シン・キャラクターたち(いまだ手抜き版)

どうせ事前情報どおりに事は進まない。怒ると狡猾な性格があらわになる。
あと公式ページは信用するな。

ザフト

プラントの軍。軍人ばかりのはずなのに、前回以上に学生の集団に見える…

シン・アスカ:
微妙な名前の主人公。赤服。目が赤い。
一応正当な手順で軍人になったはずだが、性格は軍人向きとは思えない。ただし戦闘能力は異常に高く、感情が高ぶると種が弾けて凄まじい力を発揮する。どうも普通のコーディネイターとは思えない。
しかし影が薄い。出番なしのケースも。主役じゃないという説も。

アスラン・ザラ:
カナーバ前議長の手助けでオーブに亡命して、カガリ様専属ガードをやっていたが単独でプラントに行ってる間にオーブに帰れなくなってしまい、そのままザフトにいつく。「俺は、破廉恥な男かもしれん…」
アレックスの名も今は昔、すっかりもとのアスラン・ザラとしてヘタレ路線まっしぐら。すでに戦力としてはキラに大きく及ばず、シンからも呆れられてる。どうする気だよ。

ギルバート・デュランダル:
プラント新議長。あからさまに怪しい人物。
声:池田秀一だからってどうこうするもんでもない。

遺伝子関連に詳しいらしく、クルーゼと友達で、メンデル関連でも何か知っているようだ。
インパルスにシンを乗せたのもレイを前線に置いたのもこいつの差し金。

ルナマリア・ホーク:
微妙な名前の女パイロット。ルナマリアって。ヒロインかどうかは不明だがあんまりヒロインという感じがしない。
赤服だが軽薄な性格。能力も別段優れていない。なぜかアスランをつけまわす。

タリア・グラディス:
ミネルバの艦長。そして議長の愛人。ややこしい関係らしいが、軍としてヤバい事実であることは変わらない。

アーサー・トライン:
ミネルバ副艦長。あまり頼りにならない印象の兄ちゃん。

メイリン・ホーク:
ルナマリアの妹。普通の名前じゃねえか…
おっとりした性格の、いたって普通のオペレーター。姉とまったく似てないのが気になる。

レイ・ザ・バレル:
フォーザバレルという問題企画を思い出す名前だ。セイバーガンダムといい、名前に何か呪いでもかけたいのだろうか。「ザ」がミドルネームですか。
しかもシンと合わせて南斗六聖拳が二人も揃ってしまい、おまけにアスカとレイとシンで以下略。
そして関俊。ほぼ正体確定。確定すぎなので別に語らなくていいです。
無口で冷静で、議長に懐いている以外は感情を表に出さない。が、いいやつである。シンと同室で、会話は少ないが仲は良い。

ヨウラン・ケント:
ミネルバの技術スタッフ。色黒のほう。ユニウスセブン落としてもいいとか冗談でも言ってはいかんだろう、コーディネイター的にも。

ヴィーノ・デュプレ:
髪色が変なやつ。シンの友人だったような。影薄い。

マッド・エイブス:
技術スタッフのリーダーのおっさん。声が皇帝・真田弦一郎(15)。

ミネルバには名前ありの兵士が他にも何人か。

イザーク・ジュール:
今も隊長。すっかりヘタレが板についたかつての友のデコとは違い、白服で艦長クラスに格上げ。
お母さまは干されたみたいですが、苦労しておられるのでしょう。

ディアッカ・エルスマン:
ジュール隊の緑服。父親は悪くない。
まだ怒らんぞ。

シホ・ハーネンフース:
前作で画面に一瞬映ってたジュール隊赤服。後にMSVで設定を与えられる。
今回もちょこっと映ったが、セリフしゃべるかは微妙。

ミーア・キャンベル:
ラクスのそっくりさん。髪かざりが星型。プラントの混乱をおさめるため、ラクスの替え玉として議長から呼ばれた。
絶句。

ハイネ・ヴェステンフルス:
西川。なんと言おうが西川。
「気のいいお兄さん」を演出しながらミネルバにやってきた場違いな赤服。フリーダムに向かう途中ガイアに突っ込むという自殺に近い死に様を見せる。その後シンたちがこいつのことを気にしてる様子もあまりない。

