7.電車の旅・田園風景
テキスト書いてたら文章が消えちまったよ畜生。
変なボタン押したかなぁ・・?
Earl's Coatで穏やかな一日を過ごした私は、
ようやくマークス&スペンサー(イギリスでも大手のスーパーマーケット
を見つけました。
このマークス&スペンサー、とにかくでかい。
中にベーカリーがあって楽しかったですね。
ベーカリーのレーズンパンと、桃ジュース、それにポテトチップスが私のお気に入りです☆★
特に何も異常事態の起きないまま朝になります。
お世話になったEarl's Coat ユースホステルに別れを告げ、
ロンドン・パディントン駅へ。
途中宿で、日本人が話しかけてきましたが適当に受け答えをしておきます。
日本人には興味ないです、イギリスですし。
長くいると日本人が嬉しく感じるのでしょうか・・?
地下鉄を乗り継ぎ、到達したパディントン駅。
童話、”熊のパディントン”でもおなじみの場所ですよね。
私を迎えてくれたのは、大きなアーチ型のパディントン駅でした。
とても長い歴史があると聴きましたが・・立派でしたね。
フレキシーパス(イギリスの全ブリットレールに乗り放題のパス)に印を押して貰います。
※ブリットレールとは、全イギリスの国土を走る電車のこと。
JR見たいなものですか^^
ちなみにロンドン地下鉄とは別です。
特急の場合、ブリットレールは大抵特急のようなカッコイイ流線型をしています^^
私が乗った電車も記念に取りました。
この電車に乗って、私はイギリスの南の南、
私の尊敬する作家アガサ・クリスティの故郷である、トーキーに向かいます。
途中Swindonで乗ってきて、コンパートメントが一緒になった男性と、楽しくお話をしました。
北極のシロクマ狩りに猛烈に怒っている人でしたが。
窓辺には田園風景が。
実はこの風景を列車からぼぅ・・と眺めるのも1つの目的だった私にとって、これは感無量でした。
果てしなく広がる平原、放牧される家畜たちに、
情緒溢れる牧舎・・・
私のイメージする1つのイギリスそのものでした
。
海が見えてきた頃!!
そこはトーキーに果てしなく近くなっていました!
ロンドンからトーキーに拠点を移し、第8章は展開する予定です。
いつのまにこの旅行記、マジメになったなぁ(ボソ