいったにはいったのですが、途中で何度か移動の直後に『逃げられない!』のメ ッセージを割り込めなかったことがありました。そのせいで攻撃を受けて全滅したことも。とは言え、 根気よくやればなんとか勝てます。1ローテーションでのトンベリーズの移動は8回で、大体3回ロ ーテーションをするまでには1匹倒せるペースでした。 続いてゆきおとこ戦。 ■ゆきおとこ
★戦闘準備 セリス(前列):フレイムタン、フレイムタン、神秘のヴェール、ミネルバビスチェ、源氏の小手、天使の指輪 ティナ(前列):フレイムタン、フレイムタン、神秘のヴェール、ミネルバビスチェ、源氏の小手、天使の指輪 エドガー(後列):フレイムタン、フレイムシールド、レッドキャップ、レッドジャケット、竜騎士の靴、プロテクトリング セッツァー(後列):マンイーター、アイスシールド、源氏の兜、源氏の鎧、プロテクトリング、エルメスの靴 ★攻略 氷属性を防げば単体攻撃のみとなりますが、モードチェンジ後は2回行動になるため、少々厄介 です。とは言ってもエドガー、セッツァーが受ける打撃ダメージは30程度、タックルで90程度。 回復をしっかりやってれば、全滅はありません。攻撃役には今まで通りセリス、ティナのフレイム タン二刀流で。 次に『エドガー、セリス、セッツァー』『ティナ』という2つのパーティーでフェニックス の洞窟に突入し、道中で『飛竜の角』を入手。レッドドラゴンとは前者のパーティーで戦いま す。 ■レッドドラゴン
★戦闘準備 エドガー:アイスブランド、アイスブランド、レッドキャップ、レッドジャケット、源氏の小手、天使の指輪 セリス:アイスブランド、アイスブランド、神秘のヴェール、ミネルバビスチェ、源氏の小手、天使の指輪 セッツァー:フレイムシールド、エルメスの靴 ★攻略 炎属性を防げば後は単体攻撃。モードチェンジ前はカウンターでしか死ぬ心配がないため、かな り積極的に攻めて大丈夫です。死んだら回復役はセッツァーです。モードチェンジ後はフレアがあ りますが、これも単体攻撃で問題ありません。 装備品を揃えたらデスゲイズ戦。 ■デスゲイズ
★戦闘準備 ティナ:フレイムタン、フレイムタン、神秘のヴェール、ミネルバビスチェ、源氏の小手、ブレイブリング エドガー:ホーリーランス、雷神の盾、レッドキャップ、レッドジャケット、竜騎士の靴、飛竜の角 セリス:エンハンスソード、源氏の盾、神秘のヴェール、ミネルバビスチェ、エルメスの靴、セーフティビット セッツァー:グラディウス、死神のカード、源氏の兜、源氏の鎧、皆伝の証、源氏の小手 ★攻略 エンカウントするのも一苦労、おまけに頻繁に逃走する嫌なボスです。属性防御さえしてお けば全滅の危険はほとんどありませんが、念のためセリスを保険兼蘇生役としておきます。た だ、こちらが与えるダメージも少ないため、結局何度も戦わされることになります。せめても の救いは、エドガーの追加ホーリーが強力なこと。1発1100程度のダメージが与えられます! 【ダメージ期待値】 エド:350×2〜4+1100/3=1050〜1750程度 セッツァー:70×8=560程度 ティナ:(100+150/3)2=300程度 一回のエンカウントで削れるHPは、せいぜい2000程度といったところです。こいつのH Pは55555とバカ高いですが、戦う度にHPを削れているのは確実です。撃破は時間の問題 なので、根気よく何度も挑戦です。本当に、何度も・・・ 瓦礫の塔以外のボスはもう、ストームドラゴンのみです。が、ストームドラゴンを倒すにはマ ッスルベルトが1つ必要です。マッスルベルトを入手するには、瓦礫の塔のスカルドラゴンを倒 さなければなりません。よって、ストームドラゴンはスカルドラゴン撃破後に戦うことになりま す。 マッスルベルト入手後、ゾゾ山へ行きます。『アイスシールド』『雷神の盾』『イージスの盾』 『レッドキャップ』を入手したら、ストームドラゴン戦。 ■ストームドラゴン
