セリフ分岐全集(後編)

目次

虹色の貝殻

太陽石

勇者の墓

地底砂漠

ビネガーの館

ジェノサイドーム

黒の夢

ラヴォス関連

 

<虹色の貝殻>

(巨人のツメ:アザーラ王座前)
マール「ティラン城?
ルッカ「ティラン城?
カエル「ティラン城か?
ロボ「ココハ恐竜人の城のようデスネ。
エイラ「ゾワー!! 恐竜人の城 なんでこんなとこ ある?
魔王「原始時代の城か?

マール「ラヴォスが落ちてきたときに地中深くうまって…… そのまま遺跡になっていたのね。
ルッカ「ラヴォス落下時に地中深くにうまって遺跡化したのね。
カエル「ラヴォスが落ちてきた時地中深くうまり…… そのまま遺跡になったってわけか……。
ロボ「ラヴォス落下時に地中にうまり、そのまま遺跡になったのデスネ。
エイラ「ラヴォス ふってきた時 ティラン城 うまった。そのまま ずーっと 地面の下……!
魔王「原始の城……


(巨人のツメ:虹色の貝殻発見) ※何度でもしゃべる
マール「これが虹色の貝がら!
ルッカ「これが虹色の貝がら!
カエル「フム。これが虹色の貝がらか。
ロボ「虹色の貝がらデスネ。
エイラ「きれい! 大きい! これ 虹色の貝がらか? 食べられるか?
魔王「私には、にあわぬ色だ……。

マール「重〜い! これじゃあ運べないよ。城からおうえんを呼んでこよう!
ルッカ「重すぎるわね。ガルディア城からおうえんを呼んできましょう。
カエル「重い! 王にお願いし、城からおうえんを呼んで来よう。
ロボ「重すぎマス。ガルディア城からオウエンを呼ばないと。
エイラ「おもい おもい! 運べない。城に 誰か いないのか?
魔王「誰かに運ばせるか?

(中世ガルディア城:応援要請) マール「実は……
ルッカ「あ、あのですね……
カエル「おそれながら、お願いがございます……
ロボ「お願いがあるのデスガ……
エイラ「エイラ たのみ ある。

マール「ありがとう、王様!リーネ!
ルッカ「ありがとうございます!
カエル「私の様な者のため ありがとうございます。
ロボ「アリガトウゴザイマス!
エイラ「お前 いいヤツ! エイラ 気に入ったぞ!

(現代ガルディア城:裁判所から追い出されて)
ルッカ「『虹色の貝がら』を持って行けば無実を証明出来るわ!
カエル「『虹色の貝がら』を持って行けば無実を証明できるぜ。
ロボ「『虹色の貝がら』を持って行けば無実を証明デキマス。
エイラ「『虹色の貝がら』 持ってく! マールの父親 助かる!!
魔王「『虹色の貝がら』を持って行けばいいではないか……。

ルッカ「わすれたの? 私達がAD600年でやってきた事…。
    歴史を変えたため、今の時代のこの城に『虹色の貝がら』はあるはずなのよ!
カエル「わすれたか? 俺達がAD600年でやってきた事を。
    歴史を変えたため、今の時代のこの城に『虹色の貝がら』があるはずなんだ。
ロボ「わすれマシタカ? AD600年でやってきた事。
   歴史を変えたため、今の時代のこの城に『虹色の貝がら』があるはずなのデス。
エイラ「思い出せ マール! エイラ達 むかしの王様 たのんだ!
    『虹色の貝がら』 今 この城ある! ちがうか?
魔王「バカめ、わすれたか? AD600年でやってきた事を……。

(現代ガルディア城:虹色の貝殻発見) ルッカ「何これ……、てがみ?
カエル「こんな所にてがみ……?
ロボ「何デスカ、このてがみハ?
エイラ「ここ 何かある! かみ ある かみ ある!
魔王「てがみがあるぞ。もやすか?

