ここでは、FF8におけるFAQや小技をいくつか紹介します。
FAQ
・魔女暗殺作戦が始まりません。
(敵と、敵じゃない奴がいるだけだ)
© Final Fantasy VIII for PC (Sqaresoft,Inc. Electronic Arts Square 2000)
「俺のそばから離れるな。」
© Final Fantasy VIII for PC (Sqaresoft,Inc. Electronic Arts Square 2000)
・ガーデン起動後、2Fデッキ(MAP39-A)から2F廊下2(MAP38)へ戻れません。
実機でやればいいと思うよ。
・白いSeeDの船が見つかりません。
「白いSeeDたちは【このセントラ大陸の入り江のどれか】に船を停めているかもしれませんよ」
© Final Fantasy VIII for PC (Sqaresoft,Inc. Electronic Arts Square 2000)
・海洋探査人工島が見つかりません。
『海洋探査人工島というものがある』ことを知っているのであれば、話は簡単ですね。世界を隅々まで飛び回りましょう。
© Final Fantasy VIII for PC (Sqaresoft,Inc. Electronic Arts Square 2000)
小技
・『初心者の森』で99999999ギルに
チョコボの森を初めて訪れた時、ちょこ坊に『講義料』として1000ギルを徴収されるが、
シュミ族の村の南にある、通称『初心者の森』で、『500〜999ギル所持した状態で「……払う」を選んだ』場合に限り、なぜか講義料を支払うことができ、所持金が99999999ギルになる。
ちなみに、0〜499ギル所持した状態で支払おうとしたり、他のチョコボの森で同じことをしようとしても、ちょこ坊に「おがね〜たんない〜」と言われてしまう。
また、一度『講義料』を支払ってしまうと、二度とこの裏技を使うことはできない。
・「回復薬精製」でギル稼ぎ
カーバンクルが修得するメニューアビリティ「回復薬精製」を使うと、
テント4個(買値:4000ギル)→メガポーション1個(売値:5000ギル)
コテージ2個(買値:3600ギル)→メガポーション1個(売値:5000ギル)
という精製を行うことができる。
つまり、無限にギルを稼ぐことができる。
といっても、このゲームである程度まとまった額のお金が必要になるのは、
a. ガルバディアD地区収容所でのカードゲーム
ロゼッタ石やフェニックスの羽を複数個入手したい場合のみ。
b. 各種魔法精製
テント×30→ケアルガ×300(要3万ギル)
魔法の書×6→魔導石×60→ストップ(ファイガ・ブリザガ・サンダガ・バイオ)×300(要3万ギル)
パワーリスト×30→オーラストーン×300→オーラ×300(要60万ギル)
c. 各種強化アイテム精製
巨人の指輪×10→ガイアの指輪×1→HPアップ×1(要20万ギル)
パワーリスト×100→ハイパーリスト×10→パワーアップ×1(要200万ギル)
体力の書×500→オリハルコン×50→アダマンタイン×5→ガードアップ(要500万ギル)
ヒュプノクラウン×100→ロイヤルクラウン×10→マジックアップ×1(要200万ギル)
フォースの腕輪×100→魔神の腕輪×10→マインドアップ×1(要200万ギル)
くらいで、通常プレイにおいて(つまりc.を行わない限り)は、このゲームでお金に不自由することはまずない。
c.を行う場合は、あらかじめG.F.トンベリのメニューアビリティ「値切る」「高値で売る」「顔なじみ」の3つを修得し、エスタの「Johnny's Shop −アイテムショップ−」に入っておく。
この状態でアイテム欄p.1の上3つを空欄にし、メニュー画面の「アビリティ」を開いて、
1. 「回復薬精製」→テント×100+コテージ×100からメガポーション×75を精製
2. 「ショップ呼び出し」→「エスタ ショップ!!」
3. メガポーション×75を売却(562500G)
4. テント×100+コテージ×100を購入(210000G)
5. 1.に戻る
を繰り返せば、1回の手順で352500ギル、1分間で100万ギルを稼ぐことができる。
また、「値切る」があれば、HPアップは15万ギルで、パワーアップ・マジックアップ・マインドアップは150万ギルで、ガードアップは375万ギルで、それぞれ購入可能になるので、
HPアップ・マジックアップ・マインドアップが大量に欲しい場合は、このメガポーション稼ぎを行うといいだろう。
・ドローポイント
コマンドアビリティ「ドロー」をジャンクションしていると、ドローポイントを調べた時に
「ドローポイントを発見!○○○○をみつけた」→「誰がドローしますか?」
というメッセージが出る。
データロード直後にフィールド上のドローポイントを調べ、そのまま誰かに魔法をドローさせた場合、入手できる魔法の個数は多量型で13個、少量型で7個になるが、
一度「ドローしない」を選んでから再びドローポイントを調べ、誰かに魔法をドローさせた場合、入手できる魔法の個数は多量型で10個、少量型で7個になる。
同様のことを繰り返すと、ドローできる魔法の個数は
多量型: 13→10→11→10→8→15→14→15→9→・・・
少量型: 7→7→6→5→4→8→7→8→・・・
と変化していく。
つまり、データロード直後に「ドローしない」を5回、あるいは7回選んでから誰かに魔法をドローさせると、魔法を最大限の個数ストックすることができる、というわけ。
ちなみに、シュミ族の村の有料ドローポイントは、ギル支払後1回だけしか調べることができないので、
アルテマを15個入手したい場合は、事前に他のドローポイントを5回調べてから、有料ドローポイントを活用するといいだろう。
初心者の森で「親愛の証」を入手した状態ならば、
1. シュミ族の村3(MAP354)で、ドローポイントの色を確認しながら4〜5分間(給料約1.5回分の時間)走り回る。
2. ドローポイントが満タンになったら村の外に出て、初心者の森の手前でセーブする。
3. 一度リセットしてデータをロードし、初心者の森にあるヘイストのドローポイントで「ドローしない」を5回選ぶ。
4. チョコボに乗って森の外へ出て、そのままシュミ族の村へ突入する。
5. ギルを支払い、アルテマを15個ストックする。
この1.〜5.を20回(約3時間)繰り返すことで、Disc2の段階からアルテマを300個ジャンクションすることができる。
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