たたかう、アイテムのみレベル6×4人クリア 【崩壊前】対面 まずはコンフィグを開いて、ゲームスピード6、メッセージスピード1、カーソルきおく、コマンド たんしゅくに設定します。強制ザコからは、全て逃走してユミールのところへ。 ■ユミール
★戦闘準備 とくになし ★攻略 殻に入っている時は攻撃せず、頭部に魔導ミサイルとビーム。ここは通常どおりです。 今後は省略しますが、ダンジョン内の宝箱は全て回収してゆきます。モグを使用できるようにな ったら、必ず『ミスリルスピア』と『ミスリルシールド』を外しておきます。ガードリーダー戦は、 モグシンのパーティーで。 ■ガードリーダー&シルバリオ×2
ズモモグを後列に ★戦術 突撃が強力です。ガードリーダーを先に倒してから、シルバリオを片付けます。回復せずに、「たた かう」だけやってれば大抵勝てます。 フィガロ城では、ポーションを40個ほど買っておきます。 ■魔導アーマー×2(バックアタック)
エドガー(後列):ミスリルスピア、ミスリルシールド、皮の帽子、レザーアーマー ロック(後列):ミスリルソード、バックラー、皮の帽子、レザーアーマー ティナ(前列):ミスリルナイフ、バックラー、皮の帽子、レザーアーマー ★戦術 魔導レーザーで70程度のダメージ。ミスリルスピアが強力なため、エドガー中心に攻めれば 早いです。回復はなるべくティナで。エドガーが死ななければ、負けることはないでしょう。 サウスフィガロの町では、『ダッシューズ』『グレートソード』を購入。コルツ山では、テラリウムに毒を受けたら 毒消しで回復。 ■バルガス&イプー×2
エドガー(後列):ミスリルスピア、ミスリルシールド、皮の帽子、レザーマーマー、巨人の小手、エルメスの靴 ロック(後列):マインゴーシュ、バックラー、皮の帽子、レザーアーマー、ハイパーリスト ティナ(後列):グレートソード、バックラー、皮の帽子、レザーアーマー ★戦術 味方を戦闘不能にはさせないよう、烈風殺の前には全員HP50以上をキープさせます。烈風殺を乗り 越えたら、多少のダメージは覚悟でエドガーとロックがイプーを攻めます。ティナは回復。イプー 1匹倒せば、かなり楽になるので、その勢いで2匹目も撃破。ここまでくれば勝利確定です。回復 重視でバルガスを攻撃し、マッシュの登場を待ちます。マッシュが来たら、爆裂拳。(ミスリルスピ アは強いです) バナンの質問には3回とも「いいえ」を選んで、『源氏の小手』をもらいます。ポーションを30個 購入。 ■オルトロス
★戦闘準備 ティナ(後列):ミスリルソード、バックラー、皮の帽子、レザーアーマー、ナイトの心得、ホワイトケープ バナン(前列) エドガー(前列):ミスリルスピア、グレートソード、皮の帽子、レザーアーマー、巨人の小手、源氏の小手 マッシュ(前列):メタルナックル、ミスリルシールド、皮の帽子、拳法着、エルメスの靴、ハイパーリスト コンフィグでメッセージスピード6にしておく ★攻略 序盤の壁です。こいつの強さの所以は、たこあしの一言につきます。そう、強いのはたこあし だけなのです。ところがその問題のたこあしが、かなりの頻度でやってくるもんだから、まったく恐 ろしいという他ありません。こちらとしては、いかに打撃だけで3000ものHPを削り取ることが できるかどうかですが・・・ まずは、打撃役と回復役を決めます。隊列も、打撃役は前列、回復役は後列とした方が良いでしょ う。打撃役は、約220ダメージを与えられるエドガーと、約100ダメージを与えるマッシュ、回復役は ティナ、バナンが適任です。ちなみにバナンは、マッシュたこあしまでなら、攻撃を受けることが無い ので、前列で打撃を打てるチャンスが2回あります。バナンの打撃も含めて、エドガーとマッシュで、 それぞれ大体9〜10回殴ることができれば、一応は倒せる計算です。 と言ってもバナンたこあしが来たらほぼアウト。それまでに果たして、9〜10回も攻撃チャンスは来る のでしょうか。これは実際にやってみると分かることですが、不可能です。うまくやっても、良く て7〜8回、あと一歩のところでバナンたこあしが来てしまうのです。 だったら、バナンが単体たこあしにさえ耐えることができれば、望みはまだあるのではないでし ょうか。幸い、バナンは単体たこあしの前に防御しておけば、低い確率ですがギリギリ耐えること があります。というか、耐えてもらいます。 