ルッカ「ニクい事やってくれるわね……
    って、それどころじゃないわ!
カエル「リーネ様……
    さ、先を急ごう!
ロボ「ワタシには親がいないので子を愛する気持ちがわかりまセンが この文章は何か……あたたかいデスネ。
エイラ「おう すだつ! エイラにもそれ わかる! プテランもすだつ。時たてば すだつ!
    マールも すだつか? それすごい!
    すだつ! ねねする! 子供うむ! おっぱいやる! そしてまた 子がすだつ!
魔王「感動している場合ではないと思うが……。

<エイラがセリフをしゃべったとき>
 エイラ「オマエ だいじょぶか? おっぱいないな……。

(現代ガルディア城:ヤクラ13世撃破後) ルッカ「……はい! カエル「……しょうちいたしました。 ロボ「オマカセクダサイ! エイラ「お前 心配しょう! エイラ マール 守る!

<太陽石>

(太陽神殿:暗黒石回収)
マール「これって古代の太陽石じゃない? けど光らなくなってるよ……。
    もう1度、光をあて続ければ光をとりもどせるかも。う〜ん。でも、きっとすっごい長い時間が必要ね。
ルッカ「これは古代の太陽石? 長い時間がたって光を失ってしまったのね……。
    もう1度、光をあてればエネルギーをとりもどせるかもしれないわ。でもたぶん気の遠くなるほど長い時間が必要ね。
カエル「これは古代の太陽石ってやつか? 全く光らなくなってるな。
    もう1度光をあて続ければ戻るかもしれないな。けど、太陽の力をためるってどんくらいの時間が必要なんだ。
ロボ「これは古代の太陽石? 長い時間がたって光を失っているようデス。
   しかしもう1度、光をあて続ければエネルギーをとりもどせるかもしれません。
   私のすいそくでは6500万年以上は必要でしょう。
魔王「ほう、太陽石だな。長い時のうちに光を失ってしまったか。
   しかしもう1度、太陽の光をあて続ければエネルギーをとりもどせるだろう。
   6500万年以上は必要だろうがな。


<原始光の祠:日の光を調べる>
マール「太陽の光が……。きっとここが一番、太陽に愛されてる場所なんだろうね。
ルッカ「ここが夜もひるの場所……。
カエル「ここか……。たしかに、あったけえや。
ロボ「ココが24時間日光が当たっている場所デスカ。
エイラ「おお ポカポカ! お日様 よく当たってる!
魔王「光のほこら…… はるか昔から、太陽の光がてり続けているという……。

マール「後はシルバードで一足飛びね!
ルッカ「さて……と、シルバードで行ってみましょう。
カエル「……で、いつまでねかしときゃいいんだ!?
ロボ「コレでシルバードでワタシの時代に行けばオーケーデスネ。
エイラ「……。まだ 変わらない。
魔王「さ……、行くぞ。

(光の祠:暗黒石紛失) A→未来の前に調べたとき  B→未来の後に調べたとき
             C→未来でのセリフ     D→現代でのセリフ
組み合わせ:A+CorD B+D
マール
 A「な、ない! 暗黒石がないよ!!
 B「ここにもない……。
 C「けど、なくなってからだいぶたっているみたいだね。他の時代に行ってみようよ。
 D「この時代の誰かが持ってっちゃったのかな?
ルッカ
 A「な、ない!! 暗黒石がないわ!
 B「ここにもないわ…
 C「けど、なくなってからだいぶたっているみたい……。他の時代に行ってみましょう。
 D「この時代の誰かが持ち出したのかしら?
カエル
 A「な、ないぞ!! 暗黒石が……
 B「ここにもないな……。
 C「けど、なくなってからずいぶんたっているみたいだな 他の時代に行ってみようぜ。
 D「この時代の誰かがもってっちまったのか?
ロボ
 A「ア、アリマセン!! 暗黒石がどこにも……
 B「ここにもないようです。
 C「シカシなくなってからかなりたっているようデス。少し時代を戻ってみましょう。
 D「この時代の誰かが持ち出したのでしょうか?
エイラ
 A「…… ない…… 石ないぞ?
 B「ここにもない。
 C「けど ほこりいっぱいだ。きっと ずーっと前に 誰か持ってった。
 D「きっと 誰か持ってった 探す!!
魔王
 A「……
   暗黒石がない……。
 B(該当セリフなし)
 C「…………
   なくなってから1300年ほどたっているようだな。現代に行くぞ。
 D「持ち出されてからそんなにたってないようだ。近くを探すぞ。

