行動終了前に攻撃を受けることによってひらめくことのある技があります。
全てのキャラに対してそれを調べるのは非効率的(面倒ともいう(笑))ですので、
各ひらめきタイプより代表を一キャラ選び、そのキャラに対してそれを調べました。
キャラは派生技調査で使用したキャラに合わせてあります。
調査方法はサラマットの有翼系を相手に接触を繰り返し、
ナイトフォークが出現したら1ターンだけ素振りを行い、
地獄爪殺法を相手にカウンター技をひらめくことを期待します。
1ターン過ぎたら撤退して、次のナイトフォークを待ちます。
陣形は、必ず後攻になり全員が地獄爪殺法の対象になるムー・フェンスを使用します。
一回の調査は20回地獄爪殺法を受けた時点までとし、一回の調査が終われば
リセットしてから調査を再開します。これを3セット行います。
稀にナイトフォークのお供の攻撃に対してカウンター技をひらめくこともありますが(笑)
その場合も普通に1回と数えます。ひらめくことがわかればいいのです(笑)
武器は長剣、大剣、ロングスピア、フルーレ、パンチを使用します。
防具はプレートスーツと防護服です。固定装備と被る防具は装備しません。
お供で催眠を使う敵が頻出するため、催眠の見切りを持ちます。
調査中、地獄爪殺法をよく見切りますが、これはすぐに封印します。
経験的に、見切っている攻撃に対してカウンター技をひらいたことはありません。
ジョルトカウンターは、ハリア半島のヴリトラを相手に、他の四人が霧隠れを使った状態で、一人カウンターを使いつづけました。
毒液以外の技を20回受けた時点で1回と数え、これを3セット行いました。