召喚魔法のうち、全員にバニシュを掛けるゾーナシーカーなどはメリハリがあって面白い。それに対して、イフリートやシヴァなどのダメージ系召喚魔法は、FF6にはキャラ固有技という素晴らしいダメージ源があるので、有り難味が薄い。
そこで、例えば属性ダメージ系召喚魔法に、ダメージと他に“戦闘中対応属性の魔法の威力を強化”といった特殊効果を持たせれば、また違った面白さが生まれるのではないかと思う。
DQ1 | 主人公がローラ姫と共にローレシアを建国するまでの物語が面白いかも。ちょうどDQ1終了直後の主人公のレベルはせいぜい20代前半といったところなので、まだまだ新しい呪文を覚える楽しさは残っているしね(ベホマとかデイン系とか)。DQ2時代にローレシア、サマルトリア、ムーンブルク周辺には比較的弱いモンスターしかいないのはDQ1主人公がそれらの地方を束ねる魔物の親分を倒したからです、って感じでどうかな。 |
DQ3 | オルテガの冒険。…オルテガの姿をFC版仕様(カンダダもどき)にしたら傑作になるかもしれない(笑)。 |
DQ7 | アルスたちと別れたあとのキーファの物語。別れた直後のキーファのレベルはせいぜい10代前半といったところなので、レベルを上げる楽しみはたっぷり残っているし、なぜDQ7のエンディングでキーファの残した石版が海から出てきたのかって疑問も解消できるし。 |
FF5 | 暁の四戦士とエクスデスの戦い。 |
FF8 | 若き日のラグナたちの冒険。或いは、FF8エンディング後のサイファーたちの物語でもいいかも。サイファー、雷神、風神の3人の関係って、もしサイファーと風神がくっついたら雷神の立場が微妙なものになるからな。どうやって収拾付けるのかな。 |
FF10 | ブラスカ一行の冒険。ちょうど3人だし。 |