(未来光の祠:太陽石発見)
<ルッカがいないとき>
マール「キャッ! すご〜い! ねえ、ルッカならこれ使って何か作れるでしょ? ルッカに見せてみよう!
カエル「こ、こりゃスゲえ…… ルッカなら、こいつを使って何か作れるかもな……  ルッカに見せるか?
ロボ「スゴいエネルギー反応デス。ルッカさんなら、コレを使えるかも知れマセン…… ルッカさんを呼びマショウ。
エイラ「すごい! お日様!! そうだ! ルッカなら これ 使えるかも。 ルッカ呼ぶ!
魔王「太陽石が輝きを 取り戻したか……。
   しかし、このエネルギー どう使う……?

<勇者の墓>

(勇者の墓:サイラス戦後)
ルッカ「なんてケタ外れの防御力!
カエル「チッ! 剣がきかないとは!
ロボ「ダメージヲあたえられマセン!
エイラ「こいつ カタすぎる!
 ※クロノ・魔王・マールのメンバーにしてもしゃべるのはエイラ

<カエルがいるとき>
 カエル「サイラス!? 俺だ! グレンだ!!
 サイラス「……、ウ……
      グ…レ………ン……?

<地底砂漠>

(地底砂漠:メルフィック登場)
マール「何の音かしら?
ルッカ「じひびき?
カエル「な、なんだ?
ロボ「トッパツ的な地震デショウカ?
エイラ「ゆ、ゆれてるぞ!
魔王「……?

マール「あのモンスターのせいで木がどんどんかれていくのね!
ルッカ「あのモンスターが砂漠化の原因みたいね。
カエル「あ、あいつが森を砂漠にかえちまったんだな!
ロボ「砂漠化の進行ハあのモンスターのせいデスネ。
エイラ「アイツが 森 砂漠にした!
魔王「メルフィック…… あいつが砂漠化の原因か……。

マール「でも 地中を動き回るモンスターなんて…… どこで出会うか、見当もつかないわ!
ルッカ「しかし、地中を進むモンスターとは、やっかいね。
カエル「しかし、地中を動き回るヤツが相手とは…… こいつは、面倒だぜ。
ロボ「シカシ、地中を行き来が出来るモンスターとは……
エイラ「地中 動き回る ホネ! 見つける たいへん!
魔王「……、やっかいだな。


(メルフィック撃破後)
マール「これでもう、木がかれる事もないね。フィオナさん、よろこぶよ。
ルッカ「これで、砂漠化の原因はとりのぞかれたわ。フィオナさんに教えてあげるべきね。
カエル「これでもう、安心だ。フィオナにしらせてやろうぜ。
ロボ「コレデ、砂漠化の進行ハオサマルはずデス。フィオナさんにシラセテあげまショウ。
エイラ「森 こわした ホネ 死んだ。フィオナ よろこぶ!
魔王「フン……。

<ビネガーの館>

(ビネガーの館:入り口)
<魔王がいるとき>
 ビネガー「あ、あなたは、魔王様!
 魔王「……いい身分だな、ビネガー。
 ビネガー「……、何を言われるか! 魔族の世をきずくための戦いをすて人間どもにこびへつらうあなたなぞ もう、我らの王ではない!
      なぜ、我らを裏切った……
<それ以外>
 ビネガー「また、お前達か!
      ……、さらばだっ!


