ＯＲＡ〜Okaguti Racing Assosiation〜２０１３年６月５週号

当然はずれても一切の責任を負いかねますのでご注意を。

・今週の重賞レース�@
日曜福島１１Ｒ　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（芝１８００ｍ　Ｇ�V　ハンデ）　　設定金額２５００円

　【本紙岡口】昨年と同じコンビで連覇だ！　インプロヴァイズ

　人気のある軽量馬が狙い目。何故か前走好走馬は今ひとつの成績になっている。
　本命はインプロヴァイズ。デビュー以来切れ味を増してきたタイプ。厩舎２連覇もありそう。
　競馬の取り口が安定しているミエノワンダーが２番手。距離に不安はまったくない。
　きさらぎ賞３着でも５４kgと恵まれたアドマイヤドバイが続く。アタマまで十分だ。
　前走出遅れと敗因明確のブレイディ、勢いに乗るストリームのダイワ２頭に要警戒。

　枠連　２−８　４−８　５−８　６−８　７−８　各５００円

　【佐倉】小回りで器用に　ナンシーシャイン

　立ち回り器用でいかにも小回り向きの�Eが本命。牝馬には決して楽なレースではないが。
　先行ならしぶとい�I、重賞３着も人気落ちた�J、以下大崩れなさそうな�Fは連軸向きかも。

　複勝　�Eナンシーシャイン　１５００円　　　�Iダイワブレイディ　１０００円

　【中島】アドマイヤドバイ　今度こそ重賞制覇だ！

　重賞３着の実績もある�Bが本命。切れる脚は使えるが、前々で競馬もできるのが心強い。
　先行できる実績馬�Lと�Fは外せない。�Oは前走重賞４着と見せ場たっぷり。叩いて上向くか。

　単勝　�Bアドマイヤドバイ　２５００円

レース結果：１着　�Jケイアイチョウサン　　　２着：�Cカシノピカチュウ　　　３着：�Bアドマイヤドバイ
【本紙岡口】【佐倉】【中島】ハズレ

・今週の重賞レース�A
日曜中京１１Ｒ　ＣＢＣ賞（芝１２００ｍ　Ｇ�V　ハンデ）　　設定金額２５００円

　【本紙岡口】あの舞台で再び逃走中！　ハクサンムーン

　短距離戦のオープン実績が必要で近走成績を重視。ハンデは重いほど安定感は増す。
　本命はハクサンムーン。３着に粘った高松宮記念と同じ舞台と条件も良い。意外と単騎逃げ？
　サドンストームは切れる脚アリ。後方に置かれることなく中団位につけれれば。
　斤量利でアイラブリリ。ハナには行けずとも２、３番手で折り合いをつけたいところ。
　マジンプロスパーは実績あるが昨年より勢い見劣りハンデ増なので連下まで。

　ワイド　３頭ＢＯＸ�C�F�K　�K−�I�J　各５００円

　【佐倉】やっぱ芝でしょ？　エーシンダックマン

　迷走極まってダートに使われた�Iだが、やはり無理が合った。芝で伸び伸び走ってもらおう。
　流れ込みを狙う�Jが２番手。恵まれて�F。格上挑戦でも�@見劣らない。�K逃げはどこまで？

　複勝　�Iエーシンダックマン　１５００円　　　�Jキョウワマグナム　１０００円

　【中島】中京の直線で一気　サドンストーム

　前が激しい流れと読んで本命は�C。末脚勝負に徹すれば重賞制覇も可能なはずだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地力ある�M、逃げ一手の�K、夏は牝馬で�@、�Fを抑えて。穴は復調気配�Hか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　枠連　１−３　３−５　３−６　３−７　３−８　各５００円

レース結果：１着　�Mマジンプロスパー　　　２着：�Kハクサンムーン　　　３着：�Cサドンストーム
【本紙岡口】ワイド�C−�K的中（6.6倍×500円＝3300円）
【佐倉】【中島】ハズレ

・今週の予想結果

本紙岡口「マイナスにはなりましたが、最終週もキッチリ獲ることができました。嬉しいです。
　　　　　　　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞は開催替わりでデータが崩れました。どうしようもないですね。」
佐倉「逆転を狙いましたが、完全に買う馬を間違えました。ケイアイチョウサンは▲だったのに・・・。
　　　 中京もガチガチで取り付くしまもありませんでした。回収率１００％目標でしたが無念。」
中島「はっきり言って冷静な予想ができてませんでしたね。最下位脱出狙いの買い目にしていれば。」

・これまでの予想結果

　４月から始まった予想ダービーも今週で終了。序盤はなかなか的中が出ないもどかしい展開。
　しかし、５月下旬から中型的中が続出してハイレベルな争いに。終盤までデットヒートを繰り広げた。
　優勝は宝塚記念の３連複で勝負を決めた岡口記者に。ラスト前の的中に他の２記者は戦意喪失。
　的中は６本と多くはなかったが、回収率は堂々の１２８％。Ｇ�Tシーズンに本紙の役目を果たした。
　意外性のある馬券で好配も的中させた佐倉記者だったが、最終週にミラクルは起きず。
　宝塚不発で佐倉記者に差し切られた中島記者がまさかの３期連続最下位に。これでいいのか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 この結果を受けて、第１１期の本紙も岡口記者に。久々の任期延長となった。

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