バナンたこあしのターンは、逆に言えばバナン以外のキャラは安全なので、その間に死んでいる キャラを生き返らせたり回復したりして、全員をできる限り全快させておきます。そしてバナンた こあしの後は、ティナがバナンを回復させ、エドガーとマッシュは攻撃。そんな感じでなんとか安 定して攻撃してゆけば、2回目のバナンたこあしまでにはほぼ倒せましょう。 ダメージの推移は以下のようになります。 ティナたこあしまで マッシュ打撃→エドガー打撃→バナン打撃→ティナ防御→ マッシュ打撃→エドガー打撃 +740ダメージ マッシュたこあしまで マッシュ打撃→バナン打撃→ティナ自分にポーション→ エドガー打撃→マッシュ防御→バナンチェンジ +420ダメージ(計1160) 全体たこあし+αまで ティナマッシュにハイポーション→エドガー打撃→ マッシュ打撃→バナン防御 +320ダメージ(計1480) と、ここまでで約半分のHPを削ることができます。なお、味方のエフェクト中のウィンドゥ開閉 テクニックは必須。マッシュたこあしまでに、マッシュとエドガーが2回攻撃できるかできないか では、大きな差になってしまいます。ここからは、オルトロスの行動ごとに詳しく解説します。 全体たこあし+α さすがに死ぬキャラも出るかもしれません。その時は速やかにバナンとティナで、蘇生&回復し てやります。ティナが死んだ場合は、マッシュが代わりに。エドガーは、できるだけ打撃を優先さ せます。というか、ここではエドガーが死んでる場合が多いのですが。(前列で二刀流だから) ↓ 打撃+α バナンは防御、ティナは回復、エドガー、マッシュは攻撃。多少全体が不安定でも、このターン の行動はこれで決まり。 ↓ バナンたこあし バナンは防御を維持し、他のキャラは全員を全快させます。余裕があれば、エドガーが攻撃。 ↓ 全体たこあし+α 死んだキャラはすぐにティナ(バナン)で復活させます。次のターンはそれほど怖くないので、 マッシュ、エドガーは気にせず攻撃。 ↓ 打撃+α これが最後のターンになります。死者を復活させてる余裕はありません。ここまできたら、 生き残ったキャラで総攻撃。ティナにはナイトの心得を装備させておけば、エドガーやマッ シュが瀕死で攻撃を受けそうになった時は優先して死んでくれるはずです。今までの流れをき っちりやっていれば、この辺りでオルトロスを倒すことができるでしょう。 緊張感は相当ありますが、勝敗の決め手はバナンたこあしでバナンが耐えられるかどうかが全てでしょ う。大体1割くらいで耐えられるので、後は残りの攻撃でバナンが死ななければ、ほぼ勝てます。 セーブポイントから近いのが何より。 ミニシナリオは、ティナ編→マッシュ編→ロック編の順に進めます。理由は、ロック編のディ ッグアーマー戦では色々揃ってた方がいいかなーと思いまして。ティナ編ではルーンブレイドを しっかり回収し、装備をはがしたらマッシュ編。 シャドウを仲間にして、帝国陣地についたら、早速隊長戦。 ■隊長
★戦闘準備 カイエン(後列):阿修羅、ラージシールド、皮の帽子、レザーアーマー、ハイパーリスト、ホワイトケープ ★戦術 HPが60以下になったらポーション、それ以上なら「たたかう」。10〜11発殴れば勝ちです。この後 マッシュ達がサテライトと戦うので、ミスリルシールドや、他のアクセサリーは、装備させない方 がいいです。ブラックベルトを落とさなかったらやりなおし。 隊長を倒してレオ将軍の登場を見守ったら、とりあえずセーブ。ケフカとの追いかけっこが始ま ったら、アイテムを回収してサテライト戦。 ■サテライト
★戦闘準備 シャドウ(前列):くない、ミスリルナイフ、皮の帽子、拳法着、巨人の小手、源氏の小手 マッシュ(前列):メタルナックル、ミスリルシールド、皮の帽子、忍びの衣、ミスリルの小手、ブラックベルト ★戦術 そこそこ強いです。バリアリングで魔導レーザーに耐えて、ちくちく攻めるという方法もあるんですが、 それだとハイポーションを使いすぎるので、できれば回復アイテムはほどほどで倒したいです。 そこで、2人とも最初から前列にして、ひたすらサテライトを殴りまくります。1発60〜70 程度ですが、多少ダメージを受けようが、とにかく打撃連打。 コマンダーが来たら、シャドウはサテライトを攻撃、マッシュはポーションで回復に分担します。 シャドウが死んだら生きかえらせず、マッシュを後列にして回復。