(スーパーマヨネー戦前)
<魔王がいるとき>
 マヨネー「あ〜ら、これは魔王様。どのツラ下げてこられたのかしらネ〜。人間に味方するような裏切り者はこのオネーサンがおしおきヨネ〜。
<それ以外>
  マヨネー「あ〜ら、これはみなさんおひさしぶりネ〜。しつこいコは、オネーサンキ ラ イ なのヨネ〜。

(スーパーソイソー戦前)
<魔王がいるとき>
 ソイソー「かつて主君とあおいだ方と剣を交えるのは不本意であるが…… これも運命とあらば、しかたあるまい!
<それ以外>
 ソイソー「過日は君達におくれをとったが 二度目は、ない。

(グレートビネガー戦直前)
<魔王がいるとき>
 ビネガー「魔王様…… あくまで、ワシを倒そうとされるか。共に戦い、魔族の世界をつくろうという夢は、ウソだったのか!
 魔王「フン……。私は力がほしかっただけだ。お前にも聞こえるだろう。黒い風の音が……。

(グレートビネガー戦後)
マール「……、こりない人よね。
ルッカ「……。なんだったの、アイツ?
カエル「バカが……
ロボ「リ 理解不可能デス……。
エイラ「アイツ ナニ したかった? エイラ わからない。
魔王「過ぎたことだ。全ては、うたかたの夢……

<ジェノサイドーム>

(ジェノサイドーム:入り口コンピュータ)
<ロボがいて、かつ先頭でないとき>
 ロボ「ココは……
    ワタシを先頭にしてクダサイ。


(人間処理工程を目撃)

 マール「何これ!?

     は、早くたすけなきゃ!!

 マール「キャッ!!

 ルッカ「な、何なのよこれ!?

     たすけなきゃ!!

 ルッカ「キャッ!!

 カエル「な、何だ? コイツは!?

     たすけようぜ!

 カエル「うわ!!

 エイラ「!!

     人 いる! 助ける!!

 エイラ「!!

 魔王「ほう……。

    人間処理工場というわけか?


(アトロポス戦直前)
マール「エンギ?
ルッカ「エンギ?
カエル「えんぎ?
エイラ「??
魔王「……。

マール「うそ……。
ルッカ「う、うそよ!
カエル「バカな……。
エイラ「お前 何 言ってる? エイラ わからない。
魔王「ほう……。

マール「ロボ……。
ルッカ「ロボ……。
カエル「ロボ……。
エイラ「ロボ?
魔王「フン、さっさと行くぞ。

(アトロポス戦後)
<ルッカがいるときのみ>
 ルッカ「しゃべらないで! 今、修理……
 アトロポス「無理デス……。もう……ほとんどの……機能が…… メモリーバンクも……

(マザーブレーン撃破後)
マール「ロボ……。
ルッカ「ロボ……。
カエル「ロボ……。
エイラ「ロボ?
魔王「フン、さっさと行くぞ。

<黒の夢>

(黒の夢:ジール2戦直前)
<魔王がいるとき>
 魔王「おろかな……。
    全ての存在は、ほろびの運命から逃れる事は出来ぬ……。
    ジールよ。
    ラヴォスに見入られた、悲しき女
    せめてものなさけだ……
    この手で、全てを 終わらせてくれる!
 ジール「呪われし予言者よ。そなたが海底神殿でおかした罪 わらわはわすれておらんぞ
     今こそ、その死を以てつぐなうがいい!
<それ以外>
 ジール「死してその思い上がりをくやむがよい!

<ラヴォス関連>

(1999年:ラヴォス登場)
マール「何!?
ルッカ「こ、これって……
カエル「な、何だってんだ!?
ロボ「エネルギー値、100! 200……! まだ上がり続けマス!
エイラ「!!
魔王「来る……。

マール「で、出てくるの!?
ルッカ「まさか!?
カエル「ラヴォス……!?
ロボ「A.D.1999! 1時24分! まちがいアリマセン!
エイラ「強いヤツ! いっぱい いっぱい 強いヤツ!!
魔王「さ、出て来い……!

マール「こ、これが……!
ルッカ「あ、あわわ……。
カエル「で、でけえ……。
ロボ「戦闘能力値、計測不可能!?
魔王「待ちわびたぞ……!

マール「どうしよう? ○○!
ルッカ「ま、まさか行かないわよね?
カエル「マ、マジか? ○○!
ロボ「行きマスカ? ○○!
エイラ「戦うか!?
魔王「フッ、おじけづいたか?


