軽歩兵
どこの国でも雇える数少ない兵科の１つ。
攻撃回数２回とコストが全兵科の中で１番安いため、チベットや新国王からはじめたとき
１番長い間お世話になる兵科。
基本攻撃力20、移動力10、攻撃回数2回、射程1、基本コスト10
オススメ度♠♠♠♠

重歩兵
文化アイテム・プレートメイルを持つ国で徴兵可能。
コストは問題ないがに移動力に関しては機械系に次ぐ鈍さ、攻城戦にはこれより
機械系、軽歩兵もしくは短弓兵を薦める。
基本攻撃力44、移動力7、攻撃回数1回、射程1、基本コスト30
オススメ度♠♠

槍歩兵
ヨーロッパ全域で徴兵可能。
この兵科も使える兵科とはいえない。攻城戦や防城戦に関してもすごく中途半端な為
十字軍を雇えないベネチアで使う機会があるだろうか？。
なお、シナリオ２で出てくるウォレスがこの兵科を率いると攻撃力が上がる。
基本攻撃力25、移動力8、攻撃回数1回、射程1、基本コスト20
オススメ度♠♠

僧兵
日本で徴兵可能。
槍歩兵の攻撃力とコストを一回り大きくした兵科。
シナリオ１の武蔵防弁慶がこの兵科を率いると攻撃力が上がり、まさしく
弁慶の、弁慶による、弁慶のための兵科である。
基本攻撃力33、移動力8、攻撃回数1回、射程1、基本コスト33
オススメ度♠♠

バイキング
スカンジナビア半島とシチリア島で徴兵可能。
陸上では槍歩兵とまったく変わらず、海上でも攻撃力は上がるが、
しかし、弓兵系や攻城塔を使った遠隔攻撃のほうが使えるため、役に立たない兵科。
だが、ＣＯＭが使ってくると結構強く感じる。
基本攻撃力25、移動力8、攻撃回数1回、射程1、基本コスト30
オススメ度♠

アサシン
バグダードを自国領にすると徴兵可能。
攻撃力は低く、コストは異常に高い、という数字だけで見ると、
使えない兵科だが、それをカバーする能力を持つ兵科でもある。
攻撃力、コストを除いた数字は軽歩兵と同じステータスを持ち、
智謀が高い将軍に率いらせれば、凶悪暗殺集団にもなる。
しかし、最大の弱点は、イスラム文化出身者以外が率いると、攻撃力が下がるという点か。
ちなみに、PUK版のみのシナリオ１に登場するスィナーンが率いると、攻撃力ＵＰ。
基本攻撃力10、移動力10、攻撃回数2回、射程1、基本コスト60、暗殺使用可能
オススメ度♠♠♠

十字軍
ベネチアを除く西欧諸国とハンガリーで徴兵可能
実質上最強の歩兵系兵科。
攻撃力は槍歩兵並、だが２回攻撃は強い！
コストは重歩兵より少し高いぐらいなので使い勝手も悪くはない。
しかし、欧州文化圏以外の将軍が率いると攻撃力ダウン。
基本攻撃力28、移動力8、攻撃回数2回、射程1、基本コスト35
オススメ度♠♠♠♠♠

• 次ページへ
• 基礎情報編に戻る
• チンギスハーンのゲルのトップへ。
• ホームにもどる