タイミングを計って、うまく ミスリルの小手のプロテスを発動できればベストです。コマンダーは放っておけばカウンター で勝手に死んでくれます。数が減って余裕が出てくれば、こちらからコマンダーを攻撃しても構 いません。警報を2回発動して、コマンダーが居なくなったところでシャドウを復活させます。 後は最初と同様に、2人で打撃を連発。シャドウはこの時、前列です。ここまでくれば、魔導レ ーザーが来ても全滅はありません。よって勝利条件は、コマンダーが居る間は魔導レーザーが来 ないこと、となります。魔導レーザーの確率自体は、それほど高くありません。実戦では、最後 の方でマッシュが魔導レーザーをくらって死んでしまいましたが、すぐにシャドウが復活させて、 態勢を整え勝利しました。 重層兵×2&帝国兵×2の強制戦闘は、サテライト戦のままの装備で、攻撃はカウンターに任 せます。インターセプターを封じるためにも、シャドウは戦闘不能の方がいいかもです。他の強 制雑魚戦は、カイエンが強いので見てるだけでも勝てます。 魔列車では、ハイパーリストなどを売ってハイポーションを買えるだけ買っておきます。魔列 車と戦う前に宝箱の亡霊戦。 ■亡霊
★戦闘準備 シャドウ(前列):くない、ミスリルナイフ、皮の帽子、忍びの衣、巨人の小手、源氏の小手 マッシュ(後列):メタルナックル、バックラー、皮の帽子、拳法着、バリアリング、ミスリルの小手 カイエン(後列);阿修羅、ミスリルシールド、グリーンベレー、レザーアーマー、ホワイトケープ、エルメスの靴 ★戦術 まぁまぁの相手です。全体ブリザドが強力ですが、HPが満タンなら耐えられますし、単体攻撃は 他の2名でフェニックスの尾→ハイポーションと対処できます。となると常に回復役は2人必要にな るので、攻撃役は二刀流武器が揃ってるシャドウ1人に任せた方がいいでしょう。大体のダメージは 1発130(85+45)程度です。 他の二人は防御重視装備にし、特にマッシュはバリアリング、ミスリルの小手の瀕死時シェル、プ ロテスを発動させることにより、魔法、物理両面に対して強い状態にします。これなら、吸収以 外では死にませんし、吸収がマッシュに当たる確率も低いです。 後はこまかい対処法ですが、まず全体ブリザドが来たら全員自分にハイポーションを使います。HP が満タンなら全員耐えられるのです。そのため、打撃などちまちましたダメージを受けた場合でも、キ ッチリすぐに回復を心がけます。マッシュが攻撃された場合や、敵が何もしなかった場合シャドウは手 があくので、そこでようやく攻撃のチャンスが生まれます。 シャドウが敵のカウンターイナズマで死んだら、速やかに他の二人で蘇生&回復。間に合います。全 滅の危険が無いため、勝率はほぼ100%です。実戦では、運の良さも手伝って、回復アイテムはフェ ニックスの尾2個、ハイポーション5個で済みました。 この後は魔列車戦。 ■魔列車
★戦闘準備 マッシュ(後列):メタルナックル、ミスリルシールド、グリーンベレー、忍びの衣、バリアリング、ブラックベルト シャドウ(後列):くない、ミスリルナイフ、皮の帽子、拳法着、源氏の小手、巨人の小手 カイエン(後列);阿修羅、ラージシールド、皮の帽子、レザーアーマー、エルメスの靴、ナイトの心得 ★戦術 まともにやり合うと、酸性雨やセイントビームなどの全体攻撃が厳しすぎて、攻撃する暇もあり ません。1人で耐えることならできますが、MP切れまで待つわけにもいきません。おまけに攻撃 するとカウンター車輪を食らいます。そんなわけで魔列車戦最大の問題は、いかに攻撃する機会を 生み出すか、という点なのです。 机上で考えた戦術より、実戦で閃いた戦術の方がカッコイイと今まで思ってましたが、今回ばか りはどうにも反対のようです。勝利への鍵は解析データにありました。おそらく、低レベル攻略を 進めるほとんどの人が、バトルスピード6(最遅)でやっていることでしょう。なぜなら、バトル スピードは下げれ下げるほど敵の行動だけが遅くなってくれるからです。逆に言えば、バトルスピ ードを上げれば上げるほど、敵の攻撃が速くなります。 そこで、何も言わずにバトルスピードを上げて魔列車と戦ってみましょう。バトルスピード1 (最速)とまでは言わないので、3くらいが丁度いいと思います。 するとアラ不思議!魔列車の行動パターンに、“物理攻撃2連発”が出てきたではありませんか。 