今後の構想
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※この文章は2003年10月20日現在のものです。
FF8コンテンツの構想
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タウンマップを作りたい。特にデリングシティ、ガルバディアガーデン、エスタ。今まではお絵描きソフトを使っていたけど、今度は奇麗に弧が引けて拡大縮小も自在な図形作成ソフトを利用したほうがいいかな?
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アルティマニアの魔女本についての解説。執筆者について。人間が子供を守るためにハインと戦ったという描写について。3人の魔女を推測。
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ムービーリスト。内容、秒、サイズ。
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モンスターのHPをレベル10、20、30で紹介したらどうだろう?
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能力値の解説モンスター編。ちからや魔力は一覧表付き。早さも。
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精製表の下にカード変化表を加える?
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基礎的情報。アイテム総数。モンスター総数。魔法総数。武器改造数。
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モンスターについて。解説、ライブラ文章、特徴リスト、入手物リスト…etc。どうやってまとめるかだな。
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SeeD試験。問題と補足も。
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メッセンジャーの台詞集。参考資料用の全台詞リスト。それとは別に読み物になる解説集。
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オリジナルサウンドトラックにシーンリストと補足を追加したい。余裕があれば和名も。
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プレイヤーが忘れがちな細かい情報の整理。
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ソース付き年表。
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アルティマニアの魔女本を解説。
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まさにFF8は実験作。レベル連動制はプレイヤー自身にバトルの歯応えを操作させる実験。FF10との比較。対照的な部分。システムの姿勢。FF8はシステムを理解できなくても話が進むようになっている。FF10はアドバイスを充実させてシステムを理解させようという姿勢になっている。
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スコールが気づいていない諸点。リノアの恋のきっかけ。アーヴァインの心境が変化した理由。気づいていない可能性がある諸点。サイファーが魔女の騎士に憧れた理由。
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FF8の捻くれた部分。スコールはSeeDの敵である魔女と戦うがSeeDとしての使命感から戦ったわけではない。今までにないライバル。今までにないヒロイン。今までにないヒーロー。シナリオ面のほかシステム面も。
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ガルバディアは世界を敵に回した。
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アーヴァイン論。(1)アーヴァインがスコールたちと一緒にいる理由。(2)アーヴァインが戦う力を望んだ理由とスコールとの対比。(3)なぜアーヴァインが過去を話すつもりになったのか。なぜトラビアガーデンまで話さなかったのか。(4)Disc2ではアーヴァインが成長する過程が描かれている。(補足1)アーヴァイン狙撃に関する2通りの解釈。(補足2)地味だった孤児院時代と派手なガーデン時代の対比。
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ガイドの内容をもっと充実させたい。
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スコール編のまとめ。他のFFと大きく違うのは、やはり「学生」の部分だろう。思春期にありがちな(あとで振り返ると赤面必須の)悩みや苦労を率直に描いているのが興味深い。イデアが成長したスコールたちを子供扱いしているのもニヤニヤできるポイント。
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スコール編の主要キャラは第一印象と実際の性格がずいぶん違う。クールになりきれないスコール、苦労多いキスティス、実はセルフィひとすじのアーヴァイン、物知りゼル、強くなりたいリノア、軽薄な印象を受けるが意外としっかり者のセルフィ。FF7の主要キャラ3人+ナナキも同様だったりする。
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全体を通してのシナリオとシステムの考察。
FF8特集(考察以外)
今のままでは物足りない。もっと充実した内容にしたい。
精製表
現在うちのサイトにある精製表は、頭文字を選んで簡単に飛ぶことができ、カード変化にも対応しているが、それでも物足りない。
現行の、
という形式から、
魔力の書 | 魔導石×10
魔導石×10→ファイガ×50
魔導石×10→ブリザガ×50
魔導石×10→サンダガ×50
| セイレーン
セイレーン、イフリート
セイレーン、シヴァ
セイレーン、ケツァクウァトル
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このように精製の精製の先まで書ききってしまったほうが便利ではないかと思う。
もう1つ、逆引きの精製表を用意したい。
ファイラ | 魔石×10→ファイラ×50
ボムのかけら→ファイラ×20
ボム(20〜)からドロー
| 魔力の書はティンバーで5000ギル。
ボムのかけらは20レベル以上のボムから入手。
脱出ポット周辺、海洋調査人工島
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これだけやれば、まあ、満足かな。
PC紹介
特殊技について。
特殊技は次のように分けて考えると理解し易い。
ダメージ型 | 男性キャラとイデア。終盤のリノア。 |
サポート型 | イデア以外の女性キャラ。 |
ダメージ面で最強の組み合わせは、男性3人パーティー。では女性キャラを入れる利点はどこにあるかと言えば、
| とても役立つ | 場合によっては役立つ | 解説 |
キスティス | デジョネーター、ホワイトウィンド、マイティガード、マイクロミサイル | 臭い息、溶解液 |
セルフィ | ジエンド、フルケア、ウォール | オーラ |
リノア | ヴァリー、インビジブルムーン、アンジェロサーチ | アンジェロリカバー | リノアがいれば、万が一のときにアンジェロが助けてくれる可能性がある。 |
このような一覧表を先に紹介したうえで、個別の解説に移れば分かり易いのではないかな?