連合

前回より確実に強い。コーディネイターなど不用だ。

ロード・ジブリール:
ブルコスの新しい親分であり、ロゴスという組織にも所属しているらしい。某アニメスタジオみたいな名前だが、なんでもジブリールってのはガブリエルと同じらしい。アズ公からつながってるわけね。
顔色が悪く、唇が青いバンパイアのような人物。例によって軍と通じているが、単純にコーディネイター憎しだけではなさそう?
声はギニュー隊長前作のジョージ・グレン。

ネオ・ロアノーク:
仮面。軍務に忠実ではあるが、仮面。「軍務に忠実ではあるが、部下からの信頼も厚い」って言い方が変だよな。
ジブリールの直属部隊の指揮官で、新生3馬鹿を引き連れ猛威を振るう。
声は子安。ガンバレル装備のMAに乗り込む。仮面キャラでは珍しく軽めでさばけた性格。正体バレバレすぎて逆に不可解だ。

イアン・リー:
ネオ氏の副官、まともな軍人。
普通すぎて出てきたのかどうかわからないほど(地上には来てないらしい)。

ステラ・ルーシェ:
新強化人間。ガイアガンダムに乗ってた。前回のようなバカ集団とは違うが、こいつだけは精神的に不安定なところがある。
ネオになついているが、シンと出会い、その心に変化が生じる。そしてミネルバにつかまっていたが、シンとレイによって助けられネオのもとに戻される。

スティング・オークレー:
カオスガンダム担当。見た目はほとんどオルガ2号だが、新3馬鹿のまとめ役としてきちんと働いていた。
しかしネオ氏のせいで記憶消去されてステラのことは忘れてしまったし、アウルのこともどうやら覚えていない。
声は跡部様。

アウル・ニーダ:
超星神アビスガンダム担当。スティングよりも浅はかな印象。
暴走シンとの戦いに敗れ戦死。相変わらず盛り上がらん。

オーブ

微妙な国家。その概要は謎が多い。

ウナト・エマ・セイラン:
変なグラサンのハゲ。オーブの宰相。カガリ様亡き後オーブの支配者のはずだが、同時に出番も消えた。

ユウナ・ロマ・セイラン:
ウナトの息子でカガリの婚約者、って誰がいつ決めた婚約なんだ。
年下っぽいアスランにライバル意識むきだし。カガリに裏切られてから、自ら前線に出向いてゴネて、迷惑をかける。
しかし、なぜか指揮は適切。ナゼダ。

あれ、オーブってこんだけだっけ…

トダカ一佐とか:
いくらかっこよくたって、いくらいい人だって、アークエンジェルを信用するような男は信用できない、私は。

マルキオ導師:
今は何をしてるのか。

アークエンジェル

戦場を駆ける迷惑集団。その行動理念は「とりあえず行ってみる」。

キラ・ヤマト:
やる気を失い孤児院に引っ込んでいたが、オーブのごたごたとともに戦線復帰、フリーダムを駆り戦場を好き放題荒らしていく。
本当にこんな感じなのが恐ろしい。しかもOPを見ると主役みたいな扱い。危険な番組ザコ…

ラクス・クライン:
キラといっしょに導師のもとで暮らしていたが、フリーダムを目覚めさせてけしかける迷惑女。そのくせ前作より弱気になってるが、偽者に対抗心を燃やし宇宙へ行き、エターナルを復活させる。

カガリ・ユラ・アスハ:
どうしたわけかオーブ代表。だったが、キラに誘拐されてアークエンジェルに加わる。まあこいつにとってはそのほうがいい。
でもアスランは…

マリュー・ラミアス:
ナレーター。造船課のマリアさんに改名&転職していた。技術士官説は公式設定に戻っていたらしい。
虎と同居してたがアークエンジェル復活とともに艦長に返り咲く。まあ実権はキラが握ってるからどうでもいいか(いいのか)。

アンドリュー・バルトフェルド:
この人のおかげで真田・跡部・手塚がそろったな(だからどうした)
今回はパイロット。すごい性能の義手があるんです。

ミリアリア・ハウ:
カメラマンをやってたが、アスキラを仲介したついでにアークエンジェルに復帰。アスランに対して言いたいことは何もないらしい…

コジロー・マードック:
オーブに住んでいたが整備チームに復帰。台詞少ないけど。

アーノルド・ノイマン:
アークエンジェルの操舵。結構人気がある。

ダリダ・ローラハ・チャンドラII世:
名前勝ち。

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