気位高い妻の名はイザベラ。
苦労性の夫はチャールズ。
二人の子にはまだ名前がない。
解説
まず、イザベラとチャールズタウン間を線で結びます。
そうすると、タークスアイランドの西の小さい島の上のほうに当たります。
ここまでいえばわかりますよね。
ギリシャでは美しい真珠。スペインでは香しき花。
カラカスへ行こう、真珠と花に別れを告げて。
坂道は下るべきだ。たとえ遠回りでも。
解説
ギリシャでは美しい真珠とは何だったかは忘れましたが、
香しき花とはマルガリータのことです。
このときの坂道とは、カラカスとマルガリータの間にある湾を指します。
つまり、マルガリータからカラカスに行くとき、陸地沿いに進めば見つかるでしょう。
僕らはロアタンから船出をしよう。長旅になるはずだ。
君への愛の証に真珠の首飾りをあげよう。
君の向こうに光が見える太陽の輝きにもにたまばゆい光が。
解説
最後の文ですが、太陽の光にも似た輝きというのは
宝という意味と、その宝が東にあるという意味にもなります。
君とは、宝のある島を指していて、その島はロアタンから東にある島を示しています。