(↑で「戦う!」を選択)
<バケツのゲートor旧型シルバードのとき>
 マール「そうだね! ドン達のためにも!
 ルッカ「み……、みじかい せいしゅんだったわ!
 カエル「行くぞグランドリオン!
 ロボ「行きマショウッ!!
 エイラ「エイラ 逃げない! エイラ 戦う!!
 魔王「今こそ、この私がお前を消し去ってやる……!
<飛行シルバードのとき>
 マール「このままシルバードでラヴォスの中までつっこんじゃおうよ!
 ルッカ「……シルバードでラヴォスの外がわを突き破って、中まで行けないかしら?
 カエル「このままヤツと戦ってもラチがあかねえ!
     このままシルバードで奥までつっこんでみるってなどーだ……?
 ロボ「このまま戦っていてもラヴォスには、ダメージがアリマセン。
    このシルバードで、奥まで行って本体をたたいてみては、どうデショウ?
 エイラ「よし このまま行け! シルバード!!
 魔王「このまま、ヤツの中まで突っ込んでやる……。

 マール「えー!? そんな事したら、シルバードも 私達も……。
 ルッカ「シルバードをこわしちゃうかも知れないわよ! だいいち、中にいる私達がもつかどうか……
 カエル「ヘタすりゃ、俺達もおだぶつだぜ……。
 ロボ「ラヴォスの外がくとシルバードの強度は、ほぼ同等デスガ ワタシ達が突入のショックにたえられるかドウカ……
 エイラ「だいじょぶか!? シルバード 死なないか!?
 魔王「もつほしょうがあるのか……?

 マール「シルバードを信じようよ!
 ルッカ「シルバードなら…… やってくれるはず……!
 カエル「あのバケモンを倒すには中からたたくしかないだろう……!
 ロボ「かくりつは、きわめてひくいデスガ……。
    シルバードのエネルギーとワタシ達の精神エネルギーが一体となれば あるいは……
 エイラ「シルバード 負けない! エイラも負けない!
 魔王「まともに戦っていても勝ち目はない……。

 マール「たのむよ、シルバード!
 ルッカ「ゴメンね、シルバード……
 カエル「いちかばちか……だな。
 ロボ「たしかに他に成功するかくりつもありマセンネ。
 エイラ「よーし! エイラ がんばる! シルバードも がんばれ!!
 魔王「よかろう……。 

 マール「みんな、しっかりつかまって!
 ルッカ「信じてるからね…… シルバード!
 カエル「俺達を守ってくれ…… サイラス!
 ロボ「ミナサン、突入時のショックに備えてクダサイ!
 エイラ「エイラ 負けない! シルバードも 負けるな!!
 魔王「……待っていろ、ラヴォス。

 マール「行くよ! みんな!!
 ルッカ「たのんだわよ、シルバード!
 カエル「ハイヨー! シルバード!
 ロボ「シルバード発進!
 エイラ「行く! シルバード!!
 魔王「今、行ってやるぞ…… ラヴォス!

(ラヴォス外殻撃破)
<初めて撃破したとき>
 マール「や、やった……!
 ルッカ「お、終わった……
 カエル「やったか!?
 ロボ「や、やりマシタ!!
 エイラ「ラヴォス 倒した! エイラ達 一番 強い!!
 魔王「やったか……?
<バケツのゲートや黒の夢で1回すでに倒していた場合>
 マール「あ、あなが開いてるよ!
 ルッカ「私達が戦った跡……?
 カエル「こりゃ……俺達の戦った跡?
 ロボ「コレは…… ワタシ達が戦った跡デショウカ?
 エイラ「ラヴォス あな あいてる!
 魔王「外がわは死んでいるか……。

マール「けど、こんなんで、こいつが終わりとは思えない……!
ルッカ「コ、コレで終わってくれるとうれしいんだけど……
カエル「だが、これで終わりとは思えんがな……。
ロボ「ラヴォスの体内からはさらに強力な生命エネルギーが感知されマス……!
エイラ「これ ラヴォスのカラ! なかみ まだ 元気!!
魔王「うかれるな! 安心するのはまだ早い……!

