当然はずれても一切の責任を負いかねますのでご注意を。
・今週のピックアップレース
土曜函館9R 大沼ステークス(ダ1700m オープン ハンデ) 設定金額1000円
函館9R 大沼S | 岡口 | 中島 | 佐倉 | ミツアキ | |
1 | @エプソムアーロン | ||||
2 | Aエーシンモアオバー | ||||
3 | Bシルクウィザード | ||||
4 | Cコロナグラフ | ||||
Dスターシップ | |||||
5 | Eオーロマイスター | ||||
Fサンエムパーム | |||||
6 | Gメイショウクォリア | ||||
Hトーセンブライト | |||||
7 | Iラストアロー | ||||
Jキクノサリーレ | |||||
8 | Kマチカネニホンバレ | ||||
Lセイカアレグロ |
【本紙岡口】もう負けられぬ!マチカネニホンバレ!
前走ブリリアントSでは馬体重−8kgながら2着に粘ったマチカネニホンバレ。
当日の馬体重次第だがこのメンバーなら負けられないだろう。
ここ4年は1番人気が勝っているというデータも心強い後押しだ。
やはり相手筆頭は実績上位オーロマイスター。ハナ切ってエーシンモアオバー。
軽ハンデ51kgのラストアロー、鞍上絶好調のコロナグラフに要注意。
馬連 軸K−相手A、C、E、G、I 各200円
【中島】安定感あるオーロマイスター
このメンバーに入るとやはりオーロマイスターの実績が光っている。
これまでダート10戦で4着以下は1回だけと言う抜群の安定感だ。
昨年札幌で経験しているのでこの距離も全く問題ないだろう。
コロナグラフは前走展開が向かなかった。見直したいところ。
マチカネニホンバレは不安多い。芦毛スターシップで高配狙う。
3連複 軸E−相手C、D、G、I、K 各100円
【佐倉】オーロマイスター末脚信頼
展開に左右されない末脚が魅力のオーロマイスターを本命に。斤量面でも57kgなら全く問題ないし、不安はほぼない。
函館の小回りコースだけにやはり前残りを警戒すべきか。ならばエーシンモアオバーの逃げ切りを頭に入れておきたい。
コロナグラフは前走大敗もヤネ替わりなど、巻き返しがあっていい。
ワイド A−E、C−E 各500円
【ミツアキ】この距離ならシルクウィザード
前走が2年ぶりのレースだったシルクウィザードが大逆転だ。1400mからの距離延長はプラスだし、叩いての上積みも見込める。
相手はセイカアレグロ。3走前のポラリスSでも53kgで3着。生粋の穴メーカーが、函館で再び波乱を巻き起こしてくれるだろう。
復調の気配ないキクノサリーレを除いて総流しで勝負だ。
3連複 軸B、L−相手J以外の10点 各100円
レース結果:1着 Dスターシップ 2着:Kマチカネニホンバレ 3着:Iラストアロー
【本紙岡口】、【中島】、【佐倉】、【ミツアキ】ハズレ
・今週の重賞レース@
日曜函館9R 函館スプリントS(芝1200m GV 別定) 設定金額2000円
函館9R 函館スプリントS | 岡口 | 中島 | 佐倉 | ミツアキ | |
1 | @ワンカラット | ||||
2 | Aケイアイアストン | ||||
Bランチボックス | |||||
3 | Cアーバニティ | ||||
Dアポロフェニックス | |||||
4 | Eダノンムロー | ||||
Fラブミーチャン | |||||
5 | Gボストンオー | ||||
Hメイショウトッパー | |||||
6 | Iピサノパテック | ||||
Jグランプリエンゼル | |||||
7 | Kシンボリウエスト | ||||
Lビービーガルダン | |||||
8 | Mキョウエイアシュラ | ||||
Nタニノマティーニ |
【本紙岡口】休み明け苦にしないビービーガルダン大丈夫
高松宮記念以来の出走となるビービーガルダンだが心配は無い。
昨年のキーンランドCも休み明けで勝っていて、ポン駆け実績はある。
牝馬が強いということで対抗以下は牝馬中心に。いよいよ開花のワンカラット。
雨降ればわからないラブミーチャンに、昨年の覇者グランプリエンゼルという陣容だ。
その他ではやはり距離が短くて良さそうなキョウエイアシュラの巻き返しに注意。
ワイド 3頭BOX@、F、J 各200円
馬連 軸L−相手@、D、F、J、M 各200円
馬連 軸@−相手D、M 各200円
【中島】実績ダントツ!ビービーガルダン
GT2戦連続2着のビービーガルダンはここでは力が違う。
もともと洋芝向きだと言われていたので函館はむしろプラスだろう。
相手はスプリントで頭角を現したワンカラット。引き続きここでも。
前走出遅れたケイアイアストンだが、まともに逃げたときを見てみたい。
レース巧者で小回り向きそうなアポロフェニックス、ボストンオーに注目。
枠連 軸7−相手1、2、3、4、5 各400円
【佐倉】シンプルにビービーガルダンで一本釣り!