★戦闘準備 セッツァー:マンイーター、甲羅の盾、源氏の兜、アーマーガッパ、守りの指輪、エルメスの靴 ティナ:ブレイクブレイド、フォースシールド、皿、源氏の鎧、ホワイトケープ、エルメスの靴 セリス:フォースシールド、源氏の兜、源氏の鎧、マッスルベルト、エルメスの靴 エドガー:ホーリーランス、雷神の盾、源氏の兜、源氏の鎧、竜騎士の靴、飛竜の角 ★攻略 風属性のみならず、無属性全体攻撃の木の葉乱舞を使ってくる強敵です。ミネルバビスチェ+ 源氏装備+プロテス状態のセリスでも打撃2発には耐えられないため、1nターンをブラッドソ ードジャンプし続けるという方法は通用しません。そのため、こちらに強力な攻撃手段が無い以上、 木の葉乱舞の直撃は避けられないわけです。なんとか対処法を考えなければなりません。 幸い木の葉乱舞は魔法防御力を上げれば軽減できるので、少なくとも三人は木の葉乱舞に耐えら れるキャラを作ります。それはティナ、セリス、セッツァーで決まりでしょう。残ったエドガーは、 ホーリーランスの特性を活かし、攻撃役に回します。 そうして色々検討した結果、上記のような装備が決定しました。なお木の葉乱舞に耐えるという ことは、HPが常に満タンであるという条件のもとに成り立っているため、どんな攻撃を受けても、 セリス、ティナ、セッツァーはストームドラゴンが行動する直前のHPは満タンな必要があります。 具体的に、各攻撃の対処法を考えてみましょう。 ・打撃をくらった場合 即死するので、他に蘇生役、ハイポーション役の二人がいれば、すぐに体勢は整います。エ ドガーは手が空いていればジャンプできます。 ・かまいたちをくらった場合 ティナは50程度、セリスは75程度、セッツァーは95程度のダメージを受けます。エドガーには 無効です。よってこの攻撃による死者はでません。ティナ、セリス、セッツァーは自身にポーシ ョン、ハイポーションを使って全快させます。エドガーはジャンプします。 ・木の葉乱舞をくらった場合 ティナは110程度、セリスは160程度、セッツァーは110程度のダメージを受け、エドガーは即死 します。ティナ、セリス、セッツァーは自信にハイポーションで全快します。エドガーはとりあ えず放って置き、ストームドラゴンの打撃を回避できた時に、蘇生してあげます。 これでモードチェンジ前は全ての攻撃に対処できます。なおかつ、エドガーが攻撃する隙もある ので、着々とダメージを与えることができるでしょう。また、エドガーがカウンターで死ぬことが ありますが、その場合もストームドラゴンの打撃を回避した時に蘇生させます。とにかく、回復役 は常に3人がHP満タンな状態を保つことを優先するのです。 ちなみにエドガーが1回の攻撃でストームドラゴンに与えるダメージ期待値は、 300*2〜4+900/4≒800〜1400 さすが連続ジャンプというだけあって、ダメージ効率はなかなかです。回復役優先なため、 かなり長期戦にはなりますが、フェニックスの尾やハイポーションが切れるということは無い でしょう。それでも、大量に消費することは確実なので、99個づつは確保しておくこと。 ここからは、モードチェンジ後の対処法を考えます。モードチェンジ後は、風属性さえ防げば 残りは単体攻撃なので楽になります。ただ、モードチェンジ前の回復アイテム大量消費を考えると、 モードチェンジ後の回復アイテム使用は必要最低限に節約した方が良さそうです。 そこでセリスは雷神の盾に持ち替え、セッツァー、ティナは石化させることにします。これで セリスが受ける打撃ダメージは130程度となり、更に風属性も無効になります。となると後は二人 いれば十分なので、ティナ、セッツァーは石化して盾となった方が良いというわけです。これで 死者が出る危険性はほとんどなくなりました。打撃を受けたら回復、ウィングセーバーで死んだら 蘇生とやっていれば、回復アイテムは十分足りましょう。 実戦では、回復アイテムの残量も余裕をもって倒せました。なお、魔法防御力を上げて人数で 攻めるというやり方は、崩壊後では八竜など多くのボス戦で有効です。カッパ装備を集めまくれ ばもっと楽になるでしょう。ただ、そればかりではつまらないので、そういうやり方は今回のス トームドラゴン戦だけにしました。それに、カッパ装備集めというのも、結構面倒ですからね。 どうも稼ぎアレルギーが疼くのです。 |