【キャラ性能解説】
移動スピードは普通。通常攻撃も他の武将より射程は長く、固有技も異常に射程が長いものがいくつかある。
反面接近戦に弱いところがあり、これを補うような固有技もいくつか用意されているので状況に応じて使い分けたい。
バサラ技は自分の周囲に8本の光の柱を出現させ、敵を攻撃する。多段ヒットするので蓄積ダメージはそこそこになる。
発動後は一切移動ができず、攻撃範囲はそれほど広くないので十分に敵を引き付けてから発動させる必要がある。
【固有技解説】
固有技名 | 有効度 | 説明 |
---|---|---|
黒蜥蜴 | ★★★☆☆ | 回し蹴りで周囲の敵をなぎ払う。自分の周辺なら360度攻撃が可能。 近接戦に弱い濃姫の弱点を補うだけでなく、ダメージも意外と大きいのがうれしい。 攻撃を受けた敵はすべて前方に吹き飛ばされるので、通常攻撃へとつなげるというテクもある。 |
香魚の跳 | ★★★☆☆ | 銃創で敵を空中に打ち上げてさらに△で銃撃する。攻撃範囲は狭いが7人程度なら打ち上げ可能。 追撃は□だと通常銃撃になり、敵が落ちてくるまで何発でも一方的に攻撃できる。 実がこれが強力で、1対1のボス戦ではかなりのダメージを与えることができる。 |
大蛇の吼 | ★★★★☆ | △連打で前方にガトリングガンを連射する。LEVELが上がると最大連射時間が延びる。 敵は銃弾に当たると空中に打ち上げられ、無抵抗のまま集中砲火を浴びせられることに。 射程は視界の範囲なら大体攻撃可能。連射中でも左右45度まで方向を変えることができる。 |
胡蝶の目覚め | ★★☆☆☆ | △連打で格闘コンボが発動可能。最大で6コンボまでつなげることができる。 黒蜥蜴と同様に近接戦闘用の技で、ダメージはそこそこあるものの攻撃範囲が狭い。 敵に囲まれたときに急場しのぎで使う程度でその他に使う機会はないかも。 |
綿津見の嘆き | ★★★☆☆ | 地面にバスーカを潜行させ、敵の足元で爆発させる。LEVELが上がると発射回数が3発まで増える。 潜行したバズーカにも当たり判定があり、多段ダメージを与えて後退させることができる。 爆発の範囲とダメージは大きいが、射程が思ったより短いので使うタイミングが重要。 |
秋津の渡り | ★★★★★ | 前方を向いたまま移動と攻撃ができるようになる。とゲーム中では説明がある。 しかし、重要な効果はこれではなく、通常攻撃の射程が飛躍的に伸びることである。 視界の範囲なら攻撃が可能になる。通常攻撃の連射が無限に可能になるところも大きい。 |
叫天子の舞 | ★★★☆☆ | 周囲に銃を乱射して敵を攻撃する。見た目通り背後の敵にも攻撃は可能。 累積ダメージはかなり大きいが、あまり射程距離が長くないのが欠点。 囲まれたときに使いたいがコンボ終了前に大抵のザコは片付いてしまうのが残念。 |
通常攻撃の射程距離が飛躍的に伸びる「秋津の渡り」はやはり便利。敵に気づかれる前に残滅させることができる。
発動中は向きを変えられないので、向きを変えるときはもう1度△を押してキャンセルしなければならない点は注意。
これも使いやすい「大蛇の吼」だが、射程距離が長いという点で「秋津の渡り」に性質が近い技ではある。
広範囲攻撃も集中砲火も可能と言う点で微妙に使い勝手は違うので、個々に使う局面が決まるなら両方装備するのもあり。
遠距離攻撃が可能とは言っても囲まれることはあるので、一般的にはもう1つは接近攻撃となる「黒蜥蜴」あたりが無難。
同じ接近攻撃である「胡蝶の目覚め」でもいいのだが、攻撃に意外とスキがあるので使いづらいかもしれない。
「叫天子の舞」も高威力でいいのだが、途中で雑魚敵がいっそうされてしまってその後の攻撃が無駄になるのが悲しい。
「香魚の跳」は1対1で強力、また「綿津見の嘆き」は高火力なので、使いこなれせれば装備するといった方針で。
【固有装備品解説】
固有装備品名 | 有効度 | 説明 |
---|---|---|
胡蝶のかんざし | ★★☆☆☆ | ステージ中、常に通常攻撃が体術による攻撃になる。攻撃内容は「胡蝶の目覚め」と似たものになる。 接近戦の弱さを補うものだが、反面濃姫の一番の売りを消してしまうことになる。 |
(入手方法) | @ストーリーモード第4章「賎ヶ岳の戦い」で砦を落とさずに利家、慶次、まつを倒す。 A3人がいた中央の小島の真ん中あたりにつづらが出現するので、破壊して取得する。 ※いったん距離を取って「秋津の渡り」などの遠距離攻撃で1人ずつ処理すると楽。 条件を満たしたらすぐにつづらを壊さないとステージクリアになってしまうので急いだほうがよい。 |