そんなんあったのかよ! いやいや、なんてことはありません。元々魔列車はそういう行動パターンなのであって、わざわざ バトルスピードを遅くしてたから時間経過型のセイントビームor酸性雨が優先されて、魔列車の行動 はそればかりになっていたのです。実際ゲームスタート時のバトルスピードは3に設定されているた め、知ってる方も多いはずです(解析データ見るまで知らなかったけど)。 物理攻撃をしてくれるとなれば話は早い。攻撃手段はブラックベルトのカウンターに任せられます。 これなら、カウンターにはカウンターしないの法則により、カウンター車輪も受けなくて済みます。 しかも魔列車は物理攻撃2連発をしてくるということは、同時にこちらもカウンター2連発の可能性 があるということを意味します。これはオイシイです。 バリアリング、ブラックベルトが1つしか無いので、魔列車との戦いは一騎打ちが良さそうです。 インターセプターが強すぎるシャドウは却下として、一騎打ちを挑むのはマッシュにしました。 (カイエンでも構いません) となると他に危険なのは戦闘開始直後のみです。バックアタックなため、まず魔列車に先制され ます。この時、魔列車の攻撃は物理攻撃に期待するわけですが、(バリアリングのシェルを発動させ るため瀕死の)マッシュに当たっては元も子もありません。そこで、カイエンにナイトの心得を装備 させてかばわせることにします。こちらが動けるようになったら、すぐにマッシュかカイエンでマッ シュにハイポーション。これで準備は完了です。シャドウは適当に攻撃して少しでも削っておきます。 以降魔列車は魔法攻撃と物理攻撃を交互に行う行動パターンになりますが、マッシュの対応はただ 回復しているだけでOKです。こちらからは手出しせず、攻撃は物理攻撃のターンのカウンターに任 せます。 打撃で30、車輪で60、セイントビームが85、酸性雨が70程度のダメージで、1ターンに 受ける最大ダメージは車輪2連発の120程度です。よって、魔法攻撃のターンの前にはHP100 程度、物理攻撃のターンの前にはHP全快をキープしていればいいでしょう。大体が、物理攻撃 の後にはポーション、魔法攻撃の後はハイポーション、という回復の仕方になります。 また、マッシュとカイエンを同時に生かし続ける方法もありますが、こっちの方が断然シンプル で回復アイテムも少なくて済みます。ハイポーションは10個あれば大丈夫です。 外に出たら、テントを張って全快させ、シャドウの装備をひっぺがします。リゾーパス戦の 準備をしたら滝に飛びこむ。 ■リゾーパス
★戦闘準備 マッシュ(前列):メタルナックル、ミスリルシールド、グリーンベレー、忍びの衣、バリアリング、エルメスの靴 カイエン(前列);阿修羅、ラージシールド、皮の帽子、レザーアーマー、巨人の小手、ブラックベルト ★戦術 最初のオピニンクス戦は、マッシュを一度瀕死にしてシェルを発動させ、ポーションで回復させて おきます。ブラックベルトのカウンターで最後のオピニンクスを倒すと、リゾーパス戦は2人とも すぐに打撃ができてちょっとお得です。 戦闘は、エルニーニョが来ないことを祈って、ひたすら打撃を叩き込む、というシンプルなものに なります。エルニーニョに耐えてじっくり攻めることもできるのですが、あんまり長引くとすぐに MP切れを起こすため、ここは速攻で倒した方がいいでしょう。カイエンのカウンターが発生してくれれ ばオイシイですが、実戦ではあまり発動してくれませんでした。とは言えHPは775と手ごろなので、 2人で打撃オンリーでも十分勝てます。 後は適当にやって獣が原へ。ここでは、頑張ってお金を稼ぎまくり、回復アイテムも買いまくり ます。干し肉は十分に買っておいて損は無いです。続いてロック編。制限により『ぬすむ』が禁止されているため、強引にヘビーアーマーを倒 さないことには先へ進めません。したがってヘビーアーマーを倒すパターンで、イベントを攻略。 ■ヘビーアーマー
★戦闘準備 ロック(後列・瀕死):エアナイフ、ミスリルシールド、グリーンベレー、忍びの衣、バリアリング、ブラックベルト ★戦術 魔導レーザーは、まともにくらうと即死します。なのであらかじめ商人との戦いで瀕死にしておき、 戦闘が開始してバリアリングのシェルが発動したらすぐに干し肉などで回復。これで魔導レーザー にも耐えられ、回復重視でいれば死ぬことはなくなります。 攻撃はブラックベルトによるカウンターに任せておきます。わりとメジャーな方法ですが、こちら の打撃は1発14程度しかダメージを与えられないため、長期戦は免れないでしょう。ポーション を31個消費しました。 ヘビーアーマー(経験値80)と、商人2人(経験値26)を倒すため合計106の経験値が 入り、ロックの次のレベルまでの経験値は166となります。セリスを仲間にしたら、ディッグアー マー戦。 ■ディッグアーマー