やはりビービーガルダンの能力はこのメンバーでは一枚上だろう。59kgだが大型馬なので苦にしないはず。
いろいろ気になるのはいるが、ヒモ荒れの予感がするので今回は単勝1点で。4倍以上付くなら十分だ。
単勝 L 2000円
【ミツアキ】ランチボックスの大逆襲あるぞ!
ランチボックスは前走17着だが久々で−10kgでは走るはずが無い。2走前キンサシャノキセキにコンマ3秒差と肉薄した実力を信頼。
ボストンオーは前走オープン2着だがレベルが低かったとフロック視。だが、立ち回りひとつで今回もビックリさせてくれるはずだ。
昨年のこのレースであわやの逃げ切りを演じたシンボリウエスト、同じく昨年2着のタニノマティーニがおもしろい。
単勝 B、G、K、N 各200円
ワイド 4頭BOXB、G、K、N 各200円
レース結果:1着 @ワンカラット 2着:Lビービーガルダン 3着:Dアポロフェニックス
【本紙岡口】馬連@−L的中(9.0倍×200円=1800円)
【中島】枠連1−7的中(7.8倍×400円=3120円)
【佐倉】、【ミツアキ】ハズレ
・今週の重賞レースA
日曜福島11R ラジオNIKKEI賞(芝1800m GV ハンデ) 設定金額2000円
福島11R ラジオNIKKEI賞 | 岡口 | 中島 | 佐倉 | ミツアキ | |
1 | @ドリームカトラス | ||||
Aレッドスパークル | |||||
2 | Bジャングルハヤテ | ||||
Cガルボ | |||||
3 | Dフローライゼ | ||||
Eコスモヘレノス | |||||
4 | Fモズ | ||||
Gクォークスター | |||||
5 | Hトゥザグローリー | ||||
Iセイリオス | |||||
6 | Jアースガルド | ||||
Kナイスミーチュー | |||||
7 | Lリリエンタール | ||||
Mアロマカフェ | |||||
8 | Nレト | ||||
Oシャイニンアーサー |
【本紙岡口】ウィリアムズ勝利に導くクォークスター
脚質に幅のあって成績が安定しているクォークスターが重賞制覇のチャンスだ。
前走こそルーラーシップにちぎられたが、中距離実績はメンバー中1番だろう。
距離に不安が無いということで前走2000mを勝っているナイスミーチューが対抗。
2走前には京都で33秒台の脚も使っていて、意外に侮れない1頭である。
休み明け叩いたリリエンタールと東京で末脚見せたシャイニンアーサーが食い込む。
ワイド G−H 各800円
ワイド 軸G−相手@、K、L、O 各300円
【中島】未完の大器の片鱗見せる!トゥザグローリー
ダービー7着も先行して見せ場タップリだったトゥザグローリー。
将来大きいところを獲ると思わせる内容だった。ここでも力を見せる。
対抗は中山2勝のアロマカフェ。コース形状似た福島は合うはず。
先行競馬で2連勝のドリームカトラスは自分の形に持ち込めば粘る。
道悪なら願っても無いリリエンタールは馬体重に注意だが力はある。
馬単 軸H→相手@、G、L、M、O 各400円
【佐倉】クォークスター体制整った
ここまで6戦5連対のクォークスターが中心。差し競馬が板についた今なら崩れることは無いだろう。
トゥザグローリーは末脚にかける競馬で立て直す。勝ち負け繰り返すアロマカフェは今度は勝つ番。
勝負強いアースガルドが混戦なら急浮上の予感。
枠連 軸4−相手5、6、7、8 各500円
【ミツアキ】福島経験豊富なレトが魅せる!
レトは福島で1着1回、2着2回。距離は1200mだが経験豊富だ。距離も1800mならこなせるだろう。
最軽量52kgのジャングルハヤテは4走前コスモヘレノスと差のない3着、力はあるのでラッキーなハンデだ。
堅実な走りを見せるセイリオスは芝もこなせる。ダート馬だと思われている今が買い時だ。
3連複 軸N−相手B、E、I、K、L 各200円
レース結果:1着 Mアロマカフェ 2着:Gクォークスター 3着:Nレト
【佐倉】枠連4−7的中(10.0倍×500円=5000円)
【本紙岡口】、【中島】、【ミツアキ】ハズレ
・今週の予想結果
記者 | 的中本数 | 投資金額 | 回収金額 | 回収率 |
本紙岡口 | 1本 | 5000円 | 1800円 | 36.0% |
中島 | 1本 | 5000円 | 3120円 | 62.4% |
佐倉 | 1本 | 5000円 | 5000円 | 100% | ミツアキ | 0本 | 5000円 | 0円 | 0% |
今週はラジオNIKKEI賞で枠連を的中させた佐倉記者が、
回収率100%を達成し幸先良いスタート。
本紙岡口と中島記者も回収率は70%を割ったものの、
とりあえず1本的中させて開幕を飾った。
大穴狙いのミツアキ記者の全滅は想定の範囲内だが、
ホームランはいつになるのやら・・・。