属性とST異常
ST異常について。アドバイスを付随させれば、きっと便利な内容になるはず。
毒 | 行動するごとに最大HPの約1/16失う。 | 毒消し |
暗闇 |
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なにもしないで待機していれば、毒状態でもHPが減ることはない。
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命中率が255%あれば、暗闇状態でも確実に通常攻撃を相手に当てることができる。つまり、スコールは暗闇状態を治療する必要がない。
さらに、ST攻撃JとST防御Jについても解説する。
魔法
魔法による能力値の上昇を順位ではなくランク分けしたら便利ではないか。
例えば、ちから上昇。
| | お勧めの入手法 |
S | アルテマ(+100) | アルテマウェポンやオメガウェポンからドロー。※オメガウェポン戦では途中逃亡も可能。 |
A | オーラ(+75)
メテオ(+75)
トリプル(+70)
| パワーリスト→オーラストーン→オーラに精製。オーラ100個で20万ギル。
ルブルムドラゴン(45〜)やカトブレパスからドロー。
キスティスのカードやスリースターズを精製。オーディンやケルベロス(30〜)からドロー。
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B | フレア(+56)
ホーリー(+54)
トルネド(+48)
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C | クエイク(+40)
グラビデ(+34)
| アルケオダイノスが落とす恐竜の骨を精製。
ウェンディゴが落とす鉄パイプを精製。ディアボロスのカード→ブラックホール100個→グラビデ3000個。
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マップ
現行の、ディスクごとにフィールドマップを分けて書くという方式は良いと思う。さらに、
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エスタとデリングシティのマップ(迷うから)
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ラグナ編2のマップ(けっこう仕掛けが複雑)
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チョコボの森のマップ?
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これらのマップを追加したい。
SeeD試験
先に答え一覧を書いて、そのあとで解説を置く。答えだけ知りたいプレイヤーは答え一覧だけを見ればいいわけだ。
また、SeeDレベルを上げる目的はギルなので、給料以外のお金の稼ぎかたも紹介してみたいな。
モンスター
地域別に紹介。例えば、バラムガーデン訓練施設。
| バトル指南 | 報酬 |
グラット | 全体を眠らせてくる。 | 眠り粉はスリプルの材料。
スリプルをドローできる。
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アルケオダイノス | HPが高すぎる。デスやゾンビーを使おう。 | 恐竜の骨はクエイクの材料。
10APは美味しい。
経験値も大量。
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G.F.