★戦闘準備 ロック(瀕死・前列):エアナイフ、マインゴーシュ、グリーンベレー、忍びの衣、源氏の小手、巨人の小手 セリス(前列):ルーンブレイド、ミスリルシールド、グリーンベレー、アイアンアーマー、ナイトの心得、ブラックベルト ★戦術 『まふうけん』が使えないため、力押しな攻略が要求されます。まず、使われたらほぼ全滅 となる魔法は、来ないという前提で話を進めます。前列二刀流の威力を活かすため、ロックは瀕死 にして、ダメージは全てナイトの心得を装備したセリスが受けるのが良さそうです。なおかつ、セ リスにはブラックベルトを装備しておけば、ルーンブレイドのクリティカルカウンターも望めると いう寸法。 後はロックを中心にがんがん攻めるわけですが、セリスへの回復が必要な頃には、HPだけでなくMP も減っているはず。そこで迷わず、エリクサーを使います。ロックの攻撃ダメージが 210程度、セリスの攻撃ダメージが150(75)程度なので、ロックは4発、セリスはカウンターも含め て3〜4発当てれば勝てそうです。その間、敵の行動回数は2回。 したがって勝利条件は、敵の2回の行動が両方とも打撃であるということ、そしてこちらの攻撃で 少なくとも1回はセリスのカウンターが発動すること、となります。後者の条件は絶対にというわ けではありませんが、カウンターが一度も発生しなかったら、敵に3回目の攻撃を許しやすくなる ため、更に危険が増してしまうのです。 実戦ログは以下となりました。ロック112,103→セリス143→ロック114,93→(敵の打撃45)→ セリスカウンター147、セリス72→ロック122,97→セリスエリクサー→(敵の打撃47)→ロック 114,97→セリス156 (計1370ダメージで勝利) 今までコイツとは『まふうけん』攻略しかやったことがなかったため、戦う前は厄介な敵だと思っ てましたが、実際に剣を交えてみると案外なんとかなるもんです。 3つのシナリオを終えると、全員が終結してケフカとのタクティカルバトルが始まります。エドガ ー、セリス、マッシュ、カイエンのパーティーでケフカとバトル。 ■ケフカ
★戦闘準備 エドガー(前列):ミスリルスピア、ラージシールド、皮の帽子、レザーアーマー、エルメスの靴、ハイパーリスト セリス(前列):ルーンブレイド、ミスリルシールド、グリーンベレー、レザーアーマー、ブラックベルト、ミスリルの小手 マッシュ(前列):ミスリルクロー、バックラー、皮の帽子、忍びの衣、ハイパーリスト、ホワイトケープ カイエン(前列):こてつ、こてつ、グリーンベレー、アイアンアーマー、源氏の小手、巨人の小手 ★戦術 ここも『まふうけん』無しの攻略になります。ケフカのペースにハマったらヤバそうですが、 回復をしっかりやってれば全滅の可能性はブリザラだけというのが、ケフカ戦の本質です。 こちらは4人いるので、攻撃役と回復役をきっちり分けることができます。今回はカイエン、 エドガーを攻撃役、セリス、マッシュを回復役として作戦を立てました。 単体攻撃は一人が死ぬか瀕死になるだけなので、回復役の2人で蘇生→回復とやればすぐに 万全の状態に戻すことができます。ただ全体サンダーをくらった場合においては、エドガー も回復役に回し、全体の回復を最優先させます。または、回復役が即死した場合の回復など も。 もっともカイエンに限っては、攻撃特化役ということもあり、そのまま攻撃し続けた方がい いでしょう。一発230ダメージはオイシイです。他のキャラは95ダメージくらい。 もちろん暇さえあれば、回復役も攻撃を与えます。全員前列にするのはそのためです。ブリザ ラの危険を減らすためにも、早く倒すにこしたことはありません。とにかく、ケフカの攻撃 には一つ一つ十分に対処していれば、ブリザラ以外で負けることはそうないでしょう。 この後ナルシェでは『えんげつりん』2個、『ミスリルシールド』2個を購入し、宝物庫の アイテムを全て頂戴しておきます。 |