マール「な、中に入ってみよう!
ルッカ「中に入るしかないのね。やっぱり……
カエル「しょせん、こいつはヨロイ。なかみをブッ倒さなきゃな……!
ロボ「体内にシンニュウし シンゾウ部を倒さねば!
エイラ「エイラ 負けない!!
魔王「いきのねを止めてやるぞ。ラヴォス……!

(ラヴォス体内侵入後)
<通常>
 マール「ずいぶん奥まで来ちゃったけど……
 ルッカ「だ、だいじょぶでしょうね。
 カエル「うすッ気味悪いトコだぜ。魔王城より悪しゅみだ……。
 ロボ「センサーの反応によれば中心は近いデス!
 エイラ「!!
     ラヴォスのにおい 強くなる!!
 魔王「……もう後もどりは出来んぞ。
<シルバードで突撃時>
 マール「う、ううん……
 ルッカ「み、みんな無事……?
 カエル「イ、イテテテ……
 ロボ「……
 エイラ「エイラ 生きてる……!
 魔王「さっさと目をさませ。ここは、ヤツの中だぞ……!

 マール「ありがとう、シルバード……
 ルッカ「ゴメンね、シルバード……
 カエル「……よく、ここまで たどりついたな。
 ロボ「シルバードは…… 大破してしまいマシタ。
 エイラ「シルバード…… お前 よく戦ったぞ!
 魔王「……もう後もどりは出来んぞ。

(ラヴォス本体戦前)
 マール「こいつが……ラヴォス!
 ルッカ「こ、これが……本体!?
 カエル「ともに戦ってくれ…… サイラス!
 ロボ「シ! 信じられマセン……! この星に生命がたんじょうして以来のあらゆる生物の遺伝子を持っていマス!
 エイラ「エイラ 負けない!!
 魔王「今度こそ……。きさまのさいごだ、ラヴォス……!

(ラヴォスコア戦前)
マール「に、人間の形……
    こ、こいつ、もしかして…… この星の生き物ぜんぶの力を そなえてるんじゃ……
ルッカ「わ、わかったわ。こいつのねらいが……
    星に寄生して長い時間をかけて その星の生命体のすぐれた部分を よりすぐって、あつめる……。
    その遺伝子を持った子供を あの死の山で生み、また別の星へ……
カエル「ど、どうなってやがる……!?
    待てよ、こいつこの星の生き物 すべての力を持ってるってんじゃあ……
    そうか! 俺達、この星の生き物の 進化して来たすべてを……
    こいつは眠りながら、たくわえていやがったのか……!!
ロボ「コ、コレがラヴォスの 目的だったのデス……!
   星のすべての生物の遺伝子、記録をえて……
   自分自身が進化をとげるのデス!
魔王「……
   太古の時代より、地下に眠り この星のすべての生命の進化を そのまま我がものにして来たのか……。

マール「じゃあ私達はこいつのために 生きてきたっていうの!?
ルッカ「この星の生命が長い時間をかけ してきた進化を、ねむってるだけで しようなんてムシがよすぎるわよ……!
カエル「じょうだんじゃねえ…… てめえのかてになるために、みんな 生きてるわけじゃねえ!
ロボ「戦闘能力値は……
   ケ、計測不可能! センサーがこわされそうデス!!
エイラ「逃げない! エイラ 逃げない! 逃げる 負けるより イヤ!!
魔王「いわばラヴォスのエサに すぎなかったというわけだ。我々人間、いや……
   この星の生命すべてな……。

マール「ここは、クロノや私達…… リーネやドンや……、みんなの……!
    みんなの星なんだからッ!!
ルッカ「そんな……
    そんなふざけた進化なんて私はみとめないからッ!
カエル「てめえなんぞのために……! 俺達は生きちゃいないッ!!
ロボ「ワタシは人間によって 作られた命……
   シカシ命は命デス! ルッカや、他のミナサンと同じ……
   この星の多くの命の一つデスッ!!
エイラ「エイラ 負けない! エイラ達 この大地の命!
    お前 この大地の命 ちがう!!
魔王「…… 今度こそ、きさまを倒し……
   わが長き闘いに決着をつけてやる……!

セリフ分岐全集(番外編)

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