【キャラ性能解説】
見た目通りあまりパワータイプでない。長距離からの攻撃や手数の多い技で相手の体力を削っていくことになる。
遠くの敵に先制攻撃をかけたり、突っ込んでくる敵を迎撃するなど、軍師らしい頭脳的な戦い方をするとよい。
バサラ技は敵を空中に打ち上げた後、超高速で切り刻むというもの。敵の数が多ければかなりHit数を稼げる。
ダウンしている敵は最初の打ち上げができないのでダメージが入らなくなる。また、途中で移動ができないので使うタイミングに注意。
【固有技解説】
固有技名 | 有効度 | 説明 |
---|---|---|
ささやくように | ★★★★☆ | 剣を伸ばして遠くの敵を突く。また△押しっぱなしで左右に剣を振って攻撃する。 突きは効果距離は長いので、かなり遠くの敵を攻撃できる。剣を振る攻撃は当たり判定がわかりづらい。 攻撃には吹き飛ばし効果があるので、距離を取りたい敵とのヒット&アウェイ戦法に有効。 |
華やかに | ★★★★☆ | 正面の敵を切り刻む。△連打で攻撃数増加、LEVELが上がると最大攻撃数が増加し、威力も増加。 攻撃範囲はあくまで正面と左右少しの範囲のみ。距離が離れた敵にも攻撃は当たらない。 しかし、かなり長い間連続攻撃ができるので突っ込んでくる敵の迎撃に使えるなど、使いやすくHit数も稼げる。 |
甘く柔らかに | ★★★☆☆ | 剣を伸ばして周囲の敵をなぎ払う。攻撃範囲はそこそこ広い。 △追加入力で前方広範囲の敵を攻撃し、□追加入力で剣を振り下ろして正面の敵を攻撃する。 追加入力するなら△が良い。1撃目が多段ヒットするので意外とHit数が稼げて少し嬉しい。 |
闇に包まれて | ★★☆☆☆ | 前方に剣の雨を降らせる。LEVELが上がるとタメ段階が増加する。 タメると攻撃距離、Hit数、雨の降る時間が上昇。最大までタメればかなり長い時間降らせることができる。 雑魚相手にタメてもすぐ倒せるので意味が無く、武将相手にはタメる時間が無いというジレンマに陥る。 |
命絶えるように | ★★☆☆☆ | 体力を減らしながら高速で駆け抜ける。□で剣を振り回すこともできる。 この攻撃は攻撃範囲がかなり広く、ダメージも大きい上に敵を吹き飛ばす効果もある。 発動中△を押せば解除できるので、使うなら体力と相談しながら使うと良いがやや使いづらい。 |
怒りを込めて | ★★☆☆☆ | 発動すると1分間Hit数が+1され、クリティカルが率上昇する。 ただしダメージを受けると普段の数倍のダメージを受ける上に大きく吹き飛ばされ、効果も解除される。 他の固有技を使っても効果は発揮され、自分でキャンセルはできない。リスクが大きいため使用がためらわれがち。 |
とりあえずは「ささやくように」と「華やかに」をセットするのが無難。特に「ささやくように」が使い勝手の面では優秀。
射程距離が長いので雑魚相手には先制攻撃を仕掛けられるし、武将相手には常に距離を取って戦うことが可能になる。
「華やかに」は雑魚に囲まれたときに便利だが、武将戦で突っ込んでくる敵の迎撃としての方が使い勝手の良さを実感できる。
攻撃範囲の広い「甘く柔らかに」をセットしてもよいが、武将戦ではやはり「華やかに」の方が使いやすいだろう。
「闇に包まれて」はやはりタメなければならないのがネック。武将戦で十分に相手と距離が取れれば強力な攻め手となるが。
使用自体にリスクのある「命絶えるように」と「怒りを込めて」はやはり使用がためらわれるが、使いどころがないわけではない。
「命絶えるように」は高速移動手段として考えればよいし、「怒りを込めて」は使用後に「ささやくように」を使えば安全。
ただし、使用場面がかなり限定されるので、技スロットを1つ使ってしまうのが勿体無いという印象はぬぐいきれない。
【固有装備品解説】
固有装備品名 | 有効度 | 説明 |
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佳人薄命の仮面 | ★☆☆☆☆ | ステージ中体力が減っていくが、入手できる小判の量が増える。しかし実際は実感できるほど増えない。 さらに結構なスピードで体力が減って行ってしまうので正直言って装備するだけ無駄な気もする。 |
(入手方法) | @ストーリーモード第4章「長谷堂猛追戦」で敵武将(防衛隊長など名前のついた敵)をすべて撃破する。 A最後に前田慶次が現れる吊り橋の手前につづらが出現するので、破壊して取得する。 ※2つ目の門をくぐった先に左側にジャンプして入れる隠し通路があり、その先にも武将が1人いる。 その途中の崩れたつり橋は、×でジャンプして空中で△を押すと飛び越えられる。 また、最後に前田慶次と同時に敵武将が現れるので、先に慶次以外を倒してつづらを回収したほうがよい。 |