犯行は前原両親、富竹、ミヨ、(葛西?)によるもの。

  それぞれの動機は
 前原両親・・・父親のほうの先祖が明治45年死んだ人であり(その人は死んでおらず死体はうまく偽造した)その中で他の家族は死んでおりそれが動機となった。また、母親のほうがそれに共感し協力。
 富竹、ミヨ・・金目的
 葛西・・・・・茜さんを手に入れるため
 もしかしたら、井戸の中の10年前の死体も関係しているかもしれない。
 また、前原両親は東京都でヤクザの組を持っており、その中でよい地位を渡すという理由で協力している可能性もある。(その場合、芸術家というのは薬の販売等に便利という理由での仮の姿。

  富竹について
 カメラを持っていたのは内部の様子を前原両親に偵察してくるように言われたから。
 つまり、富竹は偵察のために雛見沢の偵察のために来ていたわけだ。

  犯行の目的
 園崎家、ひいては自分の先祖を見殺しにした雛見沢に復讐すること。

  1年目
 村人のふりをしてなにか差し入れをしてその中に薬を入れたのであろう。
 そのため証言がバラバラになったと思われる
 そして主犯格の男は富竹が殺害。

  2年目
 前原両親の犯行のはずだった。
 しかし、その場にいた沙都子が何かをして、梨花の言うとおり不幸な事故になってしまった。
 その伏線が祟り殺し編の沙都子が圭一を突き落とすシーンのはず。

  3年目
 ミヨの犯行
 方法は弱っているところに何か薬を盛るなりしてうまくやったんだろう。
 病死に見せかけるのもそんなに難しくはないはず。

  4年目
 富竹、(葛西?)の犯行
 実際は叔父、叔母を消すはずだった。
 しかし、叔母を殺すところ悟史に見られてしまった。
 そこで、前原両親に判断を仰ぐが息子と同じ年のこは殺しかねる。
 よって、鬼隠しをして東京に軟禁した。
 名古屋駅で見かけられた人物は悟史本人で自分の無事を誰かにわかってもらいたいと思いやったことだろう。
 また、薬物中毒者は犯人を作って捜査の目を自分たちに向かないようにするために放った偽の犯人。
 ただ、叔母が死んだあと悟史が沙都子に何らかの虐待をしていた可能性もあるかも。
 もしそうなら、沙都子が悟史を消した可能性も。
 そのため、祟り殺し編で叔父に虐待され、その記憶がよみがえり頭をなでられことを嫌がったとか。

  5年目
 前原両親の犯行
 ある理由で離反していようとした富竹、ミヨを口封じのため殺した。
 方法は不明。
 ある理由とは、前原両親の話を盗み聞きしていた富竹が次の犠牲者はミヨにされるとでも思い込んだのだろう。
 また、金が十分になったためかもしれない。
 ただ、最初から用済みになった2人を殺すつもりだったのかもしれないが。
 また、各編で出てくるミヨの遺体は別人のもの(おそらくリサ)だと思う。
 歯型くらいならどうにかできますし、昔保険証を貸しただれかを殺すということもできますからね。
 ちなみに、死体を作った理由は警察に自分が探されないためだろう。
 見つかると、前原両親に殺されかねませんからね。
 ただ、なぜ死体がでなかったり、殺す日が違ったりするかは不明。