まずG.F.の入手方法一覧を掲載しておく。
ケツァクウァトル | バラムガーデン教室のコンピューターで入手。 | Disc3まで |
シヴァ | バラムガーデン教室のコンピューターで入手。 | Disc3まで |
イフリート | 炎の洞窟でイフリートを倒す | 強制入手 |
セイレーン | SeeD試験中に電波塔のエルヴィオレからドロー | ボス戦限定 |
そのあとにG.F.の個別の解説。どのアビリティから取得するべきかの情報を載せれば便利かな。例えばシヴァなら、
A級 | 氷魔法精製(30)
HPJ(60)
| SeeD試験前にウォータを入手できる。
Disc2までは誰か一人が取得していればOK。
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B級 | |
アイテム
前述の逆引き精製表をこちらに一体化させるという手もあるな。
カード関係
分かり易いように分類しておくといいかも。
サブイベント
一望できる形にしておくと便利かも。
DQ2
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ゆうていみやおう…etcの解説。
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フィールドガイド。ムーンペタ→風の塔への行きかたとか。
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公式ガイドブックのレベルについての考察。そのレベルでゲームを進めるとどうなるのか。
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他シリーズとの比較。独特の経験値システム。強い薬草と弱いベホイミ。脆いが強いメタル系。レアアイテムは1つだけ。恐ろしい不思議な踊り。
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雑学。ローレシア王子は戦士系だが素早い。サマルとムーンの名前を問いつめる。
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考察。復活の呪文の文字数を縮めるためにどんな工夫が行われているか(例・宝箱のフラグがない、能力値は固定)。少ない容量にデータを抑えるためにどんな工夫が行われているか(例・紋章をアイテム扱いせずに容量を節約、ダンジョンマップを2マス単位で管理)。
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地域ごとのモンスター考察。
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地域ごとのおよその経験値量。
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DQ2でゲームバランスが破綻している場面はどこか。
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旅の扉について。
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DQ2ガイド。
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「どうしてDQ2は難しいのか」。経験値が少ない。防御コマンドで炎を半減できない。
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どの武具は買わなくてもいいか。
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モンスターが落とすアイテム一覧に売り値の項目を。
DQ4ガイド
厳密さよりもお手軽さを重視しよう。厳密なデータは公式ガイドブックに載っているわけだし。
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各章の先頭にある初期レベルのデータは縦ではなく横に並べるようにしたらどうか?
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必要な経験値の一覧に推定HPを表記したほうが便利かもしれない。
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種や実の一覧についても補足。『1章では何も取らずに残しておくのも一興』。
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取得物一覧は改めて入手物も含めて表記したほうがいいかな。そのうえでお勧めマークを付ける。
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例えば湖の塔なら『古井戸の底に出没するモンスターよりもおよそ**ダメージ多い』と表記。
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死霊の騎士のように、その地域に出没する他のモンスターよりずば抜けて通常攻撃が強いモンスターはそのことも明記したい。『死霊の騎士の通常攻撃は他のモンスターより10ダメージも多い』とか。
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各建造物ごとにお勧めルートを用意したい。『薬草と皮の盾を回収したら一気にイムルの村に向かおう』とか。移民の町、メダル、カジノの3つはプレイヤーによっては遊ばない可能性があるので、それぞれの場合に分けて解説しようかな。
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各章の先頭にマップを掲載しておく?
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通常攻撃のダメージ表なんか作っても面白いかもね。例えば海に自由に行けるようになった時点で、ミントス〜海鳴りの祠までの地域の平均ダメージを表記とか。1〜4章までは章ごとにまとめて表記してもいいかな。
大灯台を基本とした通常攻撃ダメージの目安表。
厳密なものではない。大まかな戦略を立てる際に利用するとよい。
地域 | D | 補足 |
大灯台 | ±0 | 基準です。 |
ミントス〜キングレオ大陸 | +5 | 死霊の騎士は+15。キングレオは+35 |
サントハイム〜スタンシアラ | +15 | バルザックは+50 |
バトランド〜ロザリーヒル | +20 |
リバーサイド〜アッテムト | +30 | 死神は+45。エスタークは+80 |
ゴッドサイド | +35 |
天空の塔上層〜 | +45 | 鉄球魔人は+80 |
デスパレス | +55 |
デスピサロ最終形態 | +130 | エビルプリースト最終形態は+180 |
【表の読みかた】キングレオ大陸のモンスターから受けるダメージが20ぐらいなら、キングレオから受けるダメージは50ぐらい。
※上記以外に第1〜4章および第5章冒頭〜大灯台までの5つの表を用意したい。
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ボスモンスターには魔法耐性の一覧を用意しておくといいかもしれない。
| 炎 | 爆 | 冷 | 風 | 雷 | | 守 | 眠 | 黙 | 幻 | 乱 |
キングレオ | OK | OK | OK | OK | OK | | OK | - | △ | △ | - |
バルザック+ | OK | OK | - | OK | OK | | - | - | - | - | - |
バルザック+戦。
低レベル | - 移民の町で炎の爪と天罰の杖を入手して道具として使用する。
- 移民の町もメダル王も利用しないなら、主人公とライアンが+90以上の武器(ドラゴンキラーやもろばの剣)を装備したうえで、パノンと3人で攻撃。パノンの攻撃で早めに眠ってくれれば勝てる。とりあえずレベル14で勝利は確認。
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高レベル | - 厄介なヒャダルコはマホステで防げる。
- メラミやバイキルトが使えるなら、呆気なく勝てる。
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豆知識。
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FFとの違い。回復ポイントが違う(FFには蘇生+ST異常回復の効果もある)。
DQ4ガイド補足
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リメイクによるゲームバランスの変化について。単に簡単になった訳ではなく、厳しくなったところもある。簡易化よりも再構成といったほうが適切か。(例)戦闘が厳しくなった例として、キングレオ、海、デスピサロなど。
検討中(サブコンテンツ)
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DQFFコラム。FFに望まれてきたシナリオとFF8のシナリオのギャップ。
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リメイク案。FF8外伝。スコール以外のキャラの視点から描いたスコール編なんて面白そうだな。
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今から過去のシリーズを遊ぶ際のアドバイス。DQ7はクリアを目指して全力疾走しないほうが良いとか、FF9はアビリティ技より通常攻撃のほうが強いとか。
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リメイク案番外編。分かり易いサガ風連携システム案。
メモ
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移民の町、メダル王、吟味の3項目を禁止でDQ4プレイ中。
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レベル12でキングレオを倒した。勇者、パノン、クリフト、ブライ。前3人にスカラ。スカラ状態になるまで勇者は防御。ルカニとマホカンタを使ったらブライは防御(防御しないと即死)。HPが減ったら薬草で自分を回復。勇者にドラゴンキラーか両刃の剣を装備させれば楽になる。時の砂は必須。パノンの睡眠攻撃が頻繁に決まればOK。
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レベル14でバルザック+を倒した。勇者、ライアン、パノン、クリフト。スクルトによる強化が完了してから戦闘に挑む。パノンの睡眠攻撃が効果的に決まれば勝ち。天空の鎧、魔法の法衣は必須。
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レベル19でエスタークを倒した。このレベルだと炭鉱の地下1〜2階の連中すら聖水で追い払えないのが泣ける。メンバーは勇者、ライアン、クリフト、ブライ。アストロンもまだ覚えていないから最初の怪しい光が意外と厄介。クリフトのMP残り3。MPはぎりぎりだった。
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レベル25。デスピサロ最終形態に勝てない。クリフトが130、ブライが100しかないのに、フバーハなしで輝く息と激しい炎の波状攻撃で200ダメージを防ぐのはつらい。まだベホマも覚えてないし。
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勇者がギラをレベル22で覚えた。なんかすげえ。
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第4章バルザック戦はマーニャに薬草を大量に持たせておくと良い。
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いかずちの杖の使い道が分かった。道具としての効果よりも15000ゴールドという売り値のほうが有意義だ。これでドラゴンメイルやドラゴンシールドを揃えよう。
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ルカニやマホカンタは効果継続中にもう一度唱えればターン数のカウントがリセットされるみたい?
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キングレオとバルザック+では明らかに後列への打撃の発動率が違う。どうなっているのだろうか?
ライターズノート
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『自分の作りたいもの』ではなく『自分の見たいもの』を作りたい。この差は意外と大事ではないか?
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FF8特集の位置付け。アルティマニアの補完。
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FF8特集に再プレイガイドを用意した理由。『考察文を読む→久しぶりに遊びたくなる→再プレイガイドが役立つ』。
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例えば、DQ7の最終敵オルゴデミーラの第一形態にはドラゴン斬りが効く。ただし、DQ7は怒涛の羊などの連続攻撃技のほうが強いので、そのことを知らないプレイヤーは多いだろう。ところが、単純に『オルゴにはドラゴン斬りが効くよ』と説明しても『怒涛の羊のほうが強いからドラゴン斬りなんて使わないよ』という反応で話が終わってしまう可能性が高いと思う。そこで視点を変えてみる。有利不利の観点ではなく、ドラゴンクエストというタイトルに絡めてオルゴにドラゴン斬りが効くことを説明すれば、印象に残るし、なんだか得した気分になれる。そういう小さな工夫を重ねて面白い読み物にしていきたい。
現在の体制
メインコンテンツ | DQ4ガイド、FF8特集、DQ2研究 | 自分が納得できる完成度に達するまで制作は続く。 |
サブコンテンツ | 上記以外 | メインコンテンツ制作中に、ふと頭に浮かんだら追加。小ネタ、一発ネタ中心。 |
※メインコンテンツ作りが調子いいとサブコンテンツ作りの時間が無くなる。
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